静岡  「金減るのが嫌」 高齢者の万引き、増えるわけ

2014-06-22 | アルコール依存症
静岡 「金減るのが嫌」 高齢者の万引き、増えるわけ

2014年6月11日03時00分

高齢者による万引きが年々増えている。

静岡県警の調査によると、盗むのは食料品や日用品で、買うだけのお金も十分に持っているケースが多いという。

背景には、漠然とした生活不安があるようだ。

5月下旬、静岡市駿河区のスーパー。

発泡酒の缶2本を万引きした男(67)が、窃盗容疑で静岡南署に現行犯逮捕された。

署によると、男は歩いて10分ほどの長屋で、一人暮らしをしていた。

缶2本の金額は約300円。

男はそのとき、財布に1千円を持っていた。

なぜ払わなかったのかを問われると、「金が減るのが嫌だった」と話したという。
http://www.asahi.com/articles/ASG5Y53GZG5YUTPB00L.html







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DV 傷つけられる妻たち 複数の目で見守り必要

2014-06-22 | アルコール依存症
・DVの背景にはストレスやアルコール依存など外的な要因もあり、カウンセラーや医師など専門職との連携を探る。






【三重】
DV 傷つけられる妻たち 複数の目で見守り必要

2014年5月19日

配偶者らからの暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」で県警が昨年一年間に相談を受けた件数は六百二十八件と、過去最多に上った。

一歩間違えば重大な事件に発展しかねないDV。

家庭内の問題ゆえに、危険性の判断に難しさがあり、関係機関の模索は続く。

昨年十一月、鈴鹿市の無職の夫(68)が妻=当時(50)=の頭を金づちで殴った上、包丁で胸を刺して殺害したとされる事件。

津地裁で十三日に始まった裁判員裁判では、夫が事件の三年前から暴力を繰り返していたことが明らかになった。

検察側によると、妻は鈴鹿署に少なくとも八回、一一〇番などの形で夫の暴力を訴えていた。

だが被害届は一度も出していない。

昨年三月に頭の骨を折る大けがをした時も、警察や親族の勧めでいったんは夫の元から離れたが、その後、自宅に戻り生活を続けた。

県警が認知するDV被害者の九割は女性だ。

捜査関係者は「暴力を受けても報復を恐れて事件化を望まない女性は多い。

世間体や子どもへの影響を考えて離婚もできず、我慢を重ねているケースがある」と明かす。

昨年の相談件数のうち、裁判所が接近禁止などの保護命令を出したのは五十四件、傷害や暴行容疑で摘発したのが三十件。

残りは指導や警告にとどまった。

明確な統計はないが、繰り返し警告を受けている加害者もいる。

県警は二月、DVや、同じく昨年過去最多の相談があったストーカーに対応する「人身安全関連事案対処プロジェクトチーム」を設置した。

生活安全部と刑事部を中心に百六十人の体制。

同様の組織を全署にもつくり、相談を受けた段階から犯罪性の有無を見極めるという。

県警生活安全企画課の杉谷善明子ども・女性安全対策室長は「被害者の安全確保が最優先だが、加害者の行動分析も重視し、危険性の判断力を磨く必要がある」と話す。

DVの背景にはストレスやアルコール依存など外的な要因もあり、カウンセラーや医師など専門職との連携を探る。

夫婦関係という家庭内の問題に立ち入る難しさは、依然として残る。

県配偶者暴力相談支援センター(津市)の稲葉友徳所長は「強制的に引き離せる児童虐待と違い、DVでは相談者本人の意思が一番尊重される。

加害者の元へ戻ることを止める法的根拠はない」と説明する。

センターでは、警察や市町経由で寄せられた相談に社会福祉士らが対応し、県内にある一時避難所(シェルター)へ保護する必要があるか判断する。

昨年度、DVなどでシェルターを利用した女性は九十七人で、うち十七人はその後に帰宅。

稲葉所長は「帰宅後も地域による見守りが欠かせない。『複数の目』が必要だ」と関係機関の連携を訴える。

DVの相談は、県や市の社会福祉事務所、県男女共同参画センター「フレンテみえ」でも受け付けている。

最寄りの相談先を自動音声で案内する内閣府のDV相談ナビもある。

番号は0570(0)55210で、二十四時間対応。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20140519/CK2014051902000007.html








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神奈川 横浜市が酒臭い職員を減給 市民から苦情

2014-06-10 | アルコール依存症

アルコール臭強く、来庁者から苦情…市職員減給

横浜市は27日、飲酒が原因で業務に支障をきたしているのは、地方公務員法の職務専念義務違反にあたるとして、南区保護課の男性係長(47)を
減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。

市人事組織課によると、係長は昨年4月から、同区で生活保護費の支給業務などを担当していたが、飲酒によるアルコール臭が強く、来庁者などから苦情が出ていた。

上司が口頭や文書で計12回注意したが、改善されなかった。

市は業務態度が改善されない場合、分限免職を検討する。

また、市は、京急横浜駅構内のエスカレーターで、女子高校生のスカート内を盗撮したとして、昨年12月に県迷惑行為防止条例違反容疑で
現行犯逮捕された港北水再生センターの男性職員(28)を停職6か月の懲戒処分とした。

職員は今月末で退職するという。
(2014年3月28日07時52分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140327-OYT1T00774.htm?from=ylist

 

 


横浜市が酒臭い職員を減給 市民から苦情

横浜市は28日までに、勤務時間中にたびたびアルコールの臭いをさせ、正常な業務遂行に支障を及ぼしたとして、同市南区福祉保健センター保護課係長の
男性(47)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。

市によると、酒の臭いを理由として地方公務員法の職務専念義務違反で職員を処分したのは今回が初めて。

業務改善されなければ、分限免職処分も検討する。

男性は昨年4月から生活保護費の支給事務を担当。窓口で対応することもあった。

男性は周囲に「自分は酒に強い。酔わないタイプ」などと話していたという。

市によると、上司がこれまで口頭や文書で十数回にわたって注意をしたほか、市民から苦情が出ていた。
(共同)
[2014年3月28日12時37分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140328-1276636.html

 

 

 

 

 

 

 

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<性暴力>男性にも被害者 幼少期から中高生時代に集中

2014-06-04 | アルコール依存症
<性暴力>男性にも被害者 幼少期から中高生時代に集中

2014年3月12日(水)16時0分

性暴力を受けた男性の心のケアに取り組む神戸市の施設が開設から2年を過ぎた。

男性専門の窓口は全国的に珍しく、カウンセラーの山口修喜(のぶき)さん(36)を頼って200人以上が相談を寄せている。

だが、性被害を訴え出る男性はまだまだ少ないとみられ、山口さんは「男性被害者の存在を知ってほしい」と訴える。

山口さんはカナダの大学院で心理学を修了し、5年間、現地で男性被害者を専門に約100人をカウンセリングした。

帰国後の2011年12月、神戸市中央区の自宅に「カウンセリングオフィスPomu」を開いた。

2年間で訪れた相談者は全国各地の約220人。

年齢層は中学2年生から72歳の年金生活者まで幅広いが、被害を受けた時期は幼少期か中高生時代に集中している。

幼少期は親や先生からの被害、中高生は学校や部活動でのいじめや悪ふざけでの被害が中心という。

相談者は20~30代が多く、「被害から十数年が過ぎ、ようやく自分自身を見つめ直して一歩を踏み出した」と山口さんはみる。

その一方で、50年間被害を言い出せなかった人や、相談して初めて被害の深刻さに気づく人もいる。被害をきっかけに、男性は異性への性的な関心が低くなる傾向があるという。

