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フラッシュモブでカネ儲け

最近よく聞く。
『おっさん』が『にっちゃん』と媚びる気持ち悪いマーケティング、やめとけば?3
(これも一種のフラッシュモブ?)

サムい。(決してcoolではない!)
何が面白いの?
義務教育でダンスなんか教える事になったから?
と思っていたら、広告屋のカネ儲けなのですね。
それでマスゴミは(広告屋の手法の宣伝になるから)、
主催が素人でも関係なく『フラッシュモブ いま流行ってます!』
と、たれ流しているのですね。

あと、地域おこし協力隊という税金の無駄遣い。
うちの地元の島にも10名以上居るのだが、さっさと止めてください。
「税金で食わしてもらえるから」って過疎地に来る人の思いつくPRはこの程度
って事なのだ。そんな期間限定の半公務員でなく、
ずっと住もうと思ってくれてる人を大事にするのが第一でしょ。

>今、世界中で話題を集めている“フラッシュ・モブ”。フラッシュ・モブとは、不特定多数の人々がインターネットなどを介して公共の場に集まり、目的を達成すると即座に解散するゲリラ的な行為を指す。
欧米などでは2009年頃から企業のPRとしてフラッシュ・モブの手法が用いられているが、日本では今年に入ってからフラッシュ・モブ“風”イベントが見受けられるようになった
今年4月、六本木ヒルズアリーナでバカルディジャパンによるイベントが開催された。
これは、「バカルディ RTD缶」の発売記念として、菜々緒をゲストに立てて行われたもの。
会場で突然音楽が鳴り始めると、それまで観客や警備員、スタッフを装っていたおよそ200人が突如踊り始めるという仕掛けで話題を集めた。
「日本市場でのバカルディ缶新発売にあたり、サプライズのある企画で話題性を創出したかった」(バカルディジャパン マーケティング本部)。
「バカルディがあればパーティが始まる」という商品コンセプトを具現化する、という考えからイベントを手掛けた電通の担当者はこう話す。
「コンセプトを具現化する上で、できるだけライブ感がある形が良いと考えていました。
“フラッシュ・モブ”は面白いが、幅広いPR露出を目的とするとゲリラでやっても意味がない。
しかしメディアや世間の注目が集まる場に、サプライズ的なエッセンスを持ち込むことでバズを起こしたいと考えたことが始まりです」。
(12/7/9 AdverTimes)

>買い物客でにぎわう広島市中区本通。3日午後、突然、道行く人に紛れていた若者が路上で踊り出す「フラッシュモブ」と呼ばれるパフォーマンスが始まった。
踊り手は広島市立大学ダンス部の学生たち。目的は、過疎化が進む島根県のある山あいの集落をPRすることだった。
仕掛け人は「地域おこし協力隊」として島根県美郷(みさと)町比之宮地区に移住した、横浜市出身の小川珠奈さん(24)と静岡県出身の内山伸昭(のぶあき)さん(50)。
小川さんらが町で採れたネギとブロッコリーを持って踊り始めると、多くの人が足を止めて人だかりを作った。
続いて、市立大ダンス部の学生が息の合ったパフォーマンスを約5分間、披露。
その後、集まった人たちにチラシを配った。(3/4 朝日新聞)

>奈良でマイケル・ジャクソン「BAD」をダンス-「フラッシュモブ」スタイルで(3/2 奈良経済新聞)
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