北海道 男児死亡 飲酒運転の父に懲役3年

2014-06-05 | 飲酒運転 死亡






死亡:摩和ちゃん(1)



逮捕:鈴木奏博(なるひろ)(27)





札幌・男児死亡事故 飲酒運転の父に懲役3年判決 札幌地裁、執行猶予認めず (2013/06/22 10:24)

札幌市東区で昨年6月、RVが電柱に衝突し、乗っていた1歳の男児が死亡した事故で、危険運転致死傷と道交法違反(無免許運転)の罪に問われた父親の会社員鈴木奏博(なるひろ)被告(27)=石狩市花川南3の4=の
裁判員裁判の判決公判が21日、札幌地裁であった。

佐伯恒治裁判長は「被告は酒の影響で正常に判断する能力が著しく低下していたが、大事な息子の命を奪った重みは消しようもない」として懲役3年(求刑懲役8年)を言い渡した。

佐伯裁判長は、鈴木被告が事故当時、大量飲酒による心神耗弱状態だったとした上で、「片側1車線の道路を高速度で走行し事故を起こすなど、自殺行為にも等しい運転ぶりは異常で、ひどく人が変わっていた」と認定。

「判断能力が低下していたことから、負うべき責任は相当限定される」と述べた。





「命の責任を」父親に実刑

(北海道)

酒に酔って車を運転し1歳の息子を死亡させたなどとして父親が危険運転致死傷などの罪に問われた裁判で、札幌地裁は「息子の命を奪った責任を見つめ直してほしい」などとして父親に懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

危険運転致死傷などの罪に問われたのは石狩市の鈴木奏博被告です。

判決によりますと、鈴木被告は去年6月、免許取り消し中にもかかわらず酒を飲んで車を運転、車は電柱に衝突し二男の摩和ちゃん(1)を死亡させるなどしました。

これまでの裁判で鈴木被告は事件当日、泥水状態になるまで酒を飲み続け、時速140キロの猛スピードで電柱に衝突しながらも事件については「覚えていない」などと話していました。

札幌地裁は酒の影響で鈴木被告の責任は限定的としたものの息子の命を奪った責任を見つめ直してほしいなどとして懲役8年の求刑に対し懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

判決後、鈴木被告は「今は何も考えられない」と弁護士に話しています。
[ 2013/6/21 20:22 ]





札幌、飲酒事故の父親に懲役3年 「けじめを」と地裁

札幌市で昨年6月、飲酒運転で事故を起こし幼い息子2人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われた父親の会社員鈴木奏博被告の裁判員裁判で、札幌地裁は21日、懲役3年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。

検察側の求刑を大幅に下回った理由について佐伯恒治裁判長は「自殺行為に等しい運転ぶりは異常で、理解に苦しむ。正常に判断する能力が著しく低く、責任は相当限定される」と指摘した。

また、執行猶予付きの判決を求めた弁護側の主張については退けた上で「むしろ、異常な形で息子の命を奪った責任を見つめ直し、事件にけじめをつける意味も考えて刑を決めた」と述べた。
2013年06月21日金曜日





札幌東区の男児死亡「被告は心神耗弱状態」と弁護側 地裁初公判(06/18 09:13)

札幌市東区の市道で昨年6月、RVが電柱に衝突し1歳の男児が死亡した事故で、危険運転致死傷と道交法違反(無免許運転)の罪に問われた石狩市花川南3の4、会社員鈴木奏博(なるひろ)被告(27)の
裁判員裁判の初公判は、17日午後も札幌地裁(佐伯恒治裁判長)で続行し、検察側、弁護側双方の冒頭陳述、被告人質問を行った。

冒頭陳述で検察側は「被告は家族や友人とのバーベキューでろれつが回らなくなるまで飲酒し、行動をコントロールすることが厳しい心神耗弱状態となった。

危険で異常な運転で次男摩和(まお)ちゃん=当時(1)=を死亡させた」と指摘。

弁護側は起訴内容を認めた上で、「被告は心神耗弱状態となり、ほとんど善悪の区別ができていなかった。そのような状態になったことに対し、どの程度の責任を負うべきか判断してほしい」と主張した。





札幌の男児2人死傷で20代父親初公判

札幌市で昨年6月、無免許の飲酒運転で事故を起こし、幼い息子2人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われた父親の会社員・鈴木奏博被告(27)の裁判員裁判初公判が17日、
札幌地裁(佐伯恒治裁判長)で開かれる。

鈴木被告は逮捕後、酒の影響などを調べるため鑑定留置されたが、札幌地検は昨年11月、刑事責任能力を問えると判断して起訴していた。

起訴状によると、鈴木被告は昨年6月24日午後11時5分ごろ、免許が失効していた上、泥酔状態で札幌市東区の市道を時速約140キロで走行中、カーブを曲がりきれず道路脇の電柱に激突。

車外に放り出された次男の摩和ちゃん=当時(1)=を脳挫傷で死亡させ、長男の摩尋ちゃん(5)にも胸や腰に2週間のけがを負わせたとしている。
(2013年6月17日12時20分)









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チチカカ湖の近く 123歳のインディアン発見 たくさん歩いてコカを噛む

2014-06-05 | 話題
チチカカ湖の近く 123歳のインディアン発見 たくさん歩いてコカを噛む

17.08.2013, 03:06

ボリビアでは世界で最高齢の男性、カルメロ・フロレス・ラウラさんがチチカカ湖の近くで発見された。

もし身分証の誕生年が正しいものであるならば、123歳になる。

フロレスさんは先住民族インディアンで、スペイン語は話さず、読み書きもできず、歯もなく、伝統的な小屋に住んでいる。

しかし歩くのに杖は必要なく、話しははきはきしている。

ただ耳が少し遠い。

フロレスさん自身は自分の年を覚えておらず、「100歳ぐらいかそれ以上だ。」と語っている。

長生きの秘訣は、たくさん歩くことだとしている。

食生活に関しては麺類や米は食べず、大麦だけだという。

またいつでもコカの葉を噛んでいる。

高山の水を飲み、すでに長い間アルコールには触れていない。

もちろん若いことは飲んでいた。

砂糖や粉ものを避け、たんぱく質およびアミノ酸が豊富なアカザを好むという。

重い病気にはかかったことがなく、1人の息子が生きているほか、孫40人、曾孫19人がいる。

10年以上前になくなった奥さんのことをいまでも懐かしく思い出している。
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_17/119741706/

西麻布の有名クラブなど運営「エーライフ」、4,000万円脱税

2014-06-05 | 事件



















六本木の大規模クラブ運営会社 脱税で告発

2012年10月1日 12時49分

東京・六本木にあった都内最大級のクラブを実質的に運営していた会社が、架空の経費を計上して1億3000万円の所得を隠していたとして、東京国税局から脱税の疑いで検察庁に告発されました。

告発されたのは、東京・港区の飲食店経営会社、「エーライフ」と上山伸治元社長(52)です。

エーライフは、六本木のクラブをはじめ複数の飲食店を実質的に経営していましたが、取引先の会社に業務を発注したように装って架空の経費を計上し、利益を少なく見せかけていたということです。