山口さんの元へ定期的に通う40代の男性は中学1年生の時、同級生の集団いじめを受け、体育館倉庫で下着を脱がされた。

つらい体験なのに性的興奮を覚えてしまい、「自分は本当に男性なのか」との戸惑いから、女性との恋愛がうまくいかず、未婚のままだ。

被害の時の記憶が突然よみがえって抑うつ状態に悩まされ、アルコールや薬に依存する被害者もいるという。

山口さんは気持ちを鎮め、リラックスする方法を伝えている。

「社会で広く認知され、男性が被害を訴え出やすい環境になれば」と願っている。

問い合わせ・相談は電話(090・9622・4848)。

活動の詳細はホームページ(http://www.pomu.info)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140312-00000053-mai-soci






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愛媛 「県民の模範 自覚を」 相次ぐ不祥事、副知事が訓示・・・アルコール依存症

2014-06-04 | アルコール依存症
「県民の模範 自覚を」 相次ぐ不祥事、副知事が訓示

2014年03月14日(金)

飲酒運転で執行猶予判決を受けたばかりの愛媛県東予地方局職員が11日に窃盗の疑いで逮捕されるなど不祥事が相次いでいるのを受け、上甲啓二副知事が13日、県庁で「職員は公私を問わず県民の模範となるべき立場であることをあらためて強く自覚させてほしい」と訓示した。

部局長ら19人が出席。

上甲副知事は、13日付でセクハラや不適正な事務処理で職員4人が懲戒処分を受けたことに触れ「県政に対する県民の信頼を大きく低下させ、関係者にご迷惑をかけたことは大変遺憾。強い憤りを覚える」と述べた。

逮捕された東予地方局職員がアルコール依存症だったことを踏まえ、上甲副知事は「職員の精神・身体的な不調で不祥事が発生することのないよう適切なケアやフォローを」と指示した。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20140314/news20140314329.html







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横浜・寿地区 負のイメージ払拭を

2014-06-02 | アルコール依存症
・アルコール依存症も当てはまる。
だが、そもそも大きな誤解があるという。
「日雇い労働者が酒を飲んで依存症になったのではない。ストレス社会の中で押しつぶされた人が飲酒して発症し、居場所がなくなって寿に流れ着く。誰の身にも起こりえる」。






