心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

2012年のアセンションは夢物語(7)

2009年10月28日 | 未来:アセンション
 
 
追記)
下記の記事に加えます。ヤフー検索では、カテゴリ「陰謀?」も検索対象
から外されていました(個々の記事では検索されるものも…)他のカテゴリは
まだ・・


(6)を書いてから間を長く空けてしまいました。これがアセンションに
関しては最終回になるかもしれません。今日、「アセンションは新世界
秩序を計画している勢力に利用されている証拠」の1つを見つけました。

昨日、当ブログの替え歌のページがYahoo!検索から外されていると書き
ました。しかし今日になってわかった新しい事実、それはこのアセンションの
ページも検索対象から外されているという事です!誰が、そんな事を依頼
すると思いますか?

ごく一部の人しか知らないマイナーな話題であるマシュー君やNESARAと違い
アセンションは著名な方達が本を出すくらい力を入れているから、このブログ
のようなアンチ・アセンション論は邪魔なのでしょう。

他の真実を伝えるところ、人達も巧みな妨害がされているでしょう。それでも
まだ強制的な妨害、削除という手段を行使するわけではなく、一応は「言論の
自由」は守られています。

アセンションを肯定するサイト、チャネリング・メッセージを喧伝するサイトで、
検索対象から外されている所はないと思います。(立ち上げたばかりのHP、
もしくはPING送信されていないブログは別にして)

もし、これを読んでいただいている方のなかで、アセンションに疑問を持ち
始めている方がいらっしゃっいましたら、この点をよく考えていただきたいと
思います。

マスコミが信用出来ない、もしくは彼等の支配下にあるという観点に立てば
このネットの世界もまた相当に侵食されています。顔の見えない掲示板は
当然としても、HPやブログのコメント欄も利用しています。

人々を間違った方向へ引っ張ろうとする様々なサイト、それが意図的でなく
ても「彼等にとって好都合」ならば「応援対象」です。読者が離れていきそうな
局面(記事)があれば、巧みなコメントを入れて読者を繋ぎとめるなどの助力を
するでしょう(人気があるサイトの場合)

ここでコメント欄を開放しようか何回か迷いましたが、そういう巧みなコメントを
見極めるほどの目がないので、今の設定を続けさせていただくことにしました。





2012年のアセンションは夢物語(6)

2009年10月11日 | 未来:アセンション
 
今回は(5)の訂正記事になります。と言っても(5)の記事が100%間違い
だと思っているわけではないので、そのまま残しておきます。

しかし、何故大幅に間違いだったのかという理由ですが・・

彼等が新世界秩序(NWO)を達成する為に、実行計画(アジェンダ)という
ものがあります。この中には当然、いわゆる陰謀論者と呼ばれる「トロイの
木馬」も含まれているはずですが、この点についての自身の見方が甘かったと
いうことにつきます。

もちろん、9・11自作自演や、新世界秩序を推し進める彼等の謀略を公表
する陰謀論者(真相究明者)の中にも、正義感に基づいて活動している方も
少なくはないでしょうが、始めから「トロイの木馬」としての使命を持たされて
いる人達の存在を忘れては危険だと、自重を込めて、思います。

人を疑う事は、あまり気持ちのいいものではありませんが、少なくとも今の
時期、アセンションを謳う人達からは、離れていた方が無難だと思わずには
いられません。

理由を言う前に、とても歯切れよくアセンションを斬っているHPを見つけま
したので、是非参考にしてください。正確さのレベルにかかわらず、この
HPに書かれていることを鵜呑みにするくらいの方が、今は「安全」だと思い
ます。

アセンションに騙されるな!ーこれは壮大なからくりだ!

