韓国 セウォル号の僚船オハマナ号の船長、週2-3回は飲酒運航

2014-06-11 | 韓国

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・酒を飲んで運航業務に就くことが日常茶飯事
・1週間に2-3回は酒を飲んで
・酒に酔って操舵室に入ってくる






2014/04/29 11:17
旅客船沈没:「オハマナ号船長、週2-3回は飲酒運航」

■オハマナ号1等航海士インタビュー
■「事故が起こるのは時間の問題だった」

「オハマナ号もあのまま放っておかれたら、セウォル号と同じような事故が起こっていただろう」

沈没した「セウォル号」と共に、仁川-済州航路で運航されていた「オハマナ号」の1等航海士キム・ソンチョルさん(仮名)は28日、本紙の電話取材に対し、こう答えた。

キムさんは昨年、清海鎮海運に入社し、オハマナ号の1等航海士として勤務してきた。

キムさんは「安全に関する会社や船長たちの意識は根元から腐っている」と話した。

船長の安全に対する認識のなさが最も大きな問題だった。

キムさんによると、オハマナ号のP船長は酒を飲んで運航業務に就くことが日常茶飯事だったという。

1週間に2-3回は酒を飲んでおり「24時間勤務体制を維持する夜中の航海中にも、酒に酔って操舵(そうだ)室に入ってくることがあった」という。

P船長はセウォル号のイ・ジュンソク船長と同じく2等航海士だった。

清海鎮海運は毎月、火災に備えた避難訓練を自主的に行っていたが、形式的な訓練にとどまっていたという。

キムさんは「訓練に慣れている船員たちは、マニュアルに従って一糸乱れず動くものだが、清海鎮海運に所属する船員たちは全く違った。船員たちはどう見ても、いい加減な態度で訓練に臨んでいた」と語った。

過積載を日常的に繰り返す一方で、貨物室の管理はいい加減だった。

キムさんは「船の1階にある貨物室の鉄板の床には、いつも車から漏れたオイルが付着し、鉄板がひび割れて左右に動くこともあった」と話した。

船舶の安全について管理・監督する韓国船級協会や海運組合、海洋警察などがオハマナ号に対する監督を十分に行っていなかったという証言もある。

キムさんは「海洋警察と海運組合の主管で、船級協会が立ち合って実施する船舶の安全点検は事実上、書類でだけ行われていた。

出港の際の貨物の固定など安全に関する検査を行う海運組合運航管理室所属の安全管理士は、現場に出てくることなく書類だけで承認していた」と語った。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/29/2014042901228.html?ent_rank_news
http://www.peeep.us/3cc7feec





2014/04/29 11:18
旅客船沈没:僚船オハマナ号も「海上の時限爆弾」だった

船会社の清海鎮海運が、セウォル号と共に仁川-済州航路に投入していた「オハマナ号」もセウォル号と同様▲無理な船体改造▲過積載▲バラスト水(船底に重しとして積み込まれる水)を
抜く―という三つの危険要因を持っていたことが明らかになった。

まるで「海上の時限爆弾」のように、2隻は危険な運航を続けてきたことになり、たまたまセウォル号で先に事故が起きただけだとの指摘も聞かれる。

オハマナ号はセウォル号が沈没する3日前の12日夜にも、京畿道のP女子高の修学旅行生を乗せ、済州島から仁川に向け運航するなど、学生や団体客を乗せて危険に満ちた運航を繰り返していた。

