心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

ノーベル賞からアニメまで?

2008年11月30日 | 陰謀?

11月19日の記事「マシュー君(再び)光の存在は何処に」に、今年5月に大阪
大学の荒田教授が固体内核融合(常温核融合)の公開実験に成功したことを書き
ました。このビッグニュースを春に無視したマスコミは、4人の日本人がノーベル
賞を受賞するという快挙を秋に伝えることになりました。

荒田教授の実験成功を無視した事と何か関係があるように妄想してしまいます(笑)
彼等の贖罪の気持ち?(まさか)日本人への目眩まし?(そうかも)

どちらにしてもノーベル賞の創始者ノーベルの理念も彼等によって闇に葬られて
しまったと思わずにはいられません。


話変わって、ディズニーのキャラクターの顔つきが、ある時を堺にして変わっています。
東洋人(中国人)的な顔というのか、私には馴染めない顔つきなのですが、これも
もしかしたら「21世紀は中国が覇権国家」と決めた彼等の思惑に沿ったものなの
だったりして・・・?

マシュー君が答えてくれるなら質問したいものです。
「イルミナティはノーベル賞からディズニーのアニメまで支配していますよね?」


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イルミナティ最大の敵は「神性の目覚め」

2008年11月30日 | 陰謀?

①大いなる秘密「爬虫類人」(レプティリアン)〈上〉
超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!

②大いなる秘密〈下〉
「世界超黒幕」―現代グローバル国家を操る巨悪の正体が見えた!!

③竜であり蛇であるわれらが神々〈上〉
人類の起源と闇の支配一族レプティリアンの血流

④竜であり蛇であるわれらが神々〈下〉
闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理システム


以上の4点はご存知デーヴィッド・アイクの著書の名前です。アマゾンでこれらの
本の表紙の絵を見ていて、そのおぞましさに辟易しました。読む以前に、こんな本
身近に置いておくだけでも気分が悪くなりそうです。

前にも書いたことだけど、デーヴィッド・アイクには何故お咎めが無いのか?
彼が真の陰謀論者なら、平然と英国の女王陛下を爬虫類人呼ばわり出来るなんて
考えられないのに・・

ただ、これらの本の表紙を見ていて、私にはなんとなく謎が1つ解けたように
思いました。表紙から発する、人間の神性をさらっていくようなおぞましい波動、
こんな本を有りがたがって人々が身近に置いてくれるなら、自分等の陰謀の数々を
晒すことなど彼等にとっては「お安い御用」なのではと思えてくるのです。

第一、数々の陰謀を実行する過程で、非常に多くの職務の人達が関わるわけで、
いずれは自分等の企みがばれることなど百も承知のはずです。だから陰謀を糾弾
するリーダーも自前で用意して「一見敵対関係にあるように」見せているだけで
しょう。

そして、やはり彼等の最大の陰謀は「人間が自らの神性に目覚めないようにする
こと」「いつまでも闇の世界に留めておくこと」であることが見えてきます。
だから、これまでの悪業を意図的に暴露させる過程で、新たな洗脳(意識を低次元
に留めさせること)を実行しているのではないかと推察しています。

陰謀が隠せるか隠せないかが問題なのでは無く、人々が神性に目が覚めるか覚め
ないかが、彼等の生存を左右する鍵なのです。


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毒入りの真理、売ってます

2008年11月29日 | 陰謀?

今回は、25日の「イルミナティの脅威から守ってもらう?(2)」に書いた

※「イルミナティを非難する人達に対して容易に警戒を解いてしまう」点について
 もう1度触れたいと思います。


最初に、

「百の真理に毒1つ」「99%の真実に1%の虚偽」・・・このような言葉を聞い
たことがあると思いますが、この事をもう少し考えてみます。本当は考えてみると
いうより、私自身がこの数日考えさせられてしまった言葉なのです。

この言葉に考えさせられてしまった理由。それは1つの毒を抜き取れば、1%の
虚偽を捨てれば、あとは真理(真実)なのだからと、受け入れることを是とする
考え方があることに釈然としないものを抱いていたからです。

