心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

ケムトレイル 空からの脅威

2008年12月17日 | 陰謀?

先月、最近ケムトレイルを見ないと書いた数日後のことだけど、空一面に白い帯と
飛行機の往来を見ました。2週間ほど前にも同様に空に白い帯(ケムトレイル)
が幾筋もありました。

Danger In The Sky - The Chemtrail Phenomenon


東京の多摩地区(市部)の小学生の気管支喘息罹患率が高いということだけど、
ケムトレイルとの関係だって充分考えられる事です。とは言っても喘息の原因は
その他の有害物質とか食生活とかストレスなんかも関係あるのだろうからケムト
レイルだけを悪者にする事は出来ないのはわかるけど。

皆あまり空を見ないで歩いているのか、綺麗に晴れた空に縦横に白い帯が作られた
かと思うと、みるみるうちに空全体が白くなる光景に気がついてる人って少ないようです。

東京のケムトレイル散布機は横田基地から来ているのでしょうか???



イルミナティを作った犯人は?

2008年12月17日 | 陰謀?

これまでマシュー君やデーヴィッド・アイクの事を書いてきたけど、
少し言い足りないことがあります。それは1人1人の価値観や死生観が
変わらなければ、イルミナティの数々の「陰謀」が暴露されても、陰の
世界政府の存在が明らかにされても世の中が「理想的な世界」になる事は
無いという事です。

例えば、抗がん剤の怖さを知っている人間でも、いざ自分が癌と宣告された
途端に恐怖のあまり医師の言葉や世間の常識に巻き込まれてしまう事が
多いのは、日頃の人生観や死生観に由来するものであると思います。

そういうもの(人生観、死生観)が変わらずに宇宙人(宇宙船)が現れた
ところで偉大な1人の政治家が登場したところで、世界の何事をも根本的
には変えることなど無理だとしか思えません。

長い歴史に渡って我々を洗脳してきたという側面があるにしても、それを
受け入れた下地というのは「出来れば自分が一番得をしたい」という人間の
エゴの存在があるからで、そういう下地が無ければ、彼等とて人々をコント
ロールする事は出来ないとまでは言わないけど、難しいに決まっています。

例えば臓器移植を求めて、海外に手術を受けに行くことが時たま美談の
ように報じられるけど、臓器提供の裏にある事実(問題:臓器売買~
人身売買)は無視されたままです。場合によっては多額の寄付を募って
まで臓器移植を受けているけど、誰も非難できない、こういう事を非難
すると薄情な人間と思われかねないからでしょう。

    私自身、一度だけ「納得出来ない」と口にしたことがあるけど、
    その時の周囲の反応を思うと二度と言いたくない気持ちです。

臓器移植しか助かる道は無いと宣告され、それを天命と受け入れて生を
全うされる人達も多い中で(売買の絡んだ)移植も止むを得ないと思う
「常識」は「出来れば自分が一番得をしたい」人々の内面にあるエゴに
被せられた仮面にしか過ぎないと思っています。

イルミナティ(フリーメーソン)も、所詮は人間(人類)のエゴの集成に
しか過ぎないのだろうけど、それが巨大化して、作った人間(人類)自身が
振り回されるようになってしまったのかも分かりません。

例えば生活の乱れ(食生活の間違い、喫煙、ネガティブな感情)が原因で
ガンになったのに、それを忘れてガンに振り回される構図がそれに似て
いるように思うのです。

言い換えると、人類のエゴが原因で生まれたガン(イルミナティ)なのに、
それを忘れてガン(イルミナティ)に振り回されている人類という構図です。

少なくともイルミナティ産みの親は爬虫類人とか、宇宙からやってきた誰かさん
では無いはず・・・ですよ。



「ワシントン条約」そのものが絶滅して欲しいワケ

2008年12月13日 | 陰謀?

ワシントン条約・・多くの人が知っている条約です。WIKIによると
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」と
説明されています。この条約を今まで何の疑いもせずに「絶滅危惧種を
保護する為に作られた」ものだと思っていた私だけど、決してその
ような目的だけで作られたものではないだろうことを最近知りました。

例えばタイマイという海亀の一種、その甲羅が鼈甲(ベッコウ)細工
有名だけどワシントン条約に指定された種でもあります。このタイマイ、
実はキューバでは食用になっていて貴重なたんぱく源でもあるとの事で、
食べた後の廃棄物である甲羅を日本に輸出し外貨を稼いでいたわけです。
(一方日本ではこの甲羅を輸入してベッコウ職人が工芸品や装飾品に
してくれていたのです)

