大阪 男性を暴行殺害・・・酒を飲んでいた

2014-06-22 | 酒 殺人























死亡:貴志健二さん(66)



逮捕:山中良威(やまなか・よしたけ)(33)





・「事件の前に酒を飲んでいた」とも話しており





男性を暴行殺害 出頭の男を逮捕 大阪市

2014年6月8日(日)1時46分

大阪市内の路上で7日、66歳の男性が暴行され死亡した事件で、警察は会社員の男を逮捕した。

この事件は7日午前1時すぎ、大阪市淀川区木川東の路上で、貴志健二さんが男に暴行され死亡したもので、男は現場から逃走していた。

目撃情報などから車を運転していた貴志さんがバイクに乗った男とトラブルになったとみられていて、警察が行方を追っていたが、家族とともに警察に出頭してきた
淀川区の会社員・山中良威容疑者(33)を、7日夜、殺人の疑いで逮捕した。

調べに対し山中容疑者は、「殴る蹴るしたことは間違いないが、殺そうと思ったのではない」と容疑を否認しているという。





殺人容疑で33歳男逮捕 大阪の路上暴行死事件

2014年6月8日 01時10分

大阪市淀川区の路上で大阪府豊中市の職業不詳貴志健二さん(66)が暴行され死亡した事件で、淀川署は7日、殺人の疑いで、淀川区木川東、会社員山中良威容疑者(33)を逮捕した。

淀川署によると、「殴ったり蹴ったりしたのは間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認している。

また「バイクで貴志さんの車と接触して口論になり、腹が立った。ニュースで亡くなったと知り、怖くなった」と供述。

「事件の前に酒を飲んでいた」とも話しており、裏付け捜査を進める。

逮捕容疑は7日午前1時10分ごろ、淀川区木川東4丁目の路上で、貴志さんに殴るなどの暴行を加え、死亡させた疑い。





大阪の路上暴行死事件 殺人容疑で33歳男逮捕

大阪市淀川区の路上で大阪府豊中市の職業不詳貴志健二さん(66)が暴行され死亡した事件で、淀川署は7日、殺人の疑いで、会社員山中良威容疑者(33)を逮捕した。

淀川署によると、「殴ったり蹴ったりしたのは間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認している。

また「バイクで貴志さんの車と接触して口論になり、腹が立った。ニュースで亡くなったと知り、怖くなった」と供述。

「事件の前に酒を飲んでいた」とも話しており、裏付け捜査を進める。

司法解剖の結果、死因は頭蓋内損傷と判明。

貴志さんは軽乗用車を運転していて、車の外で倒れていた。淀川署が現場から立ち去った男の行方を捜していたところ、山中容疑者が7日午後、淀川署に自首した。

逮捕容疑は7日午前1時10分ごろ、淀川区木川東4丁目の路上で、貴志さんに殴るなどの暴行を加え、死亡させた疑い。

淀川署は、けがが頭部に集中していることから殺意があると判断した。

目撃者の証言では、貴志さんは頭や顔を中心に何度も繰り返し殴ったり蹴られたりした。

近くの防犯カメラには、車道で貴志さんをつかむような男の姿が写っていた。
[ 2014年6月8日 00:27 ]







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福岡 75歳男性 ナイフで刺され死亡・・・酒を飲んでいて口論

2014-06-18 | 酒 殺人

死亡:鬼塚茂實さん(75)

 

 

逮捕:堤芳彦(72)

 

 

 

知人切り付け男 殺人の疑いで送検

(2014年6月12日 17:30)

知人の男性をナイフで切り付けたとして、10日逮捕された福岡市東区の無職堤芳彦容疑者が、殺人の疑いで12日送検されました。

警察によりますと堤容疑者は一緒に酒を飲んでいた 鬼塚茂實さんと口論になり、ナイフで切り付けたと自ら通報。

鬼塚さんは首を切られるなどして亡くなりました。

堤容疑者は殺人未遂の疑いで逮捕されましたが、殺意については否認しています。

これまでの調べに対し、堤容疑者は鬼塚さんと金銭トラブルがあったと話しているということで、警察は動機について詳しく調べています。

 

 

 


75歳男性 ナイフで刺され死亡

2014年6月11日(水) 12時56分

きのう午後、福岡市東区で、75歳の男性がナイフで刺されて死亡しました。

警察は通報してきた知人の男を逮捕しました。

逮捕されたのは、東区和白丘の無職・堤芳彦容疑者(72)です。

堤容疑者は、きのう午後4時頃、知人の鬼塚茂實さん(75)のマンションを訪れ、ナイフで首などを刺して殺害しようとした疑いが持たれています。

鬼塚さんは病院に運ばれましたが、出血が激しくまもなく死亡しました。

堤容疑者は、自ら通報して、駆けつけた警察官に現行犯逮捕されました。

警察によりますと当時、2人は一緒に酒を飲んでいて口論になったということです。

取り調べに対し堤容疑者は「刺す度胸があるのかと言われて腹が立って刺した。殺すつもりはなかった」と供述しているということで警察は、殺人容疑に切り替えて調べる方針です。

 

 

 

 

 

 

 

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大阪 女性刺殺 2014年5月2日~5日の記事

2014-06-11 | 酒 殺人

“元妻への接近禁止命令”被害女性に伝えず

2014年5月5日(月)16時37分配信

大阪市でストーカー被害を相談していた女性が殺害された事件で、逮捕された男が事件以前に、ドメスティックバイオレンス防止法に基づき、元妻への接触を禁じる命令を受けていたことがわかった。

しかし、この事実は殺害された女性には伝えられていなかった。

殺人の疑いで逮捕された無職の松本隆容疑者(57)は2日未明、大阪市平野区の路上で、飲食店従業員の井村由美さん(38)を包丁で刺すなどして殺害した疑いが持たれていて、
警察は5日朝から、松本容疑者の自宅を家宅捜索した。

その後の取材で、事件以前に松本容疑者はドメスティックバイオレンス防止法に基づき、元妻への接触を禁じる保護命令を裁判所から受けていたことがわかった。

しかし、松本容疑者のプライバシーの保護などのため、警察は井村さんに対し、この保護命令の情報を伝えることができず、ストーカー規制法に基づく警告などを行ったという。

大阪府警は、当時の対応として問題があったとは認識していないと説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140505-00000046-nnn-soci
http://www.peeep.us/6bd34ac1





警告後も「探していた」 大阪女性刺殺事件の容疑者 

2014/5/6 1:58

大阪市平野区で飲食店店員、井村由美さん(38)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された無職、松本隆容疑者(57)が「どこにいるか探していた」と
供述していることが5日、捜査関係者への取材で分かった。

3月に大阪府警の警告を受けて松本容疑者が執拗なメール送信をやめた後も井村さんに接触しようとしていた可能性があるとみて調べている。

捜査関係者によると、松本容疑者は「店に井村さんの自転車が止まっているのを見て店に戻ったと知った」という。

「包丁を2本用意して襲った」と供述しており、井村さんの腹部に刺さっていた包丁とは別に、犯行に使ったレンタカーからも血のついた包丁が見つかった。

関係者によると、井村さんは3月初旬、店の客だった同容疑者からストーカー行為について府警松原署に相談し、勤めていた店もいったん辞めたという。

府警が3月中旬までに口頭注意や文書で警告した後、同容疑者から井村さんに対するメールなどがなくなり、井村さんは4月2日に「もう何もありません」と府警に返答していた。

井村さんはストーカー行為が止まったことから4月下旬に再び店に戻って間もない今月2日に同容疑者に待ち伏せされて刺殺された。

府警は「切迫度が低い」と判断して緊急性の判断を引き下げていたが、同容疑者が表面上、ストーカー行為をやめた後も接触の機会をうかがっていた可能性があるとみている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC0500R_V00C14A5AC8000/
http://www.peeep.us/6c1f023a





事件直前、知人に殺意話す…大阪ストーカー殺人

2014年05月05日 11時29分

大阪市平野区の路上でスナック店員・井村由美さん(38)(大阪府松原市)が刺殺された事件で、ストーカー行為をしていた無職松本隆容疑者(57)(殺人容疑で逮捕)が事件2日前、
「井村さんを殺す」と周囲に漏らしていたことが、関係者への取材でわかった。

松本容疑者は殺意を事前に固めていたとみられ、大阪府警は経緯を調べる。

松本容疑者の知人の話では、松本容疑者は4月30日夜、「結婚したかった。井村さんを殺して俺も死のうか」などと知人に打ち明けた。

知人は「やめとけ」と言ったが、府警によると、松本容疑者は翌日の5月1日夕、待ち伏せに使ったレンタカーを借り、2日未明、帰宅中の井村さんを襲ったとされる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140505-OYT1T50046.html