東京国税局は、平成21年3月までの1年間におよそ1億3000万円の所得を隠し、3900万円を脱税したとしてエーライフと上山元社長を法人税法違反の疑いで検察庁に告発しました。

エーライフが実質経営していた六本木のクラブは、1000人以上を収容できる都内最大級の規模で、有名な歌手のライブをたびたび開催するなどして若者を中心に多くの客を集めていました。

しかし、ことし5月、店の責任者ら2人が無許可でダンスフロアを設けて客を踊らせていたとして風俗営業法違反の疑いで逮捕され、いまは営業していません。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121001/k10015422331000.html





西麻布の有名クラブなど運営「エーライフ」、4,000万円脱税

東京・西麻布の有名クラブなどを運営する「エーライフ」が、法人税およそ4,000万円を脱税した疑いで、東京国税局に刑事告発されていたことがわかった。

関係者によると、クラブ運営会社「エーライフ」と、実質的経営者・上山伸治代表(52)は、映像制作費などの名目で架空の支出を計上する手口で、およそ1億3,000万円の所得を隠し、法人税4,000万円余りを脱税した疑いが持たれているという。

東京国税局は、法人税法違反の疑いで、エーライフと上山代表を東京地検に告発した。

エーライフは、すでに修正申告を済ませたという。
(2012/10/01 17:50)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00232635.html





芸能人ら多数訪れたクラブ運営「エーライフ」、法人税4千万脱税で告発 東京国税局

2012.10.1 11:53

架空外注費を計上して法人税約4千万円を脱税したとして、東京都港区の飲食店経営会社「エーライフ」と、上山伸治元社長(52)が法人税法違反罪で東京国税局から刑事告発されていたことが1日、関係者への取材で分かった。

同社が実質経営していた東京都港区内のクラブ(閉店)は、芸能人らが多数訪れることで知られていた。

同社は取材に「税務当局との見解の相違があった」とコメント、すでに修正申告したとみられる。

関係者によると、上山元社長はクラブで使用するスクリーン映像の企画・制作を、知人が経営する都内の会社に架空発注し、平成21年3月期の1年間で約1億3千万円の所得を隠し、
約3900万円を脱税した疑いが持たれている。

発注費用はいったん知人の会社に支払われていたが、上山元社長が関係する別法人の口座に送金する形で還流させていたという。

エーライフ社は都内で複数のクラブやカフェを実質経営しており、多い店舗で1日700~800万円を売り上げていたとされる。

店舗ごとに別々の法人が運営する形を取っていたが、経営指導料の名目でエーライフ社が売り上げの大半を受け取っていた。

21年度にはこのうち1店舗で収容人数を約10倍に拡張。

さらに屋外で開催したイベントで企業から協賛金を集め、売り上げを伸ばしていたという。

民間信用調査会社などによると、同社は上山元社長が平成14年に設立。

18年に辞任して以降も、上山元社長が同社の全株式を保有している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121001/crm12100111530006-n1.htm





脱税:容疑で「エーライフ」の経営者告発 国税局

2012年10月01日 15時00分

飲食店経営の「エーライフ」(東京都港区)が約3900万円を脱税したとして、同社と上山伸治・実質経営者(52)が、東京国税局から法人税法違反容疑で東京地検に告発されていたことが分かった。

関係者によると、同社は上山経営者の知人が経営する会社に架空の外注費を計上するなどの方法で所得を過少申告し、09年3月期までの1年間に約1億3000万円の所得を隠した疑いが持たれている。

隠した所得は上山経営者の関係会社の事業資金などに充てていたという。

エーライフは複数のクラブを経営する法人に対して経営指導を行い、指導料を受け取っていた。

経営指導を行っていたクラブの中には、六本木地区最大のクラブとして知られた同社と同名のクラブもあった。

エーライフは「特にコメントすることはない」としている。
http://mainichi.jp/select/news/20121001k0000e040206000c.html









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柔道教室で男児に障害 元指導者に有罪判決

2014-06-05 | 事件










・全国柔道事故被害者の会の小林恵子事務局長は「講習会はポーズにしか見えない。末端まで安全教育が行き届いていない」
・静岡文化芸術大の溝口紀子准教授は「日本は指導者任せな部分が多い」






柔道事故後絶たず 元指導員有罪 安全教育徹底課題

2014年5月1日 夕刊

長野県松本市の柔道教室で教え子に投げ技をかけ、重度障害が残るけがを負わせたとして、業務上過失傷害罪で強制起訴された元指導員に有罪を言い渡した長野地裁判決は、柔道での指導中の事故防止に重い課題を突き付けた。

専門家によると、柔道中の事故は長年「不慮の事故」として見過ごされてきたといい、子どもへの安全な指導方法の徹底が求められる。

学校内事故に詳しい名古屋大大学院の内田良准教授は二〇〇九年九月、部活動などで一九八三~〇八年度に百六人が柔道による事故で死亡した実態を初めて公表し、衝撃が広がった。

四月三十日の長野地裁判決によると、当時小六だった沢田武蔵さん(17)が稽古中、指導員だった小島武鎮被告(41)に片襟体落としで投げられ、急性硬膜下血腫で重度の意識障害に陥った。

内田准教授によると、この松本市の事故と同じように、頭にけがを負う共通点が多く、「教訓はその都度生かされてこなかった」と指摘する。

全日本柔道連盟(全柔連)は一〇年に「安全指導プロジェクト特別委員会」をつくり、翌年には指導書を改定。頭部外傷を防ぐ指導法を詳しくした。

そんな中、安全指導で模範とされるのが、バルセロナ五輪金メダリストの古賀稔彦さんが開く町道場「古賀塾」(川崎市高津区)だ。

子どもの能力や体格に応じた指導を徹底し〇三年の開場以来、事故はゼロ。

古賀さんは「事故は指導者の監督不足で起きる。うちでは指導者に足る考え方や技術を持つまで二、三カ月間、子どもの指導はさせない。指導者は子どもの体格や技能を見極められる危機管理能力を養わなくてはいけない」と語る。

しかし実際はこうした道場ばかりでなく、重大な事故はなくならない。

ことし三月には、沖縄県で小学三年の男児(9つ)が急性硬膜下血腫を発症し意識不明となる事故が起きた。

全柔連は昨年から資格制度を導入し、指導者に講習会出席を義務付けたが、全国柔道事故被害者の会の小林恵子事務局長は「講習会はポーズにしか見えない。末端まで安全教育が行き届いていない」と語る。

フランスで指導経験がある静岡文化芸術大の溝口紀子准教授は「日本は指導者任せな部分が多い」と指摘する。

柔道競技人口が日本の三倍というフランスでは、指導者は国家資格が必要となる。

国が指導者を厳しく管理するため、重大事故は存在しないという。

「発達段階で教える技や練習量が明確に決められ、違反すれば罰則もある。日本も安全な指導法を徹底できるよう全柔連がさらにイニシアチブを発揮してほしい」と提言した。 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014050102000217.html
http://www.peeep.us/0e1f99ab