マシュー君のことを書いたあとでもデーヴィッド・アイクのことを書いたあとでも
その点をはっきりさせなければいけないと考えていましたが、今朝の目覚め時に、
以下のようなイメージ(話)が浮かびました。


◎それは1つの例え話です。「ある美味しいケーキ屋さん」の話とします。

 その店のケーキはとても綺麗で美味しかった。けれどもある時から、100個に
1つ、毒入りのケーキを売るようになった。その毒は何個か食べるうちは何とも 
ないが、ある個数を食べると舌が麻痺して他店のケーキを不味く感じるように
なってしまう。もちろんケーキ屋さんは、故意に毒入りのケーキを売っていた。


しかし以前からこの店のケーキの美味しさを知っている人達の多くは、毒入りの 
ケーキなどをこの店が売るわけがないと、平気でその毒入りのケーキを買って
食べていた。もちろん食べても何の異常もみられない。かえって毒入りと指摘する
人を、「美味しいケーキを味わえない可愛そうな人」と見ていた。

                       

一方、毒入りのケーキを見極めることが簡単に出来る人のなかの何人かが、「人々
にもその毒入りのケーキがどれなのか教えてあげれば被害を受けず美味しいケーキ
を食べられる」とその店を紹介する者もいた。

◎以上です。


このような話を読めば、故意に毒入りのケーキを売るケーキ屋さんの姿勢や所業に
対して人道上の立場から許せないものを感じるはずです。毒入りのケーキを除けば
美味しいからといって、その許しがたいケーキ屋さんを繁盛させるような宣伝は
しないはずです。それがルールというものです。

しかし、精神世界という最も倫理を問われるべき世界でさえも、このような簡単な
ルールがしばしば忘れ去られてしまうのは、その背景に「個人ではどうにもなら
ない許しがたい存在」を非難してくれる者に対して、容易に警戒を解いてしまう
という人間の心理があるからだと思います。

イルミナティも、そのような人間の心理を巧みに利用していると思っています。
例えばデーヴィッド・アイクのような存在にわざと非難をさせて「敵と味方に分か
れた振りをして」いる可能性、そしてイルミナティに対する非難者を取り込もうと
している可能性、どちらも決して小さいものではないのではないでしょうか。


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精神世界もイルミナティのフィールド

2008年11月28日 | 陰謀?











先にイルミナティの「忍者」である白峰由鵬氏の事を書きましたが、改めて白峰氏
の事を簡単に紹介しておきます。(ほとんどコピペです)


白峰由鵬:弘観道四十八代当主、温泉風水評論家、地球維新、黄金人類の提唱者。
     弘観道とは<密教(弘)法華経(観)神道(道)の3教と、宿曜占術、
     風水帝王術を総称したもの。人類の覚醒を講演にて呼びかけている。


一応このような肩書きです。弘観道という名前をご存知でしょうか?私はこの
弘観道などという名前は全く知りませんでした。ましてやそれが古くから存在した
ことなど、今でも白峰氏以外のところでは聞いた事はありません。

しかし真偽はともあれ、この肩書きから言えるのは、白峰氏が精神的なリーダー、
指導者という地位にあることです。

私が言いたいのは、イルミナティのメンバーには精神的な指導者も存在すると言う
事実です。決して政治家や銀行家やマスコミ人や経済人だけではないということ。
もし彼等の陰謀を云々するのであれば、彼等の中には白峰氏のような「精神的な
リーダー」もいるという事を忘れてはいけないと思います。

白峰氏の肩書きのメインと思われる「密教(弘)法華経(観)神道(道)の3教
と、宿曜占術、風水帝王術を総称した」弘観道四十八代当主についてどう
思われるかは個人の自由ですが、ある程度宗教やスピリチュアルな事を学んだ
方なら多分訝(いぶか)しく感じるのではないでしょうか。

スピ系など精神世界に興味がある人達というのは、イルミナティのような存在を
一般人以上に許せない・地球の将来のために何とかしなければならないと考える
傾向があるかもしれません。

だから・・・

その何とかしなければならないと言う願いに応えて(?)彼等が誕生させたのが
あのマシュー君ではないかと私は疑っています。

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デーヴィッド・アイクは何者?

