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心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

このNESARA宣伝車って、いつ誰が作ったわけ?

2009年05月24日 | ○●○NESARA

NESARAのこと書き始めてからず~っと気になっていた、NESARAのPR車です。
マジメにNESARAを信じている人はこういうの見ても変だと思わないのかなあ?

NESARA法が秘密裏に議会で可決されたとか緘口令が敷かれたとかなんてw 
こんなド派手な宣伝カー見たら何の説得力もないとしか思えないです。

誰がこの宣伝カーを作る資金を出したの?車のオーナーが当局に呼ばれて厳罰を
受けることも無いの?この車を運転中に突如ブレーキが効かなくなって事故った
事などもなく、運転手も御無事ですか?しかも全部で何台あるのか…4台並んで
走っている写真もあるから、豊潤な資金の持ち主が存在していることは確かなの
ですけど。

ともかく、どこが緘口令なの?どこが秘密裏なの?それとも今は公布を前にして
多くの人々に知らせたい法案になってるとか?

その上、畏れ多くもこの宣伝に自由の女神さまの肖像を利用するなんて、バックに
付いてる存在が存在だから可能だったんでしょうネ。





NESARA billboard in front of Capitol Building in Washington D.C.

 NESARA 4台の宣伝カー見れます

NESARAの公布要求デモなんかも、きっと「あの方達」が資金を提供して扇動したか
日当で雇った人達によるパフォーマンスじゃないかと勘違いしている人間が少なく
とも1人ここにいるってことです(笑)



NESARA法 実現するのは 素振りだけ

2009年05月23日 | ○●○NESARA

今日もまた、NESARAに関してのつまらない推理をしてみました。と言うより、
ふと思いついたことをメモ代わりに書いておくだけですので、その点はあし
からずです。

あのNESRA法も結局はイルミナティによる自作自演、言葉を換えて言えば
マッチポンプの1つじゃないかとも思えます。マッチポンプって言うのは、
自分で火をつけておきながら、その燃え上がった火をポンプで消して自分への
称賛に結びつける行為のこと。

これをイルミナティに当てはめてみると、「平和を乱し、戦争を演出し、金融の
世界を牛耳って経済の混乱を惹き起こして」おきながら、今度はそれらを平和裏に
解決することを人々に期待させる「天界からの使者」を装っているという構図です。

文字通りのマッチポンプであれば本当に火を消さなければ「英雄」にはなれない。
しかし「彼等」が英雄になる為に、これまで蓄積した資産を提供するとは考え
られません。

でも実際は全く実現の可能性の無いこのインチキ法案に対してのものであっても、
それに対する人々の賞賛をあたかも真実の称賛のように「彼等」は思っているの
ではないかと勘繰ってみました。何故ならまず第一に、イルミナティは「自分達
こそが神である」という倒錯した神経の持ち主をもっているからです。

そしてこの法が経済・金融的な対処が世界平和実現に結びつくかのような偏った
視点にたっていること。「資産の再分配」という強制的な経済的平等が平和な
世界に結びつくなど、よく考えればおかしな発想です。

でも「不当に利益を得るために、戦争や紛争を起こして平和を乱してきた」彼等の
側に立って考えると、なるほどと頷ける理論(=法案)に見えてきます。つまり
「経済的な搾取の解消で世界を平和に導く」という発想自体が、彼らがこれまで
逆の事をしてきたことを自ら暴露しているのではないかと思えるのです。

具体的に言えば「経済的な搾取の為に世界に戦いの火種を撒いてきた」からこそ、
その反対の行為によって世界の平和が実現するという発想の枠から抜けられない。
この前提に立つと、このような経済的な方法(法案)以外に「世界を平和に導く」
手段(法案)の噂がないのか説明がつくような気がします。

だから、あたかも「実現段階に入った」ような情報を流す必要があるかも知れま
せん。もしかしたらオバマもマシュー君もその一環を担わされているのかも知れ
ない。

う~ん、しかしこの程度の推理じゃ今日から始まる「ミスターブレイン」には
到底及ばず、せいぜい「ミスったブレイン」か・・・


NESARA反対!宣言

2009年05月20日 | ○●○NESARA

NESARA法なんて信じてもいないから反対も賛成もないんだけど、この法案は
「新世界秩序の為の布石」じゃないかと思えるフシもあるので、無駄に反対
宣言してみました。

例えばNESARA法の中にこんな項目があります。

『数十年の間に蓄積された莫大な富を
               世界的繁栄のために再分配する』


ちょ、ちょっとこれおかしくないですか?僅か数十年の間ですか?だいたい
「法案」なるものであれば「第二次世界大戦以降」とか具体的に表記するのが
普通じゃないですか?