タイマイの子ガメ


けれどもキューバはご存知の通り長年アメリカにイジワルをされ続けて
きた国家、貴重な蛋白源を確保する為の努力・計画を怠ってきたはずが
無く、タイマイの養殖にも成功しているそうです。しかし何故規制
対象にされるのか、タイマイを指定した裏にキューバに対するアメリカの
締め付けの意図が見え隠れするようです。

この条約のせいで日本ではタイマイの甲羅の輸入が出来なくなり、
長崎(九州)ではベッコウ職人の多くが食を失っているようだけど、
日本の伝統工芸の一つがこんな理不尽な条約で打撃を受けているのは
許し難いことです。

でも・まさかこれって、爬虫類人による両生類イジメではありませんよね?




「米、ビッグ3救済せず」 ビックリスマス

2008年12月12日 | Weblog

今日は久しぶりにTVニュースを見ました。アメリカの議会が
ビッグ3救済案を否決したとかいうニュースです。リーマン倒産の
ニュースには驚かなかったけど、クリスマスを前にして、このニュースには
驚きました。アメリカの自動車産業にもついに来る時が来たと思うと、
なんだか感慨深くもあります。

今まで書いてきたように、既に陰の支配者はアメリカを見放している
だろう事は分かっていたつもりでいたけど、年内にこんなニュースが
飛び込んで来るとは思わなかったので、少し意外でした。もしかしたら
日本の選挙も関係あるのかも・・

このニュースはリーマンショック以上に、国際情勢に疎い者の目にも
アメリカの時代が終わりつつある事をハッキリと感じさせるでしょう。
そしてアメリカ追従政党(自民党)離れが一層進むことが考えられます。
ま、寝返るなら早くという親切心が無きにしもあらずでしょうが、
日本にも大きな潮の流れが押し寄せて来そうです。

いよいよアメリカという国家が最後の命綱も切られて覇権国の座から
滑り落ちてゆく様を見ることになるわけですね。陰の勢力はやはり既に
アメリカを見限っていたのでしょう。今日のニュースはアメリカ国民
だけではなく欧米国家に対しても「白人支配の甘い時代」は終わった事を
告げているような気がします。

ついにアメリカの時代が終わるとなると、昨日のリンクー♪オワタ\(^o^)/ー
記事の最後に持ってくるなら今日の方がよかった・・・失敗




あの世はどんなに否定しても 有る世

2008年12月11日 | Weblog

エホバの証人の2つの記事、ほとんど何も調べずに書いてしまいました。だから
後悔しているとかいうわけではないですが・・・エホバの人達は「永遠の命」の
事をこの世的な命だと信じています。そもそもあの世を否定している団体です
から、その教え通りに信者の方達も従っています。

だから人が亡くなった後に復活するまで「何処にどうしているのか」の説明が
うまく出来ません。また亡くなった人からの通信(チャネリング)もあるわけが
無いので、もしそのような経験をした人がいたとしても、脳内の異常とか何ら
かの物理的作用という事にされてしまうようです。

こうなってしまったら、亡くなった身内や知人からの働きかけがあってもどう
することも出来ないでしょう。残された道は周囲の人達の働きかけ、でも成功
する見込みはとても少ないでしょう。洗脳されていますからね。

霊界と通信できるラジオとかテレビが発明されたら問題は一挙に解決してしまい
ますが、まだそのような噂は聞かないし…ただあの発明王エジソンも晩年は霊界
ラジオの研究に没頭していたようだけど、時期尚早だったようです。

エジソンが言った有名な言葉「天才とは99%の努力(汗)と1%の閃きである」
は、実際には「1%の閃きが無ければ99%の努力(汗)は無駄になる」という
ことが誤り伝えられたのだと、どこかで読んだ記憶があります。

あれだけの発明を可能にした天才には、閃きがどこからくるのか当然分かって
いたに違いありません。

エホバの証人のようにあの世があることを頑なに否定していると、死後に意識が
戻った時に自分が死んだ事が理解出来ないで、暫し路頭に迷う(?)そうだし、
死後の世界があると気がついた時には大変な思いをしそうです。でも最近の
スピ系のように様々なチャネリングメッセージに振り回されるのもそれはそれで
・・・大変なことになりそうです。


指令:あらゆる層を虜にせよ!

2008年12月10日 | 陰謀?

