さあ!ドアを開けよう♪ 女性軍師は今日もゆく。

企業研修講師&大学非常勤講師の日々徒然。
~ 貌言視聴思(ぼうげんしちょうし)~

子どもとのスキンシップで、熱中症対策

2018年07月20日 10時27分16秒 | 幼児教育・保育
子どもは自分で、
「熱中症みたいです」とは言いません❗

しんどくても説明できないのが子どもです。
よく観て、よく診て、気づいてあげること、
子どもの体調管理は、周囲の大人の役割です。

私が幼稚園教諭をしていた時、
隣のクラスの男の子が、
私に「なかやま先生、僕の手握ってみて」と
言いました。
握手したら手が熱い。
熱がある!よく言った!
すぐに対処が必要でした。

子どもは体調が悪いことを説明できません。
だから、先生は、
毎朝の登園時には必ず、
そして帰りのお時間など、機会をみつけては、
子どもと握手したり、頭をなでたり、
バグしたりして、体調を診ています。

触られることに抵抗があったり
身構える子は、
体罰を受けている可能性もあります。

先生のギュー❤️や、なでなでは、
情報収集でもあるんです。

#こどもの熱中症
#熱中症
コメント
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