それに蓄積された莫大な富を「身ぐるみ頂く」わけですか?どれ位の富を彼等に
残して再分配に回すのですか?

それに「超リッチな彼等」とそれ以外の人達の線引きはどうするんだろう?彼等に
取り入って「うまい汁を吸っていた」悪人どもの財産はそのままですか?

いくら途方も無い金持ちだかと言って1人で100万人分とか食べてた訳じゃないし
これが「飢えに苦しむ人達を救うと言う意味での食料問題」の解決に結びつくこと
もなさそうです。


ところで何年か前に「もし地球が100人の村だったら」というメッセージが
ネットを駆け巡り、本にもなりました。あの内容を何となく覚えている人も多いと
思うのだけど、こうやってネットやっている私達はー

世界規模で見ればとても恵まれている少数派に属するわけで、分配
担当者に「日本は富の公平な分配の対象外です!」てな事を宣言されてたとしても
・・・文句は言えないですねw

米国債という形でアメリカに貢いだ日本の資産も「彼等が不当に蓄積した富」と
して扱えば償還義務もうやむやになりそな?

その挙句に、経済崩壊したアメリカを「世界的繁栄のために、この資産で救い
ます」なんて単に富を右から左へ移し変えるだけみたいな行為は…まあ絶対に
無いでしょうけどネ。




NESARA法ー誰が施行出来るかも問題、ですよ。

2009年05月15日 | ○●○NESARA

今回の記事は、NESARA法が施行されると仮定した上での話です。

NESARA法の中に「富の公平な分配」があります。でもここで言う「富」って何で
しょう?まさか「お金」じゃないでしょうね?(そういう珍説もあるようだけど)

例え「GOLD」とかに裏打ちされた兌換貨幣・紙幣だとしても、本来お金というもの
は、何らかの価値有りという信用のもとに、大なり小なりの経済活動を支えている
歯車みたいなものだから、その歯車を「皆」と同じだけもらったところでインフレ
に拍車をかけるだけで意味がありません。

それでもとりあえずは「お金」で分配するという滅茶苦茶な仮定で話を進めます…

まず「公平に分配」にという言葉をどう現実に適応させるのでしょう?またどう
解釈するんでしょう?世界中の成人1人当たり「同じに」分けるの?まさかそんな
事はありえないですよね、発展途上国も先進国も1人当たり「1万ドル」なんて訳
ないし…で、施行日を1日過ぎて成人した人は対象外とか?w

また権力者達が所有していた土地とか物的資産などを「民営化」するとしたら、
それを引き受ける国家は何処?という問題に発展しそうです。(その前に国家と
いうものが無くなっていたらいいと考えているなら別なんだけど~)

そして、私が一番矛盾を感じるのは「誰」が公平・公正に富を分配する事が出来る
のかということ。「彼等」が不正に蓄えた富と言うからには、分配する人間は
「彼等」以外という事になるけど、その人間が「彼等」とは無関係な人間であると
世界中に証明なんて出来ますか?

仮定の上に仮定を重ねて話を進めるしかないので彼等とは無縁の「某グループ」が
分配に携わるとして…その中の一部の人間が「彼等の資産を預かっている特権」で
「自己の取り分」を不正に得る可能性はないの?目も眩むような資産にも心を動か
され無いような人達だけ?そこで新たな不正が生じたりしない?

