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未開封の肉からモンスター(訂正)

ちゃんと、汚染源調べてくださいね。
ほんとに生肉が原因?
子供だけじゃないとか、今までにない死亡率とか、なぜ今回のO111だけ、そんなにモンスター?
卸業者がボスキャラ?(どこも同じようなもんなんじゃないの?肉の卸業者なんて。)
トリミングが~とか、衛生基準が~とか、法律で~とか、そんな話?

>焼肉酒家えびすの集団食中毒事件で、富山県は24日、横浜市内の店舗が保管していたユッケ用の肉から検出された大腸菌O111と、死者4人を含むえびすの客ら19人から検出されたO111の遺伝子パターンがほぼ一致したと発表した。
双方の遺伝子パターンが一致したことで、肉の卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)が出荷した時点で肉が汚染されていたことが確実となった。
富山県衛生研究所が調べた。県によると、横浜市のえびす横浜若草台店の未開封の肉から検出されたO111と遺伝子パターンが完全に一致したのは、砺波店の客8人▽高岡駅南店の客2人▽同店の従業員2人▽横浜市内の店の従業員1人――の計13人。このなかには、砺波店で食事をして、いずれも死亡した6歳の男児と43歳の女性も含まれているという。
また、別の発症者6人から検出されたO111と、肉から検出された菌の遺伝子パターンもほぼ一致。6人の中には福井渕店(福井市)を利用した6歳の男児と砺波店の70歳の女性(いずれも死亡)が含まれているという。
一方、各店のふきとり検査や、残っていたユッケ用の肉からはO111は検出されなかったが、高岡駅南店にあった肉から腸管出血性大腸菌の一つ、O8が検出されたという。
厚生労働省によると、24日現在で、今回の集団食中毒の患者数は計168人にのぼる。うち4人が死亡し、18人が入院している。(5/24 朝日新聞)

>実際、捜査関係者からも、びすは過去2年間、同じ衛生管理の状態で営業を続けていたわけですが、なぜ今回だけこのような重大な事態になったのかという疑問の声があがっています。
また、警察などが肉から検出したO111はすべて病原性のものではありませんでした。つまり、菌自体が短い間に変化を続けている可能性もあるということなんです。
今後、捜査のポイントはこの2点です。
・食中毒を招く可能性が予測できたか?
・適切な衛生管理をすれば回避できたか?
合同捜査本部は今までのところ、えびす各店や大和屋商店、さらに大和屋商店が肉を買い付けていた埼玉県の食肉卸市場にいたるまで立ち入り検査を行って、菌がどこで肉に付いたかを特定しようとしています。
現時点では肉がえびすの店舗に納入される前にすでに菌が付いていた可能性が高いというところまではわかっています。(5/27 チューリップテレビ)

え?!じゃあ、どこでモンスターになったかはまだ全然分かってないってこと。

【関連】
人生が変わる深イイ話 に出た店
 こちらからどうぞ。(追加は、その下にすべてトラックバックで貼ってます。)

社長、殺人者扱いされ、逆ギレキャラに会見を編集され、(連日、視聴率の為に)見世物にされたのですから、訴えてやってください。「人殺し」メールの数百人も。
でも、和牛偽装とか、衛生管理問題とか、色々表に出ちゃったし、仕入れ値をとんでも設定した結果というのもあるし、ジゴウジトクというとそうなんだよね。(けど、人殺し!扱いは、やり過ぎだよね。)
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