見出し画像

マハロ船長の航海日誌2

№7 MSC Bellissima航海記(客船クルーズによる日本周航)

7/8 今日は唯一の海外である韓国釜山に停泊。


国際旅客ターミナルに着桟したのですが、船室から見えるところに釜山海洋大学(한국해양대학교)が見えます。ココは20年ほ前に帆船海星で大阪〜釜山の航海をした時に到着した場所で、実に懐かしいですね〜。トレイニーとして同乗した海洋大の学生さんたちは今どうしているでしょうかね〜。 

奥方の体調はだいぶ回復したものの、今度は私がダウン。しかも天候は雨!いちおう街に出たものの、早々に帰船。日頃のおこないの悪さを韓国の神々は見逃してはくれませんでした。


ところで、近くに海洋博物館があり、屋外にヨットが展示してあったので見てみました。


案内板がないので何をしたヨットなのか分かりませんが、韓国版の堀江謙一や白石康次郎みたいな人のヨットなのではないでしょうか?きっとね!

(後で調べたら、韓国人として初めてヨットによる世界一周を達成したキム・スンジン船長のアラパニ号(韓国語でカタツムリの意)のようでした。)



ところで、なぜ釜山という外国の港に一ヶ所寄港するかというと、外国船籍の客船が、日本でクルーズするためには、最低一ヶ所は外国の港に寄港する必要があるのだそうです。(日本籍船の保護のため?)
どうせ韓国なら済州島あたりが良かったなあと思うのですが、どうでしょうジャパネットさん?

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
20年前も、着いたその日に帰途についたので、釜山の町のことはよく覚えてないのです。居酒屋でマッコリ飲んだことだけ覚えてます。乾杯のとき年下は横向いて飲むとか、18歳でも大人と一緒ならお酒OKってことを知りました。あと、バスでは若者は必ず年寄りに席を譲ることに驚いたものです。
行燈入道
折角の韓国なのに残念でしたね。
長い船旅できっと疲れも溜まっていたのでしょう。
パパさんは20年前にもコノ港に来てたのですね、
懐かしい想い出がある港は変わってましかた?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る