仮定の上に仮定を重ねること何重の話として、宇宙人の「ツルの一声」で「公平な
分配」が実行出来るとすると…それならNESARAなんて法案を議会に通す必要なんて
無いでしょう。最初から宇宙人が「為政者代行」としてと登場すればいいだけだから…


一番必要なのは「公平な分配」なんかじゃなくて「嘘が通用しない事」じゃないかと思います。

ジョン・レノンのイマジンじゃないけれど…「想像してごらん、嘘が通用しない世界を」

※911のような悲劇は起こせない。
※石油やガス。天然資源の利権を強奪することを「正義の為の戦争」などと誤魔化せない。
※生物兵器をばら撒いて人心を恐怖させ、効きもしない大量のワクチンを売りつける
ようなことは不可能。
         
世界的に大きな問題から身近なトラブルまで、いくらでも考えられます。(自己
利益の為の)嘘が通用しない世界が来る前に、そのような利己的な行為・詐欺等に
対する厳しい法(法的な罰則)とか風潮が来るのではないかと想像します。その
流れの行く末に理想社会は見えてくるのではないのかな、違うのかな~?



NESARA法なんて施行されたところで・・

2009年05月15日 | ○●○NESARA

9日の記事「罪ある者を優先して救済する法案ーNESARA」は相変わらずGoogleの
検索対象から除外されてしまったまま。でも記事の内容がよほど核心を突いていた
に違いないと勝手に「善意」に解釈させて頂きました・・?

ところでこのNESARA法案、有名ブランド顔負けに偽物も作られているようです。
ま、どちらも偽物だと思っている私なんかにはそんなのカンケイ無いですけどね。

NESARA擁護のなかにはユニークな説もあって、この法案はあくまで人々の自覚・
意識があるレベルにまで達したら・・というような説なんだけど、「それなら
この法案自体の必要性が無いでしょ?」と反論したくなるようなものです。

これまでNESARA法について書かれているブログなどを読む度に思っていたことが
あるの書いておきたいと思います。それは、もしこのNESARA法なるものがある日
現実に公布・施行されたと仮定して・・

※ゲームセンターで興じる若者達がどう変わるの?
※夜の繁華街で仕事の憂さを晴らすオジサマたちの生態に何か変化があるの?
※学校で教える教師達の熱意が変わるわけ?
※学校で教える内容を(金融・経済以外で)見直すことになるの?
※離婚を考えている夫婦が和解しようと考え直すきっかけになるの?
※遺産相続で親族が争うことが無くなるの?
※色恋沙汰でのトラブルが減るの?
※妬みとか憎しみとかのネガティブな感情、もしくはそういう感情を引き起こす
事故や出来事が無くなるの?
    ・
    ・
    ・
一時的なビッグニュースで世の中が沸き立ったとしても、こういう無数にある日常
の光景に劇的なよい変化が現れることなんて有りません(多分…)  だから、例え
戦争の危惧が無くなったとしても、経済的な不安が無くなったとしても、「自分
自身が平和に生きてゆく」ことは保証されません。

それでも「世界中の人達の平和と幸福」の為にNESARAの公布を待ち望む心理ー
と言うよりNESARAというものを疑いもなく信じてしまう心理は一体どこから生じる
のでしょう。

そういう事を信じてしまいがちな人間の心理とかいうものを「敵」はよく知っている
ように私は考えています。

あの小泉さんが「郵政民営化!」だけで選挙に圧勝し、高い支持率を獲得したのも
日本人の郵便貯金を狙う「彼等の作戦」が功を奏した結果だったという事を「お勉強」
した人には、このNESARA法の「?」なところに気がついて欲しいです。

それから特にスピ系の人は狙われているかもしれません。なぜかって…「神」とか「愛」とか
「光」とか「助け合い」とかを主張する人達を「世間の笑い者にして葬り去らないと」新世界秩序
(new world order)への移行の邪魔になるのではないかな~と思えるからでゴザイマス。


追記) 記事をアップして15分後に書いています

「NESARA法 施行」でGoogle検索するとTOPページに,「NESARA 施行」だと
2ページ目にこの記事がヒットしています。この先順位が落ちると思うけど、また
検索対象から外されちゃうかも知れないので明記しておきますね。



NESARAー根拠の無い推理

2009年05月09日 | ○●○NESARA

※今回のNESARAに関する記事はあくまでも私のお遊び的推理です。
(全く根拠はありません)