寿物語(4)包容力 負のイメージ払拭を

カナロコ by 神奈川新聞 2月26日(水)13時0分配信

雲の切れ間から柔らかな陽光がのぞく。

ぬれた路面に反射し、町そのものが光を放っているかのようだ。

雨上がりの午後。

横浜・寿地区の路地で、男性がうずくまっていた。

足元には白地に茶色い模様が入った1匹の猫。

なついているのだろう。

優しく頭をなでる男性に身を委ね、うっとりと目を閉じている。

傍らでは別の男性が食パンを細かくちぎり、ハトの群れに与えていた。

保育施設からは幼い子どもたちが手をつないで出てきた。

保育士に見守られながら散歩に出掛ける子どもたちに、住人のお年寄りたちが声を掛ける。

「いってらっしゃい」「気を付けてな」。

相好を崩して手を振るさまは、自分の孫を見送る“おじいちゃん”だ。

寿は横浜を象徴する華やかな地域に隣接する。

関内地区や横浜中華街からほど近く、元町商店街は線路を挟んで川向かい。

山手地区やみなとみらい21(MM21)地区からも歩ける距離だ。

だが、寿に一歩足を踏み入れると周囲の喧騒(けんそう)からは隔絶され、ゆったりとした時間が流れる。

往時の「日雇い労働者の町」の面影は薄い。

■□■

福祉作業所の運営に携わる佐藤真理子さん(61)が通りを歩いていると、ある光景が目に留まった。

顔見知りの60代とおぼしき全盲の男性が、白杖(はくじょう)をつきながら歩いていた。

その先には、路肩に駐車中の小型トラック。

大丈夫かなと見守っていると、通りの反対側からも70代とみられる男性がじっと視線を向けていた。

「見守る。そんな表情で凝視していました」。

白杖がトラックに触れ、全盲の男性は衝突を免れた。無事に通り過ぎたのを見届けると、見守っていた男性は安心したかのようにゆっくりと立ち去った。

寿の住人はさまざまな事情を抱え、お互いに一定の距離を保った関係になりがちだ。

ただ、他者への無関心が進み、見て見ぬふりをする人も多い時代だからだろうか。

寿で目にする優しさに、佐藤さんはハッとさせられる。

「でも、寿だからという特別な優しさではなく、人が本来持っている当然の温かさ。それを持ち合わせた人たちです」

■□■

寿にはしかし、今も「怖い」というイメージがつきまとう。

「実態とはかけ離れているんですけどね」。

寿日雇労働者組合の近藤昇さん(65)がぼやく。

日雇い労働者が多く住み、「西部の町」と呼ばれたかつてのイメージを引きずる人は多く、向けられるまなざしは厳しい。

「横浜の西部ではなく、西部劇。無法者というイメージですよ。本当に残念です」

イメージだけで実態は大きく異なる。

「聞いたことがあるといううわさ」が独り歩きし、いつしか「実際に起こった事実」にねじ曲がり、怖いという感情だけが増幅される。

「だからこそ始末が悪い。実際の姿を知らない人たちが持つイメージをいかに払拭(ふっしょく)するか。簡単ではありません」

負のイメージは差別や偏見となり、子どもたちの暴力を誘発した。

1982年から83年にかけて、寿周辺の公園などで相次いだ路上生活者襲撃事件。

死者も出る中、逮捕された少年らは「ごみを掃除した」と供述した。

「排除の論理は、今も根本的には変わらない。社会全体を覆っている」。

近藤さんが指摘する。

路上生活者を見れば、考えなしに「怠け者」などの思慮を欠いたレッテルを貼る。

地域から締め出し、自分の前から消えれば満足する。

問題が別の場所に移動しただけなのに、あたかも解決したように錯覚し、なぜ彼らが路上で生活しているのか考えようともしない。

「想像力が乏しすぎる。ぎりぎりのところで生きている人の姿から社会のありようを見詰める。そんな姿勢が欠けています」

6年後、東京五輪が開かれる。

「町をきれいに」という合言葉の下、排除の論理がさらに強まるのではないか。

近藤さんは危惧している。

■□■

「日本社会がどんな人を締め出して成り立っているか。寿に身を置くとよく分かる」。

伝道所を構えて26年余、牧師の渡辺英俊さん(80)の実感だ。

例えば、独り暮らしのお年寄り。

アルコール依存症も当てはまる。

だが、そもそも大きな誤解があるという。

「日雇い労働者が酒を飲んで依存症になったのではない。ストレス社会の中で押しつぶされた人が飲酒して発症し、居場所がなくなって寿に流れ着く。誰の身にも起こりえる」。

問題の本質は寿の外にこそあるという。

寿は10年先、20年先の日本社会を映す一方、すでに私たちのすぐ隣にも“寿”がある。

市寿地区対策担当係長の上林伸好さん(53)は「深刻な高齢化や単身世帯の増加に直面している団地や町内会は少なくない」と指摘。

こうした地域では福祉が比較的手厚い寿と異なり、「生きづらさを抱えた人の存在が見過ごされてはいないか。多くの埋もれた声があるかもしれない」と懸念する。

「高齢者や障害者、問題を抱えた人たちを地域で支える力、『地域力』が落ちている」。

そう強調するのは担当課長の中路博喜さん(60)だ。

多くの人が住み慣れた場所では暮らしていけず、寿が終着点になっている現状に「寿がすべてのニーズに応えるには限界がある」と訴える。

訪れる人を拒むことはない。

すべてを受け入れ、包容力のある町-。

寿とつながる多くの人がそう表現する。

佐藤さんも、その一人。

「『寿だけは』『寿だから』ではなく、さまざまな問題を背負った人が、寿以外の地域でも生きていける社会になってほしい」。

寿で暮らして40年余、特別なことは望まない。

ただ、寿の町、ひいては寿の住人を特別視しない。

そんな社会を願う。

それもまた、多くの人が共有する思いだ。

=おわり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140226-00000040-kana-l14







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元入所者「自信芽生えた」 名城シェルター惜しまれ閉鎖

2014-06-02 | アルコール依存症
元入所者「自信芽生えた」 名城シェルター惜しまれ閉鎖

2014年4月2日

「シェルター」と呼ばれる名古屋市のホームレス保護施設、名城公園宿泊所(中区三の丸)が三月三十一日、入所者の減少などを理由に閉鎖された。

二〇〇四年の開所以来、多くの野宿生活者が身を寄せてきた。

生活の再建に向け、集団生活や働くことに慣れるための場としても機能してきただけに、元入所者や支援者からは惜しむ声が上がる。

「ここがなければ今の前向きな自分はいなかった」。

三月末の日曜日、元ホームレスの男性(39)が、解体工事が迫るプレハブのシェルターを見てつぶやいた。

男性は昨年八月から半年間、ここで暮らした。

もともと県外でインターネットの広告業を手掛けていたが、事業に失敗。

両親との折り合いも悪く、家を出た。

所持金は底をつき、名古屋市内の公園で四カ月間、野宿した末に支援者の紹介で宿泊所に入った。

部屋は三畳と狭いが、家賃と夕食代は掛からなかった。

男性は「公園に比べれば十分な環境だった」と話す。

宿泊所では就労訓練を受けた。

施設周辺の清掃の仕事で、月三万五千円が支給された。

パニック障害とうつ病を患う男性には、仲間と一緒に働くことに慣れる貴重な機会になった。

「野宿のころは人を避け、死のうと思った時期もあった」と話す男性は「もう一度、人と付き合い、働くことへの自信が芽生えた」と振り返る。

男性は宿泊所の入居が可能な「原則半年」が過ぎた今年二月、市が運営する中村区の宿泊施設「自立支援センター」に移った。

ここも家賃や食費は無料だが、利用者には就職など早期の自立が求められる。

「シェルターがなく、いきなり自立支援センターに入っていたら、なじめずに飛び出していたかもしれない」。

病気を考慮し、まずは短時間の清掃の仕事を探している男性は「就職してアパートで暮らすことが今の目標。シェルターには感謝している」と話した。

◆「役目」はセンターに

これまで野宿生活者はシェルターで一定期間を過ごしてから、本格的な就職活動に取り組む自立支援センターに移るのが一般的だった。

センターは市が二〇〇二~〇四年に中村、熱田区に建設し、二カ所の定員は計百五十八人。

現在の入居率は五割程度で、シェルター閉鎖後も定員を超過することはなさそう。

ただ、ホームレスを支援するNPO法人ささしま共生会(中区)の東岡牧さん(50)は「野宿者の多くは心に傷を負っている。いきなり『さあ、職を探すぞ』という前向きな気分になれる人は少ない」と指摘。

ギャンブルやアルコール依存症など心に病を抱える人も目立つだけに、「シェルターは自立に向けた大事な助走期間だった」と残念がる。

実際にセンターでは、退去者の半数近くが行き先を告げないまま姿を消している。

市保護課の担当者は「今後はセンターでも健康相談など就職活動を始める前段階の支援に取り組む」と話している。
(鈴木龍司)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20140402/CK2014040202000052.html
http://www.peeep.us/8715808a







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みのもんた次男が窃盗・・・酒グセが悪い面があるようで

2014-06-01 | アルコール依存症
息子の犯罪を1ヶ月前から知ってて女のケツさわるなんて
































・酒グセが悪い面があるようで、彼が飲み会に参加すると聞くと、欠席する人も出たりしていたようだ。





みの次男窃盗認めた「やり直すため話す」

みのもんた(69)の次男で、路上で男性会社員のバッグを盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された日本テレビ社員御法川雄斗(みのりかわ・ゆうと)容疑者(31)が容疑を認める供述をしていることが2日、分かった。

警視庁捜査3課によると、御法川容疑者はこれまで一貫して容疑を否認していた。

報道番組出演を自粛しているみのの復帰は、見通しが立たなくなった。

御法川容疑者が1日午後の取り調べで「出来心だった。お金があれば盗もうと思った。被害者に申し訳ない。やり直すため正直に話すことにした」と容疑を認めた。

捜査3課によると、これまでは「弁護士と相談してから話す」と一貫して容疑を否認していた。

御法川容疑者は9月11日、東京・新橋のコンビニ前の路上で、酒に酔って寝ていた男性会社員のキャッシュカードを使い現金自動預払機(ATM)で現金を引き出そうとしたとして窃盗未遂の疑いで逮捕された。

今月1日には、この男性のバッグを盗んだ窃盗容疑で再逮捕された。

防犯カメラには男性のバッグを取り上げて走って逃げる様子が写っていたほか、目撃者がいることも分かった。

みのは先月13日、神奈川・鎌倉の自宅前で会見を開き、逮捕前に次男から聞いた経緯を説明した。

みのによると、次男は「コンビニで買い物後、財布の紛失に気付き、店に戻るとATMの上にカード3枚があった。使われたのではと思い、残高確認をしようと思ったところに警察官が来た」
と話していたという。

みのは「自分の息子を信じない親がどこにいますか」と無実を信じていたが、同時に「警察も信じたい。捜査結果で白黒はっきりつけてほしい」と複雑な心境も話していた。

みのは現在、TBS系の報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」(月~金曜、午前5時半)「みのもんたのサタデーずばッと」(土曜午前5時45分)の出演を自粛している。