2008年11月26日 | 陰謀?

イギリスのデーヴィッド・アイクについて書くつもりでいたのですが、彼のことを
調べようと検索を始めると、溜息を吐(つ)かずにはいられない気持ちになって
しまいます。でも気を取り直してごく簡単に書くことにしました。

さて、日本ではイルミナティの陰謀論も、比較的自由に主張できるようです。その
1人であるリチャード・コシミズ氏は、ヨーロッパなどでは日本のように講演会
など出来ない、すぐに捕まえられてしまうと仰っています。

しかし「話題」の人デーヴィッド・アイクはイギリス人です。イギリス人の彼が、
イルミナティの事に触れているのに、何のお咎めも無いというのはどうしてなので
しょうか?

日本の陰謀論者の一部も取り込まれてしまった「キリスト教もユダヤ教もイスラム
教も、イルミナティが作った」という説(罠)が広まって一体誰が得をするのかと
言えば、イルミナティ自身に他ならないのです。彼等は自分達こそが神だと信じる
集団です。他の神など要らない、邪魔な存在なのです。

彼等は「イルミナティ=悪魔的存在」という認識が世間に広まったことを逆手
(さかて)にとって、我々を騙そうとしているに過ぎません。悪業を暴露された
ところで、未だ首謀者が逮捕されているわけでもなく、次々と新たな科学的な手法
やマインドコントロールを駆使して、自分達に都合の良い方向に世界を誘導しよう
としているはずです。

真の光の存在は、自分のことを「光の存在」などとは言いません。

「愛」とか「共存」とか「平和」とか「助け合い」などの言葉を満載して、まるで
救世主のような振舞いをしているからといって、単純に信じていいほど今の世の中
は「甘くない」ことを実感します。

それは、各自が、自分の目で自分の感性で物事の真偽を見極めなければならない
時代になってきたからだろうと思います。そういう目(感性)を自分のものに出来
ないなら、言い換えれば「キリスト教やイスラム教はイルミナティが作ったもの
であるという言葉の裏に闇の存在の意図が見えない」者が多いなら、まだまだ
彼等のエネルギーの補給路は健在だと言えるでしょう。


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イルミナティの脅威から守ってもらう?(2)

2008年11月25日 | 陰謀?

最近はネットによる情報の伝達で、イルミナティとかCFR(外交問題評議会)
とかの言葉と共に彼等の活動などが一見白日の下に晒されているように見えます
が、事実はそんなに単純ではないと思います。

何故なら、多くの人達があの911で騙されたように今も騙されているからです。
例えば、「イルミナティを非難する人達に対して容易に警戒を解いてしまう」…
そういう人間の陥りやすい心理を、彼等は巧みに利用した戦術を用いていると見て
います。

ベンジャミン氏が、イルミナティの忍者である白峰氏から脅された時、そういう時
というのはおそらく平常心を失っています。そういうタイミングで持ちかけられた
中国の秘密結社からの取引というのは、どうも怪しく感じます。

ベンジャミン氏自身も、「彼等は(中国の秘密結社)は簡単に人を殺すし、残虐で
ある・・・」とも言っているのです。それでも、在米(在欧米)の結社に対する
追求が出来るという事で受け入れているようですが。

それと、ベンジャミン氏は「財務大臣になるか、殺されるか」と選択を迫られたと
言っていますが、いくらイルミナティの強力なバックアップがあったからと言って
果たしてベンジャミン氏が財務大臣になれるでしょうか?あの風貌、日本語力・・

もし、ベンジャミン氏が「財務大臣になる道を選択したら」彼等はどうしたので
しょう?イケダ先生の本も書いてるベンジャミン氏を財務大臣にしてもよいなどと
決して彼等は考えていなかったはずです。氏のこれまでの著作を考えたら当然です

また、ベンジャミン氏に対する「調査」は充分されていたと思うので、初めから
脅し→中国結社からの取引というシナリオのもとに、氏に近づき、命を脅されて
平常心を失っているタイミングを狙って「彼を取り込んだ」のではないかと漠然と
推理しています。

