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自動車評論家の国沢発言に問題は?

日本カー・オブ・ザ・イヤー2006-2007 選考委員の大先生がメーター巻き戻し推奨?
これって僕が言う分にはいいけど、大先生が言ってもいいの?

そもそも「車の寿命」って何?
10年/10万キロというのは誰が言いだしたの?
僕も20年/20万キロ寿命論には賛成ですよ。

が、赤字の部分は問題でしょ。
なんだかメーター巻き戻しがいいことのような書き方。

つまり、「本当は程度がいいんですよ」という過走行の車を、メーター戻しをすることで高値で売さばく。
だから(メーターを戻す前提で)高値で買取れる。
と、下取り価格が上がるから、新車を買いやすくなる。
といういい循環が、車検証に走行距離が記入されるようになって
(=思い切ったメーター戻しが出来なくなって)、最近は出来なくなったって。
これは大先生が言ってはダメでしょ。

KUNISAWA.NET 車の寿命

(消されるかもしれないのでそのまま引用)
自動車の寿命は10年/10万kmくらいという認識が強い。そんなことから車検証に走行距離が記入されるようになって、下取り車の査定は大幅に下がってしまった。なぜか? 
査定のベースになるのは年式と走行距離だけれど、今まで走行距離についちゃ多少甘い部分があったと思う。
実際、高速道路主体で3年間乗った6万kmと、6年間でチョイ乗りばかり繰り返した3万kmなら圧倒的に前者の傷みは少ない。
そこで中古車業者は仕入れた車のコンディションを優先し、メーターの巻き戻しなど行って相場を維持してきたのだった。
「車の耐久性の向上をメーターの巻き戻して調整してきた」と言い換えてもよかろう。

さて、このところ5年目の乗り換えが普通になり、走行距離も伸びる傾向。
中古車を買う人からすれば「可能な限り走行距離は少ない方がいい」。
そんなことからどんなにコンディション良くても、走行距離5万km以上は極端に下取り価格が下がってしまう。
「新車に乗り換えようと下取り査定に出してみたら走行距離多いと言われ安さに愕然とした」方も少なくないだろう。
もちろん車検証の走行距離の表示を止めよ、と主張したいのではない。
このあたりでクルマの寿命の認識を変えていかないと、結果的に「下取りに出すと安いから長く乗ろうか」と、新車の売れ行きが落ち
「走行距離の多い売り物しかないから中古車はやめておこう」と中古車の売れ行きも落とすことになると思う。
私は車の寿命を倍くらいに考えてもいいんじゃないかと考えます。
社会体験少ないだろう役人の考えは、いつもながら「奥行き」がありません。

メーター巻き巻きを昔のように黙認しましょう!ってか?!

ま、大先生はメーカーに歯向かえないお立場ですから、新車が売れなくなるのが一番困るのでしょう。
でもね、「20年寿命なんてことを大先生の私が断言したら、それこそ新車は売れなくなる。」
とでも思ったかのような回りくどい文章にしなくても、あなたの発言の影響力なんて思ってるほどないよ。

環境のために、3つのRで地球を救え
「エコ」なんてメーカーが言いますが、
自動車製造には莫大なエネルギー消費、CO2排出を伴います。なんて言いません。
燃費向上なんてメーカーが言いますが、
実際の燃費は2世代前と比べてもそんなに変わりません。なんて言いません。

車の寿命は20年!(日本は10年ちょっとで廃車になっています。
欧米諸国では15年~20年以上の国もあります!)

メーター詐称しない、ちゃんとした車屋、
腕のある整備工場・板金工場さんで、中古車を買いましょう!
それが エコ!

14/12/11 その2

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