大阪・平野ストーカー殺人 容疑者「返信くれない」ぼやき…「幸せそう」だった井村さん襲う

2014年5月3日(土)11時17分

「温厚そうな人」「入れ墨を見せて脅してきた」。

殺人容疑で逮捕された松本隆容疑者について、同じ市営住宅の住人らの見方は二分している。

近隣住民によると、松本容疑者が市営住宅に引っ越してきたのは約2年前。

1人暮らしだが、「別居の子供のことで悩んでいる」と漏らしたこともあった。

「あいさつしたらきちんと返してくれる。礼儀正しい印象」。

近くの女性(71)はこう話す。

しかし、松本容疑者とトラブルになった60代の男性は「Tシャツの首元を広げて入れ墨を見せつけ、『10歳若かったらどうなってたやろうな』と脅された。
自分は暴力団関係者だとも言っていた」と振り返る。

松本容疑者の知人によると、最近「スナックに通っているが、(女性に)メールをしても返信がない」と不満を漏らしていたといい、松原署に文書警告を受けた3月12日には、
なじみの店を訪れ「(警察から)電話をしたり近づいたりしたらだめといわれた」とぼやいていたという。

一方、身勝手な動機で命を奪われた井村由美さん。

周囲は「幸せそうな家族だったのに、なぜこんな目に遭うのか」と憤る。

近隣住民によると、井村さんは数年前から現在の自宅で、夫や10代と幼い息子2人の4人で暮らしていたという。

スナック勤務のためか、朝は夫が子供を送り、井村さんは夕方、身なりを整えて自転車で出かける姿が見かけられた。

自営業の男性は「自宅ガレージなどで息子と遊んでいるのをよく見た」といい、働きながら子供との時間をつくっていた様子がうかがえたという。

井村さんが働いていた大阪市平野区の現場近くのスナックはこの日夜、シャッターが閉まったままだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140503-00000521-san-soci
http://www.peeep.us/ef09126b





ストーカー殺人男、自転車の有無で店復帰を確認

2014年05月05日 22時58分

大阪市平野区の路上で2日未明にスナック店員・井村由美さん(38)が刺殺された事件で、ストーカー行為をしていた無職松本隆容疑者(57)(殺人容疑で逮捕)が
大阪府警の調べに「事件前から何度か店の前に行って井村さんの自転車の有無を確認していた」と供述していることが、府警への取材でわかった。


松本容疑者は事件1~2日前、一時店を辞めていた井村さんが復帰したのを自転車を見て把握したという。

松本容疑者については、「井村さんを殺す」と事件2日前に知人に話していたこともわかっており、府警は、殺意を固めた時期の特定などを進める。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140505-OYT1T50127.html





大阪ストーカー殺人:容疑者、元妻へ傷害で執行猶予中

毎日新聞 2014年05月04日 22時34分(最終更新 05月05日 02時38分)

大阪市平野区で2日、飲食店従業員の井村由美さん(38)=大阪府松原市=が刺殺された事件で、無職の松本隆容疑者(57)=殺人容疑で逮捕=が昨年6月に
元妻への傷害容疑などで大阪府警に逮捕され、執行猶予付き有罪判決を受けていたことが捜査関係者への取材で分かった。

府警は今年3月、井村さんのストーカー被害対応にあたった際、松本容疑者の前歴情報などを照会。松本容疑者の危険性を認識していた。

捜査関係者によると、松本容疑者は約2年前に元妻と離婚した。

昨年6月、元妻の職場に押しかけ負傷させた傷害容疑などで府警平野署に逮捕された。

有罪判決を受け、現在は執行猶予中だった。

松本容疑者は昨年8月以降、井村さんの飲食店に通い始めた。

この頃、関係先に押しかけられた元妻の申し立てにより、裁判所から配偶者暴力防止法(DV防止法)に基づき、元妻への連絡と接触を禁じる接近禁止命令も受けていた。

一方、井村さんは今年3月2日、府警松原署にストーカー被害を初めて相談。

松原署が府警本部に松本容疑者の前歴情報照会を要請し、府警内で情報は共有されていた。

裁判所の命令も把握していたという。井村さんは松本容疑者への口頭注意だけを希望したが、松原署は12日に一段階上の措置として文書警告を行った。

しかし、ストーカー行為の危険度を判定する3段階のチェックで、松原署は当初から井村さんのケースを真ん中のBと判定。

4月2日には、井村さんの安全確認結果を踏まえ、最も危険度が低いC判定に落としていた。
http://mainichi.jp/select/news/20140505k0000m040091000c.html





ストーカー刺殺男、元妻へ接近禁止命令も

ストーカー被害を警察に相談していたスナック従業員井村由美さん(38)が大阪市平野区で刺殺された事件で、殺人の疑いで逮捕された松本隆容疑者(57)が、
ドメスティックバイオレンス(DV)防止法に基づき、元妻への接近や連絡を禁じる命令を受けていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。

大阪府警松原署は井村さんの相談を受け、申告内容を踏まえ危険性を判定。

ストーカー規制法に基づき松本容疑者に警告した。

元妻とのトラブルを把握していた可能性があるが、事件を防ぐことはできなかった。

捜査関係者によると、松本容疑者は昨年、元妻にけがを負わせた疑いで府警平野署に逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。

その後、元妻への接近や連絡を禁止する保護命令を受けた。

DV防止法では、被害者の申し立てにより、配偶者らの暴力から守るため、裁判所が接近や連絡を禁止する保護命令を加害者に出すことができる。

松原署は今年3月2日、危険性を3段階のうち真ん中の「B」と判定、12日に警告した。4月2日、井村さんに電話で現状を確認し、一番下の「C」に変更した。

事件は5月2日に起きた。

府警は「取り得る措置は取っていたところだが残念だ」としており、より実効性のある対策が求められそうだ。
(共同)
[2014年5月4日23時47分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140504-1295935.html





大阪ストーカー殺人、元妻への接近禁止命令も

5月5日(月)13時9分配信

大阪でストーカー被害を訴えていた女性が殺害された事件で、逮捕された男は、以前、元妻に暴力を振るい接触などを禁じる命令を受けていたことがわかりました。

大阪市平野区の松本隆容疑者(57)は飲食店アルバイトの井村由美さん(38)を殺害した疑いが持たれています。

松本容疑者は井村さんにストーカー行為をしたとして警察から警告を受けていましたが、その後の調べで、元妻に対して暴力を振るったとして、裁判所から去年、
接触などを禁じる接近禁止命令を受けていたことがわかりました。

大阪府警はこの情報を共有していましたが、「プライバシーの問題上、井村さんには伝えていなかった」と説明。「対応に問題はなかった」としています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140505-00000030-jnn-soci





大阪ストーカー殺人容疑者 元妻への接近禁止命令も(2014/05/05 11:57)

大阪市で女性がストーカー行為を受けていた男に殺害された事件で、男は元の妻に暴力を振るい、「接近禁止命令」を受けていたことが分かりました。

5日午前10時すぎ、警察は、松本隆容疑者(57)の自宅に捜索に入りました。

松本容疑者は2日未明、平野区の路上で、井村由美さん(38)を殺害した疑いが持たれています。

警察によりますと、松本容疑者は元妻に暴力を振るい、「DV防止法」に基づいて元妻への連絡・接触を禁じる「保護命令」を裁判所から受けていたことが分かりました。

松本容疑者は、井村さんへのストーカー行為で警察から3月に警告を受けていました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000026311.html





平野ストーカー 事件前1か月女性探し回る

(大阪府)

大阪市平野区のストーカー殺人事件で逮捕された松本隆容疑者(57)が、行為が収まっていたと見られていた1か月間に女性の居場所を探し回っていたことが新たにわかった。

松本容疑者は去年8月、飲食店で知り合った井村由美さん(38)に一方的に好意を寄せ何度も電話やメールを送るなどしたため今年2月、店を出入り禁止になった。

しかしストーカー行為はその後も続き、恐怖を覚えた井村さんは勤務先を変更し警察にも相談。

刑事告訴は井村さんが望まず、警察は口頭注意だけした。

松本容疑者はなおも「納得できない」などとメールをしてきたため警察は、ストーカー規制法に基づき書面で警告。

松本容疑者は「俺だってもうあいつにかかわる気はない」と話したという。

その後1か月間はストーカー行為は収まっていたと見られ、先月2日に警察が井村さんに状況を確認すると「何もないですありがとうございます」と言っていたという。

これを受け大阪府警はストーカー被害の危険度をB判定から最も危険度が低いC判定に緩和した。

しかし松本容疑者は4月中、井村さんの居場所を探し続けていたと供述していることが新たにわかった。

事件数日前には出入り禁止になっていた店に井村さんの自転車が止まっているのを発見していたという。

そして井村さんが元の飲食店に復帰した直後の今月2日、無残なじけんが起きてしまった。
[ 2014/5/5 18:19 ]
http://www.news24.jp/nnn/news8899767.html





大阪ストーカー殺人「行方探していた」

2014年5月5日 18時47分

大阪・平野区で、飲食店の従業員の女性がストーカー行為を繰り返していた客の男に殺害された事件で、逮捕された男が「女性が店からいなくなったので行方を探していた」
と供述していることが、警察への取材で分かりました。

警察は、男がストーカー行為を表向きやめたあとも、女性の居場所や行動を把握しようとしていたとみて調べています。

今月2日、大阪・平野区の路上で、大阪・松原市に住む飲食店従業員、井村由美さん(38)が刃物で刺されて殺害され、警察は、店の客で大阪・平野区の無職、
松本隆容疑者(57)を殺人の疑いで逮捕しました。

