北九州の30日の新型コロナの感染者は16名。
その内の12名は院内感染とこれまでの濃厚接触者だが、4名が感染経路が不明。
まだまだ出そうで怖い。
一年のうちで一番気候がいい5月ももう終わり。
うっとうしい梅雨がもうすぐそこまで来ているので、昨日は梅雨の準備を行った。
朝は玄関横やカーポート、そして裏庭のつつじを剪定。
剪定と言っても園芸用のバリカンで刈るだけなので簡単、簡単。
これまで悩みの種だった表の庭の剪定作業は、庭を潰したので無くなってホッとしている。
新型コロナで籠城中なのでこれくらいの庭仕事は気晴らしになっていい。
カーポート脇もきれいに刈った。
雨どいがコケで詰まっているのを見つけたのできれいに掃除した。
カーポートの屋根を設置して20年以上になるが、掃除をしたのは今回が初めてのこと。
かなり前から詰まってたみたいだが、全く気にならなかった。
そう言えば家の屋根の雨どいも詰まったり外れたりしていたのを思い出す。
梅雨が来る前にと思い、屋根に上がり点検した。
梯子から見るのはいいが、屋根上から樋を見るのはおっかなびっくり。
屋根が傾斜しているので落ちそうな気がする。
やはり下から見るのと上から見るのでは大違いで、樋だけでなく屋根瓦がづれていたり、金属屋根が錆びた箇所などは下からは見えない。
瓦のづれは足で蹴ればOKだが、金属屋根の錆は次回にでも塗装しよう。
樋がゴミや落葉で詰まったり、外れたりしている箇所がいくつかある。
詰まった箇所はきれいに掃除をして・・・、
外れた樋をきちんとつないで固定。
谷樋に堆積した長年のゴミや土ぼこりは、今回きれいに掃除したのでうまく流れるだろう。
もうそろそろ外壁の塗装もやり直さないといけなさそう。
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台風で飛ばされているのをよく見掛けますがどうしてでしょう
以前犬山城へ行った時、係員に確認したら「一切固定してない」と言ってました。
こちらでは、棟等は銅線で縛って飛ばないようにしますが、普通の瓦は2~3段ごとに瓦桟に銅クギで止めているようです。
全部を固定するのは面倒なんでしょうか。 (笑)
これまでに台風のときに2階の瓦が落ちて1階の屋根瓦を割ったことがあります。
それ以降、ケラバだけはシリコンで固定しています。
こんにちは。
「四国地方」の梅雨入りをTVが報じています。
うっとうしい梅雨明け後は、「台風情報」が気になります。
屋根の仕様について、少し「専門領域」から
和形粘土瓦には「ふき土あり」と「引掛け桟瓦」があり
最近は「ふき土なし」の「乾式工法」がほとんどです。
地震時に「質量×加速度」となるので「軽量化」が進みますが、「風圧時」に「吹上げ」が大きく「棟位置」や「出隅部」に大きな風圧力が加わり「飛散防止」が他人様に迷惑を掛けない鉄則です。
「フクローキャンカー」さんは「北海道在住の方」かな。
寒冷地仕様に「建築材料」も様々です。
ブログを拝見させて頂きましたので、「足跡」を残させて頂きたく思っています・・・うなぎさん。コメント欄使ってゴメンね。プライベート「メール」見てね。
そうなると、今週には北九州も梅雨入りですね。
新型コロナで自宅に籠る毎日なのに、梅雨のジメジメで体にカビが生えそうです。(笑)
北海道は瓦屋根はありませんね。
ほぼ金属屋根か陸屋根です。
最近は地震が多いので九州でも金属屋根の家が増えてきました。