お読みになれば分かりますよね、N・K女史の講演会で「顔写真を撮られた」と
いう記述です。何故そこまでする必要があるのでしょう?普通の講演会と言えば
次回のお知らせの為に住所や氏名(場合により性別、年齢も)を書かされるくらい
です。

N・K女史ご自身ではどのように考えておられるのか分かりませんが、少なくとも
彼等だって、どういう人間がどれくらい自分達のやろうとすることに気がついて
いるのか程度のことは把握しようとするでしょう。

当然、私達のなかに差し向けられる、「情報収集の任務を託されたトロイの
木馬」は、有名で、信用があり、人気もある人、でなければならないし、それ
なりの訓練を積んで来ているはずです。胆に命じて用心怠りなく・・・

上記とは直接の関係ありませんが軽い参考程度に
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/427.html



2012年のアセンションは夢物語(5)

2009年10月05日 | 未来:アセンション
 
                  
            先日渋谷の書店で見つけて驚いた本、なんと鳩山総理の
            写真と言葉(感想)が帯封になってました。奥さんが金
            星に行った影響でしょうか(笑)
(※10月11日追記) 
本当に申し訳ありませんが、以下の記事は大幅に間違っています。
最初からストレートに書くことに抵抗があったことと、「・・・であって
欲しい」という私自身の願望があったりで、まだまだ甘い見方で書いて
しまいました。記事は、恥さらしですが、このまま置いておきます。
同じタイトルで、訂正記事を書きました。←追記ここまで

            
もう1つ付け加えることとして、アセンションを信じる根拠として著名な人達が
アセンションを主張し、またはその事を本に書いているということがあるかと
思います。この点についても触れておきます。

具体的に名前を出すのはなるべく控えます。何故なら、日本でアセンションを
訴える先生方は決して騙す意思など持っていると思えないからです。巷に伝わる
偽情報(フォトンベルト等)を信じたのか、出所不明な機密情報を耳打ちされた
のか、幽界(低次元)の霊からの誘導に引っかかったのか…?

「情報」の不明な出所については次回の「マシューメッセージは・」に譲るとして
低次元の存在との関わりについて書きます。と言っても私には霊能力などない
ので推測の範囲でです。

アセンションを主張する著名な方々も、純粋にこの世界を良くする目的一筋で
活動されていた時期があったと思うのです。しかし、仕事が忙しくなる一方で、
多くの人達と係わり合いを持つことにもなるでしょう。しかし、この世は今も
競争社会、争いなどのマイナスエネルギーが充満しているはずです。

その結果、(純粋ではない)多くのエネルギーの影響を受けてしまいます。本が
売れ、知名度が上がれば、益々人が集まる。セミナーの参加者、読者なども
含めれば相当な数です。

そして、精神世界に興味がある人間が、そうでない者より純粋と言う事はあり
ません。(その考え方自体が不純だから)そういう一般的な人達のエネルギー、
想念を受けたり、当初は使命感で出来た仕事にも色々な思惑が絡み始めれば、
精神的な次元(霊的なレベル)が下がってしまう時間が増えてしまう。

その上に、有名になることで「先生、先生」と常に持ち上げられます。どこに
行っても丁重なもてなしを受けるようになります。また高額な講演料を得るよう
になります。よほど気を引き締めていなければ慢心という罠に捕まってしまい
ます。

以上のような原因が重なれば、研ぎ澄まされた感覚にも雲がかかり、判断を誤る
ことに繋がるのではないかと思います。これを魔界の罠とか誘惑と表現する方も
おられます。人間が携帯電話を使う時の原理と同じことで、波長があったので応答
されてしまったという意味では、同じことだと思います。

精神世界で仕事をする立場にあるもの同士の繋がりが、偽情報の拡大になる要因
になる可能性もあります。又は誰かが先に発表したアセンション情報を意識して、
ライバル意識で自著を出版する為に情報を集めようとすれば(動機が純粋とは言い
難いから)道を外れてしまうことにもなります。

それが、何人もの著名人がアセンション関係の著書を出すことになったのでは
ないかと考えます。でも、2012年が過ぎたら、こんな事を言い出だすかも
わかりません。

「まだ多くの人達の用意が出来ていなかった」
「邪魔をする者、魔の妨害があってアセンションの時期が遅れた」

それとも忘れやすい日本人の事だから、そのまま知らぬふりで過ぎてゆくかも…




2012年のアセンションは夢物語(4)

2009年10月04日 | 未来:アセンション
 
私がはじめてフォトンベルトの話を聞いた時は、その影響が地球にもっとも
強く表れるのは2005年頃だと言われたことは前に書きました。それから
数年の後、気がついてみたらある本で「2012年にフォトンベルトに突入」と
いう表記があり(ピークが2012年ということだったかな)、「あれ?」と思い
ました。

