どんどん配れ

ほー、どんどん税金を払わせるために、保護施設で1日1箱タダで配っているのですか。「ニコチン中毒になってね～」と。

賢いですねぇ。

ま、ガンになって（早期発見なんて生活はしてないでしょうし、ガン保険も入ってないでしょうから）そのまま亡くなってくれたら、国保の出費など長い目でみれば素晴らしい施策なのでしょう。

どんどん配れ。

でも一つ疑問。
これを運営してる胡散臭いなんとか法人。いくらで仕入れているのだろう。
税金だよね？！
ちなみに、コンビニの仕入れ原価は約9割（箱400円なら360円。でもここから本部ががっつり搾取するから、コンビニオーナーは10円20円の利益でしかない。なので、バイト君が1カートン盗んだりしたら大赤字。タバコ置かない方がいいなんて話も聞く。）
あと、税金が6割以上だから、JT出るところでの価格は100円ちょっとのはず。（そのうち、ほんとの原価『葉っぱ代』は10円もしない）

疑問というのは、この中のどの値段で仕入れているのか？
400円？（値引きはしちゃダメなはずなので。）
JT直で支給してもらって、100円？
いくらなんだろ？

>ホームレスの一時保護と自立を促す東京都と23区の施設「緊急一時保護センター」（都内5カ所）は、入所者に最低限の嗜好品としてたばこを支給してきた。
値上げを機に取りやめや本数を減らすことを検討したが、「ホームレスの人たちは喫煙率が高い。配らないと施設に来てもらえず、自立のための第一歩を踏み出してもらえない」（都福祉保健局）と、1日以降も従来通りに1日1箱の支給を続ける。
緊急一時保護センターは01年度に設置された。09年度は2643人が利用し、10年度の運営予算は約7億円。原則1カ月間、センターで食事・衣類の提供や健康相談などを受けながら、自立のための準備を進める。
嗜好品は、現物で支給。たばこ1箱▽ジュース3本▽菓子とジュース▽インスタントコーヒー－－などから好きなものを一つ選んでもらう。2人に1人がたばこを選ぶという。
都の担当者は「センターは門限もあり、酒も禁止で、慣れないストレスのたまる生活。たばこを配らないと、そもそも入所してもらえない」と話す。
健康に害があることを伝え、禁煙希望者には禁煙パッチも支給する。（10/1　毎日新聞）