次男が容疑を認めたことで、起訴される可能性も高まった。

自粛で済むのかという議論が局内で起こってもおかしくない状況となった。

みのは前日1日、都内で日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」の収録に臨んだが、自宅には戻らなかった。

所属事務所関係者はこの日、「今どこにいるかは情報がありません」と話した。
[2013年10月3日8時50分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20131003-1198719.html





次男、過去にもトラブル/みの一問一答

2013年9月14日

みのもんた(69)が13日、神奈川・鎌倉市にある自宅前で、次男御法川雄斗(みのりかわ・ゆうと)容疑者(31)の逮捕について心境を語った。

次男は窃盗未遂容疑を否認しているが、みのも逮捕前に聞いた次男の主張を信じる姿勢を示した。

-いつ事件を知った

みの 事情聴取を受けたと(次男から)聞いたのは1週間以上前。「取り調べ受けちゃった。財布が出てきたよ」「良かったじゃない」と会話した程度。逮捕を聞いてそんなバカなことはないと思った。

-次男は警察官の職務質問に何と話した

みの 「財布を落とし、自分と同じカードがATMにあったので使われたんじゃないかと思い、残高の確認をしたいという気持ちだった」という話をしたと。
そのうち誰かが届けた財布が出てきて警察から「じゃあ帰りなさい」と言われたと聞いた。

-自粛はいつまで

みの 捜査結果が出てないのに「いつまで」も何もないです。

-次男に言いたいことは

みの 「不徳の致すところ」という言葉があるが「全ては自分に返ってくる」ということです。僕なんかその連続。せがれには何も言えることはない。

-捜査を見守る

みの どういう結果になろうと、きちっとしてほしいと思っています。

-次男がトラブルを起こしたことは

みの あると思う。窃盗未遂とかではなくてね。

-窃盗トラブルは

みの なかったと思う。僕は存じません。

-親の責任ついて

みの 責任という言葉で言えば20歳までと思う。でも僕は報道番組をやってるのでどうしても気持ちが揺れ動く。日本の報道の社会って面白い。
みのもんたじゃなければ、こんなにお集まりにならないでしょ?

-結果が出たら

みの シロだったら「よかった」。クロだったら「償えよ」。それしかない。

◆みのもんた 本名・御法川法男(みのりかわ・のりお)。

1944年(昭19)8月22日、東京都生まれ。立大卒業後、文化放送入社。

「セイ! ヤング」などで人気となり、79年に退社。

芸名は御法川を省略した「みの」と、さる年にちなんで「もんた」。

89年から日本テレビ系「おもいッきりテレビ」の司会を務めて人気を獲得。

05年にNHK紅白歌合戦で司会を務めた。

水道メーター販売会社「ニッコク」の社長も務める。

血液型A。

<みのもんたをめぐる騒動>

▼「ビオフェルミン」 05年6月「朝ズバッ!」で「ビオフェルミンよりビールを飲んだ方がいい」と発言。

当時ビオフェルミン製薬は番組スポンサーだったが、5日後にスポンサーを降板。

▼不二家 07年1月、不適切な製造が発覚した不二家の新社長就任会見を報じ「廃業してもらいたい」と発言。

同番組の一連の不二家報道をめぐっては不二家側が「事実と異なる」と謝罪を要求し騒動は長期化したが、同年4月、番組側が一部を謝罪、みのは「応援したい」とコメントした。

▼セクハラ? 13年8月、「朝ズバッ!」放送中に司会の女性アナ(25)の腰部分に触れるセクハラ行為とも取られかねない様子が放送され、番組プロデューサーが口頭注意を受けた。
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/NIK201309140012.html





みのもんた引退へ、セレブ一家崩壊は末っ子からの法則

2013年09月14日

人気司会者みのもんたさん(69)が今後、報道番組への出演自粛を決めた。

もちろん、原因は次男が他人名義のクレジットカードを所持していたとして窃盗未遂の疑いで警視庁に逮捕されたため。

司会者として年収は優に10億円以上とも言われ、長男と次男をキー局に入社させ盤石な帝国を作り上げたかのように見えたが、またも「有名人がいる一家は、末っ子から崩れる」という法則が発動した模様だ。

■仕事熱心だが、酒癖が悪い慶応ボーイ■

まず事件のあらましは、深夜に路上で泥酔していた会社員からキャッシュカードを盗み、コンビニのATMで現金を引き出そうとした、という。

普段は警察から発表されるはずもない事件だが、日本テレビ社員、しかも、みのもんた氏を父に持つということで無視するわかにはいかず、一斉に報道された。

おそらく、起訴されれば そのまま報道番組への出演は今後ないどころか、バフラエティ番組も次クールからは降板を余儀なくされることも、TV局の相場からすれば予想できる。

その、みの家の次男は、長女、長男に次いで3番目の末っ子にあたる。

みの家は、長女は自身の専属スタイリスト、長男はTBSに入社し営業から現在は制作でプロデューサーとして働く。

また、次男は日テレでスポーツ報道で活躍していたという。

TBS、日テレと「政略結婚」を行い、みの帝国の足元を固めたつもりだったのだろうが、その足元から崩されてしまった。

日テレ関係者によると、次男の評判は「悪い印象は持っていないが」とした上で、「幼稚舎からずっと慶応で、局に入ってからも仕事は熱心にしていたと聞く。ただ、酒グセが悪い面が
あるようで、彼が飲み会に参加すると聞くと、欠席する人も出たりしていたようだ
。みなみに他局だけど、長男の評判は悪くないみたい」という。

だが、実はこうした有名人がいる家庭では末っ子のケアーが難しいのだという。

続き

http://media.yucasee.jp/posts/index/13648/1





みの次男逮捕「父親として申し訳ない」

2013年9月12日

警視庁は11日、みのもんた(69)の次男で日本テレビ社員の御法川雄斗(みのりかわ・ゆうと)容疑者(31)を窃盗未遂の疑いで逮捕した。

8月13日に東京・新橋の路上で酔って寝ていた男性から盗んだキャッシュカードを使って、付近のコンビニ店内にある現金自動預払機(ATM)で現金を引き出そうとした疑い。

みのは息子の逮捕について謝罪のコメントを発表した。

警視庁などによると、御法川容疑者は8月13日午前1時10分ごろ、勤務先の東京・汐留の日本テレビ本社から約600メートル離れた新橋5丁目のコンビニのATMで、他人のキャッシュカードを使い、現金を引き出そうとしたという。