「柔道界変わってほしい」被害児童の両親願う

2014年05月01日 12時00分

「年少者に対する投げ方の程度をはるかに超えていた」。

長野県松本市の柔道教室で2008年5月、小学6年だった沢田武蔵さん(17)が指導者に投げ技をかけられ大けがを負った事故。

長野検察審査会の起訴議決を受け、業務上過失傷害罪で昨年5月に強制起訴された柔道整復師で元指導者の小島武鎮(たけしげ)被告(41)に対し、長野地裁は30日、禁錮1年、執行猶予3年(求刑・禁錮1年6月)の有罪判決を言い渡した。

沢田さんの両親は判決後、「柔道界が指導を見直すきっかけにしてほしい」と話した。

長野地裁前には43席の傍聴券を求め、206人が列を作った。

黒いスーツ姿で入廷した小島被告は、傍聴席、検察官役の指定弁護士席、裁判官席に一礼し、着席した。

伊東顕裁判長が有罪とした判決文を読み上げると、指定弁護士の後ろに座っていた沢田さんの母親の佳子さん(43)は涙を流し、何度もうなずきながら聞いていた。

判決の言い渡し後、伊東裁判長が「頭を打たなくても重大事故が起きることが審理などを通じて分かった。柔道をやってきた者として、このような事故が起きることを、事故を起こしたあなたが伝えていかなくてはいけない」と説諭。

小島被告は神妙な面持ちで聞き、両親に一礼して退廷した。

沢田さんの父親の博紀さん(42)は判決後の記者会見で「柔道界が変わってほしい。息子が大好きな柔道が良くなる、そういう判決だと思う」と述べ、柔道関係者に対し「楽しい柔道であるために(指導者には)必要な知識を学んでほしい」と要望した。

両親は事故後の10年3月、柔道事故防止のシンポジウムなどを行う「全国柔道事故被害者の会」をほかの被害家族と設立し、事故防止のための啓発活動を続けてきた。

佳子さんは「息子のような事故をなくすために、頭を直接打たなくても脳損傷が起きることなどを伝えていきたい」と話した。

小島被告は弁護人を通じ、「事故の結果と裁判を重く受け止めている。沢田さんが少しでも回復することを祈っている。控訴については弁護人と相談して検討する」とのコメントを出した。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140501-OYT8T50080.html
http://www.peeep.us/6961227c





強制起訴の柔道教室元指導者に有罪判決

2014年4月30日 15時03分

6年前、長野県松本市で行われた柔道教室で、小学生の男の子に投げ技をかけ、重い障害が残るけがを負わせたとして、業務上過失傷害の罪で強制的に起訴された元指導者に、長野地方裁判所は禁錮1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

検察審査会の議決によって強制的に起訴された事件は8件ありますが、検察が「嫌疑不十分」を理由に不起訴にした事件で有罪が言い渡されるのは初めてです。

平成20年5月、松本市で行われた柔道教室で、当時、小学6年生だった澤田武蔵さん(17)に投げ技をかけて重い障害が残るけがを負わせたとして、元指導者の小島武鎮被告(41)が、
検察の捜査で不起訴になったあと、検察審査会の議決によって、業務上過失傷害の罪で強制的に起訴されました。

裁判で、検察官役の指定弁護士は「力加減をすれば事故は防げた」などとして、禁錮1年6か月を求刑したのに対し、小島元指導者は「頭を打たないように投げており事故は予見できなかった」などとして、無罪を主張していました。

判決で、長野地方裁判所の伊東顕裁判長は「相手の技量や体格を考慮しながら力加減をして技をかけるべき注意義務を怠り、受け身の習得も十分でない発育途上の小学生を畳に投げつけた過失によって、重い傷害を負わせた」と指摘しました。

そのうえで「技量や体格が未熟な者が強い力で畳に打ちつけられれば頭を打たなくても体に何らかの障害が起きることは十分に予見できる」などとして禁錮1年、執行猶予3年を言い渡しました。

これまでに検察審査会の議決で強制的に起訴された事件は8件ありますが、有罪判決は2件目で、検察が「嫌疑不十分」を理由に不起訴にした事件で有罪が言い渡されたのは初めてです。

■「裁判所の認定は画期的」

検察官役の指定弁護士の徳竹初男弁護士と青木寛文弁護士が長野市で会見を開きました。

この中で、徳竹弁護士は、「検察が嫌疑不十分として起訴しなかった事件を裁判所が明確に有罪と認定したのは画期的だ。強制起訴制度の趣旨が初めて実現した意義は大きい」と述べました。

そのうえで、「柔道指導者の注意義務について厳しい判断をして刑事責任を認めたことは社会的にも意義がある。柔道事故は先例があまりなく、被告が否認しているうえに時効が迫っている状況で
立証の準備をすることは相当な苦労があったが、その努力が報われて目的を達成できたことは満足している」と述べました。

■「指導法を見直すきっかけに」

澤田武蔵さんの両親が長野市で会見を開き、父親の博紀さんは、「有罪判決が出ても息子が元に戻ることはないので、悲しいということばしか出てこないが、スポーツの指導者にはきょうの判決を指導方法を見直すきっかけにしてほしい」と話しました。

また、母親の佳子さんは、「長い時間がかかったが、判決を聞いて、これまでやってきた意味があったと感じた。今後は柔道教室で息子のような被害が出ないよう指導方法の見直しを訴える活動を続けていきたい」と話していました。

■「重く受け止めている」

小島元指導者は、「事故の結果と裁判を重く受け止めています。澤田武蔵君が少しでも回復することを祈っています。控訴するかどうかは弁護人と相談して検討します」と弁護士を通じてコメントを出しました。

■「当時の判断は適正と認識」

長野地方検察庁の山本幸博次席検事は「判決についてコメントする立場にないが、不起訴にした当時の判断は適正だったと認識している」と話しています。

■これまでの強制起訴の事件

検察審査会の議決で強制的に起訴された事件は、今回の裁判を含めて8件ありますが、これまでの裁判では、無罪や実質的な無罪判決が相次いでいました。

今回の判決は有罪が言い渡されたケースとしては2件目で、検察が「嫌疑不十分」を理由に不起訴にした事件で有罪が言い渡されたのは初めてです。

強制起訴の制度は、5年前の平成21年5月に始まり、検察が不起訴にした事件で、一般の人で構成する検察審査会が2度「起訴すべき」と議決すると強制的に起訴されることになりました。

これまでに8つの事件で強制起訴が行われ、このうちの7件で1審や2審の判決が出ていますが、有罪が言い渡されたのは30日の判決を含めて2件で、ほかの5件では、無罪や実質的な無罪判決が言い渡されています。

