心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

地震予想撤回は政治的圧力だったの?

2009年10月03日 | 天災:人災
 
●9月28日に書いた記事です、アップする前に推敲するつもりが、忘れてました。
破棄するほどでもないかなと勝手に判断させていただきまして、アップします。

地震予知サイトe-PISCOが、今回、突然に大地震の予測を撤回した裏に、政治的な
圧力があったようです。正確なことは確認しようが有りませんが、多分間違いない
と思います。(PISCO掲示板への投稿から)

数日前に掲示板の閲覧が出来なくなったのも、多分そのせいでしょう。一番肝心な
時に何故?と思った疑問が解けたような気がします。また、10月まで延期した
大地震予測を、まだ9月の段階で撤回したのも変です。

一説では「風説の流布」を政府から指摘されたという事ですが、そのまた裏に日米
会談での取引が絡んでいないとも言い切れません。

私の推理としては、アメリカは予め(今にも)地震が起きそうな地域を狙っHAARP
などで刺激を与える事で地震を誘発する事にある程度成功しているのではないかと
考えています。HAARPが地震の原因ではなく、あくまでHAARPの影響が無くても
地震が起きる地域を狙って、あたかもHAARPと地震に因果関係があるかのように
思わせることを策謀しているのではないかという事です。

それを、今回は日米の取引に利用され、日本側が何らかの譲歩をしたことでアメリカ
側がHAARPの稼動を一旦解除した…とか、まだこのあたりの事はよく分かりません。

もし、その前に地震が来てしまっていたとしても、それはそれで格好な脅しに使え
ちゃいますからね。HAARPごときで地震は起こせない(引き金にはなるかも)事を
国民も政治家も認識するべきじゃないかと・・?

夕方になって、我家の地震予知兵器、じゃなくて勝手にスイッチオンする掃除機の
モーターが久しぶりに唸り始めたので調べてみたら、上記のような投稿に気がつい
たという次第です。

 ←地震予想サイト、サイドバーにブックマークしました


HARRPは地震兵器より恐ろしい環境テロ? (2)

2009年09月26日 | 天災:人災
●最初にお断りさせていただきたいこと→今回の記事はとくにHAARPとは関係
ありません。正しく言いなおすと「HAARPは環境テロの一環?」というところです。

なので正直タイトルは大袈裟すぎなのは認めますが、HAARPという存在に振り回
されて、彼等にとって一番追求されたくない事から遠ざけられているように思うの
です。

↓下のビデオ、前記事の、HAARPが環境テロだという記述が大袈裟に聞こえる方は
是非見てください。弘原海(わだつみ)先生の環境テロという言葉も案外的外れ
ではないと思えてくるかもしれません。

そして

オバマは世界を変えてくれる救世主のような大統領だとか、NESARAを発動するとか
HAARPは地震兵器だとか、そういう新世界秩序を目論む連中がいかにも喜びそうな
事はそろそろ終わりにして欲しい・・かも。

●以下のビデオ見る前に、最低オバマ・デセプションの5/11と9/11だけ
でも見ておいた方がいいかもしれません。下のアレックス・ジョーンズ・ショーは
3/10以降が面白くなります。オバマ・デセプション1~11全部リンクしてあるページ

アレックス・ジョーンズ・ショー日曜版(01/10)

アレックス・ジョーンズ。ショー日曜版(2/10)

アレックス・ジョーンズ・ショー日曜版(3/10)

アレックス・ジョーンズ・ショー日曜版(4/10)

アレックス・ジョーンズ・ショー日曜版(5/10) 

続きはこちらです(違うカテゴリです)  




HAARPは地震兵器より恐ろしい環境テロ? (1)

2009年09月26日 | 天災:人災

昨日、eーPISCOに弘原海理事長の記事が載っていました。以下に紹介します。

今月、その後訂正されて来月までに大地震が来ると警告されていた弘原海先生は、
今回の件で謝罪をされていますが、私から見たらこれはとんでもないことです。

今回の一連の「地震騒ぎ」で色々な事が分かってきたからです。以下の転載記事を
読めば分かるかも知れませんが、一応私なりに読めてきたこととして書いてみたいと
思います。

   ※以下のグレーの文字が私の推測でしたが、撤回します。100%間違って
    いるとはまだ思えないので、このまま削除しないでおきます。

それは、やはりHAARPは地震を起こす兵器ではないこと。しかし、HAARPを発動
させる事で、あたかも地震の前兆のような変化を、自然現象や動植物の心身に
及ぼす事が可能だと推察できる事です。


