着慣れてると何が楽しいか

着るたびにおもいついては長らく放っておいたこの内容。


たまに着る時にはないのだけど、
頻繁に着てると、手順が、無意識作業になる。

お太鼓結ぶための補助紐としての、腰ひも、
キモノを着るための腰ひも、伊達締め。


くるくる巻いてあるそれを片手で取り、指だけでほどき、片手で空中に軽く放りあげて、ほしい真ん中をさっとつかみ、
締め始める。その放りあげ＆キャッチ。

このアクションが私一番好きかも。



よく、ぎゅっと締め終わったときの、お太鼓の腹をポンとたたくのが気合入っていいとかいうけど、
私はそれは単なる「できた」アクションで面白くはない。


着ない方にはわけわからない記事ですよねー（笑）スミマセン！


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全く関連性のない、別内容。
私のキモノ姿をみて、40代後半の女性に「アドバイスしてあげる。わたしの母が美容院つとめてたからわかるけど、あなた、着付けならったことあるの？」

ないです。

「でしょ？着付け習うまで、その着付けで人前にキモノで出ないでちょうだい。まあ、私はキモノきてとても歩けやしないんだけどね。」


おいおい。


みなさん、どうおもいます？歩けないキモノで何の価値があるのだ？？？　　お人形さん？　




その方はたまたま他の理由で、私のことを思い通りにできないから、のゆーなればやつあたりで、

謝罪電話までいただきましたが。



キモノ着出して、7-8年の私で、このいきなり無礼なバッシングです。なによりキモノを着ないひとから。

つまりはキモノいいかな？って着出したひとに、どれだけの障害が待ち構えているかってことですよ。

しかもいままで私が多く遭遇した、50-60代でなく、40代ということに、恐ろしさを感じました。


みなさん負けちゃいけないよ！キモノ着れもしないひとからのバッシング。
ただ、いきなり驚かないように、覚悟は必要かな。極めてばからしいけど。