ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

平泉を抜けて栗駒山へ

2016-10-16 |  H28 北海道の旅

気ままな旅 132日目


道の駅「にしね」の朝。
八幡平の紅葉も見れたので今日は、さらに南へ移動しよう。
中尊寺がある平泉を抜けて、栗駒山の須川高原から小安峡へと向かうコース。
昨年、行った時にはすでにピークを過ぎていたが、紅葉がとても素晴らしかった。
明日は天気が良くないので、出来れば今日中に栗駒山を抜けたい。
一関のオカモトセルフで燃料を満タンにして厳美渓へ寄り道。

ここで面白いものを見つけた。
渓流をカゴが行き来する「空飛ぶだんご」。
吊るされているカゴに代金を入れて合図すると、カゴがするすると上がり、団子が入って戻ってくる。

 

 

その後は栗駒山へ
車が多く渋滞している。駐車場は広いが、訪れる車がそれ以上なので仕方がない。ノロノロと30分程度待っただろうか、タイミング良く駐車することが出来た。


須川高原を散策だ。

人が多く、温泉がながれている川で足湯をしている傍を抜ける。

 

 

後ろを振返ると駐車場は車でいっぱいだ。

 

更に上へ

 

向こうに見えるのは湿原だ。

 

さらに近づいて

 

紅葉がきれいで、湿原の回りを多くの人が歩いているのが分かる。

 

紅葉はピーク

 

 

すぐ近くの須川湖周辺も紅葉がきれい。

 

 

紅葉をじっくり味わった後は、川原毛地獄へ向かう。
途中に断崖の裂け目から轟音とともに湯けむりが上がる小安峡もあるが、昨年に見物したので今回はパス。
川原毛地獄は、日本の三大霊山の一つとなっていて、草木が全く生えてなく荒涼とした風景がつづく。
まっとうな温泉を使って無料で温泉に入れた。

 

男湯の露天風呂。泥湯で、温泉内の床には子砂利が敷いてある。

 

温泉でゆがいた真っ黒なゆで卵を売っていた。どんな味がするのかと思ったが中身は以外にも普通のゆで卵だった。

 

今日は一部高速を使ったが沢山走った。

 

 

明日は天気が悪そうなので、どうしょう。

 


 

コメント
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