私自身、大地震の前に見られるという椋平雲(ムクヒラグモ)を生まれて初めて見たし
あの中越地震の数日前に見られたトカゲを今回もまた見ました。それ以外に地元で
トカゲを見たのはここ20年位はなかったことです。

それから、地震の前に電気製品が誤作動を起こすとかいう投稿を予知サイトでよく
見かけますが、我家でもそうでした。掃除機のモーターが勝手に動き出したり止
まったりしていました。最初は「あれ」と思っていましたが、予知サイトを読んで
気がつきました、そう言えばあのスマトラの時はPCの画面が映らなくなった事を。

耳鳴りも酷かったです。ただこれは気にすると余計に重症になるので、気にしない
ようにはしていました。

 HAARPの件に戻りますが、要するに地震の前のような現象を雲や動植物に起こす
事が出来るだけではなく、大気イオン濃度測定のような科学的な計測にも影響を
及ぼし、極端に言えば妨害しているかもしれません。

地震を起こすものでないからと言って、安心出来るものでは有りません。人に
よっては、心身がこの前兆現象に反応して辛い思いをする人もいるわけだから、
もしこれが四六時中行われていたら、たまったものではありません。

稼動期間を延ばす事で、今は何でもない人でも不調に陥る人が出てくるでしょう。
科学的な地震予知が難しくもなりそうです。

さて、それでは弘原海先生の記事を転載します。

 弘原海清e-PISCO理事長による解説   

●HAARPの影響だった可能性高く 首都圏大地震 予測撤回●

(1) 5月末以降の南房総、厚木両測定点での異常値については、「高周波活性
オーロラ調査プログラム」(HAARP)の影響を受けていた可能性が非常に高くなった
ため、両測定点の異常値にもとづく首都圏大地震の予測は撤回する。
この予測により、国内外の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる。

(2) HAARPは電磁波を宇宙に向けて放出、電離層を刺激し、反射して地表付近の
大気イオンに影響を与えるものと聞いている。HAARPの運用状況と大気イオン濃度
変動を見比べると、明らかに同期しているとの指摘を多数頂戴した。

確かに、自然現象とは考えられない変動を繰り返している。HAARPは地震を引き
起こす能力はないと推測されるが、e-PISCOの大地震予測に絡めて、HAARPの運用
実験が行われたのかもしれない。

聞くところによると、HAARPは大気イオンに異常を来す範囲を厳密に設定できる
ようだ。当初は、南房総、厚木両測定点を含む大正関東地震の震源域全体を照射
していたが、徐々に南房総測定点のみに照射範囲を絞っていったようだ。

e-PISCOの大気イオン濃度測定器は、そのようすを的確に察知し、測定値として
現れたようだ。

(3) HAARPの影響は大気イオンのみならず、気象現象や通信、動物の狂乱状況
をも生み出し、疑似宏観異常現象を発現させる。いわば環境テロである。
その結果
これらの異常を大地震の前兆現象と誤認し、首都圏大地震の予測を出してしまった。
この予測により、世間をお騒がせしたことについて、重ねておわび申し上げる。

(4) 日本におけるHAARPは複数の国立大学がかかわっているとも伝えられるが、
とにもかくにも、このような状況では、南房総測定点の大気イオン濃度測定値は
地震予測には用いることができないと思われる。

しかし、HAARPの影響が大気イオンに与える影響を見てもらいたいので、南房総
測定点の測定グラフ公開はつづける。

(5) なお、HAARPに誘引されて、関東地方ではM5前後の中規模地震が発生するだろう。

(以下省略)


HAARP地震説は悪徳政治家や業者を喜ばすだけ!(2)

2009年09月23日 | 天災:人災

『ニューリーダー』 1995.06月号から【サイエンス軽視が日本を亡ぼす
いまなぜ再び「阪神大震災」か? 藤原肇】
・・・・・からの転載です。

転載元の本文が非常に長いので、適当に文章を切り張りしてまとめてみました。

●阪神大震災はやはり人災である

日本のマスコミは何か事件が起きると、一斉にワンパターンで追いかけ、興味
本位に皮相な記事を並べ立てるが、問題の本質を深く根源的に掘り下げる努力を
しようとしない。また読者もそれを求めない。