オハマナ号(6322トン)はセウォル号(6825トン)と大きさや構造が似ており、「双子の船」と呼ばれる。

オハマナ号は1989年に日本で建造され、2003年に清海鎮海運が韓国に導入した。

清海鎮海運は03年から12年にかけ、仁川-済州航路にオハマナ号だけを投入していたが、昨年初めからはセウォル号と曜日別に交互に運航する体制に移行した。

■5回の改造で定員57%増

海洋水産部(省に相当)によると、オハマナ号は03年から11年にかけ、船体を5回改造した。

日本から導入された03年には乗客定員が595人だったが、改造を繰り返した結果、定員は695人→845人→945人と増えた。

11年に行われた最後の改造では、車両の積載スペースを増やすため、定員は8人減の937人になった。

結果的に定員は当初よりも57%(342人)増えたことになり。

06年の3回目の改造では、面積218平方メートルのスペースに160人収容の公演施設も設けられた。

セウォル号は定員を840人から14%(116人)増の956人まで増やし、重心を高める改造を行った結果、左右復元力が低下した。

同様にオハマナ号はセウォル号を上回る回数、範囲で構造を変更していた。

ところが、安全検査を実施した韓国船級協会は、5回の改造でいずれも「合格」判定を下していた。

■相次ぐ過積載運航

無理な船体改造を行った後、恒常的に過積載で運航していた点もセウォル号と共通している。

オハマナ号は12年1月から14年4月の最後の運航まで仁川港を334回出航しているが、本紙はその間の貨物積載申告を分析した。

その結果、一度も貨物積載限度(1098トン)以内で出航したことはなかった。

2000トン以上を積んでいたケースが326回で、うち3000トン以上を積んでいたケースも141回あった。

毎回積載限度の2-3倍の貨物を積み込んでいたことになる。

12日夜に京畿道のP女子高の修学旅行生417人を乗せ、済州から仁川に向かった際もそうだった。

オハマナ号は貨物積載限度の2.5倍に当たる2605トンの貨物を積んでいた。

P女子高関係者は「信頼して乗船したが、それほど多くの貨物を積んでいたと聞き、背筋が凍る思いだ」と話した。

セウォル号も昨年3月に就航して以降、158回の出航で157回が過積載だった。

首都圏の学校が済州島への修学旅行で船を選択する場合、航路を独占している清海鎮海運のセウォル号かオハマナ号のいずれかを利用するしかない。

このため、セウォル号のような惨事が起きるのは時間の問題だったといえる。

■バラスト水、ほとんど積まず

改造後、恒常的に過積載の状態だったことに加え、オハマナ号は船の重心を保つために船体に積み込むバラスト水を抜いたままで運航していたとみられる。

オハマナ号は貨物、バラスト水、乗客を含む総積載量の限界が3403トンであり、うち1973トンのバラスト水を積み込まなければ、船体が傾いた際の復原力を失う。

しかし、毎回3000トン前後の貨物を積んでいたため、バラスト水は船体にほとんど積まれていなかったとみられる。

貨物をより多く積むため、バラスト水が抜いていた格好だ。

このため、オハマナ号をめぐっては、船体が左右に揺れ、不安定だったという証言が多い。

2年前に修学旅行生を引率してオハマナ号に乗船したという京畿道の高校教員は「大きな旅客船にもかかわらず、小さな帆船のように左右に大きく揺れ、不安を覚えた」と振り返った。

韓国海洋大のキム・セウォン教授は「オハマナ号は燃料、旅客などで300トン近い重さがあるため、貨物を3000トン積んでいたとすれば、バラスト水をほとんど積んでいなかった可能性がある」と指摘した。

三つの危険要因のほか、安全設備が不十分だったことも共通点として挙げられる。

オハマナ号を警察・検察が点検したところ、非常時に約1000人を乗せることができる救命ボート40艘(そう)のうち、正常に作動するものは一つもなかった。

脱出用のシューターも作動せず、車両用の固定措置もなかった。

セウォル号も事故当時、救命ボートのうち、膨らんだのは1艘だけだった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/29/2014042901259.html?ent_rank_news
http://www.peeep.us/1d8bad20





【時視各角】「セウォル号、本当の殺人犯は別にいる」(1)
http://japanese.joins.com/article/707/184707.html?servcode=100§code=120
【時視各角】「セウォル号、本当の殺人犯は別にいる」(2)
http://japanese.joins.com/article/708/184708.html?servcode=100§code=120







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警官が買春の接待を受ける 大阪

2014-06-11 | 事件

性風俗接待で警部補減給 売春事件の摘発対象から

売春防止法違反事件で摘発された風俗店グループの代表らから性風俗や飲食の接待を受けたとして、大阪府警は25日、東住吉署刑事課の男性警部補(51)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。

警部補は同日付で依願退職した。

府警は、捜査情報の漏えいや金銭の授受については確認されなかったとしている。

府警によると、警部補は2011年8月、風俗店約20店舗を経営するグループの男性代表から、大阪・ミナミで、料亭の飲食やデリバリーヘルスなど計約4万5千円相当の接待を受けた。

代表とは同年2月、以前取り調べを担当した暴力団関係者を通じて知り合い、「暴力団からの用心棒代の要求を断れないか」との相談に乗るなどしていた。

代表は今年1月、府警に売春防止法違反容疑で逮捕され、有罪判決を受けている。

警部補は10年秋に東住吉署に赴任。以前は暴力団捜査などを担当する捜査4課に所属していた。

平井公雄監察室長は「組織を挙げて暴力団対策に取り組む中でのあるまじき行為で、厳正に処分した」としている。
[ 2013年12月25日 19:13 ]

 

 

 

風俗料金3万余、接待受けた51歳警部補を処分

大阪府警東住吉署の男性警部補(51)が風俗店経営者(28)から風俗サービスなどの接待を受けていた問題で、府警は25日、警部補を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とした。

警部補は同日、依願退職した。

発表では、警部補は2011年8月上旬、大阪市内の料亭で、経営者らから約1万円の飲食接待を受けたほか、派遣型風俗店(デリバリーヘルス)の料金3万4000円を肩代わりしてもらった。