先月28日に書いた記事「精神世界もイルミナティのフィールド」、今に
なるとなんて当たり前のことを書いたのかおかしくなってしまいました。
でも、記事を書き続けていると、見過ごしていた事を再認識出来ることも
あるのでしょう。

今までイルミナティ(世界のTOPにある権力)と宗教とは、繋がって
いることぐらいは人並みに分かっていたつもりでいたけど、彼等の戦略の
一環という意味で軽く考えていたようです。

世界の陰の権力者にとって、国民が彼等にとって都合のいい人間になって
もらうために色々な意味で国民を教育しているわけで、それらは大きく分けると
「学校の教育」「TV・新聞・雑誌等のあらゆるマスコミ」「宗教・思想団体」
になるでしょう。その中でも宗教や思想による洗脳というのは時に強制力も
可能にするものです。

つまりTVなどによる洗脳も大きいけど、宗教(最近のスピ系なども)に
よる洗脳の比では無いということ。日本で一番の某宗教団体(フランスでは
カルト指定されている)のことを考えれば容易に理解出来ます。国家の政策を
左右出来たり、資金を調達出来たり、無償の労働も提供してくれたりする組織。
そこに権力者サイドのテクニック(洗脳、マインドコントロール)が介在して
いないはずがありません。

私が思うに、人を洗脳(マインドコントロール)する為にまず第一に行われる
のは「希望や夢を持たせること」だと言うことです。エホバの証人の例で
言えば「永遠の命を得る事が出来る」であり、またある宗教では「ご利益」
です。

そして、もっと高い理想を持っている人達、例えばこの世の中をなんとか
良くしたいと思っている人達も少なからずいるわけで、そういう人達に
対して陰の権力者が持ち出してくる「希望」は、「平和で平等な世界」で
あるに違いありません。

もちろん高い理想を持っている人達なら儲け話になど乗ってこないし、
宗教や哲学、または政治や世界情勢に関しての知識も備えていると考え
られるから、マインドコントロールを謀(はか)る側だってそれ相応に
武装してくるはずです。

その一環が、デーヴィッド・アイクのような存在だと私には思えます。
例え真理としか思えない事を言っていたとしても、それが私達の希望の
星に見えたとしても「だから本物」とは限らない世の中です。

                            

マシュー君の記事で「なるべく野菜や果物を食べるよう」に忠告して
いるのを読みました。そのところなどを読むと、意識の高い方が
持っている「波動の低い肉食」よりも穀・菜食の方が好ましいという
認識に非常に共鳴するだろうなと思います。

それはまた動物愛護にも繋がり、食料危機の問題にも関係し、本当に
地球に住む私達への愛情と思えます。しかし、例えばモルモン教として
有名な末日聖徒イエスキリスト教会でも、昔から肉食を控える事を奨励
しています。だからと言ってこの教会がイエス(キリスト教)の真意を
伝えているとは思えません。

夢や希望を抱くことは素晴らしいことです。でも、それが他動的な何かの
力で達成されるような事を言ってくるのは(例えば宇宙船が現れて・とか)
大いに怪しんで検証しなくては危険だと感じます。

当然のことですが・・・・
     敵はあらゆる層を取り込もうとしているわけですから、ね。




国民を TVで洗脳 白痴化へ

2008年12月09日 | 陰謀?

TVが及ぼす影響を書こうと「TV 白痴」で検索したら、Wikiのページがトップで
ヒットしました。「一億総白痴化」聞いたことがある言葉です。開いて読んだら
次の数行が目に留まりました。

※「週刊東京」1957年2月2日号における、以下の評論が広まった物である。

「テレビに至っては、紙芝居同様、否、紙芝居以下の白痴番組が毎日ずらりと
列んでいる。ラジオ、テレビという最も進歩したマスコミ機関によって『一億
総白痴化』運動が展開されていると言って好い。」

この詞は、当時の流行語にもなった。


それほど以前に言われていた言葉という事に驚きましたが、現在と比べて
TVの放映時間も少なく、娯楽番組などごく限られていたはずの50年前で
さえこのような論評が話題になっていたのに、当時とは比べようもない
ほどの娯楽番組オンパレードの今のTV環境というものが、どれほど国民に
負の影響を与えているのかと思うと言葉もありません。

     

実は「TV 白痴」というキーワードで検索した理由というのは、最近の
TV番組(特に娯楽番組)でよく見られる、出演者のセリフをテロップで
表示することの問題を記事にするためでした。

つまり、この事(TVの出演者のセリフをテロップで文字化する事)が
どれほど人間の脳の働きをダメにしてしまうのかについて、脱洗脳の
エキスパートとして実績のある ※苫米地 英人(とまべちひでと)という
学者が警鐘をならしていることを書くつもりでいたのですが・・

Wikiに書かれていることを見つけて、ここまで酷い現状になってもまだ
手を休めない「見えざる存在」に、無意識のうちに私達は洗脳されてしまって
いるのだと思わずにはいられません。苫米地氏によれば・・