「阪神大震災」についても同様。政府の危機管理の推拙さ、大都市防災システムの
無策ぶりを始め多くの問題が議論されたが、その背後にあるより根本的に重要な
問題が看過されていることに、私は大きな疑問をもつ。

私が本稿をまとめようとした、そもそもの理由は「阪神大震災」発生議論の中で、
地震など地殻変動に結びつく「構造地質学」的視点が欠けているためであり、その
インプットが将来に向けての建設的な批判になると思うからである。

「構造地質学」・・・・

私はこの学問に興味をもち、フランスのグルノーブル大学に留学し、5年問の
修行で学位を得た。しかし、この分野で仕事をするには日本はあまりにも異常な
国であり、科学が技術主義に踏みにじられた状態にあることを痛切に知らされた。

日本の産業界の体質は自然科学の評価が低く、構造地質学を活用することは
とても期待しえない。 しかし日本列島は地球上で地殻変動が最も激しい場所で、
生活にとって脅威になる現象がいろいろと存在する。

●自然の均衡を崩してストレスを高めた

地震が起きた直後にあった気象庁の発表では、「地震は淡路島北部の深さ
20キロで北東から南西方向の断層が横ずれして起きた。余震の震源域は
淡路島北部から神戸市の直下まで達しており、破壊が神戸の直下まで進んだ
内陸の直下型地震とわかった」そうで、震源が非常に浅かったために拡散せず、
放出エネルギーは非常に大きかった。

しかし、これは地震計によるデータ分析の数字であり、現地調査をした広島
大学の中田助教授の調査隊は、長さ9キロに及ぶ一メートル半の断層ずれを
発見している。

この断層は野島断層として知られており、淡路島の海岸線と平行して北北東の
走向を持つが、世界中で各種の断層を観察して来た私の目には、これはねじれ
(ウレンチ)断層に属すタイプの性格を示す活断層であることは疑いの余地がない。

また現在の段階で手に入る情報をもとに予想すると、深さ10キロ以内の超浅発性
地震の可能性が濃厚である。

そうなるとこの地震は人災の要素が強まり、30年普に私が危惧したように無茶な
土地開発のために、浅いレベルでの地殻均衡補正運動(アイソスタシー)が起き、
災害を必要以上に大き<したとも考えられる。


●技術偏重の袋小路に呻吟する日本 (省略)
 
●●●利権政治に毒された日本列島の危険度 ●●●


歴史を概観すると、古代人は本能的に高台を好み、ローマ時代の村落は丘の上に
散在しているし、日本でも縄文人は丘陵地帯に住居を作り、低地に降りたのは農耕
文化の弥生時代からである。

こうして、住むのは山の手の高台で仕事は低地という選択は、つい最近まで日本
人の生活の知恵になっていて、明治の終わリ頃まではそれが人生に反映していた。

だが、戦後長らく続いた技術信奉の工業化路線が、日本全体を産業至上主義に
塗り込めてしまい、丘を削り川の氾濫原や海岸を埋め立て、土地造成が開発の
美名の下に推進された。

その極めつけが『日本列島改造論』であり、土建屋上がりの政治家である田中
角栄は、『都市政策大網』という通産官僚の作文を横取りして、都市開発を政治
キャンペーンに使いまくったが、それが土地投機と結ぶ利権政治の幕開けに
なった。

田中金脈の象徴として名高い信濃川の河川敷は、田中ファミリーの室町産業の
疑獄として知られるが、これは水資源開発特別委員長、通産相などの職務を
通じて知った、内部情報と蔵相の地位を使った買い占めである。

また、あまりマスコミに登場しない別の田中金脈に、関西国際空港の建設に
まつわる利権があり、ダミーを使った土地投機が密かに利用され、和泉丘陵や
淡路島の砂利の買収が進み、丘が削り取られて空港埋め立てに使われた。

関西新空港の候補地としては泉南沖、神戸(ポートアイランド)沖、淡路島、
明石沖などがあったが、田中幹事長は埋め立てによる海上説を唱え、最初は
埋め立て実績のある神戸案が優勢に見えた。

だが、六甲山を切り崩して沖合いを大規模に埋め立て、土地造成をする神戸市の
事業は歴史が古く、トンネルを使った砂利運搬システムを使い、大量の土砂で
沖合いを埋め立てていた。