JR福知山線の脱線事故を巡ってJR西日本の歴代の3社長が業務上過失致死傷の罪に問われた事件では、1審の裁判で、いずれも無罪が言い渡されました。

また、未公開株の取り引きを巡って詐欺の罪に問われた沖縄県南城市の会社社長には、1審と2審で無罪が言い渡され、最高裁で確定しています。

さらに、生活の党の小沢一郎代表が、政治資金規正法違反の罪に問われた事件でも、1審と2審で無罪が言い渡され、その後、確定しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140430/k10014127141000.html
http://www.peeep.us/f9018c87
http://www.peeep.us/c9d9de88
 





柔道教室で男児に障害 元指導者に有罪判決

2014年4月30日 19:32

2008年、長野県松本市の柔道教室で、当時小学6年の男子児童が重い障害を負った事件で、児童を投げた41歳の元指導者に、長野地方裁判所は30日、禁錮1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

この裁判は、2008年5月に松本市の柔道教室で、沢田武蔵さんが指導者の小島武鎮被告に投げ技をかけられて重い障害を負ったもの。

小島被告は業務上過失傷害の疑いで書類送検されたが、長野地方検察庁は2度、不起訴とした。

沢田さんの両親の申し入れで、検察審査会により、県内では初めての強制起訴となった経緯がある。

この日の判決で伊東顕裁判長は「力加減をして投げるべき業務上の注意義務があるのに、これを怠った」として、禁錮1年6か月の求刑に対して、禁錮1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

沢田さんの母・佳子さん「柔道事故においても、スポーツ事故においても、画期的なことなんじゃないかと思った」

強制起訴された裁判で有罪判決が言い渡されたケースは、徳島県で町長が暴行して罰金刑となった事件に続いて、全国で2例目となる。
http://www.news24.jp/articles/2014/04/30/07250260.html
http://www.peeep.us/9ec98984





強制起訴の元柔道指導者に有罪 嫌疑不十分で初

2014年4月30日 20時13分

長野県松本市の民間柔道教室で2008年、当時小学6年の沢田武蔵君(17)に投げ技をかけて脳に重い障害を負わせたとして、業務上過失傷害の罪で強制起訴された元指導者で柔道整復師小島武鎮被告(41)
の判決が30日、長野地裁であった。

伊東顕裁判長は「被告の安全への配慮は不十分だった」として禁錮1年、執行猶予3年(求刑禁錮1年6月)の有罪判決を言い渡した。

これまでに強制起訴された8事件のうち、検察側が「嫌疑不十分」で不起訴とした事件は一審判決で無罪か免訴が続いており、有罪は全国初。無罪を主張してきた小島被告の弁護人は控訴を検討している。

事故で沢田君は頭を直接打たなかったが、急に揺さぶられて脳の血管が切れる「加速損傷」を負っており、小島被告がこの事故を予見できたかどうかが最大の争点だった。

判決理由で伊東裁判長は「加速損傷を認識できたとするには疑いが残る」としながらも、「受け身を十分に習得していない小学生を力加減せずに投げれば、けがを負う危険があることは明らか」と述べた。

その上で、「危険を伴う柔道の指導者は細心の注意を払うべきで、重い責任を負っている。それにもかかわらず、被告は投げ方を誤って重大なけがを負わせており、過失は重い」と指摘。

「被害者は重大な後遺症が残っており、将来を楽しみにしてきた両親の無念は深い」と述べ、刑事罰を科すのが相当だとした。

また、「多くの柔道指導者が被告と同様、頭を打ち付けなければ重大事故は起きないという思い込みを前提に年少者を指導していたとみられ、このような風潮は根深い」と述べ、柔道界全体へ苦言を呈した。

事故は08年5月27日の乱取り稽古中に発生。

小島被告に投げ技の「片襟体落とし」をかけられた沢田君は急性硬膜下血腫を発症し、重い意識障害と全身まひとなった。

長野地検は小島被告を嫌疑不十分で2回不起訴としたが、長野検察審査会が2度「起訴相当」の議決をして、13年5月に強制起訴された。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014043090195953.html
http://www.peeep.us/35a56a92





元指導者に有罪判決 松本の柔道事故で長野地裁 全国初の有罪

2014年04月30日(水)

松本市の柔道教室で2008年5月、当時小学6年の沢田武蔵君(17)=松本市波田=を投げて重い障害を負わせたとして業務上過失傷害罪に問われ、県内で初めて強制起訴された教室の元指導者、
小島武鎮(たけしげ)被告(41)=同市梓川梓=の判決公判は30日午後、長野地裁で開き、伊東顕裁判長は禁錮1年(求刑禁錮1年6月)、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

長野地検は12年4月、業務上過失傷害罪について「嫌疑不十分」で小島被告を不起訴にした。

沢田君の両親が長野検察審査会(検審)に審査を申し立て、長野検審は同7月に「起訴相当」と議決。

地検は同年12月に再度、嫌疑不十分で不起訴としたが、長野検審が13年3月に起訴議決をし、被告は強制起訴された。

09年に制度化され、これまで全国で8件あった強制起訴事件で、検察が嫌疑不十分を理由に起訴しなかった被告への有罪判決は初めて。

強制起訴事件の一審有罪は、暴行罪に問われた徳島県石井町長を科料9千円とした昨年2月の徳島地裁判決に続き2例目。

検察は町長を「起訴猶予」としていた。

沢田君は投げられた際、頭は打ち付けなかったが、回転中の体が突然止まる衝撃で生じる力「回転加速度」により、脳と周囲の硬膜をつなぐ静脈が切れて急性硬膜下血腫が発生したとされる。

裁判では沢田君の柔道技術の程度や、被告が技を掛ける際に力加減や配慮をしたかどうか、頭を打ち付けなくても急性硬膜下血腫が起きることを予見できたかどうか―などが争点となった。

検察官役を務めた指定弁護士は、被告は受け身も十分身に付けていない沢田君に、力加減せずに変則的な投げ技「片襟の体落とし」を掛けた過失があると指摘。

回転加速度で硬膜下血腫が発生することは、スポーツ指導者向けの本などに記載があったことなどから、事故は予見できたとして禁錮1年6月を求刑していた。

被告側は、沢田君は対外試合に出場できる技術を身に付けており、被告も力加減をしたと反論。

回転加速度による硬膜下血腫は柔道界などで知られていなかったとして、無罪を主張していた。
http://www.shinmai.co.jp/news/20140430/KT140429FSI090001000.php
http://www.peeep.us/056c7a92







小島武鎮 長野県 松本市 長野 松本 澤田 武蔵 澤田武蔵 小島 武鎮 内田良 准教授
柔道 教室 柔道教室 事故 裁判 判決 伊東顕 裁判長 強制起訴 事件
徳竹初男 弁護士 青木寛文 山本幸博 次席 検事 山本幸博 次席検事
全国 柔道 事故 被害者 会 小林恵子 事務局長 溝口紀子 准教授 強制 起 訴事件
元 指導員 有罪 安全 教育 徹底 課題 指導