井村さんはことし3月、松本容疑者から頻繁にメールが来るなどのストーカー行為に身の危険を感じていったん店を辞め、およそ2か月ぶりに復帰した直後に
殺害されたことが分かっていますが、その後の調べに対し、松本容疑者が「井村さんが店からいなくなったので、数回、店の下見をするなど行方を探していた」
と供述していることが、警察への取材で分かりました。

松本容疑者は、事件の前日ごろ、井村さんの自転車が店の近くにあるのを確認するとすぐにレンタカーを借りて2本の包丁を用意し、帰宅するのを待ち伏せして
襲ったとみられるということです。

警察は、松本容疑者がストーカー行為を表向きやめたあとも、井村さんの居場所や行動を把握しようとしていたとみて調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140505/k10014233231000.html





飲食店従業員の女性刺殺 客の男を逮捕

2014年5月2日 19時19分

2日未明、大阪・平野区の路上で、飲食店の従業員の女性が刃物で刺されて殺害された事件で、警察は店の客だった57歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。

女性は、男からストーカー被害を受けていると警察に相談していたということで、警察が詳しいいきさつなどを調べています。

2日午前2時半ごろ、大阪・平野区長吉長原西で、大阪・松原市に住む飲食店の従業員、井村由美さん(38)が歩道の植え込みに倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。

警察によりますと、勤めていたスナックから自転車で帰宅する途中に襲われたとみられ、首や腹には刺し傷や切り傷が数か所あったということです。

警察は、現場から走り去った車に乗っていた男を午前6時すぎに1キロほど離れたコンビニエンスストアで見つけ、事情を聴いたところ、刺したことを認めたことなどから殺人の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、大阪・平野区の無職、松本隆容疑者(57)です。

警察によりますと、松本容疑者は店の客で、井村さんはことし3月、「一方的に好意を寄せられ、しつこく電話やメールが来る」と警察にストーカー被害を相談し、
警察は松本容疑者に口頭で注意したほか、ストーカー規制法に基づく文書での警告をしていたということです。

警察の調べに対して松本容疑者は「井村さんが好きで、このままだと会うことが出来ないと思った。殺害して自分も死ねば、あの世で一緒に暮らせると思った」と供述しているということです。

警察は、事件の動機や、松本容疑者がストーカー行為を繰り返すようになったいきさつなどについて調べを進めています。

■メール止まり「危険性低い」と判断

警察によりますと、松本容疑者は去年8月ごろ、井村さんがアルバイトをしていたスナックに客として訪れたということです。

そのあと、松本容疑者から電話や携帯電話のメールがしつこく来るようになったため、ことし2月28日、スナックの経営者も交えて話し合い、店に来ないようにしたということです。

しかし、翌日の3月1日から2日にかけて、「殺される前に警察に電話してや。頭を冷やす時間を最後にくれや」や、「このメールを警察に見せて逮捕でもしてもらえ」などという
内容のメールが33回にわたって送られてきたということです。

このため、井村さんは3月2日に自宅の近くにある松原警察署に、「一方的に好意を寄せられ、しつこく電話やメールが来る」と相談したということです。

警察は、その日のうちに松本容疑者に電話をして口頭で注意しましたが、そのあともメールが続いたため、3月12日に警察署に呼び出し、ストーカー規制法に基づき文書による
警告をしたということです。

警察は、メールに脅迫するような文言があったことから、刑事告訴することや自宅を出るなどして身を隠すよう勧めましたが、井村さんは「家族がいるので1人で暮らすことは出来ない。
自宅に来たらすぐに警察に連絡する」と話し、断ったということです。

そのあとメールが来なくなったため、警察は危害が加えられる危険性は低いと判断して、月に1度、電話をして被害がないか確認していたということです。

先月2日に警察が電話をした際には、「もう何もありません。ありがとうございます」と話していたということです。

警察は2日、月に1度の確認の電話をする予定だったということです。

■対策強化も相次ぐ被害

ストーカー対策を巡っては、長崎県西海市と神奈川県逗子市で起きた2つの事件がきっかけとなり、去年6月ストーカー規制法が改正され、繰り返しメールを送る行為を
規制の対象にしたほか、被害者の住所地を管轄する警察署だけでなく、加害者の住所地やストーカーが行われた場所などを管轄する警察署も警告を出せるようになりました。

しかし、そのあとも東京・三鷹市で女子高校生が元交際相手に殺害された事件などが相次いだため、警察庁は去年12月、ストーカーの危険性を正確に見極める態勢を
整備することなどを全国の警察本部に指示しました。

これを受けて、大阪府警察本部はことし1月、「ストーカー・DV対策室」を新たに設け、相談を受け付ける生活安全部と事件の捜査に当たる刑事部の警察官合わせて
31人が加害者の検挙や被害者の保護に当たっています。

大阪府警は、ストーカーの危険度を3段階に分けて判定するチェックシートを作ったうえで、被害者の自宅周辺をパトロールしたり、被害がないか定期的に連絡するなどの対策を進めていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140502/t10014197101000.html
http://www.peeep.us/2f225d2f
http://www.peeep.us/ac880fce





女性殺害 男の危険度最低レベルに

2014年5月3日 12時18分

女性殺害 男の危険度最低レベルに
2日、大阪・平野区で飲食店の従業員の女性が殺害された事件で、女性からストーカー被害の相談を受けた大阪府警察本部は、逮捕された男の危険度を、先月、
最も低いレベルに引き下げていたことが分かりました。

2日、大阪・平野区の路上で、大阪・松原市に住む飲食店の従業員、井村由美さん(38)が刃物で刺されて殺害された事件で、警察は、店の客で大阪・平野区の無職、
松本隆容疑者(57)を殺人の疑いで逮捕し、3日、身柄を検察庁に送りました。

井村さんは、ことし3月、松本容疑者からのストーカー被害を大阪府警察本部に相談し、警察は、3段階のうち2番目に危険なレベルと判断したということです。

しかし、その後、警察から警告を受けた松本容疑者が、「もう井村さんに関わる気はない」と話したことなどから、先月には危険度を最も低いレベルに引き下げていたことが分かりました。

逮捕された松本容疑者は、「レンタカーを借りて、待ち伏せした」などと供述し、井村さんの行動を調べていたとみられることから、警察は、松本容疑者がストーカー行為
をいったんやめたあとも、井村さんへの一方的な思いを募らせていたとみて、詳しいいきさつを調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140503/k10014207131000.html





飲食店に復帰直後の女性を殺害か

2014年5月3日 19時02分

2日、大阪・平野区で飲食店の従業員の女性が殺害された事件で、女性は、店の客だった容疑者の男のストーカー行為に身の危険を感じていったん店を辞め、
およそ2か月ぶりに復帰した直後に殺害されたとみられることが関係者への取材で分かりました。

2日、大阪・平野区の路上で大阪・松原市に住む飲食店の従業員、井村由美さん(38)が刃物で刺されて殺害され、警察は店の客で大阪・平野区の無職松本隆容疑者(57)
を殺人の疑いで逮捕し、3日、身柄を検察庁に送りました。

警察のこれまでの調べで、松本容疑者は、井村さんに一方的に好意を寄せ、メールを頻繁に送るなどのストーカー行為をエスカレートさせたことが分かっていますが、
井村さんがことし3月、知人らに「客に付きまとわれて困っているので店を辞める」と話していたことが、関係者への取材で分かりました。

関係者によりますと、身の危険を感じた井村さんは、その後、大阪市内の別の飲食店で働いていましたが、松本容疑者のストーカー行為がいったん収まったため、
最近になって、およそ2か月ぶりに元の店で働くようになり、その直後に殺害されたとみられるということです。

警察は、松本容疑者が元の店に戻った井村さんの行動を把握したうえで、帰宅途中に待ち伏せし襲ったとみて、詳しいいきさつを調べています。

「別の店で働いていた」

井村さんが客として通っていたバーの店長の伯川公一さん(39)は「井村さんはとても明るくて気さくな女性でした。3月ごろ、『お客さんにストーカーの
ようにつきまとわれて困っている』と話していて、その後は別の店で働いていました。最近になって『お客さんとの問題が落ち着いてきたので、
元の店で働けることになった』と話していました。こんな結果になってしまい、悔しくて腹立たしいです」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140503/k10014210741000.html





「複数の刃物で襲った」容疑者供述 大阪の女性刺殺

2014年5月3日

大阪市平野区の路上で2日未明、スナック店員井村由美さん(38)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕されたスナックの客で無職の松本隆容疑者(57)が
「複数の刃物で襲った」という趣旨の話をしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。府警は松本容疑者が強い殺意をもって井村さんを刺したとみている。

府警は3日、松本容疑者を殺人容疑で送検した。

捜査関係者によると、松本容疑者は井村さんが路上で倒れているのが見つかってから約3時間半後の2日午前6時ごろ、現場から約1キロ離れたコンビニ駐車場の
レンタカー内にいるところを発見され、身柄を確保された。

その際、捜査員に、複数の刃物を持って井村さんを襲ったことを認めたという。司法解剖の結果、井村さんの死因は腹部を刺されたことによる失血死で、
頭や首、腹部に計十数カ所の傷があった。

