中国四川省・都江堰市で１６日、野生パンダが市街地に迷い込み、丸一日かけて消防隊などに捕らえられる騒ぎがあった。
中国紙チャイナ・デイリーが伝えた。
パンダは同日朝、住宅地で住民に発見されたが、屋根によじ登ったり川を泳いだりして追跡をかわした。木に登って夜明かししているところを麻酔銃で撃たれ、消防隊が眠りに落ちたパンダをロープを使って下ろし、山に返した。 →情報源
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パンダってさー…絶対やる気ないよな。種の保存の本能なんて本当はないんじゃないの、と疑ってしまいます。中国のバカ広い山に暮らしてて、１頭あたりのテリトリーがやたらと広いくせに、繁殖期が１年に３日ほどって、本当に増やす気ないだろ、と。しかも生まれた子供はものすっごく小さくて、下手したら親がつぶしそうだし。どうやって今まで絶滅しなかったのか、正直不思議です。きっとあれだな、天敵がいないから…。
ああいう大型の動物って、麻酔銃が効きにくそうなイメージがあるんですけどね。上手くいってよかったです。