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ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

斜里から美幌峠へ

2022-09-29 |  R4 北海道の旅

9月28日 水曜日 みどり工房キャンプ場の朝は薄曇り。

天気予報は晴れだったが、何となく曇っている感じ。

昨日、リチウムバッテリーのメンテ行ったキャン友さんは、黒岳に登ると早々にここを出発した。

ボクの今日の予定は、これまでのリベンジで温泉に浸かりに行くのが第一目標。

その温泉とは、HOに掲載されている「ランプの宿 森つべつ」

屈斜路湖側から津別峠を越えていく道だが、大型車は通行止め。

これまでに2回行こうとしたが、2回とも道路が通行止めで行けなかった。

一度は台風の後、二度目は大雨の後の通行止めで、かなりついてない。

 

 

 

行く途中にある摩周湖第3展望台に寄って、今日の摩周湖を見学。

青空はないが、霧がないのできれいに見える。

ここは快晴のときに来ると摩周湖のブルーがとてもきれい。

 

 

風もあって寒いがこれが摩周湖。

 

 

 

 

摩周湖から道の駅・摩周温泉に向けて走る。

 

 

ちょうど昼になるので、摩周温泉近くの弟子屈ラーメンに立ち寄る。

以前ここで味噌ラーメンを食べたが美味かった。

 

 

さて今日は何にしようか・・・。

 

 

今回はオススメの白湯塩ラーメンと餃子を選択。

まずは麺を少しだけつまんですする。

う~ん、やはり自分の好みからすれば味噌ラーメンかな。

 

 

 

道の駅・摩周温泉でトイレ休憩。

 

 

そして、津別峠を越えて初めて来た「ランプの宿 森つべつ」

今回もHOを使って入る無料温泉。

お世話になります。 

 

 

いいことに貸し切り状態なので、ここは出血大サービスで内湯も露天もご紹介。

 

 

こちらは露天風呂だが、真ん中の石はなんだ?

 

 

湯面よりも1cmくらい沈んでいる。

意匠的なもの?

それとも座るためのものか。

いいやこれは寝るためのものだろう。

 

勝手に解釈して、ボクはこの上に仰向けで大の字になって寝た。

あられもない恰好だが、だれも見ていないのでこの際問題なしとする。

石の大きさは頭から尻くらいまでしかないが、手足を広げると浮力でとても気持ちいい。

かなり長い間、大の字で寝たままだった。

 

 

温泉を出てからは、来た道を屈斜湖まで戻って美幌峠の夕焼けが見れるかもと向かった。

夕方4時前に到着。

 

 

雲のあいだから太陽が顔を出すとあたりが急に明るくなる。

 

 

うろこ雲もだんだん移動して晴れ間がのぞく。

 

 

 

 

 

 

 

 

日中は曇り空だったが、夕方にこんなきれいな夕陽が見れたのはとてもラッキーかも。

 

 

 

 

 

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コメント (9)
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