松本容疑者は事件前の1日夕方に、レンタカーを借りていたという。

あらかじめ現場付近で「車の中で待っていた」と説明していることから、捜査1課は、井村さんが平野区のスナックから松原市の自宅に帰宅するルートを
知ったうえで、犯行に及んだとみている。

現場近くで事件を目撃した40代の女性は「男が光る物を手にして車で走り去った」と証言。

井村さんは腹部に刃物が刺さった状態で見つかっており、府警は、レンタカー内に他にも刃物が残されているとみて調べる。
http://www.asahi.com/articles/ASG5364GWG53PTIL01H.html





頭に切り傷、強い殺意か ストーカー刺殺

大阪市平野区の路上でスナック従業員井村由美さん(38)が警察にストーカー被害の相談をしていた客の男に刺殺された事件で、井村さんの遺体には首と腹部のほかに、
頭部などにも大きな切り傷があったことが3日、捜査関係者への取材で分かった。

府警は殺人の疑いで逮捕した平野区の無職松本隆容疑者(57)を3日、送検した。

強い殺意を持っていたとみて調べている。

捜査関係者によると、井村さんは腹に包丁のような刃物が刺さった状態で見つかった。

刃物は柄の部分しか見えないほどだった。

大きな傷は脇腹にもあり、抵抗した際にできる「防御創」などを合わせると傷は計10カ所以上に上るという。

事件は2日午前2時20分ごろ平野区の路上で発生。

捜査1課は、松本容疑者が帰宅途中の井村さんを待ち伏せし、刺したとみている。

同課は3日、遺体を司法解剖して詳しい死因を調べる。
(共同)
[2014年5月3日13時6分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140503-1295040.html





ストーカー行為すごく、店辞める 大阪刺殺事件、計画的犯行か(2014/05/03 05:55、05/03 18:06 更新)

大阪市平野区の路上でスナック従業員井村由美さん(38)が刺殺された事件で、井村さんが2月下旬~3月ごろ「客のストーカーがすごくて、
店を辞めたくないけど辞める」と周囲に話していたことが3日、分かった。

知人によると、井村さんは別の飲食店で働き始めたが、4月下旬ごろ元の店に復帰し、直後に襲われた。

大阪府警は、殺人容疑で逮捕した客の無職松本隆容疑者(57)が、店からの帰宅途中を待ち伏せして狙った疑いがある計画的な事件とみている。

府警によると、井村さんは、松本容疑者から執拗にメールがあり、3月2日にストーカー被害を府警に相談していた。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/537046.html





大阪ストーカー男、生活保護受け一人暮らし

(大阪府)

大阪で、ストーカー被害を相談していた女性が殺害された事件で、逮捕された男が、事件前に準備したレンタカーを使って女性の帰宅を待ち伏せするなど、計画的に犯行に及んでいたことがわかった。  

無職の松本隆容疑者は2日未明、大阪市平野区の路上で、飲食店従業員の井村由美さんを包丁のようなもので刺すなどして殺害した疑いが持たれている。

松本容疑者は、井村さんが働く店の常連客で、妻と離婚した後、生活保護を受けながら一人暮らしをしていたということだが、今年3月、井村さんへのストーカー行為で、警察から警告を受けていた。  

その後の警察の調べで、松本容疑者が、事件前に準備したレンタカーに乗って井村さんの帰宅を待ち伏せし、自転車で通りかかった井村さんを車で追いかけて襲っていたことがわかった。

警察の調べに対し、松本容疑者は「井村さんを殺して自分も死ねば、あの世で一緒に暮らせると思った」と容疑を認めているという。  

警察は、松本容疑者が事前に井村さんが帰宅する経路を調べるなど、計画的に犯行に及んだとみて捜査している。
[ 2014/5/3 17:22 NEWS24]
http://www.news24.jp/articles/2014/05/03/07250457.html





レンタカー準備し待ち伏せ 大阪女性刺殺

2014年5月3日 12:16

大阪でストーカー被害を相談していた女性が殺害された事件で、逮捕された男が、事件前に準備したレンタカーを使って女性の帰宅を待ち伏せするなど、計画的に犯行に及んでいたことがわかった。

2日未明、大阪市平野区の路上で、飲食店従業員・井村由美さん(38)が包丁のようなもので刺されるなどして殺害され、警察は店の常連客だった無職・松本隆容疑者(57)を殺人の疑いで逮捕した。

松本容疑者は、平野区の市営住宅で1人で暮らしていて、井村さんへのストーカー行為で警察から警告を受けていた。

調べに対し、「井村さんを殺して自分も死ねば、あの世で一緒に暮らせると思った」と容疑を認めているという。

井村さんを知る飲食店店長「実はストーカーにあっていて、怖いから店変わると聞いていた。1か月、2か月くらいして落ち着いたから前の店に戻ると聞いたのが最後ですね」

その後の警察の調べで、松本容疑者が、事件前に準備したレンタカーに乗って井村さんの帰宅を待ち伏せし、自転車で通りかかった井村さんを車で追いかけて襲っていたことがわかった。

警察は、松本容疑者が事前に井村さんが帰宅する経路を調べるなど、計画的に犯行に及んだとみて捜査している。
http://www.news24.jp/articles/2014/05/03/07250442.html





大阪女性刺殺 57歳の男“殺意ほのめかす”メール(2014/05/02 18:04)

2日未明、大阪市の路上で、38歳の女性が男に殺害されました。女性は、

警察にストーカー被害の相談をしていました。

捜査はどこまで進んでいるのでしょうか。

(高部夏美記者報告)

現場となった場所は、団地や公園などが立ち並ぶ静かな住宅街で、街灯は少なく、夜になると人通りは減るといいます。

現在、警察で事情を聴かれている57歳の男は去年8月、殺害された井村由美さんが働いていた飲食店に客として訪れ、それ以降もたびたび店に出入りしていたということです。

男は井村さんに対して一方的に好意を寄せていたとみられ、今年3月には井村さんに対し、殺意をほのめかすようなメールなどを送っていました。

井村さんが働いていたとみられる飲食店の周辺からは、「いつも繁盛している人気のお店で、常連客が多かった」という声が多く聞かれました。

しかし、トラブルなどの話は聞き込みでは出てきていません。

警察の聞き取りに対し、男は井村さんを刺したという趣旨の話をしているということで、警察は数時間前に逮捕状を請求しました。

容疑が固まり次第、殺人の疑いで男を逮捕する方針です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000026174.html





大阪・刺殺:女性勤務先の客を逮捕…ストーカー、待ち伏せ

毎日新聞 2014年05月02日 21時53分(最終更新 05月02日 23時42分)

大阪市平野区の路上で飲食店従業員、井村由美さん(38)=大阪府松原市=が刺殺された事件で、大阪府警は2日、井村さんの勤務先の客だった無職、
松本隆容疑者(57)=平野区長吉長原西4=を殺人の疑いで逮捕した。井村さんには十数カ所の刺し傷や切り傷があった。

府警はストーカー行為を続けていた松本容疑者が待ち伏せして襲ったとみている。

◇殺人容疑で逮捕

捜査1課によると、松本容疑者は「井村さんを殺し、自分も死んだらあの世で一緒に暮らせると思った」と容疑を認めている。

逮捕容疑は2日午前2時20分ごろ、平野区長吉長原西3の路上で、井村さんの首や腹などを包丁とみられる刃物で刺し、殺害したとしている。

府警は3日に司法解剖し、死因を調べる。

井村さんは現場の北約300メートルの店に勤めていた。

松本容疑者は店に通ううち、井村さんに一方的に好意を寄せたとみられ、電話やメールで頻繁に接触。

店の女性経営者が2月28日、井村さんと松本容疑者と話し合い、松本容疑者に来店しないよう伝えたという。

翌日から、松本容疑者は井村さんに執拗(しつよう)にメールを出した。

3月1日午前1時半から2日午後8時半まで、「殺される前に警察に電話してや」など33通を送った。

【三上健太郎、村上正】

◇先月に危険度緩和…大阪府警

大阪府警は昨年7月、ストーカー被害について危険度をA~Cの3段階に区分する独自の基準を設けた。

今回はいったん真ん中のBとしたが、被害者の井村由美さんに安全確認した後、最も危険度が低いCに落とした。

井村さんへの連絡のペースも厳守しなかった。

府警によると、独自の危険性判断チェック票は「復縁を要求する」など44項目で構成。相談者の訴えを聞いた警察官が項目をチェックし、合計点でA~Cを判定する。

対応の違いは相談者への安全確認のペースだ。

最も危険なA(61点以上)の場合は週1回がめど。

B(60~31点)は2週間、C判定(30点以下)は1カ月をめどにしている。

松本隆容疑者から殺意を示唆するメールを受け取った井村さんは3月2日、初めて松原署に相談に訪れた。

執拗(しつよう)なメールや相談内容で府警はBと判定。

松原署はその日に松本容疑者に電話で注意、同12日には署に呼んで文書で警告した。

松本容疑者は「関わるつもりはない」と話した。

松原署は以降、松本容疑者に接触していない。

署員は同日、井村さんに電話で安全確認したが、次は約2週間後ではなく、約3週間後の4月2日だった。

井村さんは、「被害はもうありません」と話し、府警はCと判定した。
http://mainichi.jp/select/news/20140503k0000m040074000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20140503k0000m040074000c2.html


