ホスピス、緩和ケア看護覚書*カナダ編

ホスピス看護をカナダから。2013年大学院を卒業しました。カナダ人の夫とは14年たっても熱愛中。

最近はまっているもの

2012年04月18日 | 家族
忙しい、忙しいといいながらも最近はまっているものといえば、三国志。友人から貸してもらっていて全巻読みつくしてしまった。2010年に映画が7編出ているようで、YouTubeで英語の字幕入りをみつけてしまった。読みきってしまったので今度は映画を楽しもう。何をそんなに夢中になって読んでいるの?と不思議がっていた旦那と映画を見ることができる。きっと彼もはまるだろう。

それから日本のリフォームの番組。ビフォーアフターとドリームハウス。中国系のサイトに行くと中国の字幕つきで見れるのだ。もちろんここにもリフォームの番組があるけれど、日本の番組の方が限られたスペースをうまく活用する知恵があって感心する。光の取り入れ方も上手い。自分たちの家のリフォームの参考になるのだ。

リフォームといえば我が家の状態。リフォーム計画はたくさんあるけれど、先立つものがなければ進まないと、ここ2年近くはこつこつ屋根裏部屋改造に取り組んできた旦那。壁入れが始まって完成間近。完成するとここはリクリエーションルームとなる。ようは誰もの遊び場ということで、ヨガスタジオ、ダンススタジオ、テレビゲームそして子供たちのお泊りの場所ともなるのだ。ベッドを4台つけるので、お泊りパーティーにはもって来いの場所となる。パーティーはしょっちゅうあってもらっては困るけれど、客間としての活用もできるので、遠方から来てくれるお客様に使ってほしいとも思っている。国土が広いだけあって、大きな家に住む私たち。日本の住宅事情を考えるとなんて贅沢なスペースなんだ、と日本の番組を見るたびに思う。

カスタムメイドのベッドが完成するにはまだまだだろうけど、一応絵里佳の誕生会がここでできないだろうかと旦那は言っているが、さてどうなることか。 私としては晴れてくれて庭で元気よく遊んでくれた方が良いのだけれど (ちなみに昨年は大雨で家の中を子供たちが走り回っていました)。

で、庭といえば桜。絵里佳と同い年の桜の木もずいぶん大きくなりました。冬が長かったので開花も遅れようやく満開になった週末。暖かさに誘われてデッキファニチャーを旦那が出したけれど、それ以来再び冷え込み、そして雨。私は一度も庭でのんびりすることもなく雨にぬれる桜の木を家の中から眺めている。ま、晴れたら晴れたでガーデニングをはじめなければならいから、それも大変だけどね。早く夏になってほしいものです。



まだまだ雑然とものが散乱しています。何せ納戸になるところが完成していないので。ピンクのインソレーションが入っていない突き当たりは、窓が入る予定。



東側からの天窓からは日差しがたっぷり注ぎます。



絵里佳の読書コーナー。隠れ家的な場所がほしいとの彼女の希望で。



ここが納戸の入り口。絵里佳の読書コーナー下も収納になっています。ジップロックを抑える赤いテープ。高いところはAJ、低いところは絵里佳と二人が大活躍したとか。これ結構めんどくさい作業なんですよ。

さあ、5月11日に完成するのでしょうか?

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