FINAL FANTASY IV プレイ日記 vol.9 ～ 愛と憎しみと不条理の交錯 ～

今週もあまりプレイする時間はありませんでしたが、
来週・再来週は更にできなくなると思います、ＦＦ４。

というわけで、これまでの進捗です。


～～～　プレイ日記　ここから　～～～
地上に戻ったところで、ミシディアに向かう前にまず
ファブール城に寄ったセシル一行。
ヤンさんの現状を奥さんに報告です。
すると、何故か「あいのフライパン」を渡してくださった奥さん。
それを持って再び地底にあるシルフの住み処に行きます。
そして、昏睡状態にあるヤンの前で、セシルがおもむろに
フライパンを振り上げ・・・・・・


　カンッ


・・・どう見ても、身動きの取れない人間を殺めようとしている
極悪人でしかないのですが、こんなことをされた当のヤンさんは、

「もう朝か？」

と、呑気なことをうそぶきながら昏睡状態から目覚めます。
（何、このカオス。）

これも愛の力なのでしょうか。
歪んでますね。

「ヤンが死んだらどうするの！」
と非難を表明するシルフさん、あなたが一番常識的です。

ともあれ、どの道ヤンは安静が必要と言うことで
代わりにシルフが力を貸してくれることになりました。
めでたしめでたし。

なお、この後再びヤンの奥さんに状況報告しに行くと、
今度は「ほうちょう」をくれました。
次はこれでヤンを刺しなさい、という意味ではないことを
強く祈ります。

さて、無事にシルフとほうちょうを手に入れたところで、
いよいよミシディアに・・・
行く前に、もう少しだけ寄り道です。
今度向かったのはバロン城。
こちらの地下でバロン王の亡霊に会いに行きました。
以前、力を貸してくるとおっしゃっていたので。
ただ、そう簡単には協力してくれないようで、
こちらの力を試されることになりました。
でも、時折放ってくる斬鉄剣が少々強力ではあったものの、
プロテスかけて防御していれば堪えることができたので、
あとは雷系の攻撃を繰り返していれば楽に勝利できました。
これで、晴れてオーディンを使えるようになったわけです。

その後、ようやくミシディアに向かった一行。
町に入ると早速イベントが起こります。
ミシディアの神官さんたちと塔のてっぺんに行き、
そこで神官さんたちが祈りを捧げると・・・
なんと、海から魔導船が出現！

神官「おお、祈りが通じた！」


まさか、ここまで簡単（というか安直）に
魔導船を手に入れられるとは予想だにしていませんでした。
でも、まあ、楽でいいです。

次はお月さんを目指します。
～～～　プレイ日記　ここから　～～～

train driver

昨年度分のＥＣＣフリータイムレッスンのポイントを
今日ようやく使い切りました。
有効期限ギリギリでしたが、無駄にせずに済んで一安心です。

今日のレッスンの講師は女性の方でした。
フリータイムレッスンで女性の講師と当たるのは、
ＥＣＣで初めてレッスン受けたとき以来かもしれません。
ちなみにこの方、２ヶ月前に日本に来たばかりだそうです。
でも、アドバイスはしっかりしてくださいました。

今回のレッスンのテーマは "仕事・キャリア" だったのですが、
一緒になった生徒の方に職業を聞くと、なんと電車の運転士さんでした。
田園都市線のとある区間を運転されているそうです。

おおおぉっ。（意味無く感動）


でも、教室の窓から見えた小田急の特急ロマンスカーを見て、

「やっぱ、ああいうのを運転したいですねー。」

とおっしゃっていたのがちょっと面白かったです。