同日午前1時ごろには、同コンビニから見て日本テレビ側に約200メートル近づいた場所にある別のコンビニ前で、酒に酔って寝ていた40代男性が警察官に発見されていた。

男性を保護しようと警察官が近づくと、男性のそばから別の男が走り去り、男性のバッグが盗まれていたという。

直後、警察官は男と服装がよく似た御法川容疑者を発見して事情聴取したという。

その後、男性のキャッシュカードを使い、現金を引き出そうとする御法川容疑者がコンビニの防犯カメラに写っていたため逮捕したという。

警視庁愛宕署で調べを受けた御法川容疑者は「話すことはありません。弁護士が来てから話します」と供述しているという。

40代男性が倒れていた現場近くにあるコンビニの関係者は、「事件数日後に警察から当時の状況について聞かれ、防犯カメラの映像もお見せしました」と話した。

御法川容疑者が現金を引き出そうとしたATMがあるコンビニの関係者は「何もお話しすることはありません」と言った。

付近の人によると、事件があった現場は、近くに飲食店が立ち並び、深夜には酔った会社員らがコンビニなどに立ち寄る姿が見受けられるという。

御法川容疑者は東京・高輪1丁目在住で、同局スポーツ局勤務。

関係者によると、派手なところはあったが、勤務態度は良く、周囲の社員は事件を聞いて驚いている。

同局総合広報部は「当社の社員が逮捕されたことは誠に遺憾です。事実経緯の詳細が明らかになり次第、
厳正に対処いたします」とコメントしている。

息子の逮捕を受け、みのもコメントを発表した。

「非常に驚いております。次男が世間をお騒がせしていることについて、父親として申し訳ない気持ちでおります。今後も捜査の推移を見守ってまいりたいと思います」。

現在は夏休みをとっており、TBS系のレギュラー番組「みのもんたの朝ズバッ!」も休んでいる。

同局によると、当初の予定通り、週明け16日から番組に復帰するという。
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/NIK201309120015.html





2013.09.06 金
「抱きついたり、ブラのホックをいじったり……」みのもんた“生セクハラ”常態化は、妻の死が影響か
http://www.cyzo.com/2013/09/post_14448.html





2013.09.11 水
「高校時代は万引きグループに!?」次男が窃盗未遂容疑のみのもんたが芸能界引退危機
http://www.cyzo.com/2013/09/post_14488.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter





みのもんた 31歳の次男逮捕…日テレ社員、窃盗未遂で

警視庁は11日、窃盗未遂の疑いで、タレントみのもんた(69)の次男で日本テレビ社員の御法川雄斗(みのりかわ・ゆうと)容疑者(31)を逮捕した。

みのは「夏休み」のため、9日からレギュラー番組を休んでいるが、「父親として申し訳ない気持ちでおります」とのコメントを発表した。

御法川容疑者の逮捕容疑は、8月13日午前1時10分ごろ、港区新橋5丁目のコンビニ「ローソン新橋五丁目店」の現金自動預払機(ATM)で、不正に入手した他人のキャッシュカードを使い現金を引き出そうとした疑い。

警視庁によると、「話すことはありません。弁護士が来てから話します」と供述している。

同日午前1時ごろ、ローソンから250メートルほど離れた「セブン―イレブン第一京浜店」前で、酒に酔って寝ていた40代の男性会社員を警察官が発見。

保護しようと近づいた際、男性のそばから男が走り去り、男性のバッグが盗まれていた。

直後に警察官が、男と服装や背格好がよく似た御法川容疑者を見つけ、事情聴取。

その後の捜査で、防犯カメラに男性のキャッシュカードを使い、現金を引き出そうとする御法川容疑者が映っていたため逮捕した。

国道15号を挟んでセブン―イレブンの向かいにある交番によると、周辺には日頃から、路上で寝込むサラリーマンらがいることから、まめにパトロールを心掛けているという。

日本テレビ本社までは、徒歩で約15分の距離。

日本テレビ総合広報部は「当社の社員が逮捕されたことは誠に遺憾です。事実経緯の詳細が明らかになり次第、厳正に対処いたします」とのコメントを出した。

関係者によると、御法川容疑者はスポーツ局に所属。3年前ごろまでプロ野球中継などに関わり、最近はサッカー中継などを担当していた。

みのは9日から1週間の予定で夏休みを取っており、この日は司会を務めるTBS「みのもんたの朝ズバッ!」(前5・30)にも出演していなかった。
[ 2013年9月12日 06:00 ]





みのもんたさんの次男、日テレ社員を逮捕 窃盗未遂容疑

2013.9.11 11:34

不正に入手した他人名義のキャッシュカードで現金を引き出そうとしたとして、警視庁捜査3課は11日、窃盗未遂容疑で、タレントのみのもんたさんの次男で、日本テレビ社員の御法川(みのりかわ)雄斗容疑者(31)=東京都港区高輪=を逮捕した。

同課によると容疑を否認し、「弁護士が来てから話す」と供述している。

逮捕容疑は8月16日午前1時10分ごろ、港区内のコンビニエンスストアのATM(現金自動預払機)で、40代の男性会社員名義のカードを使って現金を引き出そうとしたとしている。

暗証番号が分からず、現金を引き出せなかったという。

同課によると、男性は路上で酒に酔って寝ていたところを警察官に保護され、カード入りのかばんが盗まれているのに気付いた。

警察官らが現場から走り去った男を捜索し、間もなく男と特徴が似た御法川容疑者を見つけ、任意同行を求めて事情を聴いていた。

現場から数十メートル離れたコンビニの防犯カメラに現金を引き出そうとする御法川容疑者が映っており、同課は御法川容疑者が男性からかばんを盗んだとみている。

かばんは現場近くに捨てられていたという。

日本テレビ総合広報部は「社員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実や経緯の詳細が明らかになり次第、厳正に対処する」としている。 





みのもんたさん、次男の日テレ社員逮捕に「非常に驚いております」

タレントのみのもんたさん(69)の次男で、日本テレビ社員の男が、東京・港区のATM(現金自動預払機)から、他人のキャッシュカードを使って、現金を引き出そうとした疑いで、警視庁に逮捕された。

窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、タレントのみのもんたさんの次男で、日本テレビ社員の御法川 雄斗(みのりかわ・ゆうと)容疑者(31)。

御法川容疑者は8月13日、港区新橋のコンビニエンスストアのATMから、他人のキャッシュカードを使って、現金を引き出そうとした疑いが持たれている。

調べに対し、御法川容疑者は「話すことはありません。弁護士が来てから話します」と供述しているという。

犯行に使われたキャッシュカードは、現金を引き出そうとしたコンビニから40メートル離れた路上で、酒に酔って寝込んでいた男性会社員のものだった。

警察官が、寝ていた男性を保護しようとした際、御法川容疑者に似た男が、現場から走り去る姿が目撃され、直後に男性会社員は、財布などが入ったかばんがなくなっていることに気がついたという。

このため、警視庁が緊急配備を敷いたところ、御法川容疑者が発見され、警視庁が事情を聴いたが、カードは見つからなかったという。

しかし、その後の捜査で、コンビニのATMの防犯カメラに、男性のキャッシュカードで現金を引き出そうとする、御法川容疑者の姿が映っていたことなどから、御法川容疑者の関与が浮上したという。

警視庁は、キャッシュカードの窃盗容疑についても、調べを進める方針。

また、11日午後、みのもんたさんから、マスコミ各社にコメントが送られた。

みのもんたさんは「非常に驚いております。次男が世間をお騒がせしていることについて、父親として申し訳ない気持ちでおります。今後も捜査の推移を見守ってまいりたいと思います」と、手書きで記している。