◎引用

その典型が、テレビ画面に、テロップや字幕ふうの活字(スーパーイン
ポーズ) を映すやり方です。最近のバラエティ番組では、タレントの
しゃべりにかぶせて、大きな活字でその内容を採録したり、第三者的に
ツッコミのナレーションを入れたりするようになりました。その活字が
踊ったり、さらにそこに効果音がかぶせられたりすることも、よく見受け
られるようになりました。

これこそが、人間のIQを下げるもっとも効果的な方法だとされている
のです。実際、過去に行なわれた実験で、次のような結果が生まれる
ことが証明されています。

その実験では、被験者に映像を見せながら、画面に映った内容を表す
擬態語など、抽象的な単語を次々と見せていくということが行なわれ
ました。それを続けていくと、わずかな時間で段階的に思考能力が失われ
ました。

そして、さらに続けていくと、被験者の脳波が何も考えていない状態と
同じ波形になり、そのままそれが継続していきました。つまり、そうした
映像がついには見る側の思考そのものを止めてしまったということです。

人間は、そうした刺激を受けると、能動的に思考を行なうことができなく
なります。これができなくなれば、物事を見て感じとり、そこから抽象的な
思考をすすめていくこともできなくなるわけです。抽象的な思考を行なう
ことは、人間の脳の前頭前野、もっとも高度な部分における脳の働きなの
ですが、この働きをそっくり失ってしまうのです。

テレビ局の人間は、一般の人々が想像する以上に、映像における大衆操作に
ついてよく学んでいます。もちろん、制作会社のADさんがそうだといって
いるのではなく、テレビ局のなかには、大衆操作の禁じ手など、テレビの
闇テクニックに通じた専門家がいるのです。


※苫米地 英人(とまべち ひでと1959年生まれ )
        東京都出身の計算言語学者
        認知心理学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
        洗脳について造詣が深く、公安の依頼により複数の
        オウム真理教信者の脱洗脳を手伝ったことで知られる。


    

しかし現実はそれよりはるか以前に、今から見たらまだまだ健全だと
思える50年も前にTVの悪影響が既に憂慮されていたわけで、この
問題の深さを考えさせられました。


最後に、苫米地氏の著書「洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインド
コントロールのすべて」 の内容紹介文を記すことにします。


◎内容紹介

世の中は、さまざまな嘘で塗り固められています。小さな嘘ばかりでなく、
大きな嘘が堂々とまかり通ります。ほとんどの人は飼いならされ、判断
能力を奪われているので、自分たちが手ひどく騙されていることに気づき
ません。

騙している張本人は、真の意味での「勝ち組」であり、堂々と続いてきた
「権力者」です。そこで本書は、21世紀の「経済奴隷」と化した日本人と、
その隷属のメカニズムを分析しました。そうすることで日本の「勝ち組」の
正体を明らかにすると同時に、明治維新以来日本人が甘んじて受けてきた
支配の構図を浮き彫りにできるはずです。

さらに戦後、アメリカ占領下の日本にGHQがかけた洗脳がいまだに私たちを
縛りつけ、21世紀においても日本人の奴隷化の度合いを強めていることが
はっきりすると思います。そうした状況の中で私たちがとりうる対抗策は、
世間に流布されている常識とまったく異なります。常識の嘘に惑わされず、
本当の意味でサバイバルを果たすことが大切なのです。



エホバの証人の子供達(2)洗脳の犠牲者

2008年12月08日 | Weblog

前回の記事は前置きに終わってしまいました。さほど重要な記事とも思えず1回で
終了したかったのですが、何故か「これ以上書けない」状態になったので(続く)
にしておきました。その理由は最後に・・

さて、私が行ったエホバの「王国会館」について簡単に説明しておきます。場所は
確か何かの会社の2階の部屋を借りていたと記憶しています。広さは学校の教室
より一回り広い、大きな会社の「大会議室」位のスペースでした。そこにごく普通
の折り畳み椅子が数十脚(7、80位か)並べてありました。

私を誘ってくれた方は常に小さな子供(6歳位女児)連れで活動されていたので、
その時も一緒に(子供が)来ていて、母親の隣に座りました。そして司会者の話に
続いて「お勉強的」な講義が始まったわけですが、なんとその子は膝の上に広げた
塗り絵をしながら、まるで存在していないかのごとく静かに過ごし始めたのです。

