エサヌカ線からクッチャロ湖へ

道の駅「さるふつ公園」の朝。

今朝も雨、雨、雨。　

おまけに寒くて、外気温は12.8度。

キャンカーは沢山いるけれど、FFヒーターを焚いている車は少ない。

皆さん寒くないのかな? 

 

ここは、キャンプ場が併設されているが、使用料は400円/人とちょっと高い。

オートキャンプ場ではないので、車はサイト近くの駐車場に置く。ちょっと不便だね。

そのせいか、利用者は少なそう。

 

 ここの広場で7/14～15でさるふつ観光祭りが催されて大変賑わう。

 

道の駅「さるふつ公園」はホタテが有名だが、今では日本中どこでも生きたホタテを食べられるので今一感激は少ない。

 

 今日は、次のクッチャロ湖畔キャンプ場に移動する。

雨であまり動きたくないが、重い腰を上げた。

こんな道を南へ向けてのんびり走る。

そして途中からエサヌカ線に行く為に左に曲がった。

 

北海道らしいまっすぐな道路。

地平線の彼方まで続くとても長い直線道路とその絶景は必見。

晴れていればいい写真が撮れるが、残念。

車が少なく、観光客か大型のトラクターが通るくらいなのがいい。

 

はるか向こうに車が見える。さるふつまで来たら是非訪れたい場所だ。

 

エサヌカ線から左を見れば、延々と続く牧草地。

 

道路の右側は、牧草を刈り取った跡がくっきり。

 

走っていると対抗してくる自転車を見つけた。

遠くに後ろ姿を撮った。

 

クッチャロ湖近くにある浜頓別温泉ホテルウィングで入浴。

ここはヌルヌル温泉で気持がいい。

 

冬のクッチャロ湖は白鳥でいっぱいらしいが、夏は何もいない。

 

キャンパーの数も少なそう。

 

 管理事務所にキャンプの手続き中だが、右側で写ってない。

 

 湖畔を少し歩いてみたが、曇り空で肌寒い。

 

 反対側の様子。キャンプする車がまばらで何となく寂しい?

いやいや、これくらい車が離れていると、夜は音楽が聴ける。

北海道は梅雨が無いというのは、昔の話。

今は内地より、雨が多いくらい。寒いので梅雨とは言わないのかな?

腹が空いた、ブログこれくらいにして夕食の準備にかかろう。

 昨年のクッチャロ湖でのブログはこちらです。