だから、田中流の土地投機の食い込む余地がなく、砂利利権の面で田中には
ウマ味が少なかったので、首相の田中は泉州沖を積極的に椎進した。


新空港は3兆円から関連含みで10兆円に及ぶ、巨大な投資規模をもつ開発
プロジェクトであり、大阪商工会議所を中心にした財界のイニシアティブで、
関西の復権を目ざして推進された。

水深20メートルの海を埋めて1100ヘクタールの土地を造成し、完成には4億
立方メートル以上の砂利の需要があり、砂利はいくらでも必要だということで、
大阪湾周辺の土地は投機的な土地買い占めが進んだ。

しかも、滑走路一本の第一期工事の砂利だけでも、2億立方メートルを必要と
するという数字に基づき、風化の進んだ花岡岩砂(真砂)と山砂利に恵まれた
淡路島北部は、札束攻勢で士地買収が浸透した。

ことに津名丘陵に殺到した砂利採取業者たちは、数十メートルの規模で大規模に
丘を削リ取り、泉州沖に運んで埋め立て砂利を用立てた。

淡路島北部は地質学的にも非常に不安定な場所で、野島断層を始め六甲断層群が
北東に走り、それが六甲山の東面の崖を作っている。そんな場所を手荒なぺースで
削り取り、土建屋の発想に基づいて岩石を破砕して、大量の砂利を運び去ったの
だから、断層地帯の地殻は局部的に安定を喪失した。

しかも、神戸沖では大規模な埋め立てが続いて、六甲アイランドやポートアイランドが
次々と生まれ、均衡異常が起きても不思議ではなかった。

新空港予定地となった泉州沖五キロは水深20メートル前後で、海底の表面には
2万年前から現在までの間に沈積した、沖積層と呼ばれる泥が20メートルも
覆っており、その下には400メートル近い粘土層と薄い砂礫層の互層が発達
するが、これは過去100万年に堆積した半凝固の洪積層である。

この砂と粘土は水を含むと豆腐に似た性質になり、ともに基盤としては非常に
脆弱な地層であるが、最初の固い岩盤である第3紀層はその下にあった。

こんな場所を短期間に大量の土砂で埋め立てれば、猛烈な地盤沈下を生むのは
当然であるが、そうした研究は不十分な形でしか行なわれず、強引に空港建設を
決めて見切り発車した。

ここにも技術過信の弊害が現れており、科学を軽視して技術力で既成事実を作る、
戦後の日本を支配した猪突猛進主義が横行して、国策への懐疑や批判を政治力で
圧殺した。

その結果は悲惨である。年間50センチ近くのぺースで沈む空港を支えて構造物の
歪みを補正しなければならなくなり、空港ビルの地下には1000本近いジャッキを
据えつけた。

これは小刻みに毎日連続する災害であり、埋め立て地の安定には数百年が必要
だが、自然が数万年かけて行なうプロセスを、わずか数年でやった無謀さの報い
でもあった。


しかし、それ以上の致命的な過ちを犯していたのは、この地域が地質学的に非常に
不安定であり、長期的には最悪の選択をしていたのである。

●自然の生理を無視する人間の驕慢 (省略)

●「科学」でみるコンクリートの生涯 (省略)

●「科学技術」に一括された〝科学〟の悲劇

科学は自然や社会の生理現象について観測し、全体を支配している基本法則を
取り出して、その相関についての知識を求める営みである。それを湯川秀樹博士
「現実の背後に横たわる広大な真実の発見」と表現した。

だが、経済優先ですべてが動いてきた日本では、科学は科学技術として一括されて
しまい、行政主導の国策推進に邪魔だと軽視され、実際的には技術に吸収されて
いる状況にある。

●科学技術庁長官の愚劣な人事 (省略)




HAARP地震説は悪徳政治家や業者を喜ばすだけ!