だからイルミナティの脅威からは守られているのかも知れませんが、大事なポイン
トには近づくことが出来ないとか、もしくは将来的な彼等の活動のために利用され
ている可能性があるのではないかと思っています。



  (マシュー君に始まって陰謀論の話に傾いてきてしまいましたが、
   今後はディビッド・アイクにも触れてみたいと思っています)



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マシュー君の写真に違和感

2008年11月25日 | ★☆★マシュー君

先日の記事【マシュー君の「天国の真実」は真実?】にも書いたことだけど、
マシュー君の本の表紙に使われている写真が、やはりどうしても不自然に思え
ます。

どこかのページで、あの写真の元になったマシュー君の写真を見ましたが、それを
今(夜中に目が覚めて)ふと思い出して、その不自然さが気になりました。まず、
あの写真は、マシュー君は「正装」とはいえないかも知れませんが改まった服装
で改まった場所で撮られたようです。顔つきにもそれが表れています。

普通、そのような写真を撮る時は正面(カメラ)の方を向いてるのが一般的です。
もちろん一般人が、背景(場所)も服装も顔つきも改まった状況で、斜め前方を
向いたアングルで写真を撮ることも、ありえないことでは無いですが、そのような
写真が残っているなら、どうしてそれにわざわざ表紙用として「背景を細工」まで
したのでしょうか?

あの写真は、カメラマンが撮影する芸能人やモデルの写真みたいに、あるイメージ
を見る人に与えるために意図された写真であるという印象が、どうしてもぬぐえま
せん。


それから、マシュー君を信じている人達には、あの写真に見るマシュー君は「天使
のような」少年に見えるのだと思いますが、私にはどうも・・これ以上言えなくて
スイマセン。

   


イルミナティの脅威から守ってもらう?(1)

2008年11月24日 | 陰謀?

ベンジャミン・フルフォード氏が「中国の秘密結社に身の安全を守ってもらって
いる」と自ら言明しています。だからイルミナティやビルダーバーグのことなど、
陰の世界政府といわれる存在のことを話せると言うわけですが・・・

中国の秘密結社との関わりについての経緯は、ベンジャミン氏が竹中氏(平蔵)に、
りそなの件を追求した何名かのジャーナリストや国税庁の職員が殺害された事を
話した翌日に、竹中氏からイルミナティの忍者(白峰由鵬)が遣わされて、「われ
われの仲間に入るか、殺されるか」を迫られ、

彼等に従うしかないだろうと思っていたところが、その翌日に中国の秘密結社から
連絡(電話)があり、「自分たちが守る」という話をされたことになっています。

まずイルミナティの忍者という白峰由鵬氏のことですが、何年も前、あるセミナー
で実際に見たことがあります。他にエハン・デラヴィ氏などが講演したセミナー
でした。その時初めて知った方でしたが、私が感じた印象は「尊大ぶって威圧感が
ある、感じの良くない人」でした。何故こういう人がこういうセミナーに?と当時
疑問に感じたものです。

そのセミナーのあと、滋賀の有名な「ありがとうおじさん」こと松下清則さんの
ところでも白峰氏が話をされていたことを知りました。何年か前にセクハラ騒動で
槍玉にあがった「ありがとうおじさん」ですが、その頃はほとんど誰もが、まさか
おじさんがそのような事に関わっているとは知る由もない時です。

さて、その白峰氏がイルミナティの忍者であったというのには驚きました。それを
知って、あの尊大ぶった態度が鼻に付いた理由も納得出来ました。

しかし白峰氏からの脅しの翌日にコンタクトをしてきたという「中国の秘密結社」
とは一体何者なのか。その点についての知識が無いので分かりませんが、脅された
翌日にというのは、あまりにもタイミングが良過ぎます。ベンジャミン氏は中国の
秘密結社に関しての知識があり、特に疑っている節はありませんが。

