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人生が変わる深イイ話 に出た店2

人生が変わる深イイ話 に出た店 からもうすぐ1年。

まんじゅうをばら撒き、マスゴミ絶賛、
食べログやらヤホーグルメで星4つ5つ
とネットの口コミも絶賛だった、ちょうどその頃の裏側が。

今頃?
ま、1年くらいして、みんなが忘れた頃でないと報道できないわな(笑)
(絶賛したマスゴミが叩かれるもんね。賢い。)
大事なことなので、何度でも書きます。
CMしてたら安心ですか?
番組で、ニュースで、話題の店?だったら何?

焼肉酒家えびすの集団食中毒事件では5人が死亡したほか、160人以上が治療を受けました。
捜査関係者によりますと、去年4月に最初の患者が発覚する前に、牛肉を食べた客から「おかしな臭いがする」「腐っているのではないか」といった苦情が寄せられていたということです。
当時の従業員によりますと、店側から運営元のフーズ・フォーラスに報告をあげましたが、原因究明や衛生管理の徹底といった指示はありませんでした。
警察の合同捜査本部は、フーズ・フォーラスが牛肉に異常がある可能性を認識しながら、仕入れを続けていた疑いもあるとみて調べています。(4/22 HAB)

くれぐれも、訴えたりしないでくださいね。
と、1年前に書いてしまったのですが。
被害者の皆様には、言葉もございません。

「被害者への補償が最大になるよう努めるのが目的だ」。
3月31日の被害者説明会でフーズ社側は、被害者に訴訟への参加を呼びかける理由を、こう語った。
なぜ、こうした方策を選ぶのか。理由の一つとしては、同社が大幅な債務超過にあることが挙げられる。
同社によると、負債額は取引業者への未払い金など計約10億8800万円。
さらに医療費や慰謝料など、被害者側が求めた賠償額が約6億9千万円ある。
一方、3月末時点の同社の資産は約1億3600万円余。
被害者への賠償額の2割に満たない。
同社は昨年12月、賠償金を確保するため、肉卸元の「大和屋商店」(東京都)に約3億円の損害賠償を求める調停を申し立てたが、調停は不調に。
これを受け、同社は大和屋を相手取った損害賠償請求訴訟の提起を決定。
大和屋が肉を仕入れた川口と畜場(埼玉県)にも同様の請求をする方針だ。
フーズ社が訴訟で求める請求額は、被害者が求める賠償額と同額の約6億9千万円を基準にして決めるという。
フーズ社の代理人の説明では、フーズ社のみの訴訟だと、仮に賠償金を得られても被害者以外の債権者にも分配される。
この際、賠償金が全ての被害者に渡らない限り被害者への債務が残る。
被告側にとっては、新たな訴訟が提起される可能性があり、そうした場合、そもそも被告側が支払いに応じない可能性が考えられるという。
一方で、事件発生から間もなく1年になるのに、真相や責任の所在が明らかにならないことに、被害者はやるせなさも感じるという。(4/15 朝日新聞)
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