最近は「環境」という言葉を聞くと、「CO2削減」とか「シー・シェパード」
とか「エコ・・」とか、左翼が喜びそうな言葉が思い浮かんできてしまって、
環境問題の本質から遠ざけられているような気がします。
しかし、遠洋の海で捕れる魚類でさえ、人間が垂れ流してきた重金属などに
汚染されていると聞いてから、もう何年になるのでしょうか。進む汚染には
一向に歯止めがかからぬまま、温暖化詐欺を企む者達による搾取が始まり、
根本的な改善は省みられません。
↓後半は少しショックな映像があります。
地球を貪り食う (Devour the Earth)
医療の問題、そして環境問題をないがしろにしてきた保守派に代わって、
左翼がこの問題を"人質"にして支持者を獲得している一面があるのでは
ないかと、たまに思える時がある・・・そして
農薬や化学肥料漬けの稲作や畑作の一方で、世界中から「美味や珍味と
いう名の命」のお取り寄せがいつまで続くのでしょうか。
【3月のひと言】
←ブックマークしてある一番上のサイトを読んで、
「癌は恐ろしい病気」という洗脳から目を覚ましましょう。