訪問看護の部門で働いているがクリニックも併設している。訪問の対象者は病院が必要ないけれど看護が必要な人。術後創や褥瘡、在宅点滴(抗生剤)、緩和ケアだ。しかし中にはクリニックを訪れることが出来るほど体力がある人もいる。わざわざ訪問しないでクリニックにきてもらうのだ。こっちの方がずっと効率が良い。訪問で看護師がみれる患者の数はせいぜい 7人程度、でもクリニックだと難易度にもよるけれど10-12人ぐらいいける。時間の予約もできて、いつ来るかわからない訪問に比べて喜ばれる。
で、今日はクリニック。いつもは3部屋開けている(3人看護師が働いている)けど、今日は一部屋だけ。その上キャンセルが入ってけっこうゆったり。いつもの忙しさが嘘のよう。クリニックがオープンした時反対する看護師は多かった。しかし蓋をあけてみると、結構楽しんでいる人もいる。街中を走り回る訪問に比べて、ドライブをするストレスがないからだ。それに困った時に他の看護師と即、相談ができるから。中には医師になったみたいで気分がいいという子もいる。
医師と言えば、私もNPになったら、クリニックで看護ではなく診察診断をするようになるんだな、と時に考える。普通の診療は一人15分と決まっている。だから一日に20ー25人もみるそうだ。しっかり記録もしなければならない。15分でなにもかも出来るのだろうか。といらぬ心配を今からしてしまう私なのだ。
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で、今日はクリニック。いつもは3部屋開けている(3人看護師が働いている)けど、今日は一部屋だけ。その上キャンセルが入ってけっこうゆったり。いつもの忙しさが嘘のよう。クリニックがオープンした時反対する看護師は多かった。しかし蓋をあけてみると、結構楽しんでいる人もいる。街中を走り回る訪問に比べて、ドライブをするストレスがないからだ。それに困った時に他の看護師と即、相談ができるから。中には医師になったみたいで気分がいいという子もいる。
医師と言えば、私もNPになったら、クリニックで看護ではなく診察診断をするようになるんだな、と時に考える。普通の診療は一人15分と決まっている。だから一日に20ー25人もみるそうだ。しっかり記録もしなければならない。15分でなにもかも出来るのだろうか。といらぬ心配を今からしてしまう私なのだ。
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