ガールズバー経営の男に懲役23年…客2人死傷

2014-06-08 | 酒 殺人
ガールズバー経営の男に懲役23年…客2人死傷

大阪市北区のガールズバーで料金トラブルになった客に暴行し、金を奪って死亡させたなどとして、強盗致死罪などに問われた同店経営・秋元貴公(たかひろ)被告(31)の裁判員裁判で、
大阪地裁は13日、懲役23年(求刑・懲役30年)の判決を言い渡した。

芦高源(あしたかみなもと)裁判長は「過酷な激しい暴行を一方的、執拗しつように続け、相当悪質。厳しい非難に値する」と述べた。

判決によると、秋元被告は昨年7月3日早朝、同店が入る同区堂山町の雑居ビルで、会社員札場(ふだば)康之さん(当時51歳)が代金の一部を支払わないとし、顔や頭を多数回殴るなどして約1万2000円を奪い、頭部打撲などで死亡させた。

2012年5月にも別の男性客に暴行して重傷を負わせ、1万円を奪った。
(2014年2月14日10時39分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140214-OYT1T00441.htm






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神奈川 藤沢で男性暴行死 男2人逮捕・・・酒を飲んだ後

2014-06-06 | 酒 殺人
神奈川・藤沢で男性暴行死 傷害致死容疑で男2人逮捕

2014.5.27 18:43

神奈川県警藤沢署は27日、同県藤沢市の歩道で男性に暴行を加えて死なせたとして、傷害致死容疑で横浜市戸塚区原宿の会社員、山口直樹(21)と、
藤沢市大庭の自営業、石塚勇貴(21)の両容疑者を逮捕したと発表した。

逮捕容疑は、25日午前2時20分ごろ、藤沢市南藤沢の歩道で、会社員の駒形伸二さん(25)=同市羽鳥=の顔を山口容疑者が素手で殴り、転倒後も2人で頭を蹴るなどの暴行を加え、
外傷性くも膜下出血などの傷害を負わせて死なせたとしている。

2人とも容疑を認めているという。

同署によると、2人は26日、当時一緒にいて暴行には加わっていない別の友人男性と3人で出頭。

3人と駒形さんは別々に酒を飲んだ後で、互いに面識はなかった。

石塚容疑者は「けんかになった」と供述しているといい、同署でトラブルの原因などを捜査している。







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「失踪男性殺害、埋めた」詐欺で逮捕の被告供述

2014-06-06 | 酒 殺人
・スナックで睡眠薬入りの酒を飲まされて殺され





「失踪男性殺害、埋めた」詐欺で逮捕の被告供述

大阪府枚方市の飲食店経営者の男性(53)が2003年に行方不明になり、別の詐欺事件で9月に大阪府警に逮捕された風俗店従業員が「知人の暴力団関係者らと数人で男性を殺害し、車で山に運んで埋めた」と供述し、
府警が殺人容疑などで捜査を始めたことが、捜査関係者への取材で分かった。

遺棄場所は同府東部の生駒山地の山中とみられ、府警は、具体的な場所が特定でき次第、遺体を捜索し、他に関与した男らの割り出しを進める。

捜査関係者によると、男性は失跡当時、枚方市や京都市などでスナックや風俗店を経営。

03年12月、連絡が取れなくなったとして母親らが枚方署に捜索願(現・行方不明者届)を出した。

今年春になって、「男性は金銭トラブルに巻き込まれていた。経営する枚方市のスナックで睡眠薬入りの酒を飲まされて殺され、山に埋められた」との情報があり、府警が捜査。

男性は暴力団関係者の風俗店経営者(44)らとトラブルになっており、男性の失跡後には、風俗店経営者が男性の親族に捜索願の取り下げを求めていたこともわかった。

府警は9月、この経営者と風俗店従業員の男2人を、マンションの賃借権を不正に取得したとする別の詐欺事件で逮捕。

起訴後、失跡の経緯を聞いたところ、うち1人の従業員が、男性の殺害や遺棄を認めたという。

死体遺棄罪はすでに公訴時効(3年)が成立している可能性があるが、府警は殺人容疑での刑事責任追及を視野に遺棄現場の特定など供述の裏付けを急ぐ。
(2013年11月14日)








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東京 息子にごみ袋をかぶせて死なせた母に刑猶予・・・焼酎を飲んで

2014-06-04 | 酒 殺人








逮捕:重田史都(しづ)(42)





・犯行当日も睡眠導入剤と焼酎を飲んでおり





虐待死で母親の刑猶予、東京地裁 育児疲れ、夫の病気を酌量

2013年10月03日(最終更新 2013年10月03日 19時09分)

5歳の三男にごみ袋をかぶせて死亡させたとして、傷害致死罪に問われた母親の重田史都被告(42)の裁判員裁判で、東京地裁は3日、「4人の子の育児や仕事、夫の病気で肉体的、
精神的に追い詰められていた」として懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。

田辺三保子裁判長は判決理由で「悪質な犯行だが、睡眠導入剤と酒の併用で、心神耗弱状態ではないものの、危険性を判断したり、制御したりする能力が下がっていた」と指摘した。

判決言い渡し後には「社会の中で反省し、(残された)3人の子の親としてどう接するか考えてほしい」と説諭した。






2013年10月4日5時34分
「息子の苦しみに近づくには…」 母に執行猶予判決

【佐々木隆広】

東京都目黒区で昨年9月、5歳の息子にごみ袋をかぶせて死なせたとして、傷害致死罪に問われた母親の重田史都(しづ)被告(42)の裁判員裁判で、東京地裁は3日、
懲役3年保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。

田辺三保子裁判長は「犯行は非常に悪質」としつつ、夫の会社の仕事と並行し、家事と4人の育児を独りで担うなかで、夫がうつ病を発症し、体も心も追い詰められていたと指摘した。

●おかあが奪った息子の命

判決などによると、被告は昨年9月2日午前11時ごろ、前夜から断続的に服用していた睡眠導入剤と飲酒の影響もあり、自宅で三男滉史(こうし)君の手足を縛り、
粘着テープで目や口をふさいだ。

さらに、ごみ袋を全身にかぶせて粘着テープで閉じ込め、3日後に低酸素脳症で死亡させた。

被告は犯行前夜、おもちゃを片付けない子らをしかり、家庭用ゲーム機「ニンテンドーDS」を取り上げていた。

翌朝もゲームをしたがる滉史君に「息をするのと、DSをやるのとどちらがいい」と聞き、滉史君は「DS」と答えていた。

判決は、被告に耳を貸さない滉史君に厳しく接しようと考え、ごみ袋をかぶせた▽その後、睡眠剤の影響などでそのまま眠り込んでしまった――と認定した。

被告は、医師が夫に処方した睡眠剤を勝手に服用。

田辺裁判長は規定量を超える薬と飲酒の影響で意識障害を起こし、危険性の判断力や、行動を制御する能力が一定程度、減退していたと指摘し、「副作用の具体的な危険性は
必ずしも一般的に知られておらず、被告を過度に非難するのは相当ではない」とした。

また「残された3人の子が一日も早く家庭に戻ることを願っている」とも述べた。

判決言い渡し後、田辺裁判長は「今後は周囲の人の話によく耳を傾けて。滉史君は帰らないが、親として3人の子とどう接するか考えてほしい」と説諭した。

    ◇

東京地裁715号法廷。論告弁論があった先月30日、最後に証言台に立った重田被告はこう述べていた。

「死ぬほうが楽かもしれないけれど、生きるほうが苦しいなら、生きなきゃいけないと思いました。滉史が味わった苦しみに少しでも近づくには、それしかないと思いました」

そして迎えた3日の判決。

午後3時すぎ。

裁判長に促され、証言台の前に重田被告が立った。
http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY201310030744.html?ref=com_rnavi_arank





目黒5歳児窒息死事件 母親、起訴事実認める「しつけようと...」

東京・目黒区で2012年9月、5歳の息子にポリ袋をかぶせるなどして死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている母親の初公判が25日、東京地方裁判所で開かれ、母親は起訴事実を認めた。

重田史都(しづ)被告(42)は、法廷でうつむき、声を震わせながら、「重田史都です。会社員です」と話した。

重田被告は2012年9月、東京・目黒区の自宅で、当時5歳だった三男の滉史(こうし)君の手足を縛り、口などを粘着テープでふさいだうえで、頭からポリ袋をかぶせるなどして死亡させた、傷害致死の罪に問われている。