また、日本テレビは「社員が逮捕されたことは、誠に遺憾です。事実関係の詳細が明らかになり次第、厳正に対処いたします」とコメントしている。
(2013/09/11 16:44)





みのもんたさん次男 窃盗未遂容疑で逮捕

2013年9月11日 12時20分

日本テレビの31歳の社員が東京・港区のコンビニエンスストアのATMで他人のキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしたとして窃盗未遂の疑いで逮捕されました。

社員はテレビ番組の司会などを務めるみのもんたさんの次男です。

逮捕されたのは日本テレビの社員の御法川雄斗容疑者(31)です。

警視庁の調べによりますと御法川容疑者は先月13日の午前1時すぎ、港区新橋にあるコンビニエンスストアのATMで40代の会社員の男性のキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしたとして窃盗未遂の疑いが持たれています。

キャッシュカードは男性が路上で寝込んでいた際に盗まれたとみられ、警視庁が捜査を進めたところ、キャッシュカードが使われたコンビニエンスストアのATMの防犯カメラに御法川容疑者が映っていたということです。

社員はテレビ番組の司会などを務めるみのもんたさんの次男です。

調べに対し、御法川容疑者は「弁護士が来てから話します」と供述しているということです。

日本テレビは「当社の社員が逮捕されたことは誠に遺憾です。詳細が明らかになりしだい、厳正に対処いたします」とコメントしています。








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オスカー俳優のホフマン 薬物の過剰摂取で死亡・・・打ち上げで飲んだ一杯のお酒で

2014-05-31 | アルコール依存症








打ち上げで飲んだ一杯のお酒で再び12年5月ごろから飲酒し始め、薬物にも手を出してしまったと言われている




突然死のフィリップ・シーモア・ホフマン、日記で三角関係の苦悩を激白!

2014年2月13日 13時57分

・左腕に注射針が刺さったままの状態で発見され、薬物の過剰摂取による死亡と推定されている

打ち上げで飲んだ一杯のお酒で再び12年5月ごろから飲酒し始め、薬物にも手を出してしまったと言われているフィリップ。
http://news.walkerplus.com/article/44437/






腕には注射器が…オスカー俳優がNYの自宅で死亡(2014/02/03 17:05)

アカデミー賞受賞俳優が死亡、原因は薬物の大量摂取とみられています。

アメリカの俳優、フィリップ・シーモア・ホフマンさん(46)が2日、ニューヨークの自宅で死亡しているのが発見されました。

ホフマンさんの腕には注射器が刺さったままで、近くにヘロインとみられる薬物が落ちていたということです。

警察は、薬物の大量摂取が死因とみて、入手ルートを詳しく調べています。

ホフマンさんは映画や舞台で活躍し、2005年に映画「カポーティ」でアカデミー主演男優賞を受賞しました。

一方で、薬物やアルコールの依存症に苦しみ、過去に数回、治療を受けていました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000020789.html





2014年02月03日
フィリップは薬物とアルコールの依存性に苦しんでいた過去を公に語っていた。

最初にリハビリ施設に入所したのは22歳の時。

その後、23年ののちに依存性が再発し、昨年の5月に10日間、再び施設に入っていた。
http://news.ameba.jp/20140203-211/





2014/02/03
06年のインタビューで、ホフマンさんは大学卒業後に薬物中毒になりかけた過去があると告白。

その後は、リハビリで断つことに成功したと語っていたが、12年に再び薬物依存になり、13年に10日間治療施設に入所していた。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/eigacom_20140203004




2014-02-03
薬物の過剰摂取が原因と見られ、腕には注射器が刺さったまま。

近くにはヘロインらしきものがはいった透明の袋が2つ、空の袋が8つ発見されたと警察の情報筋が語ったとか。
http://mdpr.jp/international/detail/1324686





2014年2月3日
若い頃に薬物に手を染めたホフマンは、20年以上に渡って依存症を克服していたが、昨年ヘロイン中毒の更生プログラムに10日間参加していたという。
http://gqjapan.jp/2014/02/03/philip-seymour-hoffman/





ちなみにホフマンは昨年5月に「10日間にわたるドラッグ・デトックス治療を受けた」と言われていた。

処方薬の乱用がヘロインの使用にエスカレートしたためというが、ホフマンは20代前半の頃もドラッグを乱用していたという。
[2014/02/03]
http://news.mynavi.jp/news/2014/02/03/229/





2014.02.03
左腕には針が刺さっていて、室内からヘロインとみられる薬物が入った袋2つと、ヘロインの包装に使われることが多いグラシン紙の空の袋8つが見つかった。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35043358.html





2014-02-03
腕に注射器が刺さっており、隣にはヘロインと思われる薬物の入った封筒が置いてあったため、死因は薬物の過剰摂取による急性中毒ではないかと考えられている。
http://www.mtvjapan.com/news/cinema/23612





2014-02-03
腕には注射器が刺さっており、遺体の隣にはヘロインと思われる薬物が入った封筒が落ちていたという。
http://www.mtvjapan.com/news/cinema/23608





2014年 02月 3日
ホフマンさんは腕に注射器が刺さった状態で、覚せい剤とみられる薬物が入った封筒も見つかった。

また、警察筋はロイターに、死因は薬物の過剰摂取とみられると明かした。
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPTYEA1101620140203






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飲酒で老人になった35歳の女性 恐怖のアルコール依存症

2014-05-31 | アルコール依存症
飲酒で老人になった35歳の女性 恐怖のアルコール依存症

2014.01.14

・ビバリー・ピッコラーさんが、長年の深酒が原因で、若くして死に直面し

・日本には約230万人のアルコール依存症患者がいるといわれているが、これを、飲酒者の全体人数と照らし合わせて計算すると、飲酒者の約26人に1人が中毒者ということになるそうだ。

http://tocana.jp/2014/01/post_3505.html








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長崎 万引きで懲戒免職など処分、元県職員取り消し求め提訴

2014-05-31 | アルコール依存症
万引きで懲戒免職など処分、元県職員取り消し求め提訴

万引きをして懲戒免職と退職金不支給の処分を受けたのは不当として、元県職員の男性(59)が12日、県を相手取り、二つの処分の取り消しを求める訴訟を長崎地裁に起こした。

男性は2012年11月10日、長崎市内のスーパーで食料品を万引きし、13年1月に窃盗罪で長崎簡裁から罰金20万円の略式命令を受けた。

男性は10年にも万引きで停職4か月などの処分を受けており、県は12年11月19日付で懲戒免職と退職金の全額不支給処分を決めた。

訴状では、男性は犯行以前から職場での人間関係などからアルコール依存症やうつ病などにかかっており、10年の窃盗事件後、県が十分な原因調査を行わず、男性の精神不調にも対処しないなど、安全配慮義務を怠ったと指摘。

「自らの安全配慮義務違反を顧みず、本件の『上っ面』だけを問題視した」「長年の勤続の功績を抹消し、退職後の生活保障を全て奪い去るに値するとは言えない」としている。

県人事課は「訴状を見ていないので現段階ではコメントできない」としている。
(2014年2月13日 )
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/20140213-OYS1T00348.htm






