ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

クツチャロ湖から枝幸へ

2018-06-29 | 旅日記

クッチャロ湖キャンプ場の朝は曇り。

今朝はいつもより暖かくて、朝7時頃の外気温は14度。

室内は20度近くある。

ダイネットの窓から見えるクッチャロ湖だが、晴れた日には、ここからクッチャロ湖に沈む夕日がきれいに見える。

 

朝9時頃にはバスで数十人の人達がぞろぞろやって来た。

すごい望遠レンズを付けたカメラを大事そうに抱えている。

何だろうと思って見ていたらバードウォッチングのよう。

皆さん一生懸命シャッターを切っていた。

 

これはキャンプ場の様子だが、ボクの近くにはキャンパーはいない。

 

こんな小さなかわいい花が沢山咲いている。

 

昨日はあえて、みんなから離れた場所を選んだが、夕食後にボクの近くに乗用車が一台やって来た。

しかし、夜8時過ぎにはいなくなった。

 

それを見計って、ipad miniとBOSEのブルトゥーススピーカーでミュージックタイム。

周囲50mの範囲は誰もいないので、室内の照明を落としてランプに火を灯す。

夜中の12時過ぎまで古いジャズを聴いて、とても満足した時間を過ごせた。

 

スピーカはこの位置に置けば、狭いキヤンカーの中だが、とてもいい音で聴ける。

 

キャンプ場を出る頃には、多くのキャンパーは既に出発した後。

これから、浜頓別温泉に入ってから枝幸に向かう。

その前に給水してタンクを満タンにする。

 

これは、給水タンクの蓋。カギ付きだが、以前この状態で給水したところに忘れたことがある。

それ以来、外した蓋は運転席に置くようにしている。

こうすると、フタを忘れて取りに戻る必要もない。蓋を忘れる方はこの方法がいい。

 

今日はこれから枝幸のカニ祭りの会場に向かう。

こんな道を30km南に下る。

 

 

枝幸のカニ祭りは、今週末の土日にあるが、多くのキャンピングカーが集まるので有名だ。

早い人は数日前から場所取りしてお祭りを楽しむ。

会場内の芝生広場が駐車場になる。

お祭りは明日からだが、すでに多くのキャンカーでいっぱいだ。

 

紐やロープで場所取りをやっている。

 

道路から入口に近い場所はすでにいっぱいだが、奥はまだまだ開いている。

 

ここも少し高台で奥だが、場所的には良さそう。

 

場所取りのロープが目立つが、明日はキャンカーでいっぱいになる。

 

まだまだ場所は開いているが、今日はこれからそこそこの雨が予想される。

毎年のことだが、芝生広場はぬかるんでドロドロ状態になる。

今回ボクは、ここには止めない。

 

向かったのは、道の駅「マリーンアイランド岡島」

今日はここに泊まる。カニ祭りは明日の天気の状況を見て参加しよう。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする