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VWの時代ですね(笑)

2年前の 日産リーフが受賞しまくりで、電気自動車の時代ですね(笑)
など、これまで散々書いてますので、話題にする事すらないネタなのですが、
マスゴミが書きたい放題、そして「ゴルフ受賞は当然。日本車は足元にも」
的な一般のコメントも意外と多いので、一応触れておきますか。

選考委員の面子がどんどん酷くなり、インポートカー部門が統合され、
VWの『まんじゅう』、接待、特別待遇が飛び抜けているのは、
ここで何度も書いている通りな訳で、まあ順当な受賞なのです。

【関連】
いいものを長く使う。それが本当のエコ。って、勘弁してください。
など VWグループネタ カテを

ということで、別に衝撃は与えていない。
もし、こんな賞を気にしているメーカーの役員、関係者が居るのなら、
その組織は、入れ替えた方がいい。

だって、受賞したところで宣伝効果すらもない賞なんですから(笑)

しかし、日展の『まんじゅう』事件など、どこでも同じようなものなのですね。
日展入選?特選?だから何?って言われるのにね。

今年(2013~2014年)の日本カー・オブ・ザ・イヤーがVWの7代目ゴルフに決定した。
34年目になる日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴史の中で、外国車が大賞(1位)に輝くのは初めて。
今年は大賞候補となったベスト10の中に外国車が5台含まれており、近年は外国車の進出が目立ってはいたが、日本カー・オブ・ザ・イヤーはその年、最も話題を呼んだ日本車が受賞するのが自動車業界では不文律となっており、初の日本車の落選は日本メーカーはじめ関係者に衝撃を与えている。
日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員(60人)には現役レーサーやラリーストのほか、レーサー出身の自動車評論家やモータージャーナリストが多い。
このため日本カー・オブ・ザ・イヤーがクルマの「走り」を重視する傾向が強く、これまでスポーツカーや高級車が受賞するケースが多かった。
同実行委員会はゴルフの受賞について「モジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジジョンを確固たるものにした」(鈴木俊治実行委員長)と説明している。
今回のベスト10に残った日本車の中には、「燃費でゴルフに勝っても、ハンドリングや乗り心地でゴルフをしのぐものがなかった」(関係者)というのが真相のようだ。(12/1 J-CAST)

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