ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

函館観光

2016-10-02 |  H28 北海道の旅

気ままな旅 118日目


昨日は函館山の駐車場にそのままP泊した。
目的は、朝の景色を何とか撮りたいと思ったから。
そういう意味では、キャンカーは大変便利。


函館山からの朝日。


各放送局のアンテナ塔


昨日、テレビを見ようと思ってテレビのスイッチを入れたが全く映らない。電界強度が強すぎて、ブースターが飽和したようだ。
ブースターの電源を切ってアッテネーター替わりにしたら映り出した。

朝焼けに浮かぶジルのシルエット。

朝日を取ろうと待っている時に、朝日と反対側に函館港に滑るように入港する外国客船。
隣で撮影している人が、これはダイヤモンドプリンセス(116,000トン)だと教えてくれた。どおりでデカいはずだ。

 

 

客船は函館港によく似合う。
こんな大きな船は、着岸するのも時間がかかる。

 

明るくなって始発のロープウェイだ。


 

函館市内を少しぶらっと観光してみよう。
函館で人気の八幡坂。

坂の上から車に乗って写真を撮っていると外国人の夫妻から話掛けられた。
最初はドイツ語だったが、僕がきょとんとしていると次は英語だ。
今朝の客船で来たらしく、船は明日出港するらしい。その夫妻もキャンカーを持っているとの事で、僕の車は日本製かという質問だった。
婦人と一緒にキャンカーをバックに写真を撮られた。

 

小樽のレンガ倉庫と同じような、金森赤レンガ倉庫。

中には入らず、外側を見ただけ。

五稜郭タワー

五稜郭を見るには、やはりタワーの上から見ないと形状が分からない。
タワーから見た五稜郭。

この後は、函館山のふもとにある立待岬へ。

立待岬に行く途中の看板。
夜8時から翌朝の6時までは、道路が閉鎖されている。
と言う事は、この間は誰も来ないという事だ。

8時までに入れば、道路は閉鎖されて出入り出来なくなる。
もしかして、大変ラッキーかも。
誰も来なかったら立待岬公園は一人占め出来る。

立待岬

 

立待岬の公園駐車場の様子。

今夜が楽しみだ。

 

コメント
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