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山梨 自宅放火未遂で、被告に猶予判決・・・アルコール依存症の治療の意思

2014-05-31 | アルコール依存症
逮捕:池田比呂(58)





放火未遂:自宅放火未遂で、被告に猶予判決 地裁 /山梨

 2014年01月31日 

現住建造物等放火未遂の罪に問われた甲府市住吉4の無職、池田比呂晃被告(58)の裁判員裁判が30日、甲府地裁であり、菱田泰信裁判長は懲役3年、執行猶予4年(求刑・懲役4年)を言い渡した。

判決によると、池田被告は昨年8月25日、西桂町小沼の自宅で、衣類などに灯油をかけて火を付けたとしている。

菱田裁判長は池田被告にアルコール依存症の治療の意思があることなどを挙げ、猶予付き判決とした。

検察側と弁護側で争いのあった灯油量については「実況見分が2週間以上たって行われた」と指摘し、検察側の主張を退けた。
【藤河匠】
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20140131ddlk19040049000c.html







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厚労省 不正入札疑惑 2014/3/19

2014-05-28 | アルコール依存症
2014年3月19日の報道の画像です↓



























↓“不適切な会食”厚労省と落札独法側との間で74件(2014/03/26 14:01)





・厚生労働省が職業訓練事業で天下り団体(高齢・障害・求職者雇用支援機構=JEED)に不正入札させた疑いが浮上し、経済産業省は被災地への雇用創出事業を
“ペーパーカンパニー”(一般社団法人地域デザインオフィス)に落札させていたことが、先週、国会で問題になった。





玉木雄一郎
2014年03月12日
厚生労働委員会で質問(入札公示前夜、2次会まで一緒だった厚労省と独法JEED)
http://blogos.com/article/82245/
http://www.peeep.us/20278a54





“不適切な会食”厚労省と落札独法側との間で74件(2014/03/26 14:01)

国の就職支援事業で不適切な入札があった問題を受け、厚生労働省は、「職員と落札した独立行政法人側との会食が74件あった」とする調査結果を発表しました。

国の就職支援事業を巡っては先月、厚労省の企画官らが入札の公示前日に、出向者が多数いる独立行政法人「高齢・障害・求職者雇用支援機構」を訪ね、
入札に必要な仕様書の原案を渡した上で会食をしていました。

これを受け、厚労省がアンケートを実施した結果、74件の会食があり、延べ199人が参加していました。

厚労省は、会費制や割り勘で出向者との懇親会がほとんどだったことから「不適切な会食はなかった」としています。





厚労省 不正入札疑惑、独立行政法人の職員と飲食も

厚生労働省の職業訓練事業をめぐって不正な入札が疑われている問題で厚労省は、担当者が事業を落札した独立行政法人の職員と飲食を共にしていた事を明らかにしました。

この問題は先月行われた職業訓練事業の入札で、厚労省の担当者が事業を落札した独立行政法人の職員に関係資料を事前に手渡したりするなど不正な入札が疑われているものです。

厚労省は謝罪し入札のやり直しを決めていますが19日、さらに報告書を公表しました。

報告書では、厚労省の担当者が機構に出向いて資料を提供し事業について説明していた事や機構の職員らと懇親会を開き、居酒屋などで飲食を共にしていた事を明らかにしました。

厚労省は19日付けで担当課長ら2人を人事異動させましたが、引き続き調査を行い最終報告をまとめるとしています。
(2014年3月19日17:59)
http://news.tbs.co.jp/20140319/newseye/tbs_newseye2152805.html
http://www.peeep.us/2760b1ea





法的根拠曖昧なブラックボックス 「基金」はデタラメの温床だ

2014年3月19日

厚生労働省が職業訓練事業で天下り団体(高齢・障害・求職者雇用支援機構=JEED)に不正入札させた疑いが浮上し、経済産業省は被災地への雇用創出事業を
“ペーパーカンパニー”(一般社団法人地域デザインオフィス)に落札させていたことが、先週、国会で問題になった。

どちらも政府が「基金」として積んだカネが出どころなのだが、こうも疑惑が続出するのは、「基金」の法的根拠が曖昧で、執行状況がブラックボックスになっているからだ。

 基金の問題点について、19日の参院予算委員会で追及した大塚耕平議員がこう言う。

「かつて『補助金』が天下り組織等との癒着の温床といわれましたが、いまその疑惑は『基金』に向いています。実は基金は、財政法上、きちんと規定されていないのです。
法律に規定された予算の可決により、“後付け”で法的根拠が付与されているに過ぎません。そのうえ、年次ごとの報告書も作成されず、運用の実情が不透明です。
何年にもわたって続く復興予算など、確かに基金の仕組みが有用なケースはあると思いますが、ガバナンスが利いていないことは大問題です」

■今年度補正と来年度予算で10省庁98基金2兆6400億円

ブラックボックスなのをいいことに、霞が関は基金を「使い勝手のいいサイフ」として次々増殖させている。

今年度の補正と来年度当初予算では、ナント98もの基金が新規につくられたり、積み増しされたりしていて、その額は10省庁で合計2兆6400億円にのぼる。

その一方で、2008~13年度に予算化されたものの、使いきれずに国庫に返納された基金は、1兆3451億円もあったという。

最初から必要性に乏しいカネが、安易に基金として積まれているのではないか。基金の運用益は、管理する団体が事務経費として使えることが多いので、
天下りOBの人件費を増やすために、各省庁が巨額の基金を競ってブン捕っている疑いもある。

「かつて塩川財務相が特別会計の浪費と非公開性を揶揄して、<母屋(一般会計)でおかゆ、離れ(特別会計)でスキヤキ>と絶妙の例えをしました。

それにならえば、基金はさしずめ<地下室の宴会>といったところです。

特別会計は問題視され数が減りました。

その陰で増えている基金も、厚労省や経産省で不祥事が出ているのですから、『基金法』や『基金情報公開法』などを整備して、きっちり監視しなければなりません」(大塚耕平議員)

シロアリ官僚をのさばらせてはダメだ。
http://gendai.net/articles/view/news/148823
http://gendai.net/articles/view/news/148823/2
http://www.peeep.us/3bb8d061
http://www.peeep.us/4e7fdc3c





厚労省担当者、入札前に業者に事業説明 不正入札疑惑で報告書

2014.3.19 12:07

国の「短期集中特別訓練事業」をめぐり、厚生労働省が入札条件をホームページ上にいったん公示した後に削除し入札要件を書き換えていた問題で、同省は19日、事実関係の経過報告書を公表した。

厚労省の担当者が入札公示前に2回、事業を落札した同省所管の独立行政法人を訪問し、事業の内容を説明していた。

報告書によると、厚労省の担当課長らは、入札公示前日の2月17日と昨年12月9日に独立行政法人「高齢・障害・求職者雇用支援機構」を事務打ち合わせの名目で訪問し、
事業に関する資料を見せたうえで概要を説明した。

