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標茶町 とほ宿「木理」 ツーリング③

2020年10月17日 05時00分00秒 | 宿泊施設
ツーリング、昨日の続きになります。

上士幌でカレーを食べたパワー?で、足寄の道の駅でトイレタイムで駐車場に。
ヘルメットを脱いで個室に向おうとすると、「おっ、サツドラが見える!」と、いう事で急遽バイクでワープ。
個室トイレは、役場とかの公共機関、最近多いドラックストアー、ホームセンターなどが綺麗で落ち着いて利用できるのでゆっくりトイレを借りました(笑)。

241号線を走り「阿寒湖アイヌコタン」に立ち寄る予定でしたが、上足寄付近から一番嫌いな雨が降ってきました。(予報には無い)
降って来たと言うよりは、標高が上がっているので雲の中に入って行く感じなんでしょうねぇ。
仕方がないのでカッパを着ましたが、昨年靴を防水に変えたのでシューズカバーを必要としないので楽だな~。
肝心な阿寒湖に到着しましたが、小雨程度でしたがバイクを停めて歩く気がしなかったのであっさりとパスすることに。
雨と霧で視界が悪い濡れている下り坂の阿寒横断道路は神経使い果たすぐらい疲れ、やっとのことで弟子屈の摩周道の駅に着くと、昨年バイクだらけだったのに先行していた2台のバイクだけ。
近くのコンビニで今夜のアルコールを仕入れて走り、標茶町でガソリン補給と洗車して宿に16時30分に到着です。







本日の宿は、とほ宿「木理」。
ちょうど出かけかけていたオーナーさんが、バイクガレージに入れさせてくれて、女子と車で出かけて行きました。
ママさんがチェックイン手続き、とほ宿なので部屋はドミトリーなのですが、コロナで個人部屋使用になっています。







3人部屋が5つ、本日はチャリダー女子と二人だけだそうです。
そのチャリの修理のため、片道20㎞の釧路市までオーナーと出かけたので近くの温泉までの送迎が出来ないとのこと。
自分は温泉に執着があまり無いので内風呂で問題なく、お湯を自分で溜めながら荷物整理して誰もいないのでゆっくり入り、それでも19時の夕飯まで時間が余り宿の漫画で。





出かけていた二人も戻って来ているようで、19時に「夕食だよ~」と集合の声が。
「うわっ!」って、つい声が出ちゃったこのような美味しそうな品揃いの夕食が待っていてくれました。

  

写真は、昨年の九州ツーリング時

飲み物系は各自持ち込み制なので、サーモスの折りたたみ式クーラーボックスにコンビニで買ったアルコールで対応。(内容は各350mlの缶ビール1本と酎ハイ3本)
(今回は他の方の予備含、いなかったから飲んじゃったけど。氷は冷却のため、そしてロック用として使用し、部屋にあるお茶のペットボトルを残った氷で朝まで冷やしておきます。)
オーナー夫婦と4人で夕食、香川からの21歳のチャリダー女子は白米大好きらしくご飯3杯食べていました。

食事の途中チャリダー女子が明朝、宿のカヌーツアーに行くので、「一緒に行きましょう♪」とお誘いされました。(たぶん)
全くの予定になかった行程、昔ファルトカヌーに乗ってはいましたが釧路川下ったことない・・・、うーん迷いに迷ったのですが喜んで参加表明することに。
そして何だかんだと22時まで宴会は続くのでした。

つづく


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