ある組織に命を脅され、他の組織がその命を守ると約束した場合、その2者は対立
関係にあると考えるのが自然です。けれどもベンジャミン氏は、白峰由鵬氏とも
「情報を得られる。誰とも仲良くした方が良い」などの理由で交友関係を続けて
います。

これは何とも不思議な構図で、人によってはベンジャミン氏が2重スパイに見える
構図です。

また中国の秘密結社にガードされてると言うベンジャミン氏に対して、(もし中国
の秘密結社がイルミナティと対立関係にあるなら)イルミナティは情報を閉ざす
と考えるのが自然です。もしくは相手を撹乱させるような情報を流す目的で交友を
続けるかもしれません。

(続く)


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マシュー君、10月14日 宇宙船の話はイルミナティのシナリオでしょ?

2008年11月22日 | ★☆★マシュー君

チャネリングメッセージ(3)に追記したことと同じ記事です

やはりベンジャミン・フルフォード氏がこのように言っています。

  ※日本のフリーメーソン(ベンジャミン氏に仲間になるように誘った人)が
   UFO艦隊の出現を計画していると言いました。ロックフェラー達が密かに
   UFOを製造して宇宙人が着陸するシナリオをでっち上げようとしている・・と


別にリアルなUFOを作らなくても、上空にあたかも存在するかのような映像を
映せる技術が既に完成していると言われている訳だから、もしかしたらこれは
「でっち上げ」としては実際に実行する予定があったのかも知れません。

また「陰謀論者達」の口封じの為にも「マシュー君」が必要だったので
しょう。結局「約束の日」には現れませんでしたが、それはそれで、その話を
広めた人達(陰謀を追求する人達)の信用を落とすメリットもあると考えられ
ます。

あの、約束の日に現れなかった言い訳は、まるで詐欺師の手法です。もしくは洗脳
の術に長けていると言ってもいいかも知れません。要するに、「自分達の方から
地球の皆さんの前に姿を現す!と言っておきながら、そう出来なかった原因を地球人
サイドに転嫁する。しかも、まるでこちらが悪かった、至らなかったからだと思い
込ませるという手口」です。

こんなの巧みな詐欺に過ぎません。


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イルミナティが追いつめられている?

2008年11月22日 | 陰謀?

マシュー君に関連して、最近、陰謀論者のリチャード・コシミズ氏やベンジャミン・
フルフォード氏の言動にも「彼等は追いつめられてる」「・・最後のあがき」
「・・破れかぶれ」という論調が目につくようになりました。

その理由としては「近年光が強くなってきたから」「次元が上昇しているから」
「自分達の陰謀が明るみに出されてきてしまって」あたりに落ち着くでしょう。

またリーマンが倒産したことなどで、彼等も行き詰まってきたということを言う
人もいます。しかしです。リーマンが倒産して「陰の権力者」が莫大な被害を
蒙ったのでしょうか?銀行の顧客や、リーマンと取引があった多くの会社の損は
「消えて」しまったのでしょうか?誰かが損をしたということは、その分を誰かが
不当に手にしたからなのではないでしょうか?

彼等が長い年月に渡って景気・不景気の波を作って、その度に多大な利益を得て
きたと主張する一方で、今不況が本格化してきて彼等が経済的に追いつめられて
いるというのは矛盾が過ぎるような気がします。

ベンジャミン・フルフォード氏は「自分の身を守ってもらうために、中国の秘密結社と
関わり」があるようです。だから中国の法輪功問題などには触れません。最近盛ん
に表に出てきているのは「在米の」闇の勢力です。


もし「次の覇権国は中国」と決めたなら、借金まみれのアメリカは使い捨てにして
葬り去る必要があります。世界的な投機家(投資家)ジム・ロジャーズが「21世紀は
中国の時代」だと言ってアメリカを去ってシンガポールに移り住んだのも、その
流れにいち早く乗ったからではないでしょうか。

それでもアメリカと同じ白人国家であるヨーロッパ人には、有色人種(中国)が
覇権を握ることに強い抵抗感があるはずで、それが欧米で陰謀論が厳しく規制
される一因ではないかと推理します。オバマ氏を大統領にする必要があったのも、
「有色人種への抵抗感」を緩和するためだったとも考えられます。

