6月中旬に実家に行ったときに、隣地から地下茎で越境してきて伸びた竹を見つけた。
これはやばいことになったぞと、早々にホームセンターに行ってラウンドアップを購入。
地表から伸びた竹は全部で4本。
全て地下でつながっているのかどうかは分からないが、これ以上畑の方に伸びると大変なので早々に退治することにした。
4本のうち2本は根本近くで切断したが、その時に思い出したのが竹の絶滅方法。
以前、笹を玄関横に植えたら四方八方に広がったので処分した。
そのときに色々調べた中に、竹にはラウンドアップの原液を注入するのが最強だというのを知った。
玄関横の笹はラウンドアップ溶液を2倍に薄めた溶液を霧ぶきで吹いて、雨が直接かからないようにシートで覆ったら地下茎までも全て枯れてしまった。
今回は笹ではなくて竹なので、スポイトで切断した竹の上から中にラウンドアップの原液を数mlほど注入。
さらに雨が入らないようにコップを被せた。
先週末に実家に行き、どんなふうになったか興味深々。
竹の青さは全くなくて、何となく干からびているような感じ。
地表部分は枯れているようだが、肝心なのは地下茎。
地下茎まで枯れれば問題ないが、さてさてどうだろう。
こちらも干からびている感じ。
根本からバッサリやった2本は、キリで茎に穴を開けてラウンドアップ溶液を流し込んだ。
コップを除けたらこちらも枯れている感じ。
4本目がこちら。
コップを外すと、水分が多そうだが、枯れた感じ。
どれもぱっと見は、何となくうまくいった感じがするけど大丈夫かな。
竹を処分するのはこれが最強の方法らしいが、これでまた芽が出てきたらもうお手上げだな。