猛スピードで車の間抜け、4台に衝突…5人死傷

2014-06-05 | 事件












猛スピードで車の間抜け、4台に衝突…5人死傷

23日午後3時15分頃、富山県高岡市戸出市野瀬の国道交差点で、車の間をすり抜けようと猛スピードで走ってきた乗用車が、信号待ち中の車4台に次々に衝突した。

軽乗用車に乗っていた小矢部市岡、内装業守田明美さん(40)が死亡したほか、男女4人が軽傷を負った。

高岡署は事故後に同署員に暴行したとして、衝突した乗用車の運転手で、南砺市院瀬見、無職篠原正和容疑者(37)を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。

発表によると、現場は片側2車線で、各車線に軽乗用車と乗用車が1台ずつ停車。

篠原容疑者の車は、乗用車2台の間を接触しながらすり抜け、その先に停車していた軽乗用車2台に相次いで衝突。

2台は衝撃で大破し、うち1台は交差点の先まで飛ばされた。篠原容疑者の車にブレーキ痕はなかったという。

衝突された軽乗用車を運転していた守田さんは首を強く打つなどして死亡。同乗していた小学6年の男児(12)と母親(41)のほか、別の軽乗用車に乗っていた高岡市の自営業女性(66)と孫の女児(2)が軽傷を負った。

篠原容疑者は事故後、現場を立ち去ろうとしたため、同署員が事情を聞こうとしたところ、「嫌だ」と言って同署員の胸ぐらをつかんだという。

篠原容疑者は「事故のことは覚えているが、その後のことは覚えていない」と話しているといい、同署は自動車運転過失致死傷容疑でも調べる。

軽傷を負った自営業女性は「孫を(衝突された左側の)助手席に乗せていたので、停車位置が少しずれていたらと考えるとぞっとする」と震えながら話していた。
(2014年2月24日07時17分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140223-OYT1T00998.htm






停止車列に車突っ込む 1人死亡 富山

2014年2月23日 23時16分

23日午後、富山県高岡市の交差点で、2列になって信号待ちをしていた4台の車に、後ろから走ってきた乗用車が割り込むように衝突し、弾みで横転した車に乗っていた

女性1人が死亡したほか、4人が軽いけがをしました。

23日午後3時すぎ、高岡市戸出市野瀬の国道の交差点で、片側2車線の道路に2台ずつ並んで信号待ちをしていた車4台に、後ろから走ってきた乗用車が割り込むようにして衝突しました。

衝突された車のうち、先頭に止まっていた2台が弾みで横転し、このうち左側の軽乗用車を運転していた小矢部市岡の内装業、守田明美さん(40)が首の骨を折るなどして死亡しました。

このほか、合わせて4人が軽いけがをしました。

警察は、乗用車を運転していた南砺市院瀬見の無職、篠原正和容疑者(37)が、現場で警察官につかみかかったとして、公務執行妨害の疑いで逮捕しました。

警察の調べに対し、篠原容疑者は「事故を起こしたことは認めるが、事故のあとのことはよく覚えていない」と話しているということです。

警察は自動車運転過失致死の疑いでも調べを進めることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140223/k10015468231000.html






信号待ちの車4台に追突 5人死傷

(2014年02月24日 11時44分)

23日、高岡市の国道で、信号待ちをしていた車4台に乗用車が追突し、女性1人が死亡、4人が軽いけがをしました。

23日午後3時15分ごろ、高岡市戸出市野瀬の国道156号線の交差点で、信号待ちをしていた車4台に後ろから来たワゴン車が次々に衝突しました。

この事故で、追突された4台のうち、先頭に止まっていた軽乗用車を運転していた小矢部市岡の内装業、守田明美(もりた・あけみ)さん(40)が首を強く打って、死亡しました。

また、2歳の女の子や12歳の男の子を含む4人が軽いけがをしました。

警察は、ワゴン車を運転していた南砺市院瀬見(いぜみ)の無職、篠原正和(しのはら・まさかず)容疑者(37)が事情を聴こうとした警察官につかみかかったとして公務執行妨害の疑いで逮捕しました。

警察の調べに対し、篠原容疑者は「事故は起こしたが、そのあとのことは覚えていない」などと話しているということです。

警察は、自動車運転過失致死の疑いでも調べを進めることにしています。







信号待ちの4台に車突っ込み2台横転 女性1人死亡(2014/02/24 05:53)

富山県高岡市の国道で、信号待ちの車に乗用車が突っ込み、女性1人が死亡しました。

乗用車を運転していた男が、駆けつけた警察官に暴行を加えたとして現行犯逮捕されました。

23日午後3時ごろ、高岡市の国道の交差点で、篠原正和容疑者(37)の運転する乗用車が信号待ちをしていた4台の車に後ろから突っ込みました。

そのうちの2台が衝突のはずみで横転し、軽自動車の運転席にいた守田明美さん(40)が首を強く打って死亡したほか、頭をぶつけるなど4人が軽いけがをしました。

篠原容疑者は現場から立ち去ろうとしましたが、呼び止めた警察官の胸ぐらをつかむ暴行を加えたとして、公務執行妨害で現行犯逮捕されました。

警察は、篠原容疑者から事情を聴き、事故の状況を調べています。







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アスベスト被害ホットライン開設

2014-06-05 | 事件







アスベスト被害ホットライン開設

2014/01/15 14:11 現在

中皮種や肺がんなどの病気を引き起こす石綿=アスベストについて、被害者団体が電話で相談に応じるホットラインを開設しました。

これは15日東京に本部を置く「中皮種・アスベスト疾患・患者と家族の会」が富山県庁で発表しました。

アスベストは、対策がきちんととられていなかった際に吸い込んだ人が被害を受けることが指摘されてきました。

15日の会見では去年1月に、夫を47歳で胸膜中皮種で亡くした南砺市の野村美雪さんが、県内ではアスベスト被害についての情報が少なく医療関係者の認識も不足している現状を訴えて「まずは何でも相談してほしい」と呼びかけました。

アスベスト被害ホットラインは電話番号が070(6503)5401と070(6504)5401です。

また今月25日の午前9時から富山市赤江町の県中小企業研修センターで相談会を開きます。

電話、相談会ともに無料です。

大産大に“補助金を留保”

2014-06-05 | 事件
大産大に“補助金を留保”

2014年01月09日 17時24分

大阪産業大学の入試で進学する意思がない付属高校の複数の生徒が繰り返し受験していた問題で文部科学省が納得できる報告があるまで大学への今年度の補助金の支給を留保すると伝えていたことが分かりました。

大阪産業大学の平成21年度の経営学部の一般入試では別の進学先が決まっていた付属高校の複数の生徒が繰り返し受験していたことが明らかになり第三者委員会は去年6月、報告書をまとめました。

このなかでは、高校の教師が生徒に現金を渡し受験させていたことが確認できたが理由はよく分からないとしたうえで、大学の組織的な関与はなく補助金を不正に得ようとしたものではないと結論付けました。

更に先月には、付属高校の元教頭が主導した「やらせ受験」だったなどと報告書の内容を追加しました。

これに対し文部科学省が根拠が明確でないと指摘し納得できる報告があるまで大学への今年度の補助金の支給を留保すると伝えていたことが分かりました。

大阪産業大学は「指摘された点を明らかにし改めて報告する。補助金は今年3月にも第2次の支給があるのでそれに間にあわせたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140109/4373001.html