私はあくまで見学者的な立場だったので、誘われるまま、部屋の一角にある防音室
(6畳位の広さ)に入りました。その防音室には開閉できないガラスの大きな窓が
ついていて、室外(といっても講義に使う部屋のことです)の音声がスピーカーを
通して聞けるようになっていました。そしてもちろん話をしている様子もガラス越しに
見ることができるようになっていました。

そこの部屋にいたのは、2、3組の親子(母親と子供)でした。子供と言っても
まだ1、2歳の子供です。そして、そこで行われていたのは「静かに話を聞くように
強制するための」躾でした。スピーカーから流れてくる話を遮るようにむずかる
子供を強引に黙らせるために、親は子供の手足をつねったり叩いたりするのです。

そのような「躾」を半年とか1年とか繰り返すと、どの子供もおとなしく話を
聞いたり静かに待ったりできるようになるという事でした。傍(はた)から見れば
調教されている動物より可愛そうなものでした。それでもエホバの人達は、その
ように幼いうちから躾けることの大切さを強調されていました。

そこで教えられていることが本当に間違ったことでないのなら、例えそのような
体罰が行われていても問題ないのかも知れません。けれども小さな子供はしばしば
本能的に真偽を感じて「闇的なもの」に抵抗するもので、それを封じ込める事は
彼等に「諦め」と「無気力」を植えつける危険な行為になるはずです。

   

さて、話を最初に戻して、何故昨日「これ以上書けない」状態になったのかです。
このエホバの証人の子供達が強制されている「洗脳」は決して他人事ではないと
思ったからです。

ブログ開設当初に、ジャパネットタカタのCMの話題に絡めて世間一般のCMを、
私は「合法的詐欺」だと書きました。こういう事は日常の生活では勿論言えません。
そんな事ごく当たり前のことであって、気にする方がおかしいというのが今の世の
常識だという事は痛いほど承知しています。

それでも日常のなかでは特にそのような事を意識して生活しているわけでも無く、
気にも留めずに生活できるのは、そういう風潮を受け入れて生きているからだと
思うのです。要するに(極端に言えば)世間の常識というものに洗脳されている
「御蔭」かもしれないという事です。

エホバの子供達は生まれてきてから洗脳を受けるのかも知れませんが、私達は
生まれる以前から「常識」という枠のなかで洗脳されているのかも知れない、それが
今のところの偽らざる本音です。




無題

2008年12月07日 | Weblog

このブログを始めた時は日々の雑感程度を書くつもりでいました。社会の問題や
ニュースを取り上げる事もあるだろうとは思っていましたが、このところのように
自分の推理的な事を書くなどとは全く思いもしませんでした。

それでカテゴリーを抽象的な分類にしてしまったわけです。しかし今となっては、
このカテゴリーの分類がたいそう都合の悪いものになってしまいました。ただ、
始めから今のような陰謀論とか政治に関する記事を書くつもりは無かったことを
証明するものになるかもしれませんが(?)

結局、禁煙関係の記事もここのブログに残しておくことになってしまい、日々蓄積
されてゆく記事を整理するためや、このブログを訪れて下さった方達のことを考慮
して、カテゴリーを見直し細分化することにしました。

今のところ、淡々と日々の雑感を書き記すようなブログには戻れそうもないので、
考え直した次第です。



エホバの証人の子供達(1)

2008年12月07日 | Weblog

               

昨日、エホバの証人が使っている聖書の事を書きましたが、それで思い出した事が
あったので記事にすることにしました。エホバの方はネットサーフィンなどしない
はずなのでこのような記事を書いても現信者の方の目に留めて頂くことは無いのは
残念ですが・・


実はエホバの証人との縁は過去2回ほどありました。1度目は高校生の時です。
高校の教師の1人が熱心なクリスチャンだった関係で、国際ギデオン協会という
組織の方が何名か学校に来られて希望者全員に聖書を配布したことがあり、私も
1冊頂きました。

幼稚園の頃から「神様ってどんな存在?」などと思うことはしばしばあったの
ですが、その頃はまだキリスト教関係の本には縁がなく、聖書を手にしたことが
無かったので、初めて手にしたその聖書は読みにくく、なんだかとっつきにくくも
感じました。

そんな時にタイミングよく我家にエホバの証人が来て「聖書を勉強しませんか?」
と誘われ、純粋に聖書の勉強が出来ると思った私は早速2つ返事でお願いしました。
ところが勉強を始めてみると、神という存在の捕らえ方が非常に唯物的で、エホバ
の人が初心者のためのテキストとして使っている本の耐えられない匂いや、その
挿絵から感じる不快さに、すぐにやめてしまいました。