25日、東京地裁で開かれた初公判で、重田被告は「わたしのしたことで、滉史が亡くなったことに間違いはありません」と、泣きながら起訴事実を認めた。

夫と4人の子どもに恵まれた重田被告は、なぜ、わが子を死に至らしめるような行為に及んだのか。

検察側の冒頭陳述によると、事件の前日、重田被告は、子どもたちがおもちゃを片づけないため、「片づけないなら捨てる」と、ゲーム機をごみ袋に入れたという。

翌日、滉史君が「ゲーム機を出してほしい」と訴えたため、重田被告は、滉史君をしつけようと考えた。

重田被告が「ゲーム機と息吸うの、どっちがいいの?」と尋ねると、滉史君は「ゲーム機」と答えたという。

この滉史君の答えに対し、重田被告は、「息を吸うことが大切であるということを伝えたい」と、滉史君の手足を縛り、口を粘着テープでふさぎ、頭からポリ袋をかぶせたという。

およそ1時間後、夫が気づき、滉史君は病院に搬送されたが、3日後、低酸素脳症で死亡した。

重田被告は、「謝ったり反省したら、取るつもりだった」としている。

しかし、重田被告は、当時飲んでいた睡眠導入剤と酒のため、滉史君にポリ袋をかぶせたまま、寝てしまったという。

25日の裁判で、弁護側は「被告は、子どもたちを心から愛し、これまで虐待したことはない。ごみ袋をかぶせたことは、薬の服用が影響していて、現在は深く反省している」と主張した。

判決は、10月3日に言い渡される。
(2013/09/25 18:26)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00254562.html





ごみ袋かぶせ5歳児虐待死、母親が起訴内容認める

5歳の息子にごみ袋をかぶせて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた母親の初公判が東京地裁で開かれ、母親は「間違いありません」と、起訴内容を認めました。

重田史都被告(42)は去年9月、東京・目黒区の自宅で、5歳の三男の手足をひもで縛り、ごみ袋をかぶせ死亡させた傷害致死の罪に問われています。

25日の初公判で重田被告は、「私のしたことで息子が亡くなったことは間違いありません」と述べ、起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、「夫の病気や仕事、子育てでストレスが重なり、酒と睡眠薬を飲んでいた」「子供をしつけるためとして、ごみ袋をかぶせ、そのまま寝てしまい重大な
結果を招いた」と主張しました。

一方、弁護側は「日常的な虐待の事実はなく、犯行当時は意識障害の状態だった」と主張しました。

重田被告は、終始泣きながら審理を聞いていました。
(2013年9月25日13:42)
http://news.tbs.co.jp/20130925/newseye/tbs_newseye2017119.html





男児に袋かぶせて死なせた母親、起訴事実認める

東京都目黒区の自宅で昨年9月、三男(当時5歳)の顔にゴミ袋をかぶせて死亡させたとして、傷害致死罪に問われた母親の重田史都しづ被告(42)の裁判員裁判の初公判が25日、
東京地裁(田辺三保子裁判長)であり、重田被告は「私のしたことで息子が亡くなったのは間違いありません」と起訴事実を認めた。

検察側は冒頭陳述で、重田被告が三男ら4人の子を育てながら夫の会社も手伝っていたが、仕事のストレスで精神的に不安定になった夫を心配して睡眠導入剤を服用するようになったと指摘。

犯行当日も睡眠導入剤と焼酎を飲んでおり、ゲーム機で遊びたがった三男に腹を立て、手足をひもで縛り、頭と足からゴミ袋をかぶせて粘着テープでふさいだ後、
そのまま眠って放置したと主張した。
(2013年9月25日12時56分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130925-OYT1T00648.htm?from=ylist





袋かぶせ5歳の息子死亡 母親初公判

2013年9月25日 13時17分

袋かぶせ5歳の息子死亡 母親初公判
東京・目黒区の自宅で、5歳の息子の顔にテープを貼り付けたうえ、ごみ袋に閉じ込めて死亡させた罪に問われている母親の初公判が、東京地方裁判所で開かれ、
母親は起訴された内容を認めました。

東京・目黒区の会社員、重田史都被告(42)は、去年9月、三男で保育園児だった滉史くん(当時5)の手足を自宅で縛り、顔にテープを貼り付けたうえでごみ袋に閉じ込め、
死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。

東京地方裁判所で開かれた初公判で、母親の重田被告は声を詰まらせながら、「私のしたことで息子が亡くなったのは間違いありません」と起訴された内容を認めました。

検察は冒頭陳述で、「被告は夫が病気で、働きながら4人の子どもを育てていたが、眠れない日が続いて、睡眠薬を服用していた。子どもに言うことを聞かせるためとして、
ごみ袋を全身にかぶせ、テープで閉じ込めたが、そのまま寝入ってしまった」と話しました。

一方、弁護士は「被告は子どもたちを心からかわいがっていて、虐待したことは一度もない。ごみ袋をかぶせたことは薬の服用が影響していて、現在は深く反省している」などと話しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130925/k10014785121000.html








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山梨 駅ホームから転落し1人が死亡・・・酒を飲で口論 

2014-06-03 | 酒 殺人
傷害致死容疑で会社員を書類送検

(山梨県)

去年10月、JR竜王駅で男性2人がホームから転落し1人が死亡した事件で警察は北杜市の男性会社員を傷害致死の疑いで書類送検した。

傷害致死の疑いで書類送検されたのは北杜市の60歳の男性会社員。

捜査関係者によると男性会社員は去年10月4日の夜、JR竜王駅のホームで、当時57歳の北杜市の同僚の男性ともみ合いとなり、線路に転落させて死亡させた疑い。

この際、男性会社員も線路に落ちて軽いけがをした。

2人は同僚らと酒を飲んだ後、帰宅する途中で口論になったという。

男性会社員は警察の調べに対し「線路に落とす気はまったくなかった。深く反省している」と話しているという。

一方、警察は死亡した男性も傷害の疑いで書類送検した。
[ 2014/4/30 20:18 ]








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神奈川 死亡の夫に1億円の保険 中国人の妻と知人の男を逮捕

2014-05-31 | 酒 殺人
酒巻真実(48)


















死亡:酒巻和夫さん(当時61) / バツイチ / 住宅のリフォームの仕事をしていた



逮捕:酒巻真実(48) / 中国人 / バツイチ / 連れ子(娘)がいる



逮捕:清水昭(62)





・遺体から大量のアルコールと睡眠薬の成分が検出されました





そんな人が死のうと考えるなんて思えないね






被害者の妻と共謀し嘱託殺人、起訴内容認める

神奈川県真鶴町で、自分を殺すよう依頼した知人の男性を男性の妻とともに殺害した罪に問われている元運転手の男の初公判が、横浜地裁で開かれました。

元トラック運転手の清水昭被告(62)は去年11月、神奈川県真鶴町で、知人の男性から自分を殺害するよう依頼を受け、男性の妻の酒巻真実被告(48)とともに
男性を海に突き落とし殺害した嘱託殺人の罪に問われています。

8日、横浜地裁で開かれた初公判で、清水被告は「間違いない」と起訴内容について認めました。

検察側は冒頭陳述で、清水被告が「肉体関係にあり、恋愛感情を抱いていた酒巻被告と一緒になりたい」と思っていたことを明らかにするとともに、
男性に貸した金を「死亡保険金が入れば返してもらえるなどの理由から殺害を決意した」と指摘しました。

そして、「複数回殺害を依頼され試みたが、そのたびに男性が決心がつかなかったため、酒を飲ませたうえに睡眠導入剤も飲ませて殺害に及んだ」などと、
殺害までのいきさつを明らかにしました。

この事件で同じ嘱託殺人の罪で逮捕・起訴された男性の妻の酒巻被告は、生命保険会社から男性の保険金をだまし取ろうとした疑いでも逮捕されています。
(2014年5月08日22:02)
http://news.tbs.co.jp/20140508/newseye/tbs_newseye2197100.html





死亡の夫に1億円の保険 “嘱託殺人”で妻ら逮捕(2014/02/14 08:00)

去年11月、神奈川県真鶴町で、本人から依頼されて61歳の夫を海に突き落として殺害したとして、48歳の妻ら2人が逮捕されました。

酒巻真美容疑者と知人の清水昭容疑者(62)は、真鶴町の漁港で、酒巻容疑者の夫の和夫さん(当時61)から依頼され、海に突き落して水死させた疑いが持たれています。

司法解剖の結果、遺体から大量のアルコールと睡眠薬の成分が検出されました。

警察によりますと、和夫さんは、妻を受取人に自ら総額約1億円分の生命保険に入っていました。

取り調べに対し、妻の酒巻容疑者は、「見ていただけ」などと容疑を否認しています。

一方、清水容疑者は、「和夫さんから『金が回らない、死にたい』と言われ、2人で突き落とした」と容疑を認めています。





嘱託殺人容疑、妻と知人男容疑…生命保険1億円

神奈川県警は13日夜、本人からの依頼を受けて同県座間市の塗装業酒巻和夫さん(当時61歳)を殺害したとして、同居の妻真実(48)、夫婦の知人で
トラック運転手清水昭(62)(川崎市麻生区)の両容疑者を嘱託殺人容疑で逮捕した。

発表によると、2人は昨年11月10日未明、酒巻さんに頼まれ、同県真鶴町の漁港で酒巻さんを海に落として殺害した疑い。

調べに対し、清水容疑者は「(酒巻さんに)金がないから死にたいと殺害を頼まれ、2人で背中を押して海に突き落とした」と容疑を認め、
真実容疑者は「私は見ていただけ」と供述しているという。

