コロナの感染者が急増して22日は全国で195,000人を超えてこれまでの最高である。
福岡県は12、000人を超えて3日連続で過去最多を更新した。
内訳は、福岡市で5159人、北九州市で1753人、久留米市で752人。
病床の使用率が50%を上回り、行動制限を伴わない特別警報が出された。
北九州も20日が1,128人だったのが21日が1,480人で22日が1,753人と大幅に増加。
そんな今日、キャンカー旅をしているキャン友さんから連絡が入った。
コロナの感染者が増加しているので観光地等を訪れるのは少し控えているらしい。
買い物も買い溜めして頻度を抑えて、入浴も多そうなところは遠慮するようにしたとかなり徹底している様子。
そんなキャン友さんに風呂に入れないときの対処方を説明。
キャンカーの旅では風呂に入れないことも多々ある。
そんな時は、熱々に沸かした湯を折り畳んだタオルに100mlほど掛けて数十秒間放置する。
タオルによって多少の差があるが、100mlというのがミソなので計量カップで測るくらいのほうがいい。
全体がしっとりしたら熱々のタオルをやけどしないように手で持って温度調整を行う。
丁度、床屋に行って髭剃りをやってもらうときに理容師さんが熱々のタオルをパタパタやって温度調整する要領だ。
熱いタオルで体を拭くと、とても気持ちがいい。
今まで市販のデオドラントシート等を使って試してきたが、これが簡単で一番スッキリする。
これに使うのは高級な厚手のタオルは向かない。
使用するタオルは粗品タオルが薄くて柔らかくて扱いやすい。
今日はキヤン友さんに、風呂にはいれない時はこんな方法がいいと伝えたばかり。
しかし、旅の途中でコロナに感染したらどうすればいいんだろう。
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