あずましい日々・・・その後

あずましい(ゆったりすること・満足のいくこと)出来事、旅行・写真・食べ歩き・グルメ・ランチ・北海道の話題を!

ニセコパノラマライン ツーリング (ニセコ駅)

2020年10月31日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
昨年同様に、テレビで紅葉が綺麗だというので10月9日、毎年恒例のシーズン最後のニセコパノラマラインに行って来ました。
(道東ツーリングを引き延ばしたので、話題が古くてすいません)



昨年は小樽方面からだったので、今年は時計回りの支笏湖方面からの一周ルート。


①~千歳市街を抜けると、木々のトンネルが支笏湖湖畔方面に延々と続きます。



②~湖畔に行く分岐、金曜日なのに何時より休日クラスに車が多い、紅葉狩りなのかなぁ?



③~湖畔沿いのルートからはほとんど眺望は望めないので、モラップキャンプ場入口からのショット。



④~直線道路2か所の一つ、閉鎖になった「苔の洞門」付近。
遅い(と、言っても60㎞/h以上)車で詰まってしまい、10台ぐらいのコンボイがこことばかりに無理な追い越しが散見するところ。
まっ、流れに沿って走るか、譲るかしないとトラックにも追い越される北海道・・・。



⑤~トンネルを抜けても、秋は秋なんだけれど紅葉って感じでないような。



⑥~右の羊蹄山は頭を雲で隠しています。周囲を見渡しても、紅葉って感じなんだけれど赤が無く今一・・・。



⑦~ルスツリゾートの遊園地、道内の中学生の修学旅行を受け入れて、稼動させ宿泊込みで思い出作りのため貢献しています。







⑧~真狩村のゆり根の収穫作業です。 高価なゆり根が、次々掘り出されて一つぐらいくれないかなぁ~、なんて思っちゃいませんか(笑)。









⑨~ニセコ町の街中にもカボチャは飾ってあるのですが、今年は何か殺風景だったので写真ありません(泣)。
ニセコ駅前はこのように例年通りに賑わっていました。ニセコ大橋から見える「ニセコアンヌプリ」にも近々、雪が覆い始めることでしょう。
しかしこのご時世、リゾート化した倶知安町比羅夫地区(一般的にニセコスキー場として報道されている場所)のインバウンドはどうなんだろう?





今シーズン最後になるパノラマライン、紅葉・・・拍子抜けしてしまうほどきれいじゃないし・・・(泣)。
9月に掲載した時と、今回の2回しか来れなかったんだなぁ~。
10月26日AM10時から、冬期間通行止めになっちゃいましたよ~。

江別市  焼肉 笑山門

2020年10月30日 05時00分00秒 | グルメ~焼肉
今年2月17日に掲載した「焼肉 笑山門」に久しぶりに訪問です。





 


ランチメニューの変更はなさそうです。



テーブルに備えられているコチュジャン、これがとても美味しくて単品で売ってくれないかなぁ~。





サガリセット、ライス大盛り登場。お肉のオンザライスは、大盛り行っちゃうんですよ~(笑)。
久しぶりで美味しかったです。

釧路センチュリーキャッスルホテル   ツーリング⑬(最終回)

2020年10月29日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
長々と引っ張ってしまい、申し訳ないです。
出来るだけ短編の話題で掲載したかったもので・・・。





最後の宿は、幣舞橋の横にある「釧路センチュリーキャッスルホテル」です。
何度か利用しているので、入口の軒下(赤丸)にバイクをチェックイン前に停めて荷物を下ろしていると、スタッフが来て運んでくれました。
「いつもご利用ありがとうございます」と、このご時世、空いているのでしょう「セミダブル」から「ハリウッドツイン」にランクアップです。







1人で過ごすには十分、テレビも大きいしユニットの湯船が深くて落ち着きます。



宿泊プランについているラウンジでビールサービス、お風呂上りにすぐ飲めるように部屋に持って来てました(笑)。
部屋の窓から、釧路港に沈む夕日がとても綺麗でした。(多少障害物あり)



ホテルの玄関を出ると写真の幣舞橋、お昼も遅かったし何か食欲があまりないので橋を渡ってすぐのコンビニで夕食と言うよりはおつまみゲット。
さすが釧路です、空気が冷たいなぁ~。





部屋でチビチビ飲んで、ラウンジでの無料サービスの「鹿肉カレー」を食べて今夜は終了です。
この時知ったのですが15時から23時までワイン飲み放題でした・・・が、この雰囲気では長々と飲めるわけないですねぇ(汗)。



