中古車のネットショップCIA

ほらね、だから「キャップもプルタブも集めるな」って言ってたでしょ

ここでは、キャップもプルタブも集めるな など5年以上前から書いていたのですが、
『2年前から寄付してなかった』という内輪もめで、やっと表に出てきました。

呼びかけて、集めさせてた芸能人、学校関係者、アホ社長、何か言え。
詐欺師に加担して、カネ儲けさせてたんだぞ、子供使って!

特に子供たちにやらせてたクソ親どもは、どう説明をするんですかね?
ちゃんと、子供たちに頭を下げて、謝れ!

(もちろん、ちゃんと『一部がワクチン代に』なっていたとしても、くだらない偽善なんだが、
なぁ、アグネスw
ついでに、ホワイトバンド の事も思い出してあげてください。なぁヒデ。)

あと、このネタに「やらない善より、やる偽善」などど講釈たれて来てた奴ら、
とりあえず出てこいや(笑)
偽善どころか、詐欺師NPOじゃねーか。
(「ワクチン送りましたよ」と、ウソ書いた受領書を最近も送ってたらしい。
ウソ受領書をHPに貼ってる会社さん、そのエコエコアピール、
早く削除した方がいいですよ。アホにしか見えません。)

>「世界の子どもたちにワクチンを届けよう」と呼びかけ、ペットボトルのキャップのリサイクルを進めるNPO法人「エコキャップ推進協会(エコ推)」(本部・横浜市)が2013年9月以降、キャップの売却益があるにもかかわらず、ワクチン代に寄付していないことが分かった。
今も同じ呼びかけを続けており、寄付を受けてきた団体から疑問の声が上がっている。
矢部信司理事長は9日、朝日新聞の取材に事実関係を認め、「(キャップを集めている協力者を)裏切り、申し訳ない」と話した。
今後の活動方針は近くホームページで明らかにするとした。
エコ推は07年設立。リサイクル業者を通じて得たキャップ売却益の一部を、東京都港区の認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV、細川佳代子理事長)に寄付してきた。
JCVはユニセフを通じ、ポリオやはしかなど感染症のワクチンを途上国に届ける活動をしており、エコ推からの寄付が主な財源となっている。(4/10 朝日新聞)

>しかし、おととしの9月以降、寄付が突然止まり、団体側が寄付されない理由や売却益の使途など説明を求めたものの、「エコキャップ推進協会」からの返答が明確でないことから、去年12月、協会に対して内容証明を送ったということです。
「協力者の方々を裏切る形で実際に寄付がされてないのは残念」(NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 伊藤光子事務局長)
これに対し、エコキャップ推進協会の矢部信司理事長は、JNNの取材に対し、「別の障害者の雇用支援事業を強化するため、寄付を見合わせた」としています。(TBS)

「何か言え」と書いたが、顔本など見てると、どいつもこいつも、やっぱおかしいわ。
僕でも知ってた事なのに、調べもしないで嬉しそうに「ご一緒に」って活動してたんだろ。
お前らが、怒ったり、憤ったり、悲しんだり、っておかしいだろ。

>私たちは真剣に取り組んで毎年喜ばれています、こんなずさんなことは許されない。

>私は、真剣に活動を信じて協力して下さる方の好意と善意なのです。

>こういう報道は悲しいですね 子どもが通っていた学校に私が呼びかけ、回収が始まり今PTAの活動へとかなり頑張っています。

17/1/11追記
理事長が言い訳してましたが、やっぱり我がのカネ儲け、
クズ同士の内輪もめか。

こんな詐欺NPOどもがやってる、くだらない偽善を、
呼びかけて、集めさせてた芸能人、学校関係者、アホ社長、何か言えって。

>エコキャップ推進協会が2014年度、キャップの売却益を主な原資とする事業費の5割超を、子会社を通じて理事長や一部理事らの給与に充てていたことが分かった。
事業費の過半が「身内」に還流していたことになる。
横浜市に提出された事業報告書によると、エコ推は14年度の事業費6139万円のうち、約7割に当たる4157万円を運営事務費などの「業務委託費」として計上し、大半を子会社「スタッフルーム」に支払っていた。
同社の社長はエコ推の事務局長。社員には、エコ推の矢部信司理事長や矢部氏の家族、一部理事のほか、エコ推事務局のスタッフらが名を連ねる。~(17/1/11 朝日新聞)
>エコキャップ推進協会が2015年8月、政府系金融機関 日本政策金融公庫から設備投資などを名目に無担保で1千万円を借り入れ、そのうち500万円を流用して対外寄付をしていたことが分かった。
元理事の一人は「寄付の実績として見せる必要があった」と話している。
契約書上の名目は870万円が設備資金、130万円が運転資金で、返済期間は5年だった。
当時、協会の資金はほぼ払底しており、~(1/12 朝日新聞)

