ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

どろろろろ

2008-04-27 22:47:13 | 映画
また映画見てました。
今日は『どろろ』を見ました。
わりと面白かったです。
テーマは「親と子」といったところでしょうか。
キャラの心情描写とか、結構深かったように思います。たぶん。
アクションシーンは、すごいようなしょぼいような、
そんな感じでした。

FINAL FANTASY IV プレイ日記 vol.10 ~ BROTHERHOOD ~

2008-04-27 19:17:05 | ゲーム
3週間ぶりのプレイ日記更新です。
そして、とうとう vol.10 までいってしまいました。
そろそろ終盤にさしかかってきていると思うのですが。

~~~ プレイ日記 ここから ~~~
月面に降りたった後、どこに行けばいいのかわからず
とりあえず見つけた洞窟を通り抜けて行っていたら、
月の民の館とかいうところに辿り着きました。
そこで、月の民のフースーヤさんから、セシルが
月の民の血を引いていることを聞かされます。
で、ゼムスっていう月の民が地球(?)を乗っ取ろうと
目論んでいるらしいので、それを阻止すべく
地球へ戻りバブイルの塔へ向かったのですが、
一足遅く、バブイルの巨人が誕生してしまいます。

誕生していきなり、巨神兵のごとく周辺地域を破壊して
その力を見せつけくれた巨人に、たじろぐセシル一行。
と、その時、どこからともなく飛空艇と戦車の編隊が現れます。
そこには、ヤンやシド、そしていつの間にか復活していた
パラムとポロムまで。ついでに、すっかり忘れていた
ギルバートさんも。(すみません)
彼らが巨人をひきつけてくれている間に、セシル一行は
巨人の口から内部に侵入し、中からぶっ潰しちゃおう的作戦に
打って出ます。まさしく、ミクロの決死圏。(ちょっと違う)

巨人の体内(?)を進んでいった先には、懐かしの
四天王が待ち受けていました。
今度は協力して向かってくる、とか言いつつ、実際のところは
1体ずつ順に相手すれば良い感じだったので、最初の
スカルミリョーネの時にシェルとプロテスとヘイストとブリンクで
えげつないくらいに守りを固めておきました。おかげで、
4戦連続でも割と楽に勝てました。

四天王を撃破し、更に奥に進んだところに、巨人の
制御システムがありました。むしろ、こいつらにちょっと苦戦。
制御システムの他に迎撃システムと防衛システムがいるのですが、
この迎撃システムが撃ってくる透過レーザーが異様に強力で、
防御してないとエッジとフースーヤが即死する、なんて状況でした。
また、防衛システムは定期的に制御システムを回復しやがります。
なので、迎撃システムと防衛システムをとりあえず壊してみると、
「物体199」とかいう攻撃をかましてくれました。
これで、エッジとフースーヤが 9999ダメージくらって昇天。
しかも、しばらくして迎撃システムと防衛システムを
復活させてしまいました。
アホな・・・
それでも何とか態勢を立て直して、もっかい迎撃システムを潰した後、
防衛システムを残したままフースーヤのメテオを何発か当てて
ようやく倒せました。四天王よりよっぽど強かったです。

制御システムを破壊したところ後、ゴルベーザさんが登場。
ここで、フースーヤじいさんが何やら力を発揮し、その影響で
ゴルベーザが自分の心を取り戻し、過去を語りだします。
そしてなんと、セシルとゴルベーザは兄弟だった!
というオチでした。まあ、よくあることです。たぶん。
どうやら、ゼムスがゴルベーザをそそのかして、操っていたようです。
そして、その因縁に決着をつけるため、ゴルベーザは
フースーヤと一緒に月へ向かいます。

さて、ゴルベーザが更正した(?)ことで、正気に戻った人がもう一人。
はい、カインさんです。また調子よく仲間になってくれました。
そして、これから月へ向かおうというところで、セシルさんが衝撃発言。
何と、ローザとリディアに向かって、「地球に残れ」と言いつけます。

ちょっと待ってください。
主力メンバーを外してどうするんですか、バカリーダー。

でも、いったんは外れたと見せかけて
ちゃっかりお二人がついてきてくれたおかげで、
何とか冒険を進められそうです。
~~~ プレイ日記 ここまで ~~~