それはゲリーボーネルの「光の12日間」という本です。これは当時参加した
あるセミナーで講師が勧めてくれたものでした。しかし、あまりに表紙の絵が
薄気味悪く、「もし内容が真実であれば、こんなに気味の悪い絵(表紙)が
採用されるわけがない」と確信し、同時にフォトンベルトに対しての信用を
失う一因になったかもしれません。

2012年というのは、「この年でマヤ暦が終わっているというデマ」に晒され
ている年です。実際のところ、マヤ暦では、この年は太陽の周期5200年の
終わりにあたる年に過ぎないようです。(周期の長さには他説あるかも)

それを安易な調査で「マヤ暦は2012年で終わっている」と決め付けた人達に
よる終末論が広まってしまったようです。

この終末論とフォトンベルトというガセが結びついた年がアセンションというのは
非常に尤もらしく聞こえます。つまり、今までの「物質的な世界」は終末を迎え、
フォトン(光の粒子)に突入することで人間は新しく生まれ変わる、多分そういう
発想になると思うのです。

アセンション説の中でも極端な例のひとつ、「人間は不死な存在になる」などは、
まさにこういう所から生まれてきたのでしょう。まるでこの世が霊界そのものに
なってしまうような考え方です(笑)

それに、キリスト教でも仏教でも、今の時代は特別な出来事があると予言されて
います。「キリストの再臨」「末法の世に弥勒菩薩が現れて・・」的な漠然とした
知識が、「極端なアセンション説」を受け入れる下地になっていると思います。

ところで前回、このアセンション説が権力者によって利用されていること、それが
何の為にかは次回と書いてしまいましたが、そこまで行き着きませんでした。その
目的は「マシュー君」のカテゴリの記事として改めて書きたいと思います。

記事のタイトルは「マシューメッセージは新世界秩序の・・」になります。


2012年のアセンションは夢物語(3)

2009年10月03日 | 未来:アセンション
 
こういう人々をエキサイティングさせるような予言て、多分、いつの時代にも
あるんだと思います。ある時は恐怖を、ある時は希望を、ある時は夢を与えて
くれるものって、例えそれが故意から発したものでなくっても、ロマンを求める
大衆の需要がある限り…

名声や人々からの羨望を求める科学者や天文学者の野望からも、そういう予言が
生まれてくる可能性は十分です。

そして、この現代においてさえ、簡単に多くの人達が「予言の魅力」に取り付か
れてしまうのです。日本では、ほとんど五島勉たった一人で、あのノストラダムス
予言を広めてしまいました。その予言の出所が、はるかに巨大な組織であったと
するなら、その効果、影響がどの程度になるか想像に難くありません。

つまり、時の為政者が、人々を自分等に都合の良い思想に縛り付けておく為に
意図的に予言を捏造したのであれば、それを信じる人達の数も相当数に登るの
です。誰もがインチキだと思えるようなものをエリート達が作るわけがありません。

勿論、宗教的な知識をわきまえたエリート達が作る予言だから、今の時代に
即した予言内容であり、書籍やネットや、著名人の口を借りて広める事を始め
から計画しているのです。

その偽予言の目的は何かについては次回に回します。

ところで、「終末予言」で検索したらこんなページが見つかりましたヨ
http://www.nazotoki.com/doomsday_prophecies.html
あのオウムの麻原予言まで入っている終末予言集ですが、アセンション情報から
心理的な距離を置くためには役立つかも。

                         

2012年のアセンションは夢物語(2)

2009年10月01日 | 未来:アセンション

2012年のアセンションを信じる根拠の1つにフォトンベルトの存在があると
思います。私が初めてフォトンベルトの話を聞いたのは、90年代の後半のこと、
「先生」と呼ばれるある方から聞いたのがそれです。

その頃既にマスコミを信用出来なくなっていた私は、ほとんどその話を信じて
しまいました。その情報は「彼等が隠しているもの」だと思ったのです。その
先生も多分同じように考えていたようです。そして、その時同時に聞いたのは、
地球がフォトンベルトの影響を最も強く受けるのは2005年頃というものでした。

