鹿児島 警察官に取り押さえられ死亡・・・警察「5分」→目撃者「5分より、もっと長かった」

2014-08-14 | 事件
鹿児島中央署長、町田昇二



遺族と弁護士の会見(2014年7月17日)
































↓これはたぶん2014年4月の画像です
























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神奈川 警察官に押さえつけられ死亡・・・酒を飲んで
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddiction/e/15e302f7e7476480baf6c1f7acf965df



泥酔してたんじゃないの?





記事抜粋
・鹿児島中央警察署は、「警察官4人が男性を押さえ込んだ時間は、5分程度」と話しているが、現場を目撃していた複数の人が、FNNの取材に対し、「5分より、もっと長かった」と話している

・「事件から約8か月たつのに、真相が明らかにならない。公正な捜査を迅速に行ってほしい」と述べた。

・医師の診断書によりますと、死因は低酸素脳症だったということです。

・司法解剖の結果、死因は胸を圧迫されたか、吐いた物を誤ってのどに詰まらせた窒息死の可能性が高いとされています。

・警察官2人が首を10分近く絞めるなど、限度を超えた暴行をした上に、男性が意識を失ってから救急車が到着するまでの間、救護措置をとらなかったと主張しています。

・鹿児島中央警察署の片平幸人副署長は、「警察官の行為は必要な実力行使であったと判断している。男性が亡くなったことについては、心からご冥福をお祈りします」とコメントしている。





警官取り押さえ死、遺族が告訴状提出

2014年07月18日

昨年11月、鹿児島市の男性会社員(当時42歳)が同市の路上で警察官に取り押さえられた後に死亡した問題で、男性の両親(千葉県船橋市)が17日、氏名不詳の警察官2人を
特別公務員暴行陵虐致死容疑で立件するよう求める告訴状を県警に提出した。

両親は4月、鹿児島地検に対しても同内容の告訴状を提出している。

県警によると、男性会社員は昨年11月24日午前2時頃、路上でけんかをしていた。

通報で駆けつけた警察官2人がうつぶせ状態で押さえつけたところ、ぐったりし、搬送先の病院で死亡が確認された。

告訴状によると、氏名不詳の警察官2人は10分近く首を絞めるなどし、適切な救護措置も行わなかった、と主張している。

男性の両親は17日、記者会見し、「事件から約8か月たつのに、真相が明らかにならない。公正な捜査を迅速に行ってほしい」と述べた。

県警捜査1課は「検討の上、適切に対処していく」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/kagoshima/20140718-OYS1T50024.html





取り押さえられた男性死亡 遺族が警察官2人を告訴 [2014/07/17 18:34]

鹿児島市の路上で去年、けんかをしていた男性が警察官に取り押さえられた後死亡した問題で、男性の遺族が17日、制圧した警察官2人を県警に告訴しました。

この問題は、去年11月鹿児島市樋之口町の路上で、けんかをしていた当時42歳の会社員の男性が現場に駆けつけた警察官に取り押さえられた後、様子がおかしくなりおよそ18時間半後に死亡したものです。

医師の診断書によりますと、死因は低酸素脳症だったということです。

男性の両親は、当時の状況や死因について県警に説明を求めてきましたが、明確な回答が得られなかったことから17日、現場にいた警察官のうち2人について、氏名不詳のまま
特別公務員暴行陵虐致死の疑いで県警に告訴しました。

遺族は今年4月鹿児島地検にも告訴をしていて「警察官2人は取り押さえる際に10分近く首を絞め上げた」と訴えていますが、県警は「首を絞めた事実はない」としていて、
「告訴状の内容を検討して対応する」とコメントしています。
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2014071700004001





遺族が県警に告訴状「警察官の暴行が原因」

2014年07月17日

去年11月、鹿児島市で、警察官がけんかをしていた男性を取り押さえた際に男性が死亡したことをめぐり、17日、男性の両親が、警察官2人を特別公務員暴行陵虐致死容疑で、県警に告訴しました。

警察によりますと、去年11月24日の午前2時ごろ、鹿児島市樋之口町の路上で、当時42歳の男性会社員がけんかをしているとの通報を受けて、複数の警察官が現場に駆けつけました。

男性が警察官につかみかかるなどしたため、警察官数人が男性を腹這いにして押さえつけたところ、男性の容体が急変し、その後、死亡しました。

司法解剖の結果、死因は胸を圧迫されたか、吐いた物を誤ってのどに詰まらせた窒息死の可能性が高いとされています。

男性の両親は、今年4月、制圧に加わった警察官2人を特別公務員暴行陵虐致死容疑で鹿児島地検に告訴し、受理されていますが、警察の捜査が進んでいないとして、17日、新たに県警に対して告訴状を提出しました。

告訴状によりますと、男性の両親は、制圧に加わった警察官2人が首を10分近く絞めるなど、限度を超えた暴行をした上に、男性が意識を失ってから救急車が到着するまでの間、救護措置をとらなかったと主張しています。

県警の捜査1課は「現在、捜査を進めているが、警察官が、亡くなった男性の首を絞めたという事実は無い。告訴状の中身を検討した上で適切に対処したい」と、コメントしています。
http://news.ktstv.net/e50164.html





警察制圧死で男性の両親が県警に刑事告訴

(鹿児島県)

去年11月、鹿児島市でケンカの仲裁に入った警察官数人から取り押さえられた当時42歳の男性会社員が死亡した問題で17日、男性の両親が制圧に加わった警察官2人を
特別公務員暴行陵虐致死の疑いで県警本部に刑事告訴した。