酒巻さんは真実容疑者を受取人として約1億円の生命保険に自ら加入しており、県警は保険金目的とみて調べる。

事件当日、真実容疑者は119番し、救急隊員に「家族で釣りに来た。酒を飲んだ夫が車に戻らず、様子を見に行ったら溺れていた」と説明。

しかし、酒巻さんの車に積んであった釣り道具には、使用した形跡がなかったという。
(2014年2月14日10時31分)





嘱託殺人容疑:妻と夫の知人を逮捕 神奈川・真鶴

毎日新聞 2014年02月14日 01時16分(最終更新 02月14日 01時29分)

夫に頼まれて昨年11月、神奈川県真鶴町の漁港で海中に突き落として殺害したとして、県警捜査1課と小田原署は13日、妻の同県座間市座間、無職、
酒巻真実容疑者(48)と夫の知人で川崎市麻生区黒川、トラック運転手、清水昭容疑者(62)を嘱託殺人容疑で逮捕した。

酒巻容疑者の夫には4社で計約1億円の酒巻容疑者を受取人とする生命保険が掛けられており、県警は経緯を調べる。

逮捕容疑は、共謀して昨年11月10日午前1時ごろ、真鶴町の岩漁港で、酒巻容疑者の夫で塗装業、酒巻和夫さん(当時61歳)の依頼を受け、
和夫さんを海中に突き落として溺死させたとしている。

県警によると、酒巻容疑者は「私は見ていただけ」と供述。清水容疑者は「間違いありません」と容疑を認め「被害者から『金が回らない。死にたい』と聞いていた」と話しているという。

酒巻容疑者は11月10日午前2時45分ごろ、「岩漁港で夫が海に漂っている」と119番し、和夫さんの遺体が見つかった。

酒巻容疑者は県警に「前日夜から夫、長女と家族3人で釣りに来ていて、夫は酒に酔っていた。自分と娘は車にいて、夫が戻らないので捜しにいくと海に漂っていた」と説明したという。

しかし、県警は酒巻容疑者の態度などから、説明に不審な点があるとして捜査。司法解剖したところ、高濃度のアルコールと睡眠導入剤が検出されたという。

県警は事故を装ったとみて小田原署に捜査本部を設置し、解明を進める。





男性突き落とし殺害 妻と知人男を嘱託殺人の疑いで逮捕 神奈川

神奈川・真鶴(まなづる)町で、61歳の男性を海に突き落として殺害したとして、妻と知人の男が、嘱託殺人の疑いで逮捕された。

酒巻真実容疑者(48)と清水 昭容疑者(62)は、2013年11月、酒巻容疑者の夫・和夫さん(当時61)から頼まれて、和夫さんを真鶴町の海に突き落として、殺害した疑いが持たれている。

和夫さんは、借金の返済に困り、自分におよそ1億円の保険金をかけて、2人に殺害を依頼したものとみられている。

警察は、和夫さんの遺体から睡眠薬の成分が検出されたことなどから、事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査していた。

清水容疑者は、「2人でやりました」と容疑を認めているということだが、酒巻容疑者は、「わたしは見ていただけ」と供述しているという。
(2014/02/14 06:27)





夫に頼まれ嘱託殺人の疑い 妻ら逮捕

2014年2月14日 3時42分

去年11月、神奈川県座間市の48歳の女ら2人が、夫から頼まれて海に突き落として溺れさせ殺害した疑いが強まったとして、嘱託殺人の疑いで警察に逮捕されました。

妻は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、座間市座間の無職、酒巻真実容疑者(48)と知人の川崎市麻生区のトラック運転手、清水昭容疑者(62)の2人です。

警察の調べによりますと、2人は去年11月、真実容疑者の夫で塗装業の酒巻和夫さん(当時61)に頼まれて、神奈川県真鶴町の漁港で、和夫さんを海に突き落とし
溺れさせて殺害したとして、嘱託殺人の疑いが持たれています。

調べに対し、真実容疑者は「わたしは見ていただけだ」と容疑を否認し、清水容疑者は容疑を認めているということです。

警察は和夫さんの遺体から睡眠薬の成分が検出されたことなどから2人から事情を聴くなどして捜査を進めていました。

警察によりますと、和夫さんには住宅ローンなどの借金があり、事件の前、合わせておよそ1億円分の複数の生命保険にみずから入り、
保険会社の担当者に「家族に金を残したい」と話していたということです。

保険金はまだ支払われておらず、警察は詳しいいきさつを調べています。








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三重 知人の韓国人を殺害 男に懲役15年求刑・・・飲み仲間の

2014-05-31 | 酒 殺人
死亡:朴秀明さん(当時50)



逮捕:大峯留二(71)





・飲み仲間の朴秀明さん(当時50)の左胸を刺し身包丁で刺し殺害
・被告は、朴さんが毎日のように自分の家に来ては酒代を要求するなど困っていた。殺すつもりはなかった






知人男性殺害の男に懲役15年求刑

(三重県)

 去年、三重県四日市市で知人の男性を殺害したとされる男の裁判員裁判が19日、津地裁で開かれ、検察側は男に対し懲役15年を求刑した。

起訴状などによると、無職・大峯留二被告(71)は去年8月、四日市市の自宅で口論になった飲み仲間の朴秀明さん(当時50)の左胸を刺し身包丁で刺し殺害したとして、殺人の罪に問われている。

初公判で大峯被告は起訴内容を認めているが、この日の審理で検察側は「被害者に年寄り呼ばわりされたことだけで、暴挙に及んだことは短絡的で身勝手」として、懲役15年を求刑した。

一方、弁護側は「被告は大変なことをしたと反省している」として、懲役8年が妥当と主張した。

判決は今月25日に言い渡される予定。
[2014/3/19 20:52]
http://news24.jp/nnn/news86218367.html





知人殺害で男が起訴事実認める 津地裁

(三重県)

去年8月、三重県四日市市で、知人を包丁で刺し殺害したとして殺人の罪に問われた男の裁判員裁判の初公判が17日、津地裁で開かれ、男は起訴事実を認めた。

この事件は、去年8月16日、四日市市滝川町の民家で、無職・大峯留二被告(71)が、知人で飲み友達の四日市市阿倉川町の無職・朴秀明さん(当時50)ら4人の男性と酒を飲んでいたところ、朴さんと口論となり、
台所の包丁で朴さんの左胸を刺し、死亡させたとして殺人の罪に問われているもの。

初公判で、大峯被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。

このあと、冒頭陳述があり、検察側は「大峯被告は、朴さんから『じじい』と呼ばれ殴られたことに立腹、台所から持ち出した刺し身包丁で胸を2回刺し、死亡させた」と犯行の状況を明らかにした。

一方、弁護側は「被告は、朴さんが毎日のように自分の家に来ては酒代を要求するなど困っていた。殺すつもりはなかった」などと反論した。
[2014/3/17 20:16]
http://news24.jp/nnn/news86218318.html








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ケニア 密造酒で80人死亡 失明被害も

2014-05-31 | 酒 殺人
目を押さえて苦しんでる


























2014年05月08日10時19分
密造酒で80人死亡 失明被害も ケニア

ケニアで、工業用の化学物質を使って作られたとみられる密造酒を飲んだ少なくとも80人が死亡、数十人が体調不良に陥り病院で手当てを受けている。

当局が7日、明らかにした。

地元メディアによると、被害者の中には密造酒を飲んで眠り、目が覚めたら失明していた人や、徐々に視力を失っていった人もいるという。

ほかにも激しい胃痛や、目のかすみ、倦怠感を訴える人たちもいる。

病院で治療を受けている被害者の1人は、自身の症状について、当初はひどい二日酔いが長引いているように感じ、頭痛もあったと話している。

だが次第に目がかすむようになり、AFPが取材した時点では何も見えない状態になっていた。

警察では、密造酒の出元や製造法の特定を急いでいる。

被害者が飲んだ密造酒が全て同じ製造元のものであるかどうかはまだ不明だが、被害は首都ナイロビ(Nairobi)近郊の町や、ケニア中部および東部の町で発生しているという。

当局によると、密造酒は販売免許を取得したバーで売られていたり、路上で売られていたりした。

ケニアでは人体に害を及ぼす酒類による死亡事件は比較的頻繁に起きており、毎年のようにニュースで報じられている。
http://news.livedoor.com/article/detail/8810235/








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兵庫 87歳女性を殺害 男に無期懲役・・・盗んだ金はスナックや旅行で浪費

2014-05-31 | 酒 殺人










死亡:吉田久栄さん(ひさえ)(当時87)



逮捕:田口勝志(かつし)(55) / 住所不定、無職






・金はスナックや旅行で浪費し、非常に身勝手で酌量の余地はない






老女強殺、遺棄 求刑通り無期懲役

(兵庫県)

神戸市の87歳の女性から1000万円をだまし取り岡山県の山中で殺害、遺棄したとされる男の裁判員裁判で神戸地裁は16日、求刑通り「無期懲役」の判決を言い渡した。

強盗殺人などの罪に問われているのは住所不定・無職の田口勝志被告(55)。

田口被告は去年4月から5月の間に当時87歳の吉田久栄さんから現金1000万円を騙し取り、その返済を免れようと岡山県津山市の林道にとめた車の中で吉田さんを
窒息死させ遺体を山中に遺棄したとされている。

