昨日10日発売の「月刊IJ2月号」に小林君のインタビュー記事(カラー4P)が掲載されています。
気になるところをチェックしてみましょう。
写真はホットドッグを食べてるところと、タンクトップで背中から腕の筋肉を見せてるところ、青空をバックに全身など。
ツナミと呼ばれるようになった経緯、アニメになった件のことなどインタビュー、アメリカで活動するようになったわけを語ります。
ふむふむ、小林君がブログでいろいろ書いてくれているので、そんなに目新しい記事ではありませんが好意的な感じです。
「プロのフードファイターは日本の大食いとは全然違う!」の章では
最近また大食い番組のブームが復活して、ギャル系の今どきの女の子なのにラーメンを何十杯も平らげるギャル曽根など、テレビ東京の大食い番組からでてきた素人の大食いたちがバラエティ番組でひっぱりだこですよね。海外で戦うプロのフードファイターとして、どう思います?
「どうしても日本だとそういうキワモノ的な扱いになっちゃいますよね。だから、みんなタレントの足がかりとしてやってるみたいになっちゃって」
(中略)
「今の大食い番組は競技性が薄れて、エンターテイメント性が強いですよね。食べてる最中に選手が味のコメントをしたりして、例えば走ってるマラソン選手に『景色はどうですか?』なんて聞かないでしょ。まぁ、日本ではそういうほうがウケるんだろうけど、アメリカでそれをやったら引いちゃいますよ。向こうは真剣勝負の世界ですから」(以上抜粋)
世界記録をだすようなハイレベルの大会ももちろんすばらしいんですが、おいしいものをたくさん食べるという日本の大会も捨てがたいものがあります。これからも両方応援していきたいと思いますので。どちらか一つには絞れませんね~。
食材が何であるか、それがおいしいのかそうでないのかはわたしにはたいへん重要です。
小林君の驚異的な毎日のトレーニング状況を聞くに及び、インタビュー&文のひとが「うーむ、大食い番組でへらへらしてラーメンをおかわりしている連中とはレベルが違う」と書いてるのはいかがなものかと。小林君を褒め称えるためにもう一方を貶めるのはよろしくないと思うのでした。
気になるところをチェックしてみましょう。
写真はホットドッグを食べてるところと、タンクトップで背中から腕の筋肉を見せてるところ、青空をバックに全身など。
ツナミと呼ばれるようになった経緯、アニメになった件のことなどインタビュー、アメリカで活動するようになったわけを語ります。
ふむふむ、小林君がブログでいろいろ書いてくれているので、そんなに目新しい記事ではありませんが好意的な感じです。
「プロのフードファイターは日本の大食いとは全然違う!」の章では
最近また大食い番組のブームが復活して、ギャル系の今どきの女の子なのにラーメンを何十杯も平らげるギャル曽根など、テレビ東京の大食い番組からでてきた素人の大食いたちがバラエティ番組でひっぱりだこですよね。海外で戦うプロのフードファイターとして、どう思います?
「どうしても日本だとそういうキワモノ的な扱いになっちゃいますよね。だから、みんなタレントの足がかりとしてやってるみたいになっちゃって」
(中略)
「今の大食い番組は競技性が薄れて、エンターテイメント性が強いですよね。食べてる最中に選手が味のコメントをしたりして、例えば走ってるマラソン選手に『景色はどうですか?』なんて聞かないでしょ。まぁ、日本ではそういうほうがウケるんだろうけど、アメリカでそれをやったら引いちゃいますよ。向こうは真剣勝負の世界ですから」(以上抜粋)
世界記録をだすようなハイレベルの大会ももちろんすばらしいんですが、おいしいものをたくさん食べるという日本の大会も捨てがたいものがあります。これからも両方応援していきたいと思いますので。どちらか一つには絞れませんね~。
食材が何であるか、それがおいしいのかそうでないのかはわたしにはたいへん重要です。
小林君の驚異的な毎日のトレーニング状況を聞くに及び、インタビュー&文のひとが「うーむ、大食い番組でへらへらしてラーメンをおかわりしている連中とはレベルが違う」と書いてるのはいかがなものかと。小林君を褒め称えるためにもう一方を貶めるのはよろしくないと思うのでした。