ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

The Arctic, Antarctic

2008-04-19 15:53:12 | 英語
今日はECCの今年度初のレッスンがありました。
今年度のレッスンでは、ただ思いついたことを
そのまま話すのではなく、パラグラフ単位にまとめて
相手に伝える、といったことを学んでいくのだそうです。
何やら難しそうですが、良い勉強になりそうで
楽しみでもあります。

フリータイムレッスンでは、国名がいろいろと出てきました。
国名を英語で言う場合、"the United States", "the United Kingdom"
のように、頭に定冠詞 (the) がつく国が現在、全世界に4つあるそうです。
さて、残りの2つはどこでしょう?(唐突にクイズ)
また、昔はもう一つあったそうですが、それはどこでしょう?

答えは次回のECCレポートのときに(覚えていたら)書きます。

命のかけら

2008-04-19 09:48:56 | 本・漫画
昨日は犬夜叉 53巻の発売日だったので、
買ってきて読みました。
物語が佳境に入っているだけあって、結構引き込まれます。

[感想、ここから]
・第1話
前巻で曲霊に睨まれて気絶したかごめが、
高校受験に落ちるという夢オチと共に
目を覚ますところから始まります。
そんなかごめと、心配そうに見つめる犬夜叉たちとの
ギャップがなんとも・・・。
殺生丸は一人で曲霊を追っかけていきましたが、
りんと同じセリフで殺生丸にすがりつく邪見が面白かったです。

・第2話
かごめさん、とうとう受験の日を迎えました。
今度は夢オチではないようです。
時間的には第1話から10日経っていて、
その間に受験勉強も進めたようですが、
どんだけ短期集中ですか。
電車内の人ごみの描写で、携帯を操作している人が多いあたり、
しっかり現代の状況が反映されています。
あと、犬夜叉の姿を見て「コスプレイヤー」で済ませるのも
今どきといえば今どき、かな?

・第3話~第10話
この間の話の主役は、珊瑚・琥珀の姉弟でしょうか。
曲霊に体をのっとられ、心を壊されかけながらも
桔梗の光や珊瑚の激励で目を覚まし、かごめの矢を使って
ついには奈落に手傷を負わせた琥珀。
奈落を追い払い、琥珀が自分の罪と向かい合って生きようと
決意するまでにいたった矢先に、あまりにも唐突で衝撃的な展開。
こんなに簡単に琥珀のかけらが奪われてしまうのなら、
今までの攻防戦は一体何だったのだろうと疑問に思ってしまいますが、
次以降の話を読まないことには何とも言えません。
とにかく、琥珀はもう助からなさそうです。

一方で、曲霊を吸ってしまい更にボロボロになってしまった弥勒。
こちらも、もう生き残る望みは薄くなってしまったように思います。

そして、今度はりんに憑依したと思われる曲霊。
もしかして、殺生丸(あるいは、りん)も、もうじき・・・
[感想、ここまで]