宇美町 女性店長が刺され死亡

2014-06-05 | 事件






宇美町 女性店長が刺され死亡

2014年5月27日(火) 12時59分

きょう未明、福岡県宇美町の飲食店で、店長の女性が、刃物で腹部などを刺されて死亡しました。

客の男性も大けがをしていて、警察は、2人の間で何らかのトラブルがあったとみて調べています。

きょう午前1時40分ごろ、宇美町光正寺の飲食店で、男女2人が倒れているのを近所の人が見つけました。

倒れていたのは、店長の坂篤子さん(38)と客の男性(41)で、坂さんは腹部などを刺されていて、病院に運ばれましたが、死亡、一緒に倒れていた男性も、腹部などを切る大けがをしていて、病院で手当てを受けています。

警察によりますと、店内で凶器とみられる刃物が見つかっていて、荒らされた跡はないということです。

警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、男性の回復を待って当時の状況を詳しく聞く方針です。






<2人死傷>居酒屋で女性刺され死ぬ 男性も刺し傷 福岡

2014年5月27日(火)12時3分配信

27日午前1時40分ごろ、福岡県宇美町光正寺1の居酒屋で、男女2人が血を流して倒れているのを、隣接するスナックの経営者が見つけ119番した。

県警によると、2人は腹部などに刃物によるとみられる数カ所の刺し傷があり、女性は約2時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。

男性は意識があり、命に別条はないという。店内で刃物が見つかっており、県警は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、男性の回復を待って事情を聴く方針。

県警によると、死亡したのは同県志免町、居酒屋店長の坂篤子さん(38)。

あおむけに倒れていた。

男性は同県宇美町の41歳。

店に物色された形跡はないという。

スナック経営者は、争うような物音を聞いて店に駆けつけたという。

現場は、JR香椎線宇美駅の北西約1.2キロの商店が点在する住宅街。







宇美町 女性 店長 刺殺 殺害 殺人 暴行 死亡 殺人事件 福岡県 宇美町 福岡 宇美

信号無視した岐阜市職員の車 女子高生はねる

2014-06-05 | 事件
























・戸本容疑者は手足に軽い障害があり、歩く時はつえを使っていたが、その他に健康上の問題は把握していないという。





信号無視した岐阜市職員の車 女子高生はねる(2014/04/24 00:30)

岐阜市で23日夕方、赤信号を無視した乗用車が自転車をはね、自転車の女子高校生が重傷です。

警察は、車を運転していた岐阜市の職員を現行犯逮捕しました。

警察によりますと、午後5時40分ごろ、岐阜市正木西町で、赤信号を無視して交差点に入った乗用車が自転車横断帯を走っていた自転車をはねました。

車は近くの車庫に突っ込み、止まりました。この事故で、自転車の女子高校生が重傷です。

警察は、車を運転していた岐阜市職員の戸本裕容疑者(56)を現行犯逮捕しました。

戸本容疑者はこの直前に、別の追突事故を起こし、逃走中でした。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000025656.html





自転車の女子高生はねられ、重傷 岐阜市職員逮捕

2014年4月23日 23時20分

23日午後5時40分ごろ、岐阜市正木西町の県道(岐阜環状線)交差点を自転車で横断中の同市内の高校1年女子(15)が、信号を無視して交差する車線を走ってきた乗用車にはねられ、左胸部を骨折するなどの重傷を負った。

岐阜北署は自動車運転過失致傷の疑いで、車を運転していた岐阜市椿洞、同市環境事業課職員、戸本裕容疑者(56)を現行犯逮捕した。

「事故は覚えていない」と供述しているという。

署によると、戸本容疑者は事故直前、現場から1キロ南の交差点で、信号待ちで止まっていた軽トラックに追突し、そのまま走行。

女子生徒をはねた後に街路樹をなぎ倒し、現場から80メートル北にある民家の倉庫にぶつかって止まった。

容疑者にけがはなく、署員が駆けつけるまで運転席に座っていた。

ブレーキ痕の有無や走行経路など、24日以降に実況見分をして詳しい事故の状況を調べる。

事故を受け、岐阜市の林俊朗環境事業部長が23日夜、市役所で会見。

戸本容疑者は手足に軽い障害があり、歩く時はつえを使っていたが、その他に健康上の問題は把握していないという。

自動車通勤しており、この日は午後5時までの勤務を終えて帰宅途中だった。

林部長は「職員が市民の信頼を損なうような事故を起こし、大変申し訳ない。絶対に事故を起こさないよう、交通安全教育を徹底したい」と陳謝した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014042390232048.html







戸本裕 戸本 裕 岐阜市 正木西町 岐阜 正木西 環境事業課 職員 環境 事業 課 職員 林俊朗 環境 事業 部長 林 俊朗 環境事業部長
職員 公務員 不祥事 事件 犯罪 当て逃げ 当逃げ 障害者 交通事故 事故

「プライド傷ついた」とキス 教諭をパワハラで懲戒 愛知

2014-06-05 | 事件






















・朝日丘中学校 
・竜神中学校





セクハラの中学校教諭、懲戒免職処分

(愛知県)

愛知県豊田市の中学校に勤務する男性教諭が、同僚の女性教諭に対しセクハラやパワハラをしたとして16日、懲戒免職処分を受けた。

懲戒免職処分を受けたのは、豊田市立竜神中学校に勤務していた男性教諭(40)。

愛知県教育委員会によると、教諭は去年9月ごろから今年3月にかけて、同僚で後輩の女性教諭に対し「俺のプライドは傷つけられた」と言って、一方的にキスをするなどセクハラを繰り返し、
また「教師が嫌になったらやめちまえ」などと罵倒し、パワハラしたという。

教諭は英語を担当していて、野球部の監督だった。

県教育委員会に対して、教諭は「女性教諭を子供扱いしていた。気分がハイになってやってしまい、申し訳ないことをした」などと話しているという。

県教委は「不祥事根絶に向けた意識向上に努める」としている。
[ 2014/5/16 12:34 ]





「プライド傷ついた」とキス 教諭をパワハラで懲戒

2014年5月16日12時19分

愛知県教育委員会は16日、後輩の女性教諭にセクハラやパワハラを繰り返したとして、豊田市立朝日丘中学校の男性教諭(40)を同日付で懲戒免職処分にした。

行為は同市立竜神中に勤務していた昨年秋から今年3月までの半年間にわたり、悪質と判断した。

県教委によると、男性教諭は昨年12月4日、女性教諭に頼んだ仕事を後回しにされて腹を立て、深夜から翌未明にかけ何度もしかり、女性教諭が土下座しても許さなかった。

翌月には「お前に仕事を手伝わせたことでプライドは傷つけられた」などと言い、口やほおに数回キスをした。

「教師が嫌になったらやめちまえ」「お前を一生恨む」などと罵倒もしたという。

女性教諭が3月に同僚らに打ち明けて発覚。

男性教諭は県教委に「気分がハイになってキスをした」「子ども扱いしていた」などと理由を説明したという。





「セクハラにパワハラ」で男性教師を懲戒免職 愛知

後輩の女性教師にセクハラを繰り返したなどとして、愛知県豊田市の中学校に勤務していた男性教師が懲戒免職となりました。

懲戒免職処分を受けたのは、愛知県豊田市にある竜神中学校に勤務していた男性教師(40)です。

愛知県教育委員会によりますと、男性教師は去年9月ごろから、後輩の女性教師にキスをするなどのセクハラを繰り返したほか「お前の返事は『はい』か『イエス』だ、わかったな」などと罵倒し続けました。