それから十年以上の月日が経って2回目の縁がありました。その時は既にエホバに
対する関心は無かったのですが、ある事で困っているところを助けられたために
無碍に断ることも出来ずに、少しの期間エホバの証人と関係していました。そして
1、2回ほどですが、エホバの人達の集会所である「王国会館」というところにも
行きました。

当時住んでいた地域は比較的にエホバの証人が多いところだったかも知れません。
で、その王国会館の設備もどこにでもあるものではなかったのかも知れませんが、
そこで見た光景は今でも忘れられません。今でも同じような事が行われているのか
分かりませんが、それは次のような光景でした。

(続く)


拝啓、グーグル検索エンジン様

2008年12月07日 | Google

グーグル検索エンジン様へ

謹んで申し上げます

街路樹に飾られたイルミネーションのライトの華やかさが師走の訪れを感じさせる
季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?ブログ開設からいまだ1ヶ月
あまりでありますが、昼夜を問わずお世話になっておりますこと、心から感謝申し
上げます。

さて、ブログ記事をアップしてから検索に反映される素速さについては、さすが
世界に冠たるグーグル様ならではと、陰ながら感心しております。

さて先日来2回ほど記事にも書いたことなのですが、何故か一部の記事が、一度は
検索対象として反映されながら、1、2日の後に検索から外されてしまうようになり、
どうしたものかと思っております。


外されてしまう記事(ページ)は11月30日の以下の記事でございます。
イルミナティ最大の敵は「神性の目覚め」
・・・http://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/66f62eaa3d29b1b8fff43178ad67858a


記事をアップした時には「イルミナティ 敵」でもトップページに
表示して頂けたのですが・・・・

2日後に試しに検索したところ、外されているのに気がつきました。


そのようなわけで今月3日に新たに同名の記事
イルミナティ最大の敵は「神性の目覚め」(2)をアップさせて
頂いたというわけです。その結果、最初の記事のURLで検索すると何故か
この(2)の方が表示されるようになってしまいました。そして変わらず最初の
(肝心な)記事の方は無視されたまま変わりありません。

                                 

今日現在も
イルミナティ最大の敵は「神性の目覚め」・・つまり最初の記事ですが、このURL
◎http://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/66f62eaa3d29b1b8fff43178ad67858a を
Google検索すると、このブログのトップページと(2)の方が検索結果として表示
されるのみで、

イルミナティ最大の敵は「神性の目覚め」(2)・・の方の記事をURL
◎http://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/34457480363005e19b006a3f65fb9b9f で
検索するとブログのトップページのみが表示されます。


普通URLで検索すれば、直にそのページ(サイト)を開いて表示してくれるもの
ですが何故かキーワード検索したかのごとく、検索結果が表示されるのみなのです。
出来れば善処して頂きたいところですが、グーグル様は機械なので(多分・・・)
神様などという存在にはあまり興味や関心は無いのだと半ば諦めている今日この頃
でございます。

日毎に仕事量が激増する中、このようなつまらない手紙をお読み頂きました事に
恐縮しつつ、今後のご活躍を心から願って筆を置かせていただきます。

                                  かしこ






本の内容が表紙の波動を左右する

2008年12月06日 | Weblog

先にデーヴィッド・アイクの本の表紙のことを書きましたが、表紙を見ていて気分が
悪くなるのは何も彼の本に限ったことではありません。何故か精神世界系の本には
そういう嫌な雰囲気をだす本が少なくないように思えます。


私が最初に本からのネガティブな波動を感じたのは、エホバの証人が使っている
聖書でした。ほんの一時期、エホバの方に聖書講義を受けたことがあり、その時に
手に入れたものですが、その時の感じは「暗い闇の中に引きずり込むような・・」
ものでした。

エホバの聖書は、あの世の存在を認めていない「唯物論的な観点にたって編纂
された聖書」なので、要するに高次元からの光をブロックしてしまうのでしょうか。
そういう製作者(著者)の意図は、工場で製本・出版されたものにも忠実に反映
され、何も知らない読者の元にあっても、常にネガティブなエネルギーを供給して
いるのかも知れません。

特に本の所有者が何も感じないというケースでは、エネルギーの影響はどうなのか
私には正確なことは分からないのですが・・

       

またこれは10年近く前のことになりますが、ご存知の方も多いと思われるゲリー・
ボーネル氏の著作「光の十二日間」の表紙が凄く気味が悪かった記憶があります。
この本は、あるセミナーに参加した折に、そこの講師の先生からの勧めで購入した
ものなので、一応全部読み通しましたが、その表紙の気味悪さから信用する気には
なれずに処分してしまいました。

それでも最初は、信頼していた先生の勧めで購入した本なので、処分する前に
表紙を裏返してみたりシールを貼り付けてみたり試みたのですが、やはりそんな
ことで解決は出来ませんでした。


ごく最近では(まだ売れ筋の本です)伊勢○○道と名乗る方の著書2冊から妖気
のようなものを感じるのですが、それでもブログ人気にあやかって、大手出版社
からの発刊という後押し(宣伝)も手伝って、好調な売れ行きのようです。


このような本の人気が続く限り、陰の世界で蠢く人種もご安泰ということなので
しょう。


イルミナティは日本の民主党の背後的存在なのか?(2)

2008年12月05日 | 陰謀?