忘れていましたが、フロントの横に入浴用の多彩なソルトが揃っていて、入浴するといい香りでリラックスできます。
制限が無いので、混ぜ合わせても楽しめます。



朝食はチェックイン時に和食か洋食、そしてコロナで6時30分からの30分刻みでの予約制になっていました。(滞在時間はフリー)



本日のメニュー表、ブュッフェには多彩な物があって、何と言っても凄いのがスパークリングワイン、そしてチーズなどのお酒のお供が色々あるのが凄い。



席に案内されると献立表などの説明をしてくれて、配膳される前にブュッフェで先ずはこれだけ。
ここの牛乳は濃くて凄く美味しいので、終了までに3杯飲んじゃうんです。



朝食登場、お味噌汁と陶板焼きは固形燃料で熱々、ご飯は保温袋に入っていて2膳分、普段一善しか食べないのに完食してしまいます。
自分としては凄い量なので、ブュッフェで他に食べたいものがあるのですが残してしまうので我慢です。
食後に、ヨーグルトとジュースでお腹はち切れそうです。

ここホテルスタッフの皆さんは、いつも丁寧でお客さんの事を思って対応してくれるので利用しています。
それが当たり前なのですが、押しつけがましくなくまた利用したいと感じれるのが良いと自分は利用しています。
橋を渡ればホテルの駐車料金(車)は700円ですがここは無料、ただし夕食施設が無いので出かけるか持ち込むかの注意が必要ですね。
8時15分出発、ここもGO-TOだったので、4,020円割引でお得でした。



最終日は、ただ帰るだけなのですが、帯広に立ち寄ってグランベリーのスイートポテトをゲットする使命があります。
急ぐこともないので、高速道路を利用しないで下道を帯広に向かいます。
国道38号は、高速道路が開通してからとにかく空いていて走りやすいし、地元車が多いのでハイペースで流れるので、高速と変わらない感じ(汗)。





ブロ友さんのpoohさんが、豊頃町にある「はるにれの木」の話題を掲載していたのを見て、自分はもう何十年も立ち寄ったことがないことに気が付きました。
そこで今回の帰り道に立ち寄ることにしたのです。
当時は、今は旧道の橋ですが主たる国道の橋で、そこから砂利道の堤防を通って車を降りて、膝までの雑草の中を歩いた記憶があります。
現在は河川整備されていて、広い舗装された堤防の上を進むとハルニレハウス?が見えてきたら、ハウス後ろから丹頂鶴が四羽飛び立って行ってしまいました。
その前に車が通ったのですが・・・、ノーマルのマフラーですが聞きなれていないのでしょうねぇ、ごめんなさい。(飛び立つところ、綺麗だったので写真撮りたかったなぁ)
40年近く前の記憶を思い出しながら休憩して、交通量が多くなってきた国道を進み帯広のクランベリー本店に到着です。

それから更に38号線を進み、11時30分清水町到着です。
普段なら、駅前の「中華料理 四川」でチャーハンですが、朝食がまだ残っていて入りそうもありません(泣)。
で、富良野経由の一般道で帰るつもりでしたが清水ICから高速乗っちゃいました。

トンネル内でインカム経由で電話着信音、カーナビ画面には別海の友人夫婦の奥さんの名前が表示されて「もしもーし」、
と言ってもトンネル内の騒音で相手に声がハッキリ届かないのでかけ直すことのみやっと伝えました。(よりによって高速のトンネル内、普段ならきちんと話せるのに・・・)
PAで休憩かねて長電話、夕張ICで下りて自宅に14時ちょっと過ぎに予定より相当早く帰宅してしまいました。

色々あって辛くても楽しいツーリングで良かったでした♪ 走行距離1,330㎞

長々とお付き合いありがとうございました。

北太平洋シーサイドライン(難読地名)  ツーリング⑫

2020年10月28日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
まだ続きです(汗)



風の強い中、浜中町を出発して厚岸で一度国道44号に合流して、釧路側のルートに入ります。



2018年8月31日にも掲載していますが、ここは道道141号線の「根室浜中釧路線」が正式名ですが、17か所の難読地名標識のスタンプラリーが楽しめます(笑)。
前回は9か所の写真を撮りましたが、今回は13か所・・・。
バイクで見つけては何度も引き返したりするので、車だととってもわかりずらいかもしれません。
この看板のほとんど隣に、政治の政党の看板がくっつけて設置しているのがとても迷惑だ!
地元を愛するのなら、観光資源となる物に泥を付けてほしくないものです。(写真のトリミングに苦労するし)