女性教師が上司に届け出て発覚しました。

男性教師は教育委員会に対し、行為を認めているということです。

教育委員会は「再発防止に努めたい」としています。
2014年05月16日 20:15






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脱法ドラッグ使用者、45%以上が幻覚などの精神障害

2014-06-05 | 事件
【関連】
10代の若者を薬物使用へと誘うのはマリファナではなくアルコール
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/c607839eb3067a01d9240081e997b5e9





脱法ドラッグ使用者、45%以上が幻覚などの精神障害

脱法ドラッグの使用者について健康被害などを調べた最新の調査で、45%以上の人が幻覚・妄想などの精神障害を発症していたことがわかりました。

雑居ビルが建ち並ぶ繁華街の一角。

そこでは・・・

「(Q.やり方を教えてください?)普通にお香だが、これをパイプに・・・。(Q.パイプにハーブを詰める?)たばこの要領で」(店員)

「たばこの要領で」と吸引方法を説明する店員。

脱法ハーブの販売店です。

麻薬のような作用を引き起こすハーブやリキッド。

総称して「脱法ドラッグ」と呼ばれています。

この脱法ドラッグの使用者について健康被害などを調べた最新の調査で、45%以上の人が幻覚・妄想などの精神障害を発症していたことがわかりました。

今までは覚醒剤など違法薬物の特徴として挙げられていた幻覚・妄想作用。

脱法ドラッグ使用者が発症する割合が、覚醒剤の34%を上回り最も多い結果となっています。

脱法ドラッグを売る店でも・・・

「パソコンやる時とか半端じゃない。画面に目が食いついて、指の動きが自在になる。本物より気持ちいいですよ」(脱法ドラッグ使用者)

薬物依存症からの脱却を目指して共同生活を送る人たちもいます。

沖縄・ダルク。

ここに入所する人たちは、今も脱法ドラッグなどによる幻覚や幻聴に悩まされています。

「こんなものマリファナ(大麻)や覚醒剤に比べたらしょうもないと思ったが、なぜか買いに行っている。薬に支配されているというか・・・」(脱法ドラッグ依存症の男性)

中には、こんな体験をした人も・・・「吸おうと思った時には鼻の中に虫がいるなと思って、止めても上にのぼって脳みそをかき分ける音がして、シャワー室に入って熱湯を90度くらいまであげ体にあてた」(脱法ドラッグ依存症の男性)

入所者のこの男性は、脱法ドラッグの一種、脱法ハーブの依存症になったことで、幻覚が収まらず、一時、精神病院に入院。

その後、ダルクでおよそ1年を過ごし、社会復帰を果たしました。

規制をしても次々と現れる新種の脱法ドラッグ。

幻覚・妄想という精神障害を引き起こすその危険性が、調査によって改めて浮き彫りになりました。
(2014年4月15日17:53)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2176245.html






使用 薬物 違法薬物 

「テレビゲームの邪魔」父親が1歳息子を窒息死

2014-06-05 | アメリカ






「テレビゲームの邪魔」父親が1歳息子を窒息死(2014/04/19 11:55)

アメリカで、テレビゲームの邪魔をしたとして、1歳の息子を窒息死させた父親が逮捕されました。

フロリダ州で17日未明、24歳の父親が1歳4カ月の息子の鼻と口を3分以上ふさぎ、窒息死させました。

息子が泣きわめいてテレビゲームに集中出来ず、腹が立ったということです。

父親はその後、息子を放置してゲームを続けました。

5時間後、息子の異変に気付いて病院に運びましたが、死亡が確認されました。

父親は殺人と育児放棄の疑いで逮捕され、容疑を認めています。

息子の母親は事件当時、外出中でした。




http://www.inquisitr.com/1216387/cody-eugene-wygant-father-suffocates-1-year-old-son-so-he-can-play-video-games/#utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+google%2FyDYq+%28The+Inquisitr+-+News%29

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2607679/Deputies-Man-smothered-crying-son-video-game.html







テレビ ゲーム ゲーム依存 ゲーム依存症 ゲーム中毒 殺害 殺人 子供 影響 児童 児童虐待 逮捕 虐待

マルハニチロ農薬混入事件 被告が手紙で心境明かす

2014-06-05 | 事件
【関連】
マルハニチロ農薬混入事件
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddiction/e/d7ca40fc5ecbd36c28ca0e48117569f7


































農薬混入事件、被告が手紙で心境明かす

冷凍食品に農薬を混入したとして起訴された男が、手紙で心境を明かした。

マルハニチロの子会社が製造した冷凍食品への農薬混入事件をめぐり、器物損壊罪ですでに起訴されていたアクリフーズの契約社員・阿部利樹被告(49)は先月31日、別の冷凍食品にも農薬を混入したとして、偽計業務妨害などの罪で追起訴された。

阿部被告は日本テレビに宛てた手紙の中で、犯行の動機について「後から(工場に)入った人が賞与がよい」「工場トップの人からの屈辱的な横柄な言葉によるものだった」と明かした。

また、「(工場の)ラインをストップさせて、工場長の責任になると簡単にしか思っておらず、お客様の手元まで行くとは夢にも思わなかった」などと、軽い気持ちで犯行に及んだ心境をつづっている。

現状については、毎日、日記を書いていることを明らかにし、「後悔の涙ばかりながしている」「関係者の皆さまに大変な迷惑をかけてしまった」「私は自分勝手でいつも自分中心。その結果がこれです」などと記されていた。

一方、前橋地検は農薬が混入された22個の製品全てを立件して捜査は終結した。

しかし、阿部被告は一部を否認しており、前橋地検は今後、法廷で全容の解明を目指すことにしている。
(2014/04/02 19:45)
http://www.ytv.co.jp/press/society/TI20137288.html





賞与が下がり…農薬混入事件の被告から手紙

(東京都)

去年、群馬県の工場で製造された冷凍食品に農薬が混入された事件で、逮捕・起訴された49歳の契約社員の男が、日本テレビの取材に手紙で応えた。

そこに書かれていたこととは?

