心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

侵略される恐怖

2010年03月20日 | 地球・命・健康

民主党によるばら撒き政策、外国人に対する優遇、みな日本解体を意図
する法案に間違いない。みな中国共産党による日本乗っ取り計画(日本
解放第二期工作要綱)に沿って進められているんだろう。

自民等のなかにも隠れ左翼が蠢いている。参院選後に、再び権力の座に
座ろうと小沢に接近しているようだ。そこだけにフォーカスすると恐怖…

国民の痛みよりも、自分達の権力や利権の方が大切な人達の群れが、
日本の舵取りをしてきた事が、今白日の下にさらされている。国民の
ためより自分の権力の維持を目指す。そこだけにフォーカスすると怒り…

でも、もしこれが小説の中のお話だったら、皆どう考えるのだろう。
「そうだ、いつの時代も権力者は汚い」って憤りを感じるのだろうか?

それもあるかも知れないけど、そもそも、そういう小説を読む目的は
話の展開や汚い奴等の権謀術数に、現実では味わえない「ワクワク」
感が何とも言えないからじゃないかな。

現実じゃないから、楽しめる。しかし、現実問題として我が身が犠牲に
なるのは嫌。戦争映画も同じ。映画なら楽しめる。ゲームも小説も、
自分が観客席の一人なら楽しめる。自分が、その話の中では「支配者」
になっているから。

でも、「そんな楽しい事」が目の前の現実になると、誰もが拒絶する。
現実では、自分は「犠牲者」になるから。人間て本当に自分勝手な
生き物だ。



殆どの人間は、自分達が食べる牛や豚が堵殺される時のことなど、多分
想像しないと思う。正確に言えば想像したくないと思う。その目で見る
ことなど、もっとしたくないはずだ。

でも、殺された動物を食べることには何の呵責も感じない。動物と人間
とは違うという「漠然とした信念」、それも一種の信仰かもしれない。
何の躊躇も無く食べられるのも、もしかしたら人類全体が、そういう
「カルト信仰」に嵌っているからかも知れない。

日本が解体されるかも知れない恐怖、侵略されるかもしれない恐怖、
命が取られるかも知れない恐怖・・・それは、人間が自然界に対して
行なってきた侵略、無数の動物達に対して行なってきた侵略や虐殺の
陰で、自然界の生き物や動物達が味わってきた恐怖。

それを、やっと少しは分かってあげられる時がきた。



【3月のひと言】
ブックマークしてある一番上のサイトを読んで、
「癌は恐ろしい病気」という洗脳から目を覚ましましょう。



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