ひところ世界中を騒がせたサブプライムローン問題も最近はほとんど耳にしなく
なりましたが、今さらながら「迷探偵の推理」を1つ。

このサブプライムローンは低所得者層向けの住宅融資ということで、返済能力が
甚だ疑われる多くの人達がこの制度を利用しました。表向き「住宅価格の上昇で
無理して購入しても返済できる」という仮定が融資する側融資される側にあったと
思います。

サブプライム問題(住宅バブルの崩壊)が計画的に起こされたものであると考えて
いたので、その為に「返済能力の無い層」にも貸し付けていたのだと今まで思って
いましたが・・

住宅バブルが続いているなか、ろくに収入も無いような人達が融資を受けて住宅を
購入しているのを、普通に収入がある層の人達が皆黙って見ていたのでしょうか?

低所得もしくは無収入に近い人達までが次々と住宅を取得出来るのを見れば、多分
それより上の層の人達も「より良い住宅を取得したい」という願望が刺激される
はずです。

そして「身の丈以上」の物件を購入することに対する抵抗をあまり感じないような
風潮を作っていくという前提で、「住宅バブルの崩壊というシナリオ」は、単に
経済的下層の人達だけでは無くサブプライムローンを利用できない層も狙っていた
のではないかと推理しました。

しかし、家を購入するという大きなローンを組む事に対する慎重さは、知的な
レベルと比例するとも考えられます。(とてつもない資産家なら別ですが)

大きなローンを組むことに対する躊躇を乗り越えさせる為に、事前にどこかに布石
を打っておく必要があったでしょう。それが・・・NESARAかも知れない。
バブル崩壊の時期と、当初NESARAが広布されるだろうと言われた時期とが
重なっているのもそのせいではないかと憶測しているのですが。


以上(名探偵コナンにちなんで)迷探偵コンナンの推理でしたw



罪ある者を優先して救済する法案ーNESARA

2009年05月09日 | ○●○NESARA

他のブログでは絶対見かけることなど無いはずの今回のタイトルは勿論私のオリジナル。

前にも書いたけど、今や北極や南極でさえ人間のエゴで汚染されているっていう
のに「画期的な経済金融改革の実施で世界を平和に導く?」なんて寝言みたいな
法案を待ち望む人達が、組織のリーダー的人間を含めて世界中に沢山存在するよう
です。

でも、もし私が天空から地球を見下ろして、この地球を救う為に何らかの干渉が
出来る立場であれば、まず地球と言う天体を痛めつける行為をSTOPさせる事を最
優先するとしか考えられません。

デリバティブなどという金融ギャンブル(ギャンブルだから確実に儲かるのは胴元
のみ)などに振り回されている愚かな人間たちは、痛い目に会うことでそこから
教訓を得られれば良いのです。

ローンで苦しんでいる人達を救う必要も例外的には有るでしょうが、それは個別
対応で対処すべきで、アメリカのように今現在の生活を楽しむ為に将来の計画を
しっかり立てずにローンを組みすぎる習慣が望ましいものでないくらい、日本人で
あれば分かっている問題です。

そして痛い思いをして得た教訓から軌道修正した生き方を選べばそれでOK、それ
でも懲りずに「世の中に何も与える事無く利を得ようとする行為」を繰り返すなら
それもOK、人間は自由と自己責任を与えられているはずですからね。

それよりも人類のエゴの犠牲になって苦しんでいる動物達、大量の除草剤・農薬・
化学肥料で疲弊する大地や植物を優先して何とかしたいです。それが結果的には
人間自身の健康や幸福にも繋がるのですから。人間様の都合で一方的に抗生物質や
成長ホルモンを与えられ、遺伝子組み換えの飼料を食べさせられている家畜
(いづれは食肉)などの例を考えれば分かるはずです。

つまり、罪無き者(命)を真っ先に救いたいし、救うべきだと思いますが。

でも私が望むような法案は絶対に「秘密裏に議会を通過する」はずなんて無いで
しょうねw「罪有る者を優先して救う法案」が輝いて見える人達が多いみたいで
・・・ま、しょうがないって事ですね。


           (私なりの結論としては)
NESARA=宝石に例えるとよく出来たイミテーションのダイヤモンド・・・