 

 

 

 

 

 

 



4か所見落としてきました~(泣)。
2年前より説明文が消えていますねぇ、自分みたいに停まって見る人はいないのか?
交通量は少ないのですがそれゆえにスピードが乗って走っていますので、見通しの悪いコーナーなどで車両を停める時は後続車に十分注意を払ってください。

ゴメンナサイ、つづきます。

浜中町  寿司ひらの  ツーリング⑪

2020年10月27日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
昨日の続きです。

食事のために浜中町の町中心部に入りましたが、すでに13時10分です。
ラーメンかカレーと思って目的のお店に着いたら、隣に前に休みで入れなかったお寿司屋さんが目に止まり入ってしまうことに。
後で知ったのですが目的だったお店、食べたかった両方をかなえてくれるセットメニュー(ラーメンとミニホッキカレー)があったのです。
なんて優柔不断な自分なのか、後悔しても次回いつ行けるのか分かりません。





シーズン的に地元のお客が数人、一緒に入ったお客は常連らしくメニューに無い「今日はうな丼!」と、注文していました。
知床に行っていたのに「生もの」を食べていないので、やっぱりお寿司ですよねぇ。







「上ちらし」1,870円登場、品数は10品。 自分は、あまり嬉しくない数の子がこの価格で入っているんですね。
疲れているのかいつもの空腹時の食欲60%位なので、やっとのことで完食しました。
大将、自分が注文し少したってから暖簾しまい込んでしまいランチタイム終了、10分遅かったら隣のお店だったのに~~(泣)。
でも、食べきれなかったかもしれません。 13時40分出発しまーす。

つづく



根室市 別当賀駅   ツーリング⑩

2020年10月26日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
昨日の続きです。

別海を出発して、「すわん44ねむろ」リベンジの続きです。


画像お借りしました


昨日走った道を今日も走っている・・・。
スワンに到着、人の出入りが見えるので早速ピンバッチゲット、
そして案内所に立ち寄り「休館日が変更になっているので、300㎞の無駄足と時間のロスをしたので、きちんとHP訂正してほしい」と要望すると、
「道(北海道)の道の駅のHPは当初のままなので、各道の駅のHPを見て下さい。 すいません。」・・・との回答。
そうなのかぁ、こちらが悪いのですねぇ。 (後日、再度見てみると訂正してあったので、対応しているようですね)

もう12時ちょっと前、なんか疲れちゃったなぁ。
今夜は釧路のいつも利用しているホテルなので、釧路までゆっくり走って早めにチェックインすることにしました。
国道を走って釧路に向うととても早く着いてしまうので、交通量が極端に少ない昨日走った「北太平洋シーサイドライン」をもう一度楽しむことにします。
これが疲れを倍増することになるとは、この時は想像もしていなかった~(泣)。



昨日はスルーした「別当賀駅」に立ち寄ることに。




根室方面


釧路方面





駅舎は北海道ならではの、昔貨物列車の最後尾に付いていた車掌車を改造したものです。
北海道には数年前は28か所に点在していますが、本州には4か所しかないらしいです。(未確認ですが)
ダイヤはご覧の通り、駅周辺には数件の民家はありますが乗降客はいるのかなぁ?
ホームの駅名看板、初田牛駅が廃止されたので厚床だけが輝いているのが、何か痛々しい感じに思える。



別当賀から前日の旧初田牛駅の一部区間は直線路が続きますが、前後には車の姿はありません。



浜中町の海岸線に出ると昨日も多少強い北風でしたが、今日は南風がさらに強く海から吹き付け、バイクが多少左右に振られるじゃないですか。
この風が、少しずつ体力を奪い疲れを蓄積されていくのが分かります(泣)。
時間は12時30分過ぎ、空腹感は何故かあまり無いけれど、お昼ご飯食べないと場所的にお昼抜きになってしまう~。

つづく


別海  旧奥行臼駅逓所  ツーリング⑨

2020年10月24日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
昨日からの続きです。





3年の歳月と、2億円の経費をかけて保存修理が終了した「旧奥行臼駅逓所」を見学しました。
工事前にも見学していましたが、せっかくなので・・・(笑)。

















各部屋には囲炉裏か火鉢がありますが、寒かったことでしょう。

日本各地のお城などの修復技術が施されていて、その職人さんたちが集まって3年間の月日がかかったとのこと。
廊下や壁、床板などにもよく見ると新旧の材料が見事に交わり、職人の凄さがまじかに見られるので、違う観点の見方も楽しい。