それから何年か経過し、「宇宙の法則研究会」のHPなどで再びフォトンベルトの
情報に遭遇し、やはり当初は「そういうものがあるんだろう」と思いました。
だから、正直なところ私も「世界が一変する」アセンションを信じていた時期も
あります。

その後に、専門家がフォトンベルトを否定している事を知った時も、直ぐには
受け入れられなかったくらいです。

でも結局はフォトンベルトも単なるガセだと分かりました。あるネットの記事に
よれば発信源はCIAで、そういう風説がどれ位で広まるかの調査だったとか。
この点は事実かどうか分かりませんが(あまり信じられない…)影の勢力が関係
しているのでしょう。

これがフォトンベルトの写真だとよく公開されてる写真は
Polar Ring Galaxy NGC 4650A を盗用したものです!


以下は国立天文台のページからの転載です。
 
質問9-6) 「フォトンベルト」や「反地球(対地球)」ってあるんですか?

答え)
ありません。

星や宇宙に関係することで、科学的な根拠のないものについてのご質問をいただく
ことがあります。科学的根拠のないものにはさまざまなものがありますが、たとえば、
「フォトンベルト」や「反地球 ( 対地球 ) 」などがその例です。地球に未知の巨大な
惑星が近づいているというようなお話をいただくこともあります。

このようなものはたいてい、尤もらしい説明とともに紹介されていますが、説明が
具体性に欠けていたり、よく考えると説明が矛盾していたりします。学問的には
まったく意味のない、荒唐無稽なものです。

現在、そのような「不思議な」天体が、国立天文台をはじめとする世界の天文台や
アマチュア天文家によって観測されたという正式な報告はありません。

また例えば、もし太陽系の中に、ある程度の質量を持つ天体が存在すれば、たとえ
それが太陽の向こう側などの観測しづらい位置にあったとしても、他の天体の運動に
影響を与えますので、長期間気づかずにいるということはありません。

観測者の間で天体についての情報がやりとりされるときには必ず、いつ、どんな
機材でどんな観測をして、星座のどの位置に、どのような見え方のものが、どの
ぐらいの明るさで、(移動しているのであれば)どちらにどんな速さで移動して
いるのかが報告されます。

それによって、他の観測者がその存在を確認することができるのです。逆に、その
ような基本的なデータのない情報は、信憑性が低いのではないかと考えざるを得ま
せん。

皆さんも、見聞きしたことをそのまま鵜呑みにしてしまうのではなく、言われて
いることが妥当なのかどうかを検討してみたり、いろいろな意見を比べてみたり
して、納得できる説明になっているかどうかを、自分自身でしっかり考えてみる
習慣をつけるようにしてください。


・・・・・

「日本の国立天文台の職員も彼等の仲間であるか、情報操作が行われている」と
疑っている人には、あまり意味の無い引用でしたネ。


2012年のアセンションは夢物語(1)

2009年09月30日 | 未来:アセンション

かつてあれだけノストラダムスの予言が取りざたされて結局何も無かったのに、
今度は2012年のアセンションがそれに取って代わってしまいました。
wikiによればアセンション(ascension)とは 上昇、即位、昇天を意味する英単語。

そして【宗教用語】としては キリストの昇天(The Ascension)であり、

【ニューエイジ用語】としては
アセンションの存在を支持する人々によれば、アセンションとは人間もしくは
世界そのものが現在の三次元からより高次元の存在へと進化することとされる。
アセンションの存在を支持する人々は、アセンションは2012年前後に起こるの
ではないかと推測しており、・・・という事。

要するに、人間が高次元的な存在になるってわけですよね。それに伴って、貨幣
経済が終わるとか、資本主義が終わるとか、アセンション支持派にも色々あるから
断定は出来ないけど、とにかく貧困や奪い合いの世界は終了するという事らしい。

そうすると、これから数年で世界の情勢が根本から大転換しなければなりません。
だからその前に、人類が大きく生まれ変わる為に、大きな災害・食料危機を乗り
越えなければならないという前提(覚悟)をしている人達がいたり、

一方では宇宙人とのコンタクトだとかNESARAなるものの公布を前提にして地球が
生まれ変わる事を待ち望んでいる人達がいたり。

最近では、国際金融財閥の陰謀の暴露本を書いていた先生の中からアセンション
関連の本を出す方も現れているので、アセンションを待ち望んでいる人にとっては
信じる信じないというレベルを超えて「アセンションは当然くるもの」という感覚に
なっているのだろうと思います。