田口被告側は起訴内容を認め情状酌量を求めていた。

神戸地裁は判決で「強い殺意に基づく犯行であり人命軽視も甚だしく、被害者1名の強盗殺人事件の中でも重い部類のものだ」として求刑通り無期懲役を言い渡した。
[ 5/16 18:31 読売テレビ]
http://news24.jp/nnn/news8899850.html




知人女性を強殺、男に無期懲役

2014年 05月 16日

知人女性から現金1千万円をだまし取り殺害、岡山県津山市の山中に遺体を埋めたとして、強盗殺人と死体遺棄、詐欺などの罪に問われた住所不定、無職田口勝志被告(55)の
裁判員裁判で、神戸地裁は16日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

平島正道裁判長は判決理由で「強い殺意に基づく計画的で悪質な犯行」と厳しく指摘。

「短絡的で身勝手、人命軽視も甚だしい」と述べた。

田口被告は公判で、殺害実行をためらったと主張したが、平島裁判長は「犯行時間が短く意志が弱かったとは言えない」と認定。

積極的に捜査に協力した姿勢を認めたが「終生、罪を償うしかない」などと断じた。
http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2014051601001635






神戸・強盗殺人事件 被告の男に無期懲役 地裁判決

神戸新聞NEXT 5月16日(金)20時53分配信

だまし取った1千万円の返済を免れるため、神戸市中央区筒井町の無職吉田久栄さん=当時(87)=を殺害し、遺体を岡山県津山市の山中に埋めたとして、
強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われた住所不定、無職田口勝志被告(55)の裁判員裁判の判決公判が16日、神戸地裁であった。

平島正道裁判長は「人命軽視も甚だしく、終生、贖罪に当たらせるほかない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。

弁護側は、被告が捜査に協力していることなどを理由に「懲役20年が相当」と主張したが、平島裁判長は「強い殺意に基づく計画性の強い犯行で、身勝手な経緯に同情の余地はない」とした。

判決によると、田口被告は定期預金の預け替えと偽って吉田さんから現金1千万円をだまし取り、返済を免れるために昨年5月、吉田さんを津山市の林道へ連れ出し、
土のう袋やレジ袋をかぶせて窒息死させ、遺体を埋めて遺棄した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000012-kobenext-l28






神戸の女性殺害事件 被告に無期求刑 神戸地裁

神戸新聞NEXT 5月15日(木)12時13分

だまし取った1千万円の返済を免れるため、神戸市中央区筒井町1の無職吉田久栄さん=当時(87)=を昨年5月に殺害し、遺体を岡山県津山市の山中に埋めたとして、
強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われた住所不定、無職田口勝志被告(55)の裁判員裁判の論告求刑公判が15日、神戸地裁であり、
検察側は「計画的で冷酷な犯行」として無期懲役を求刑した。

弁護側は「深く反省している」と懲役20年を求めた。

検察側は論告で「吉田さんに眠気を催す薬を飲ませた上、人けのない場所に連れ出し、『助けて』と懇願するのも無視して窒息死させた。
金はスナックや旅行で浪費し、非常に身勝手で酌量の余地はない」と述べた。

一方、弁護側は「事実をありのままに話し、捜査にも協力している」とした。

判決は16日。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00000006-kobenext-l28





資産家女性殺害 起訴内容認める 神戸地裁

5月13日(火)14時28分配信

神戸市内の資産家、吉田久栄さん=当時(87)=が昨年5月に殺害され、岡山県内の山中に遺棄された事件で、強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われた住所不定、
無職、田口勝志被告(55)の裁判員裁判の初公判が13日、神戸地裁(平島正道裁判長)で開かれた。

田口被告は罪状認否で、「間違いありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、田口被告が殺害直前、吉田さんに睡眠導入剤入りのおにぎりを食べさせたと説明。

その上で、「意識もうろう状態の吉田さんに土嚢(どのう)袋をかぶせて窒息死させた」と指摘した。

起訴状によると、田口被告は、吉田さんの娘に施設を紹介するなどと言って吉田さんからだまし取った1千万円の返済を免れようと、昨年5月27日に岡山県津山市内の山中で、
吉田さんを窒息死させた上、遺体を遺棄したとされる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140513-00000114-san-soci









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平島正道 裁判長 平島 正道 裁判 神戸市 神戸 兵庫県 兵庫 無期 懲役 事件 犯罪 首を絞めて
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青森 家族3人殺害、長男の無期確定へ・・・「酒に酔って絡んだりする母や・・・」

2014-05-31 | 酒 殺人
家族3人殺害、長男の無期確定へ 青森、上告棄却

2013年12月26日(最終更新 2013年12月26日 18時42分)

最高裁第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は26日までに、青森県八戸市で2008年、母親と弟妹の計3人を殺害したとして殺人罪などに問われた無職の長男(24)の上告を棄却する決定をした。

無期懲役とした一、二審判決が確定する。

24日付。

責任能力の有無が争点となり、一審青森地裁は精神鑑定に基づき完全責任能力を認定。

動機は「酒に酔って絡んだりする母や家庭崩壊の原因を作った父らへの憎しみを晴らすためだった」とした。

その上で「自己中心的で冷酷かつ残虐な犯行」とし求刑通り無期懲役を適用。

二審仙台高裁も支持した。
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/60345







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タイ 酔った警官が拳銃乱射、2人死傷

2014-05-31 | 酒 殺人






2014-04-25 18:20
酔った警官が拳銃乱射、2人死傷

本日(25日)未明、タイ北部ラムパーン県トゥーン郡の飲食店で、酔った警察官が店内にいた客に向け乱射し、1人が死亡、1人が重傷を負う事件が起きた。
 
タイ地元紙によると、この警察官の男性(53)は、酔った状態で大声を出して年内を歩きまわり、その後所持していた拳銃を乱射した。
 
男性(36)1人が即死、もう1人の男性(40)も重傷を負い、病院に搬送された。
 
犯人の男性は、事件後そのまま店内で眠り始め、駆けつけた警察官によって逮捕された。
http://thai.news-agency.jp/articles/article/8609







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台湾 地下鉄で通り魔、4人死亡、負傷者20人以上

2014-05-28 | 酒 殺人
江子翠捷運站隨機砍人站?追捕畫面


台北捷運隨機殺人



逮捕された鄭捷(21) / 東海大学(キリスト教系)の環境工学科の2年生
















高校生のときの鄭捷↓


高校生のときの創作映画
赤い服を着て演技してるのが鄭捷↓
































この事件は酒はあまり関係ないと思います。





逮捕:鄭捷(21) / 東海大学の環境工学科の2年生





・東海大学は、キリスト教系の私立大学
・体内のアルコール濃度は0.04mgに過ぎず、酔っ払い状態ではなかった
・目撃者によると、この男からは強い酒の臭いがしたということで、警察が詳しく調べている





事件現場
台湾・台北市内の地下鉄、江子翠駅





台北地下鉄で通り魔事件、4人死亡、容疑者は精神障害にあらず
2014年05月22日 11時18分
・林という負傷者の弟は「酒のにおいがした。車内で立っていた人を見るや、無差別に切りつけた」という。

・体内のアルコール濃度は0.04mgに過ぎず、酔っ払い状態ではなかった。

・精神障害ではなく、学校のほかは、大部分の時間は家に引き篭り、彼女はいなく、友達も少なかった。

・電子ゲーム、特に格闘ゲームが好きだった。
http://www.xinhuaxia.jp/social/35378





台湾の地下鉄で無差別切りつけ・・・4人死亡、負傷者多数、容疑者の大学生を逮捕
2014-05-21 22:27
・鄭容疑者が在籍する東海大学は、キリスト教系の私立大学。
創立は1955年。
日本の東海大学とは姉妹校の締結をしているが、沿革や運営で特に関係はない別の教育機関。
http://news.searchina.net/id/1532982





台湾、地下鉄で無差別殺傷 4人死亡、20人超負傷
2014年05月21日(最終更新 2014年05月21日 22時35分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/89735





台湾の地下鉄に刃物男 4人死亡21人ケガ

21日夕方、台湾の地下鉄車内で、刃物を持った男が乗客に襲いかかる事件があり、4人が死亡し、多数の負傷者がでている。  

台湾メディアなどによると21日午後4時過ぎ、台北市の中心部を東西に横切る地下鉄・板南線の車内で、1人の若い男が折りたたみ式のナイフで、乗客らを次々と切りつける事件があった。

この事件で、4人が死亡し、21人がケガをしたという。

犯人の男は、現場で警官らに取り押さえられた。  

捜査関係者「(容疑者は)子供のときからこのような犯行(無差別殺人)を考えていました。先週になってきょう実行しようと考えたようです」  

目撃者によると、この男からは強い酒の臭いがしたということで、警察が詳しく調べている。  

被害者の中に日本人はいないという。
[ 2014/5/21 23:53]
http://news24.jp/articles/2014/05/21/10251569.html








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