2009年09月23日 | 天災:人災
 市民による環太平洋反原子力会議
 「第一分科会◆地震と原発 神戸からの声」のサイトからの転載記事です

【 地震と震災】

すなわち、地震予知連絡会は1970年2月、地震予知のための特定観測地域および
観測強化地域を初めて指定したとき、阪神を特定観測地域のひとつに指定しました。

また、同連絡会が1978年8月に、指定地域の見直しをおこなったとき、阪神は、
地域が拡大されて、「名古屋-京都-大阪-神戸地区」となりました。

なお、一部の地質学者や地震学者も、兵庫県南部地震が発生するずっと前から、
それほど遠くない将来、阪神地方に壊滅的な打撃を与えかねないようないわゆる
内陸直下型地震の発生の可能性を警告していましたが、

私も、六甲アイランド線の建設のための公金支出の差し止めを求める住民訴訟の
原告側証人として、1988年12月14日の神戸地方裁判所の法廷で、その可能性を
指摘しました。

しかし、行政側や事業者側は、私を含む一部の地質学者や地震学者の警告を頭から
無視しただけでなく、関西地方の大部分の地点では、関東地方などと較べると、
ふだんは有感地震の回数がかなり少ないことなどを根拠にしてか、「関西には地震
はない」というデマを飛ばし、多くの住民が地震に対する警戒感をいだかないように
仕向けて、無秩序的・無計画的な乱開発を強行しました。


とくに、兵庫県南部地震による最大の被災地となった神戸市では、あたかも土建
業者の利益しか考えていないような歴代の神戸市長のもとで、地震時の危険性の
問題をまったく考慮外においた乱開発がとめどもなく強行されたため、地震にきわ
めて弱い大都市がつくられてしまいました。

また、神戸市の隣接ないし近隣の諸都市も、程度の差はあるものの、やはり乱開発
によって、地震にきわめて弱い都市になりました。

兵庫県南部地震が、M=7.2というものでしかなかったのに、なぜ6300人を超える
死者や10万戸を超える全壊家屋などが出るほどの大規模な被害地震になったのかと
いえば、その最大の理由は、乱開発をしたということにあります。




HAARPについて(3)

2009年09月22日 | 天災:人災

本記事の前に、再度アップしておきます、参考にしている地震予知サイトです。

○地震予想( (毎朝更新)
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html
○嵐の前の静寂現象(地震予知)
http://www.tok2.com/home/nptok2/quake/
○地震予知ブログ 地震は忘れた頃にやってくる
http://ameblo.jp/ameblo11/

●↓『KS SKY REPORT』の掲示板から、HAARPについての投稿の転載です●
 
No.103499 HAARP信仰者へ 投稿者:湘南ナンバー 投稿日:2009/09/22(Tue) 01:58

今年の前半より大地震前兆を思わせる宏観異常が多発しています。地震学者の間
でも大地震近しの状況を匂わせています。
つい最近になってHAARPが発動を始めたという事ですが、HAARPがその状況に合わ
せて発動している事に気付きませんか?

HAARP始動→宏観異常発生ではなく、宏観異常発生→HAARP始動の順番なのです。
NO.103485での検証結果を見ても、HAARPなるものが地震兵器であるとの盲信を
覆すに十分な証拠になる事が分ります。

わざわざネットでそのデータを公表し「我が国のスーパー兵器HAARPは、このように
いつどこへでも大地震を発生させる事が出来るのだ!」と洗脳し脅しをかけようと
している。そのような幼稚な戦略にはまってはいけない。

この地球、大自然は生きています。この9月中に大地震が発生したとしても、たかが
人間がこしらえたHAARPなどという虚構兵器の力などでは決してないのです。


(転載以上)

以上の意見は私も同感。HAARPの威力を過大評価する事は、相手の罠に自ら
嵌まるようなこととしか思えない。環境や人体に対する悪影響を否定できる
ものでは無いけど、その点では核実験などの方が怖い。核実験たった1回でも
地球の派動を歪めるし、(その歪んだ派動を元に戻そうとする地球の自浄作用で)
地震が起きる遠因になっているかもしれないから…

それから

あえて書くけど、経歴詐称(ユーモアのようですけどねw)の○蔵さんのブログ、
少し煽りすぎじゃないのかな?…と思って、HAARPの転載記事をアップしました。
経歴詐称?冗談でもきついですね(笑)改めて記事にします。m(__)m


HARRPについて(2)

2009年09月20日 | 天災:人災

●前回同様、HAARPについての転載記事です●
 
No.3112 HAARPについて 投稿者:H 投稿日:2009/09/19(Sat) 18:07

みなさん、こんにちは。

マグロ@焼津様、
レスありがとうございます。

今回でこの件の投稿は最後にします。ご了承下さい。前回は電子レンジ兵器に
ついて投稿しました。また、この施設で使用している周波数がトリガーになる
との事ですが、前兆観測では逆の発想で、観測されたデータから前兆データを
研究しています。