たまたま居た教育委員会の方に話を聞いたのですが、昨日掲載した「旧別海村営軌道」の存在に「今まで気が付かなかった」と告げると、
「実は周囲の木々が覆っていたので、綺麗に伐採しました。」とのこと。
確かに今まで、道路沿いの駅舎?の一部の建物は見えていましたが、一般の住宅跡にしか見えなかったので気にしていませんでした。

そしてこの場所に、「駅と言う住民の足が3つも集まっているのは珍しい」と説明してくれました。

つづく

別海教育委員会ホームページ

別海町 旧奥行臼駅・旧別海村営軌道 ツーリング⑧

2020年10月23日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
2015年9月27日に掲載した「旧奥行臼駅」、そして今回「旧別海村営軌道」に立ち寄りました。
(実は2017年にも立ち寄っているのですが、掲載していません)


先日、地図の赤丸拡大













外見は前回の写真をご覧ください。



綺麗に管理されつつも、ホームと木製電信柱がちょっと力弱くなっている感じです。



何度も来ているのに、「あれ?」
道路に出ようとすると、左に今まで気が付かなかった気動車が目に入ってきました。









なぜ今まで気が付かなかったのだろう? (後に判明します)
この様な鉄道が、根室地方にあったなんて全く知りませんでした。





別海は、昔から酪農が盛んで牛乳搬送が大変だったんですね。

続きます

別海町 鉄道記念公園  ツーリング⑦

2020年10月22日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
昨日の続きの「すわん44ねむろ」リベンジです。


赤丸の場所は明日の話題


本日のルートの予定がこれ、8時40分出発です。







初日の弟子屈町を抜けて、何十年振りに多和平に立ち寄ってみることにしました。
国道から片道7㎞走り駐車場に到着すると、車一台もいません・・・。
快晴な空の下に、羊のサフォークが放牧されていて野鳥の鳴き声が遠くから聞こえてきます。



国道243号線を別海市街に向けて走り、何度か通るたびに休憩場所として途中西春別の「別海町鉄道記念公園」に立ち寄ります。








説明通り、運転席入り口にはドアが付けられています


建物内には資料などが展示されていますが、何度か見ているのでマスクして入るのも面倒なのでパス。
北海道には、このような廃線になった跡が多数点在しています。







15分程度休憩して出発、途中元江別市立病院ドクターの友人が「別海町」に転居しているので前夜遅くにLine送っておいたら、「奥さんが会いたがっているから、自宅によって」と。
しかーし、走行中10時30分に着信していた返信に気づいたのは通り過ぎてしまったお昼、会えなかったのが残念です(泣)。

つづく


弟子屈町  屈斜路湖荘  ツーリング⑥

2020年10月21日 05時00分00秒 | 宿泊施設
昨日の続きです。

薄暗くなり始めてきたホクレン川湯SSで給油して、寂れた川湯温泉街を抜けて17時ちょっと過ぎ毎年お世話になっている「屈斜路湖荘」に到着です。
本日の走行距離は、約360㎞・・・ふ~。

昨年の写真







洗い場の床一面、かけ流しのお湯が流れています。


バイクをガレージに入れて、かけ流しの温泉で冷えた体を温めます♪
この日はちょっと寒かったので、部屋の灯油ストーブのお世話になることにして、余り濡れていないカッパも一応干して乾燥させます。
結局一晩中、ストーブのお世話になってしまうほど寒かった~。



夕飯はいつもの定番ラムしゃぶ、今回のフライは牡蠣フライで美味しくいただきました。
本州からの登山目的のお客さん、ラムしゃぶ初めてと言う事で感激していてその話が面白かったんです。明日は早朝の飛行機で帰るとのことです。
ママさんとちょっとお話しして本日はおしまいです。





朝食も安定したメニューが良いですねぇ。
昨晩のお客さんは朝食なしで出発、今朝は違う本州からのお客さんと一緒になりちょっとお話を(笑)。



車庫からバイクを宿の正面に移動して荷物を積んで出発です。
今回の宿料金は、楽天トラベルのGOTOで2,800円引きで5,200円でした。

さて、因縁の「スワン44ねむろ」に向かいますよ~👹。

つづく