昨日の記事は勢いで書いてしまったので、補足的に(2)を書くことにしました。

まず民主党の沖縄ビジョンにある「3000万人ステイ構想」に関してですが、
一体この数値を具体的にどう解釈すればよいのか私には分かりません。

ある時点をとって、沖縄に3000万人の外国人がステイしている状態というのは
考えられない事ですから、中長期的な滞在を目的に沖縄を訪れる外国人の数として
捉えてみると、1日平均約8万2千人が沖縄を訪れるという事になり、これも交通
手段等を考慮すると現実的ではありません。

というわけで、私はこの数値が述べ人数だと考えたのですが、そうすると平均滞在
日数によって実質的なビジター数はいくらでも変わってしまうことになります。
何故このような表現をとったのか不思議です。意地悪くとればいくらでも「逃げ」
や「言い訳」を可能にしている表現です。

工場などの生産現場はもちろん、一般の職場においてはパートやアルバイトの人で
さえ、こんな曖昧な数値の使い方などしないと思いますが・・

      

次に藤田議員の911疑惑に対する国会質問の件に関してです。藤田議員ご本人の
立場としては、この問題に対しての国民からの声もあったりで、きっと真摯な態度
で取り組まれたのだと思います。自ら進んでこのような質問をしたいという議員
さんもいないでしょうから、そういう意味では藤田議員の姿勢は評価出来ると思い
ますが・・

しかし、一昨年の紅白歌合戦のオズマみたいに、この質問が事前に何も知らされて
いなかったわけではないでしょう。そういう意味では与野党合意の上にこの質問が
可能になったわけです。それに自民党を非難したわけでもないのです。それでも、
この質問によって、本やネットなどで911の真実を知った人達の溜飲は大いに
下がったようです。

要するに、質問することによって(一部の)国民の怒りをガス抜きしただけです。
問題は何も解決していないに関わらず・・・日本がこの問題をアメリカに対して
抗議しようがしまいが(もちろん出来るわけはないのですが)、山積する年金問題
等の国政には何のメリットもありません。

(アメリカ側にしても)この911問題の追求というのは、特定の産業とか企業
を糾弾されているわけではありません。誰かが真犯人を特定できるわけでもなく、
誰かが逮捕されるわけでもありません。


不満や怒りというガスを抜いてしまえば、具体的に問題を解決しなくても気が
済んでしまうという人間の心理、もしかしたら敵はよ~くご存知のようです・・



イルミナティは日本の民主党の背後的存在なのか?(1)

2008年12月04日 | 陰謀?

今回の記事は、私の思い込みの部分も少なからずあるかも知れませんが、ここまで
イルミナティやマシュー君のことを書いてくる中で、煮詰まってきたものです。
それは、日本の民主党の背後にある(と思われる)イルミナティと、両者の流れに
1つの計画性があるような気がするという事です。


まず始めに・・
民主党のHPを見れば分かりますが、2005年8月に「民主党 沖縄ビジョン
改訂版」を発表しています。内容は広範囲にわたるものですが、その中にこのよう
な一文があります。

  ◎従来の大量輸送・大量消費型マスツーリズムといった環境面に負荷が
   かかる光形態ではなく、自律的な持続可能な観光へと転換すると共に、
   アジアからの外国人を含む国際型観光地および長期滞在中心の観光地への
   転換を図り、各種コンベンションなどを通して観光客のみならずビジネス
   マンや学生等も含め幅広い年齢層が訪れる「3千万人ステイ構想」の実現
   に取り組む。


この中の「3千万人スティ構想」とは何でしょうか?これが述べ人数だとしても、
沖縄一県で請け負うには少し大き過ぎる数値だと思われます。それで決して
沖縄の地域振興だけの目的ではないだろうと一部の人達は以前から憂慮していま
した。他の箇所に「地域通貨」の発行にも言及している事などもあってか、一部の
人達の間では「民主党は沖縄を中国へ明け渡す気か?」と囁かれていたようです。