だから日本と韓国の共同開催であった2002年のワールドカップも、今年
2008年のオリンピックも、「21世紀は中国(アジア)の時代であることを
特に白色人種に向けて潜在的に教育するためのシナリオの一環だと思います。そし
て黒人大統領の誕生も、その為に画策されてきたものだと思います。

ゆえにオバマ氏に課せられた重大な使命の一つとして、「中国への覇権の移行」
があるはずです。日本に対しても、その路線を軸に対応してくると思います。

また日本では比較的自由に陰謀論を主張出来るし、本も出せる背景に、「中国へ
覇権を移行させる上で日本の協力が必要」な面があると思っています。つまりアメ
リカへの投資を中国に向けさせるためとか、中国に依存させるためとか・・です。

そしてヨーロッパの白人達には、既成事実という形で中国の覇権を認めさせたい
意向も彼等にあるのではないかと勝手に考えています。

マシュー君のメッセージに、やたら彼等の陰謀が語られているのも、陰謀論者の
「彼等は追いつめられている」発言も、極端に言えばアメリカの事などもうどう
でもよくなった彼等のリップサービス(インサイダーを装って内部事情を虚偽
報告)に端を発しているのかも知れないと勘繰ってみたりしています。



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ユナイテッド93便の謎

2008年11月22日 | 陰謀?

左サイドバーにブックマークしている「ルースチェンジ2」もそうなんだけど、
下のビデオも911の疑惑に関してのものです。

あの事件が自作自演だと言われるようになったのはいつの頃からか覚えていま
せんが、実は私自身は事件後2日目には「アメリカ内部の犯行」だと確信して
いました。

あのビルのビル爆破のような崩れ方。第7ビルの崩壊、事件後の矛盾に満ちた
報道、ブッシュの「嬉しさを押し隠している顔つき」、

事件3日目には氏名を発表できるほどマークしていたはずのテロリスト達が飛行機
1機に何人も搭乗していたはずなのにチェックしていた様子もなく、まるで子供
騙しのような報道が続くのを、冷めた目で見ていました。

だからビンラディンが捕まるはずはないだろうと当初から思っていました。米政府
が「ビンラディンを包囲した」とか「あと2週間以内に捕まえる」とか言っている
のは単なる時間稼ぎだと分かりました。

今は多くの方達が「911の真実」を広めることに尽力されています。でも私は、
「事件直後の時点でも多くの証拠を見せられたはずなのに分からなかった」人達の
中から、また彼等の巧みな工作によって「イエスキリストは実在しなかった」など
という戯言を信じ込まされて、それをあたかも「隠された真実を暴いた」かの
ように広めている陰謀論者が存在することが残念でなりません。


いやいや残念でならないというよりは・・・バ○みたい、というのが本音です。
その程度では彼等の思う壺でしょう。最近は「聖徳太子は架空の人物だった」と
いう珍説まで堂々とTVなどで主張できるほど狂ってきている現実は、マスコミ
への圧力が違う形になってきた事を示しているのかもしれません。

ユナイテッド93便の謎




マシュー君からのメッセージは・・・うそ?

2008年11月19日 | ★☆★マシュー君

「マシュー君」で検索すると、他にどういう言葉を合わせても彼の賛同者のサイト
やブログがズラリと上位を占めてしまいます。で、このさい少し不信感を抱いて
いる人に読んで欲しいので上のようなタイトルをつけてみました(セコイけど…)

さて、マシュー君ご推奨のオバマ氏の件ですが、調べれば調べるほど胡散臭い事
ばかり出てきます。まず、アメリカ下院議員で、今回の大統領選では泡沫候補と
言われたロン・ポール氏が、オバマ氏の今後の動向を非常に憂慮しています。

ロンポール氏によれば、オバマが今回の選挙で使った額は(帳簿上で)7億
5千万ドルであり、この3,4年では20億ドルにも及ぶと言っています。候補者
のなかでも最も多額の運動資金を使ったのがオバマであると言っています。