2月17日の訪問の際には、独法側から「1者応札は問題にならないか」と問われ、「問題にならない。外部から問われた際は厚労省で説明する」と応じていた。

厚労省は、2月18日午前にホームページで入札を公示したが、同日夕に削除。

独法が持っていない「全省庁統一資格」を要件から外し、翌19日夕に掲載し直した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140319/crm14031912100009-n1.htm
http://www.peeep.us/20278a54





厚労省不正入札、4月下旬に調査公表 第三者入れて検証

山本知弘、座小田英史2014年3月19日19時44分

職業訓練をめぐる不正入札問題で厚生労働省は19日、第三者を入れた「監察本部」(本部長・田村憲久厚労相)が4月下旬をめどに調査結果をまとめ、公表する方針を明らかにした。

事実関係を検証し、不正に関わった職員を処分する。

一方、担当幹部の更迭を受け、疑惑解明を待たずに再入札手続きを進める考えも示した。

調査担当の木暮康二参事官が会見で明らかにした。

監察本部は重大不祥事の検証と再発防止策を検討する組織。

田村厚労相や村木厚子事務次官ら省内の13人と、弁護士ら外部の5人がメンバーになる。

内部調査への疑念が国会で強まり、田村厚労相が第三者を入れた調査を約束していた。
http://www.asahi.com/articles/ASG3M4QQRG3MULFA026.html?iref=comtop_list_nat_n03
http://www.peeep.us/d079e0fb








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愛媛 有罪判決受けた翌日、チューハイ盗んだ疑いで愛媛県の職員を逮捕

2014-05-28 | アルコール依存症
逮捕:栗原康広(47)





判決確定前の県職員、今度はチューハイ万引き

コンビニエンスストアで缶チューハイを万引きしたとして、愛媛県警西条署は11日、同県西条市樋之口、県東予地方局税務管理課専門員、栗原康広容疑者(47)を窃盗容疑で逮捕した。

「酒が飲みたくなって盗んだ」と容疑を認めているという。

栗原容疑者は昨年5月に酒気帯び運転で逮捕され、10日に有罪判決を受けたばかりだった。

発表では、栗原容疑者は11日午前6時55分頃、自宅近くのコンビニでチューハイ2本(402円)を持ったまま店外に出て盗んだ疑い。

男性店長(32)が取り押さえ、駆けつけた署員が逮捕した。

栗原容疑者は当時、酒を飲んだ状態で、所持金は十数円だったという。

県によると、栗原容疑者は1990年の採用。

昨年5月に市内で酒を飲んで車を運転して追突事故を起こし、西条署が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕。

今月10日、地裁西条支部が同法違反罪で懲役8か月、執行猶予2年の判決を言い渡した。県は判決確定後に処分を検討する方針だったが、栗原容疑者は控訴する意向を上司に伝えていたという。

県は11日、記者会見し、福井琴樹・人事課長は「判決の確定前に別の事件を起こしたことを考慮し、前倒しの処分も含めて検討する」と述べた。
(2014年3月12日11時50分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140311-OYT1T01157.htm





執行猶予中の県職員 万引き容疑で逮捕

(愛媛県)

去年5月に酒気帯び運転で執行猶予付きの有罪判決を受けたばかりの県職員が11日、西条市内のコンビニエンスストアで万引きしたとして窃盗容疑で逮捕された。

窃盗容疑で逮捕されたのは、県東予地方局税務管理課に勤務する栗原康広容疑者(47)。

栗原容疑者は11日午前7時頃、西条市樋之口の自宅近くのコンビニエンスストアでチューハイ2本、402円相当を万引きした疑いが持たれている。

警察の調べに対し、栗原容疑者は「酒を飲みたかったので盗んだ。他にも同じようなことをした」と容疑を認めているという。

栗原容疑者は去年5月、西条市内で酒気帯び運転をしたとして10日、松山地裁西条支部で懲役8か月・執行猶予2年の判決を受けたばかりだった。

県は「速やかに厳正な処分を検討したい」としている。
[ 2014/3/12 8:45 ]





2014.3.11 18:35
有罪判決受けた翌日、チューハイ盗んだ疑いで愛媛県職員逮捕

愛媛県警西条署は11日、窃盗の疑いで、県東予地方局税務管理課の専門員栗原康広容疑者(47)=愛媛県西条市、休職中=を逮捕した。

栗原容疑者は昨年5月に飲酒運転をしたとして逮捕され、今月10日に松山地裁西条支部で懲役8月、執行猶予2年の有罪判決を受けたばかり。

逮捕容疑は11日午前6時55分ごろ、自宅近くのコンビニでチューハイ2本を盗んだ疑い。

西条署によると、「お酒が飲みたかった」と容疑を認めている。

逮捕時は少額の現金しか持っていなかった。

ほかにも盗んだと話しており、同署が捜査を進める。

東予地方局によると、栗原容疑者は滞納税金の回収を担当し、2月下旬から起訴休職処分を受けていた。

東予地方局は「信頼を失墜させ、心からおわびします。事実を確認して早く処分したい」としている。
http://www.sanspo.com/geino/news/20140311/tro14031118350007-n1.html







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西条市 樋之口

女性のリハビリ施設開所へ 薬物依存を克服 前橋の久保田さん

2014-05-28 | アルコール依存症
女性のリハビリ施設開所へ 薬物依存を克服 前橋の久保田さん

2013年12月26日 夕刊

薬物依存になり刑務所で服役したことがある前橋市の久保田雅人さん(42)が、体験を生かし、薬物などの依存症に苦しむ女性のためのリハビリ施設「アイ・アム」(同市)の施設長に就く。

施設は市内の社会福祉法人しののめ会の運営で一月に開所する。

久保田さんは「薬物をやめられない苦しさはよくわかる。今度こそと思う人は連絡して」と話す。 

(伊藤弘喜)

五十五歳で亡くなった父親はアルコール依存症で入退院を繰り返した。

久保田さんは家を飛び出し、十六歳で大麻、すぐに覚せい剤を覚えた。

二十六歳で結婚して娘が生まれたが、収入の大半は覚せい剤と酒に消えた。

一年後、妻は娘と家を出た。

二十九歳で覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された。

執行猶予が付いたが八カ月後に同法違反で二度目の逮捕、三年二月の実刑判決を受けた。

転機は刑務所を出てから。

薬物依存症からの回復を目指す人たちでつくる前橋市内の自助グループに入った。

女性がグループの代表だった。

規則正しい共同生活を送り、悩みを語り合う。

ある日、過去の薬物体験を話していると泣けてきた。

仲間はありのままの自分を受け入れてくれた。

「もう一回やり直そう」。

初めて、心の底から決意した。

その代表の女性が二〇〇七年、三十二歳で急逝した。

恩人である代表の夢を引き継ぎたい。

介護施設で働きながら構想を温めていた。

そのころ、アイ・アムの運営にあたるしののめ会と出会った。

「薬物はやめたくても何度も失敗する。そんな人でも安心していられる場にしたい」と久保田さんは話す。

施設は三階建てアパート。

利用者のための食料や家財道具を募っている。

問い合わせは久保田さん=電090(2319)9187=へ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013122602000233.html










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