先に私の結論から言うと、2012年(もしくはその前後)に地球人類が高次元の
存在になるという意味でのアセンションは考えられません。確かに未来を明るく
考える事は良い事に違いないけど、今の世界(人類)では無理が有り過ぎです。

これから英語を勉強する中学1年のごく普通の生徒に「頑張って勉強すれば来年は
ハーバード大学に合格できるくらいの実力ができる・・」と言ってるに等しいです。

もし世界が次元上昇するという意味なら、今でも少しずつアセンションしていると
思うけど、2012年頃のある時期に、今の現実から見て理想的な世界が訪れると
いうことなど考えられません。


 

HAARPを地震兵器と考える前に、現実を直視した方がいいと思う

2009年09月24日 | 未来:アセンション
暇だったら読んでください♪ 

人間の活動の中には、自然の断層に沿ってはるかに大規模な地震を引き起こし
得るものもあるということで、人為的な地震が発生する以下のような原因5つを
紹介しているサイトです。

その1:ダムの建設
その2:地中への液体注入
その3:大量の石炭採掘
その4:原油や天然ガスの採取
その5:世界最大級の建築物を作る


http://wiredvision.jp/news/200806/2008061123.html   

上のサイトには関係ないことだけど、この世界には影の権力者サイドに立つ
偽科学者もたくさん存在していると思います。そういう科学者は、彼等の後
押しで権威が与えられているでしょう。

だから、人々を騙す目的で、表面上はあたかも自分達のボスである権力者と
対立しているかのように見せかけている科学者や○○運動家達がもしいたら
・・・・・きっと許せませんヨネ!


地震がくるのかな~

2009年09月10日 | 未来:アセンション

またまた記事の追加です。なんと台湾の新聞(8日付け)に、日本の学者が9月に
関東で大きな地震があると発表してるとか。台湾語は全く分からないけど、弘原
海 清さんという学者らしい。地震に関する本も出している。ちょっと心配な今。
(20時8分)

先ほど、最初にこの記事をアップしたあとに、地震予知サイトなどを少し見て
みたら1、2日前あたりから全国的に地震雲やその他の前兆現象が観察されて
いるみたい。

それから先ほど見た虹は「椋平虹」と言われる水平な虹。いわゆる雨のあとなどに
見られる虹ではない。その直前に見た彩雲も大きかった。こちらは大地震の前兆と
思われてる赤色の強いものではなかったけど、大きさは結構あった。もしかしたら
少し大きな地震がくるかもしれない。もし関東、首都圏なら金曜日夜~日曜日に
かけてと予測←根拠なしです!
(15時7分)

ここ何年か、5年前位からか、地震雲に興味を持ってから、外に出るたびに空を
見あげるようになった。それで、私のような素人でも「おお~」と思えるような
地震雲を見たあとは、その日から2、3日位の間に「あの地震雲はこの前兆だった
のか」と思える経験を何度かした。

最近は空がどんよりしている事が多かったり、慣れというのか飽きというのか、 
色々な理由が重なって雲の観察もおろそかになっている。

何故こんな事を書くのかというと、さきほど綺麗な彩雲を見たから。彩雲という
のは虹のような光(色)で彩られた雲のことで、あまり見る機会はないけど、
これも一応地震雲の一つと考えられてるので、もしかしたらと思った次第。

その彩雲に気がついたのは、今日の雲の変化はちょっとおかしいかな~もしか
したら小さ地震でもあるのかな~と空の様子に注意していたから。

彩雲を見たあと、太陽が陰って直ぐ見られなくなったと思ったら、今また太陽が
少し顔を出した。今度は少しの間、長さは短いけど、空に虹がうっすらと出て
いた。

もしかしたらここ2、3日位の間に、マグニチュード5位の地震が来るかも?
当てにならないけど・・来るとしたら神奈川、靜岡、相模湾あたり?

ついでに言いたいことは、最近人工の地震兵器の事が云々言われてるけど、
スマトラの時も新潟の時も、数日前におかしいと思う事があったので、あの
人工地震説は半信半疑だという事。
(12時53分)