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マハロ船長の航海日誌2

名艇シーホースに乗る

2021/5/26
今日は、久しぶり(本当に久しぶりに!)葉山港へディンギーに乗りに来ました。


乗せていただいたのは、このシーホース級というディンギーです。
急に乗りたくなったのは、ヨットデザイナー林賢之輔さんの著書『あのころ』のに”横山晃さんの名艇シーホース”のことが書いてあったからなんです。(私は影響されやすい性格なんです。)


この日は、朝の内だけは順風が吹いていましたが、みるみる風が落ち、ひねもすのた〜りのセーリングになりました。

とはいえ、本当に久しぶりのディンギーで、
シーホースは腰の強いディンギーとはいえ、安定性のあるクルーザーとは大違いの敏感な操縦性。ちょっと気を許すとググッとヒールするので、パフが来るたびにビビっていたマハロパパなのでした。


このディンギーは逗子セーリングクラブ(zsc)の所有艇で、僚艇のシーホースとデイセーラーも出艇していました。
とても弱い風でも、「風が息をする」程度の風に敏感に反応してスーッと走るのがディンギーの面白いところです。


ディンギーもイイなぁ!


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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
そういえば、夜中に急に稲荷寿司食べたくなるCMがありましたね。
シーホースはタツノオトシゴですね。
ヨットの種類には、タツノオトシゴのみならず、バッタとか蛾とか雲雀とかつばめとか色々あります。でも、470級とかはたんに全長4.70mだからという安易な命名もあるんです。
行燈入道
急に何かしたくなる時ってありますね。
所でシーホースは確かタツノオトシゴの事
でしたっけ?
原点に帰る楽しい1日となりましたね。
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