未だ黒人大統領が誕生していないアメリカで、勝ち目の無い候補者にこれだけの
選挙資金が調達できる訳がなく、オバマがイルミナティの強力なバックアップを
何年も前から得ていたことは疑いようもありません。

これだけの資金が「理想的な政治」を目指すことと引き換えに得られたものでない
ことは明らかです。オバマ氏が「イルミナティ」の意向に忠実に従うであろうこと
は予測出来ても、反旗を翻すことなど考えられません。

ロイター通信は「ニュー・エコノミック・オーダー(新経済秩序)を作る」ことを
オバマ氏が主張したことを伝えています。また、副大統領に決まったバイデンが、
ここにきて二度も「世界政府」を訴えたということです。

ニューズウィーク、それにイギリス、ドイツ、フランスで、新聞がオバマ氏を
「世界大統領」と呼んでいる現実は、オバマ氏のイルミナティに対する忠誠度を
証明しているようなものです。

数年前の日本のことを考えれば分かりやすいと思いますが、あの時、怒涛のような
小泉人気に逆らう議員は、自らの人気を失うことを覚悟しなければならないような
事態でした。そして小泉首相が声高に改革と叫んでいた、その結果は?

沸き起こるオバマ人気に、米議会の議員もまた彼に逆らうような「愚かな」真似は
しないでしょう。ブッシュ就任後まもなく世界を震撼させた「ビル爆破」のように
来年のオバマ就任後に何が計画されているのでしょう?

今の金融状況の流れから考えて、サブプライム以上の混乱を世界にもたらす衝撃波
が地上を覆うかもしれません。

そのようなオバマ氏を「光の存在」などと持ち上げるマシュー君。それがシナリオ
ではなく天界からのメッセージであるなど、私にはとても信じることは出来ません。


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マシュー君(再び)光の存在は何処に

2008年11月19日 | ★☆★マシュー君

マシュー君のことは一昨日で終わりにするはずでしたが・・笑・・もう少し続け
ます。理由は2つです。

1つ目の理由はたいしたことではありません。マシュー君の「天国の
真実」の翻訳本の出版社が「ナチュラルスピリット」社であるということです。
ただ、この会社が特に問題があるとは言えません。

ただ、精神世界系の本の出版社としての信用度という点から見ると、いい本は
たくさん出版していますが、一流とは言いかねる会社です。「売れそうなもの
なら」著者の信用度は二の次にしてもいいのかな?と思える節がある会社です。
(あくまでも個人的な見解です)

そういう会社と縁が繋がり、出版の運びとなったということは、言い換えれば
(マシュー君の支持者なら理解出来るはず)この本から発する波動のレベルが、
出版会社のそれと惹き合うものがあったからだと思うのです。ただし、繰り返し
ますが、この理由は全く主観的でたいしたものではありません。


2つ目の理由、それはもっと重要なことです。

実は今年の5月に、大阪大学の荒田吉明名誉教授が、常温核融合の公開実験に
成功されていたという事を、私は今日始めて知りました。無理もありません。
ほとんどのマスコミが報道しなかったわけですから。


少し説明しますと荒田教授は文化勲章受章者でもあり、今年(2008年)の
5月22日(木)に、大阪大学内において、大手新聞社、NHK等マスコミ各社を
招いての固体内核融合(常温核融合)の公開実験に成功したそうです。

同じ大阪大学の名誉教授で、常温核融合の権威でもある高橋亮人博士も同席し、
テレビカメラ3台が回るなかで行われ成功したこの歴史的な快挙はマスコミから
葬り去られたようです。

※固体内核融合(常温核融合)とは・・海水から無尽蔵に取り出せる「重水
ー通常の水より比重の大きい水。物理的、化学的性質が通常の水と若干異なるー
のみを使った固体内核融合(常温核融合)ということで、放射線が発生せず、
反応が緩慢なので「核爆発」は有りえない、外から熱エネルギーを加える必要が
ないということです。

さて、この画期的な公開実験が成功したという大ニュースが、何故マスコミから
無視されたのか。マシュー君を信じる人達なら、マスコミの背後にある勢力を
知っている筈ですから、「マスコミが無視した」理由も理解出来るはずです。