私自身は、2005年の時点で民主党が政権を握るとは思ってもみなかったので、
さほど心配する必要はないのではないかと軽く考えていたのですが・・今やそうは
言っていられない状況になりました。


一方アメリカにおいては数年前には思ってもみなかった黒人大統領が誕生しました。
これは民主党の沖縄ビジョンのように、中国の時代を見越した何年も前からの周到
な準備とみて間違いないと思えます。今、アメリカを見ても日本を見ても、世界の
覇権をアメリカから中国へ移行させる準備が着々と進んでいるように見えるのです。


話変わって今年1月、民主党の藤田議員が国会で911疑惑を追求する質問をした
ことは記憶に新しいところです。誰もが純粋にその勇気を称えました。しかし、今
私は思うのです。民主党の議員が今になってあの疑惑を国会で質問できたのは、
「911疑惑を追求することは、イルミナティにとっては既に時効扱い」からなの
ではないかと・・

「911を追求することが点数稼ぎになるなら、どうぞご自由に!」という現実が
あるからではないのか?既にその前にこの疑惑が民放で放送されているという事実
から考えて、藤田議員の質問は別に勇気の賜物ではなく、民主党の人気取り、イメ
ージ戦略の一環か何らかのシナリオによるものではなかったのかと・・

そして、もう一つ911疑惑の追及を自由にさせている理由として考えられる事、
それは中国のチベット弾圧という蛮行から世界の目を逸らす事ができることです。

911疑惑追及という行為を、単純に勇気ある行為などと考える必要など、今は
もう無いのだと思います。

勇気といえば・・民主党のなかで、本当に勇気のあった石井紘基議員は暗殺され、
残されたダンボール50箱に及ぶ資料に、党としては何も手を付けていません。
民主党には石井議員の遺志を継ぐ気など全くなさそうです。それが民主党の真の姿
でしょう。

次回選挙では、自民党に愛想をつかした国民の選挙の票が、民主党に大量に流れ
込むかも知れません。けれど、数年前の小泉旋風のごとく、虚しい結果が待つだけ
になるかもしれません。


21世紀に入り、世界の覇権国がシナリオ通りアメリカから中国へ移ろうとして
いる、もしくは移そうとしているその長期ビジョンのなかで、黒人大統領を誕生
させ、日本においては親中国の民主党に政権を交代させる計画が何年にもわたって
練られ遂行されてきたのだと考えられます。

ブッシュやヒラリーを爬虫類人扱いするデーヴィッド・アイクが、チベット人弾圧
(かつて虐殺)の胡 錦濤の犯罪を何故追求しないのでしょう?しないというより、
勿論出来ないからに相違ないのだけれど、それと同じような現象(中国は非難しな
い、出来ない)に日本の陰謀論者も巻き込まれているようです。

その一例がベンジャミン氏の「中国の秘密結社に守ってもらっているから」という
一件です。ベンジャミン氏自身が真面目に真剣に取り組んでいるにしても、結果的
には「中国の非難はしない。アメリカの非難はする」という彼等のシナリオの中に
組み込まれてしまっているように思います。

つまり、今は中国に対する非難がご法度であって、中国のチベット弾圧という蛮行
から世界の目を逸らす為であれば、911の事を騒ぎ立てる事さえ暗黙の了解で
歓迎しているかも知れません。

また「白人指導者の陰にいる爬虫類人」の話が捏造された理由の1つに、中国の
歴史的な汚点が大きく問題視されない為という項目が入っていてもおかしくないで
しょう。


チベットの民族大虐殺を無視してアメリカの時代が終焉すれば世界がハッピーに
なるわけではない事ぐらい、誰が考えたって分かることなのに、どうして誰もが
その事で声を大に出来ないのでしょうか?

まだしばらくは混沌の時代が続きそうな気配は濃厚と言わざるを得ないでしょう。

            


違うURLなのに同じページを検索する神業

2008年12月04日 | Google

さてさて昨日の記事が功を奏したのか、11月30日の記事、
イルミナティ最大の敵は「神性の目覚め」 のURL
http://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/66f62eaa3d29b1b8fff43178ad67858a

Googleで検索すると、ここのブログを表示してくれるようになりました。

しか~し!


検索結果で表示されるのは昨日12月3日の記事、
イルミナティ最大の敵は「神性の目覚め」(2)なのです。URLは
http://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/34457480363005e19b006a3f65fb9b9f

違うページ(記事)だから違うURLなのに、検索の結果表示されるのが同じページ・・?


神業ですね!?


    ・・・って書いておけば、また速攻訂正してれると・・