この問題は去年11月、鹿児島市の路上で、ケンカの仲裁に入った警察官4人から取り押さえられた男性会社員(当時42)が死亡したもの。

男性の両親は「警察官2人が10分近くに渡り首を絞めつけた」と主張。

今年4月、警察官2人を鹿児島地方検察庁に特別公務員暴行陵虐致死の疑いで告訴していた。

しかし、捜査に進展が見られないとして早期の真相解明を求め、県警本部にも2人を告訴したという。

男性の母親は「早く真相をはっきりしてもらって、私と主人の残された人生をしっかり生きていけるように頑張ると早く息子に報告したい、うやむやにだけはしてほしくない」と話した。

県警は「首を絞めたという事実はない。公正適正に捜査を尽くし、適切に対処する」とコメントしている。
2014/7/17 19:00 鹿児島
http://www.kyt-tv.com/nnn/news8725142.html





警察官に取り押さえられた男性、その後容体が急変し死亡 鹿児島

鹿児島市で、警察官に取り押さえられた男性が、その後、容体が急変し、死亡していたことがわかった。

24日午前2時ごろ、鹿児島市内の繁華街で、けんかが起きたとの通報を受け、警察官が駆けつけた。

警察官が、けんかをしていた2人の男性から話を聴いていたところ、1人が暴れ出したため、警察官は4人がかりで、この男性を腹ばいの状態にして、押さえ込んだという。

その後、男性の容体が急変、病院に搬送されたが、男性は、18時間後に死亡が確認された。

鹿児島中央警察署は、「警察官4人が男性を押さえ込んだ時間は、5分程度」と話しているが、現場を目撃していた複数の人が、FNNの取材に対し、「5分より、もっと長かった」と話している

死亡した男性に目立った外傷はなく、警察は、遺体を司法解剖するなどして、死因を調べている。
(2013/11/25 18:54)





警官が制圧した男性 死因は窒息死 2013年11月26日

24日未明、鹿児島市の路上で、警察官に取り押さえられた後、死亡した男性の死因は、窒息死の可能性が高いことが分かりました。

警察によりますと24日午前2時ごろ鹿児島市樋之口町の路上で、鹿児島市の42歳の男性会社員が、けんかの通報を受けて駆けつけた警察官に
つかみかかるなどしたため、警察官4人が男性を腹ばいにして5分程度抑え込んだということです。

その後、暴れていた男性が突然おとなしくなり、いびきをかくなど様子がおかしくなったため病院に運ばれましたが、18時間後に死亡しました。

警察が25日、司法解剖を行ったところ、男性は頬にすり傷などはあったものの目立った外傷はなく、死因は、窒息死の可能性が高いことが分かりました。

警察は胸を圧迫されたか、吐いたものを誤ってのどにつまらせたとみて警察官の行為が妥当だったかどうか調べを進めています。





“警察官に取り押さえられ死亡”窒息死か

(鹿児島県)

鹿児島市でケンカの仲裁に入った警察官数人から取り押さえられた男性会社員が死亡した問題で、司法解剖の結果、男性の死因は窒息の疑いがあることが分かった。

これは24日午前2時頃、鹿児島市の路上でケンカの仲裁に入った警察官4人から腹ばいの状態で押さえつけられた42歳の男性会社員が約5分後に心肺停止の状態になり、その後、死亡したもの。  

司法解剖の結果、男性の死因は胸を圧迫されたことによるものか、おう吐物を喉に詰まらせたことによる窒息死の疑いがあることが分かった。  

鹿児島中央警察署では「男性が警察官につかみかかるなど暴れた」と説明し、「警察官の行為は必要な実力行使だった」としているが、現場にいた警察官や目撃者から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べている。
[ 2013/11/26 22:23 ]





男性は窒息死 警官に取り押さえられ死亡 鹿児島

2013年11月26日20時33分

警察官に24日、路上で押さえつけられた後に死亡した鹿児島市の会社員男性(42)の死因について、県警鹿児島中央署は26日、司法解剖の結果、胸の圧迫か吐物を誤ってのみ込んだことによる窒息死だったと発表した。

署によると、男性は24日未明、鹿児島市の繁華街・天文館で、「けんかが起きた」との110番通報で駆けつけた署員の前で暴れ、うつぶせの状態で署員4人に抑え込まれた。

5分ほどして体調が急変し、搬送先の病院で約18時間後に死亡したという。

署は今後、署員や目撃者から話を聞くなどし、当時の状況について詳しく調べるという。





2013/11/25
鹿児島市で24日、ケンカの仲裁に入った警察官数人によって、取り押さえられた男性会社員が突然、心肺停止の状態になり、死亡した。

24日午前2時頃、鹿児島市の路上で男性同士がケンカになっていると110番通報があった。

警察官が駆け付けたところ、男性会社員(42)が警察官につかみかかるなど暴れたため、警察官4人がかりで腹ばいの状態にして上半身や足などを押さえつけた。

男性は5分程たつと動かなくなり、心肺停止の状態になったため、病院に運ばれたが、約18時間後に死亡した。男性に外傷などはなく、詳しい死因を調べる方針。

鹿児島中央警察署の片平幸人副署長は、「警察官の行為は必要な実力行使であったと判断している。男性が亡くなったことについては、心からご冥福をお祈りします」とコメントしている。
http://www.news24.jp/articles/2013/11/25/07240940.html









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