阿部被告の手紙「お客様の手元まで行くとは夢にも思わなかった」

手紙は、丸みを帯びた文字でびっしりと便せん4枚にわたって書かれていた。

手紙の主は、マルハニチロの子会社の工場に勤務していた阿部利樹被告。

工場で製造された冷凍食品に農薬を混入したとして1月に逮捕、その翌月に起訴された。

先月29日に届いた手紙には次のように書かれていた。

阿部被告の手紙「いじめのように賞与が下がって」「工場トップの人からの屈辱的な横柄な言葉」「精神的にもいっぱいいっぱいでした」阿部被告が打ち明けた“動機”。

だが、マルハニチロ側は「阿部被告がそういった感情を抱いていたという認識はない」と話している。

阿部被告の手紙「死んだ人とか、入院した人がいなかったので、ホッとしたのも事実でした」

しかし、事件を受け、阿部被告が働いていた工場はいまだに操業が止められたままだ。

阿部被告の手紙「関係者の皆さまには、何の恨みもないのに、大変な迷惑をかけてしまった」「あやまっても、あやまっても、あやまりきれません」「毎日、後悔の涙ばかりながしています」中には、身勝手ともとれるこんな言葉も。

阿部被告の手紙「(工場の)ラインをストップさせて、工場長の責任になると簡単にしか思っておらず」「会社内だけで終わると思っていました」

事件では、22の商品に農薬が混入されたことがわかっているが、阿部被告は約半数について混入を否認。

手紙の最後を阿部被告はこんな言葉で締めくくっている。

阿部被告の手紙「(犯行について自分が書いて)本とかになれば売れるかもしれません。きっと世間の人は、この事件の全てが知りたいと思う」
[ 2014/4/2 23:37]
http://news24.jp/nnn/news89077508.html







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福島 警察幹部2人が相次ぎ自殺 上司と部下の関係

2014-06-05 | 事件






福島県警幹部2人が相次ぎ自殺 捜査2課に所属し上司と部下の関係

2014/05/02 00:26

福島県警の幹部が、相次いで自殺していたことがわかった。

いずれも詐欺などの知能犯罪を捜査する捜査2課に所属し、上司と部下の関係だったという。

4月28日、福島市内の警察庁舎で、福島県警察本部捜査2課警部の田崎行州さん(51)が首をつって死亡しているのが見つかった。

残された遺書には、「仕事に疲れてしまった」などといった、捜査や職場の悩みがつづられていたという。

警察幹部の自殺。

それは、これだけにとどまらなかった。

2日後の4月30日。

今度は、福島市からおよそ50km離れた山形市内の公園に止められた車の中で、田崎さんと同じ、捜査2課警視の引地良弘さん(52)が首をつって死亡しているのが発見された。

2人は、上司と部下の関係。

引地さんは、知能犯捜査などを担当する捜査2課で、指導官として捜査員を指導する立場にあり、田崎さんが死亡した翌日の29日から、連絡が取れなくなっていた。

見つかった遺書には、「部下を守ってやれなかった」などといった田崎さんの死をわびる内容がつづられていたという。

また、上司から厳しい叱責(しっせき)を受け、追い詰められていることをうかがわせる記述もあったという。

わずか3日間のうちに、2人の警察幹部が相次いで自殺するという異例の事態。

福島県警察本部は、「プライバシーに関わることなので、コメントは差し控える」としている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00267793.html









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拳銃や実弾を所持した疑い、元組長を逮捕

2014-06-05 | 事件



























銃と実弾を知人宅に隠し持つ、元組長を逮捕

2014年5月9日(金)21時44分

機関銃と拳銃合わせて4丁と実弾470発余りを隠し持っていたとして、警視庁は元暴力団組長の男を逮捕した。

銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、稲川会系暴力団の元組長・栗原隆容疑者(53)。

警視庁によると、栗原容疑者は今年2月、機関銃2丁と拳銃2丁、実弾470発余りを茨城県石岡市内にある知り合いの右翼団体幹部の自宅などに隠し持っていた疑いが持たれている。

警視庁の調べに対し、栗原容疑者は「私のものに間違いない」と容疑を認めているという。

別の知り合いの男の自宅でも拳銃1丁と実弾が見つかっており、警視庁は、栗原容疑者が複数の知人宅を暴力団の武器の隠し場所にしていたとみて入手ルートなどを調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140509-00000060-nnn-soci





拳銃や実弾を所持した疑い、元組長を逮捕

2014年5月10日(土)3時54分

茨城県の住宅に、拳銃や機関拳銃、あわせて4丁と実弾を隠し持っていたとして、暴力団の元組長が警視庁に逮捕されました。

銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、稲川会系暴力団の元組長、栗原 隆容疑者(53)です。

警視庁によりますと、栗原容疑者は今年2月上旬、茨城県石岡市の住宅2軒で、

拳銃など4丁と実弾およそ470発を隠し持っていた疑いがもたれています。

この住宅は当時、銃刀法違反で逮捕された自称・右翼団体幹部の鈴木茂男容疑者(51)の自宅や実家でした。

押収された銃の中には、拳銃よりも大きく、自動連射が可能な機関拳銃も含まれていたということです。

取り調べに対し、栗原容疑者は『私のものに間違いない』と容疑を認めているということで、警視庁は銃の入手経路や所持していた目的について調べています。
(09日17:41)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140510-00000007-jnn-soci





自宅に機関銃、実弾470発隠し…元組長逮捕 茨城

2014年5月9日(金)18時32分

指定暴力団稲川会系の元組長・栗原隆容疑者(53)は2月、知人の男(51)の茨城県石岡市にある自宅などに機関銃2丁と拳銃2丁のほか、
実弾470発余りを隠し持っていた疑いが持たれています。

男は、「数年前に栗原容疑者から預かった」などと話していて、栗原容疑者は取り調べに「私のものに間違いありません」と容疑を認めています。

栗原容疑者の関係先からは、他にも拳銃1丁や実弾9発が見つかっていて、警視庁が入手ルートなどについて調べています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140509-00000032-ann-soci






住宅からサブマシンガン 銃弾480発も

2014年5月9日 21時19分

ことし2月、茨城県内の3か所の住宅からサブマシンガン2丁を含む銃5丁と480発以上の銃弾が押収されていたことが分かりました。

住宅はいずれも埼玉県に住む元暴力団組長の関係先で、警視庁は銃刀法違反の疑いで元組長を逮捕して詳しいいきさつを調べています。

押収されたのは、サブマシンガン2丁をはじめ自動式拳銃2丁、回転式の拳銃1丁、それに銃弾合わせて482発です。

警視庁によりますと、これらの銃や銃弾は、埼玉県越谷市の元暴力団組長、栗原隆容疑者(53)が、知り合いでいずれも茨城県内に住む右翼団体の男2人の
自宅や実家など3か所に預けていたものとみられ、警視庁が捜索したところ室内の机の中などから発見されたということで、警視庁は栗原容疑者や右翼団体の
男らを銃刀法違反の疑いで逮捕しました。

調べに対し、「銃は自分のものだ」と容疑を認めているということです。

栗原容疑者は4年前に組長を引退したあと、1年余りしてから右翼団体の男らに銃や銃弾を預けたとみられ、警視庁で詳しいいきさつを調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140509/k10014341891000.html









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