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「幼児死亡率、先進国で最悪の日本…原因は」 水間政憲

2009年08月10日 | 地球・命・健康

●「幼児死亡率先進国で最悪」水間政憲・・チャンネル桜の番組から

今年の春、SAPIOって雑誌にレポートを書いて、あまり話題にもなっていないん
ですけど、中国産の食品使っているベビーフードに、国内産100%のものに
比較すると「鉛」が数十倍入っているというのが、調査したら出てきたわけですよ。

それで、2005年に厚生労働省で調査した面白い数値があるんですけどね、先進
14カ国中新生児、ゼロ歳児はスェーデンに次いで死亡率が低いわけです。2番目
なんですよ。ところが1歳から4歳児、ちょうど離乳食始まってベビーフード食べる
その1歳から4歳、そこが世界で最悪なんです日本が。そういう数値が出たんです。

それは厚生労働省が2005年に発表してるんです。それで厚生労働省の担当の
ところに問い合わせると「原因は分からない」という。病院とかが減っているから
とか間接的な事を言うんですけど、実際自分はおかしいと思ってベビーフード調べ
たら、中国産(の材料が)入ってるのは数十倍です、鉛が。

ところが実際に今の検疫所で、残留農薬(を調べるの)は神戸と横浜の2箇所だけ
ですよね。それで「鉛」は一切対象に入ってないです。重金属、カドミウムも一切
検査対象に入ってないです。

中国は年間1200万トンの重金属汚染農産物を生産・流通しているって発表して
いるんですよね。河川と耕作地の約70%くらいは重金属で汚染されてるって発表
しているんですよ。重金属の検査してない農産物が大量に日本に入ってきている
わけですよね。

人参だとか、加工品は逆に増えてるんです、ここ1ヶ月くらい前…加工品は日本で
生産しても(材料の)原産地を表示しなくてもいい。そういうもの関しての農産物
は中国から入ってきてるんです。根菜類ってのは株にも生で入っている可能性すご
く大きいわけです。

(後略)

http://www.youtube.com/watch?v=3q4a5JgUufI

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