補足しておくけど、JCVの創始者、理事長は元総理夫人、
旦那=元総理が朝日新聞元記者。
で、上のように連投で、JCV側からの攻撃支援記事になってるだけ。

盲目的に、宗教的に、運動してた連中には難しいか?
15年4月以降、慌てて寄付先をJCVに変更したアホが一杯居るようだが、
どっちもクズですよ。

~これまでの寄付金の使い途を知るため、矢部理事長はJCV側に事業報告書の提出を求めてきたが、報告書が開示されることはなかったと言う。
調べると、寄付金はJCVからそのままそっくり日本ユニセフ協会に寄付されていたことがわかったのだそうだ。
あれあれ。ってえことは、JCVを経由しなくても、直接日本ユニセフに寄付すりゃいいんじゃね? ってことになる。
また、JCVは「ポリオワクチン」投与を掲げているが、1988年時点と比較すると、ポリオは世界で99%以上も減少しているのそうだ。
矢部理事長は、こうした成果を告知しないのかとJCV側に問うと、こんなオモシロ返答をしたのだという。
『寄付が集まらなくなるから公表しない』~(15/6/6 ダイヤモンド・オンラインより)

12年には、エコキャップ推進ネットワークというのもあったんだよ。
ソフトバンクネタですよ。4

コメント一覧

清水っ子
たしかに・・・
レスありがとうございます。

確かに子供には罪はありませんよね。

そのむかし、原発に近い市町村では
小学生に「原発がどのように素晴らしいか」についての
絵を強制的に書かされていました。

同じようないかがわしい構図を感じます。
本当に素晴らしいかどうかを考える余地を全く与えていません。
素晴らしい、前提で書かされています。

ウラン採掘場の悲劇やチェルノブイリのことを知っている子供もいただろうと思います。
そういう子供は「おかしい子供」、として扱われたことでしょう。
バカなままでいさせること、これが日本の教育方針ですね。
もしかしたら世界中がそうなのかもしれませんが。

いつの時代も被害者は子供です。
cia
清水っ子さま、コメントありがとうございます。
http://cia-japan.com/
引っかかってしまった人たちはジゴウジトクですよね。
こんな簡単な算数も出来ない大人たちにエコエコ活動させられてた子供たちは、カワイソウ。

怒ったり、憤ったり、悲しんだり、するのはおかしいですよね。

でも、当事者になると、すぐ頭にくるのか、「なんだ、てめー」と、こっちに矛先を向けてくる人まで居るんですよ。
困ったものです。
清水っ子
はじめからおかしかった話
いつも記事を拝見させて頂いております。
車のことは詳しくないので、ふむふむと勉強させて頂いています。
ふと私にもわかるネタだったので、思わず書き込みいたします。

エコキャップ(何が?)については、はじめから、なにかおかしいという話が出ていました。
60円分のキャップを送るのに500円かかる・・・。
これを正義だと思える人は、もう、狂ってます。日本人はここまで単純な算数もできなくなってしまったのかと当時おもいました。

この批判はずっとあって、この永田という代表へのインタビューが今でも見ることができます。

「価値観の問題。ワクチンがないが為に命を落とす子どものために、誰もが1,000円2,000円をポンと出せている現実はないから。」

今読んでも、意味がわからない言い分です。
こういう訳のわからないことを言われると、わけがわからないまま納得してしまうところが、多くの日本人にはあります。

価値観の問題、ではなく、価値の問題なのです。

キャップ自体の価値よりも、それを「送るサービス」のほうが価値があるという、簡単な算数なのですから。

それでも、なんとか採算が合うように思考を凝らしたのならまだしも、
最終的に分けの分からない言い方でけむにまく。
この時点でもう関わらないほうが良い人物だったと思います。

ある、毒舌芸人の人が推進していたということで謝っていましたが、
こんな事も見抜けないで、何が毒舌だ、とがっかりしました。

引っかかってしまった人たちは自業自得です。小学生の算数程度のこともできないのですから。
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