-----プロローグ-----
大阪は鶴橋にある
高尾珈琲さんのコーヒー豆を
先日買ってきました。
「鶴橋」と「関西ブレンド」
という文字で、焼肉のイメージを持って、ちょっと面白いなと
飲むのを楽しみに買ってきました。
-----以下本文(笑)-----
「ふつうに美味しい」
学生がよく使う言葉です。
「普通」なのか
「美味しい」のか
「美味しい」だけじゃだめなのか
それとも
「まずまず」なのか
よくわからん言葉と
思っていたけれど
例の
『鶴橋の関西ブレンド』の
コーヒーを淹れて飲んだとき、
「あ、ふつうに美味しい!」
と心から思ってしまったのでした(笑)
『体験で理解する』って大事ですね。
奇をてらっている、とか
クセがある、というわけではなく
ちゃんと正統派に美味しい!!
(少しあっさりテイストなところが
『関西』の軽さを表現されているのかも♪)
という
良い意味での驚きというか、
安心というか
そういう感想だったのです。
(いや、勝手に焼肉のイメージを
私が持って、密かに期待していた(笑)だけなんですけどww)
若者が言っていた「ふつうに」というのは
形容詞ではなくて、副詞ですね。
美味しいの高低の程度(縦のレベル)でなく、
美味しいの質(横の種類)の問題だったのですね。
奇をてらっているわけでもなく、
クセがある、ということでもなく、
「正統派」とか
「一般的に言うところの」のような意味ですね。
言っていることが別だったのですよね。
ふつうじゃないけど美味しい、も
あるってことですよね〜。
表現が抽象的ではあるけれど
程度と種類を
意外と正確に言い表そうとしている
言葉だったのですね。
-----エピローグ-----
そういうことね~!と
理解したというお話でした😂。
誤解のないように、もう一度。
「正統派の美味しいコーヒーでした。」