私が疑問に思う事は、だったら何故マシュー君は「マスコミが報道しない世紀の
実験」が成功したことを伝えないのかという事です。イルミナティを支える1つの
柱である石油・ガス利権、エネルギー支配を目的に起こされる戦争・・それらの
屋台骨を覆すことを可能にするほどの「快挙」は、「将来の」ではなく、現在
進行形の「光の存在」なのにです。

しかし、「マシュー君の言葉の通り、イルミナティの息のかかったマスコミ」は
このことを報道しませんでした。わずかに日刊工業新聞が数行のべた記事で報道
しただけだそうです。もしマスコミが正常に機能していたなら、世界に大きな衝撃
が走ったでしょう。

名誉教授である荒田先生は、研究費(公的資金)が支給されずに乏しい予算で
この快挙を成し遂げられたそうですが、日本のマスコミには呆れているようで
した。それでも日本のため、世界のために尽力したいと言われています。

本来なら、荒田先生に支援できることは国家としても名誉なはずなのに情けない
ことです。そしてイルミナティの存在は、このような「光の存在」によってこそ
危うくなるべきものだと思うのです。


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マシュー君の「天国の真実」は真実?

2008年11月17日 | ★☆★マシュー君

チャネリングメッセージを書き始めた理由は、実はこのマシュー君によるもの
だったけど、ネット検索してみるとあまりに彼の賛同者が多くて、今まで記事の
タイトルにマシュー君の名前を出せませんでした。(我ながら情けないですw)

ところでマシュー君を知っている人は、多分彼の写真を思いだせるはずだけど、
それはあの空色のバックに、本人から見てやや左前方を向いている写真のはず
です。後方に虹が見えるものとか、救世主を暗示するかのような雲から光が
射しているものか、(本の表紙になった?)マシュー君の写真ばかりです。

いくら本の名前が天国の真実というタイトルだからとて、17歳で逝った若者
なら、ありし日の普通の写真でも純真なイメージを表現することが出来たのでは
と思うのですが。というより、私にはその方が真実味を感じます。

出版されたのが日本ではないので、国民性の違いとか色々な思惑が絡んでいる
のかも知れません。でも、もし生前のごく普通の写真だけしか知らなかったら、
私はもっと素直に信じ続けていた可能性もあります。例えそれがイタズラ好きな
少年であったとしてもです。在りし日の嬉しそうな、または楽しそうな写真・・

本人の写真を公開しているのに、あのような演出が何故必要なのだろう。母親
へのメッセージが本として出版されるという事は、その大事な自分のメッセージが
世に広まるという事です。

彼がもし本物であれば、「お母さん、表紙に使う僕の写真のことですが・・本当は
写真なんて必要ないんだけど・・お母さんが気にいっているスナップ写真を使って
下さい。それから何も細工する必要なんてありませんからね」くらいのことは言い
そうな気がしてならないのですが・・・

マシュー君の支持者を敵にまわしたような記事を書き続けてしまいましたが、一応
チャネリング関係のことはこれで・・・・・・END


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宅配はネコである:新時代のクロネコさんを期待

2008年11月17日 | Weblog

左のサイドバーに貼り付けた「宅配はネコである」2種類ある上側のAタイプ、
ホントによく出来てますね~。何を言えば待機中の画面が少々目障り・・でも
ネコ好きには嬉しいパーツです。

ところでヤマトさんから宣伝費をいただいているわけでもないので(当然:笑)
僭越ながら言わせていただきたいのですが、私にはあのクロネコマークの絵って、
時代の波に合っていないように感じます。

実力がある会社で国民に親しまれているクロネコさんなのはわかるんだけど、
サザエさんもミッキーマウスも時代の変節に合わせて顔つきやスタイルを変えて
きているという事実は、やはりその時代の感性に合わせて成長を続けようとする
意図の表れだと思うのです。



猫が好きだから・・・ヤマトのクロネコさん達にもそういう恩恵を!と密かに
願っている者の呟きでした。


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