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うつからぬけた対策3つ+@+薬について

2013-05-31 23:05:13 | carmen's way 2011~

FB投稿のそのまま転記ノートです+ 薬対策 を追加) 

これをよむあなたの大事なひとがもしもウツで苦しんで、それをたすけたくなったとき、私が抜けたヒントをここに。3つあるかな。1.10分だけ丁寧に生きる。(10分だけ何も考えず、日常の当たり前の大事なこと(;そうじ、せんたく、皿洗い、など)を懸命にする。これだけのことで充足感と自信を取り戻せます。2.誰かを喜ばせることを2週間毎日実行する。愛する家族でもいい、ボランティアでもいい。ウツだと、自分に何の価値もないと落ち込んでいて、他人のために何もできないと信じ込んでダウンスパイラル。だれかと一緒でもいいかも?何かをするのです。誰かに役に立ち、喜んでもらえることが何かあるはず!→自信をとりもどせます。自分に価値を見出せます。3.自分のことを大事にしないひとは、他人にも大事にしてもらえないのだから、自分を大事にする。ウツのひとは自分が価値がないという思いこみにさいなまされている。いいや!自分が自分を大事にしなくて誰が自分を大事にしてくれるのだ!と考えをかえ、自分に出費する。(これはかなり意識改革が必要だった。)ヘアサロンに行き、素敵な似合う髪形にしてもらう、エステいく、新しい服を買う、かばんを買う。これも用心深く、買い物に、店えあらびに失敗したと罪悪感もたないですむように、誰かのたすけがいるかもしれない。そうして満足いく買い物をすることを自分にOKだせるようになると、尊厳が戻る。余裕ができる。→ひとに対しても何かしてあげるこころの余裕がうまれる。

あと、時間きめて(今日は10分、とか、30分まで、とか)で全くかまわないから、とことん話をきいてくれる一人のひとがいるといい。甘やかし続けなくていい。本音で、今日はめんどうくさいモード、今日はとことんきいてあげるモード、そんなんでかまわない。ふつうの感覚で接して、たまに褒めてあげてください。がんばらなくていいんだよ。とたまに言ってあげて、たまに、がんばれるといいね、と上記3点が実行できないか、一緒に確認してあげてください。私にはそれが父だった。携帯の家族割で通話無料なのがよかった。父に大感謝。薬!のまないと診察もうけてくれない「名医」がいっぱいいる。「いったんはじめたらさいご、数年やめてはいけない」というのがまかりとおる魔薬なのに。  私は薬をのみはじめるかどうかを毎回数か月も悩んだ。のみはじめてはいかに減らすか、失敗してはまた悩んだ。薬をやめたいといつも思っていた。 社会的責任を果たすためにそれで落ち着くならばはっきりいっていい助けかもしれない。でもできればたよらずいこう!という意思をもち、1錠を「ほんのわずかでも」削り、摂取量を自主的に減らし、自分の変化をよくみつめて、「薬のまずにやってみよう!」と上記3点(+1)をトライしてみてください。万人にきかないかもしれない。私は効いた。今まで何度も回復したとおもっても何度も落ちた。最後に効いたはじめてトライした方法。だめもとだ!とトライして、わたしのように抜けられるひとが、ひとりでもふえますように。願いをこめて投稿します。

カミングアウトですね(^^)過去のブログ記事がないときがぜんぶ該当します。

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