昨日は終日auの通信障害で、ボクのUQモバイルも使えなかった。
大した要件も無かったので別にどうということも無かったが、人によってはスマホが無くてはならない人も多い。
何とか早期に復旧してほしいものだ。
7月1日からアップル製品が大幅に値上げされた。
さすがにこの値上げはテレビのニュースなどでも取り上げられたが、その前には近々値上げされると予想されていたこと。
為替による価格改定が行われただけの事だが、アップルユーザーにとってはショックは隠しきれない。
iPhone 13Pro 128GBはこれまで122,800円だったが、144,800円と一挙に22,000円も値上げとなった。
欲しいと思っていたiPad Pro 11インチ(128GB/Wi-Fiモデル) : 9万4,800円 → 11万7,800円とこれも一挙に23,000円上がった。
この値上げで、中古市場に一気に火がついたらしい。
ボクも次のiPhoneの新製品が出たら買い直そうと思っていたのに、辛いなあ。
まあでも、次のiPhoneが出る9月頃には少し落ち着いているかもしれない。
最近発売されたInsta360 ONE RSという360度カメラ。
中国製で1インチセンサーが使われていて6K360度の動画が撮れる。
価格は118,800円とかなり高価だが、USAでは799ドル。
円安となった為替が考慮されての価格となっているので、今までからすればかなり高く感じる。
購入しようと思ったが思い留まった。
付属品等も購入すると15万円コースになって、簡単には買えなくなった。
アリエクなどでも中国製品を購入する場合は、為替レートがそのまま反映されるので以前に比べてかなり高い。
リチウムの生セルなど高価なものは、焦って買うとバカを見そうな感じもするので少し様子を見たほうがいいかも知れない。
RENOGYの価格はまだそのままだが、RENOGY USAと比べても為替差損分がまだ反映されてない。
全て輸入製品なので、アップルのように突然値上げが発表されるのも時間の問題かも。
買うなら早目がいいかもしれない。