海底の地殻変動キャッチ、探査ロボットの実験開始 (読売新聞) - goo ニュース
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日本は地震大国ですからねー。海底の変動なんて、案外生活に直結しそうなので、これがうまくいってデータががっつり取れて、海底のどのあたりが・どれぐらい・どんな風に動いているのか、これからの動きの予測とかついでに(本音としてはこちらをメインにしてほしいですけど)地震の予測なんかもしてもらえればいいなぁ、と思います。もっとも、最近の地震って活断層がどうのこうの、という感じで、子供のころ習ったような大陸のプレートが動いて、という感じではなさそうなんですけどね。
それにしても日本てロボット好きだし、多く開発されてるようですねぇ。
海上保安庁は10日、東京大学生産技術研究所が開発した海中探査ロボット「AUV」(全長4・4メートル)を使って海底の地殻変動を調べる実験を相模湾で開始した。
12日までの実験では、静岡県伊東市から約12キロ・メートル離れた沖合で、AUVを海面すれすれに潜航させる。無人のAUVは、湾内の海底4か所に設置した「海底基準点」(海底約1・3キロ・メートル)という機器が発する音波をキャッチし、これらの機器の正確な位置を把握する。これまでのデータとの比較で、海底の地殻がどれだけ動いているのかが判明する仕組みだ。
同庁では2000年から測量船を使って同様に調べてきたが、船のエンジン音などの影響で、音波に雑音が入ってデータの精密さに欠けるなどの欠点があった。モーターで推進する小型のAUVは、雑音などの影響が少ない。 →情報源
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日本は地震大国ですからねー。海底の変動なんて、案外生活に直結しそうなので、これがうまくいってデータががっつり取れて、海底のどのあたりが・どれぐらい・どんな風に動いているのか、これからの動きの予測とかついでに(本音としてはこちらをメインにしてほしいですけど)地震の予測なんかもしてもらえればいいなぁ、と思います。もっとも、最近の地震って活断層がどうのこうの、という感じで、子供のころ習ったような大陸のプレートが動いて、という感じではなさそうなんですけどね。
それにしても日本てロボット好きだし、多く開発されてるようですねぇ。