本題のHAARPについてですが、地上100Km以上の電離層に電波を利用して、
電離層観測やオーロラ発生の実験などを行っています。電離層の電子数に変化が
あると、通信障害などが発生するため、軍事利用目的ではないかと以前から指摘
されています。

観測装置による環境や人体への影響についてですが、これは可能性として今後
全く無いとは言えません。携帯電話の基地局でさえ、電磁波の影響を懸念されるの
ですから、大規模な施設の場合、より注意する必要があります。

SALMONでのアラスカ大はじめアメリカ側と日本側での共同観測も、アメリカ側は
高出力の電波発生装置や、ロケットなどが分担となっています。しかしここでは
これほど懸念されることはありませんでした。

何故宇宙人襲来説同様、オカルトのように大きく懸念されるかですが、一つには、
軍が大きく関与しているという事です。軍事目的については正直わかりませんが、
アラスカに通信をコントロールできうる施設があることは、防衛システムなどに
意味があるように推測することも出来なくはないですね。

いずれにしろ、この施設が日本の地殻活動に影響を与えることはありません。

HAARPについて 

2009年09月19日 | 天災:人災

★☆★☆追記☆★☆★

一部のブログなどで、近々大都市圏(or首都圏)に壊滅的な地震が来るような
記述が見られるけど、最近は科学的に予測を出している方もいるし、今から
そこまで言い切る事には抵抗あります。

ちなみに私の地震対策は、家具の転倒防止、風呂水を抜かないでおくこと、飲料水
の確保、それから猫がいるのでペットシートが大量にあり、イザとなったらこれを
簡易トイレに代用出来るかなあ~なんて あとは当座の食料品(ごく日常的な
分量)今のところはその程度です。


●『KS SKY REPORT』の掲示板より転載●
 
No.3108 HAARPについて 投稿者:H 投稿日:2009/09/19(Sat) 04:44

みなさん、こんばんは。

真面目にレスすることすらバカバカしいのですが、一般の方々で信じてしまう方も
いる可能性があるため、念のため否定しておきます。

主張では、巨大な電子レンジで地層や電離層を暖める兵器だそうですね?
HAARPの公開データは、ほぼNICTと同じ内容が公開されています。和訳すらでき
ないのでは、データの解釈もできないでしょう。
データ公開までして、真面目に研究している、東大をはじめとする方々が哀れです。

巨大な電子レンジというのは、あまりにも稚拙で、信じる方がいるとは思えません。
電子レンジは(マイクロウェーブと言いますが)、これを兵器として利用したの
でしたら、まず、地表の雪や氷に影響を与えるでしょう、それも原子力発電所
並の電力を短時間で収束して放射できれば、やっと氷山の一角くらいは溶かすこと
が出来るかもしれません。

但し、マイクロウェーブを大気中で収束することは出来ませんので不可能です。
物理的には真空の状態でしたら、電子線を収束することは可能ですが、まず真空
状態にする事が無理ですし、そのための発生させる熱量は膨大になり、兵器には
なりません。兵器利用であれば、まだレーザー光を用いたシステムのほうが、可能
性としては有効でしょう。

仮に電子レンジで出来たとしても、大気を暖める事は局所的にしかできないでしょう。
電離層にマイクロウェーブを照射(不可能だとは思いますが)して、何故地震発生
に繋がるのか科学的根拠も推論もなく、全くの意味不明です。

電離圏観測が前兆に有効ではないかという研究は、以前から各研究機関で行わ
れています。その意味では、HAARPのデータは活用できます。但し、日本とは殆ど
関係ありません。日本にはNICTがありますので、そのデータを参考にすれば充分
です。オーロラ発生のメカニズムや、電離圏のデータの意味もわからないのです
から、流言飛語は慎むべきです。

地震発生があれば、それは間違いなく別の要因です。



首都圏に地震、厳重警戒のサイン発令中

2009年09月16日 | 天災:人災
 大きな被害が出るようなことが無いよう、祈っていますが・・・

「地震予知」「地震予知掲示版」のキーワード検索では上位ヒット
しない(?)地震予知サイトです。

●地震予想(毎日更新)
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html
●嵐の前の静寂現象(地震予知)
http://www.tok2.com/home/nptok2/quake/
●地震予知ブログ 地震は忘れた頃にやってくる
http://ameblo.jp/ameblo11/