経営者からは、暴力団への用心棒代を拒否する方法などについて相談を受けていたという。

経営者は今年1月、府警に売春防止法違反容疑で逮捕された。警部補はこの捜査には携わっておらず、府警は、捜査情報の漏えいなどはなかったとしている。
(2013年12月25日19時10分 )

 

 

 

大阪府警警部補、摘発対象から性風俗接待受ける

大阪府警東住吉署刑事課の男性警部補(50)が、売春防止法違反事件で摘発されたスカウトグループの男(28)らから性風俗や飲食の接待を受けていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。

府警は、現時点では捜査情報の漏えいは確認されず、接待は1回だけで継続的ではなかったとしているが、不適切な行為として近く懲戒処分とする方針。

警部補は既に辞職願を提出している。

捜査関係者によると、警部補は以前逮捕した暴力団関係者を通じ、2011年2月に男らと知り合った。

当初は「暴力団からの用心棒代の要求を断れないか」などの相談に乗っていたが、同年8月上旬、大阪・ミナミで、料亭での飲食やデリバリーヘルスなど計約4万5千円相当の接待を受けた。

警部補は「相談を受けていると思ったこともあり、支払わなかったが、軽率だった」と説明している。

男は風俗店計約20店舗を経営するグループの代表。

今年1月、府警に売春防止法違反容疑で逮捕され、10月に有罪判決を受けている。

警部補は10年秋に東住吉署に赴任する前、捜査4課で暴力団捜査を担当。

府警では組関係者ら捜査対象との癒着を防ぐため、接触する際は上司に報告するよう定めているが、それを怠っていた。
[ 2013年11月28日 12:23 ]





警官が風俗接待受ける…大阪府警逮捕の業者から

大阪府警東住吉署刑事課の男性警部補(50)が、府警保安課に売春防止法違反事件で今年1月に逮捕された風俗店経営者(28)から、逮捕前に風俗サービスなどの接待を受けていたことが、府警への取材でわかった。

警部補は同事件の捜査に携わっておらず、捜査情報の漏えいや金品授受は確認されなかったが、府警は、不適切な交際にあたるとして、近く懲戒処分とする方針。

府警によると、警部補は2010年11月から現在の部署で勤務。

11年2月、以前に調べた暴力団関係者を通じて経営者と知り合い、同年8月上旬、大阪市内の料亭で経営者らから約1万円の飲食接待を受け、デリバリーヘルスの料金3万4000円も肩代わりしてもらった。

その後も、12年4月までに3回会ったという。

経営者は今年1月の逮捕後、有罪判決を受けた。

警部補は経営者から、暴力団への用心棒代を拒否する方法などの助言を求められたといい、府警の調査に「相談に乗っていたので、(飲食代などは)支払わなかった」と説明している。
(2013年11月28日 )






警部補をデリヘル接待 暴力団組員通じ 大阪府警処分へ

2013年11月28日12時46分

大阪府警東住吉署刑事課の男性警部補(50)が、暴力団組員を通じて知り合った風俗店経営者らから接待を受けていたことが、府警への取材でわかった。

府警は、捜査情報の漏洩(ろうえい)や金銭授受はないとしているが、不適切な交際だったとして懲戒処分にする方針。

府警監察室によると、警部補は2011年2月、かつて自らの捜査対象だった暴力団組員を通じ、50歳と28歳の男性風俗店経営者2人と知り合った。

2人から暴力団へ払うみかじめ料の相談などを受けるようになり、11年8月、大阪市中央区の料亭で約1万円分、派遣型風俗店(デリバリーヘルス)で3万4千円相当分の接待を受けた。

その後も組員や経営者2人と3回ほど接触したが、いずれも上司への報告を怠っていた。

警部補は、暴力団捜査を担当する捜査4課などを経て、10年11月から同署刑事課司法係に配属。

接待を受けた時点では、事件捜査とは無関係だった。

28歳男性は1月、府警に売春防止法違反容疑で逮捕され、有罪判決が確定している。







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尼崎の飲酒運転死亡事故 親族への賠償請求を棄却 地裁

2014-06-11 | 飲酒運転 死亡

2014/5/15 21:16
尼崎の飲酒運転死亡事故 親族への賠償請求を棄却 地裁

2007年に尼崎市で3人が死亡した飲酒運転事故で、遺族3人が、ワゴン車を運転していた元建築業の男性(56)=危険運転致死罪で懲役23年の判決が確定、服役中=の親族に対し、約3600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が15日、神戸地裁尼崎支部であり、大西忠重裁判長は原告の請求を棄却した。

判決などによると、07年6月23日午後9時半ごろ、尼崎市内の県道で、男性のワゴン車が歩行者をはねタクシーに衝突。

タクシー運転手岩田浩一さん=当時(48)=ら3人が死亡した。

男性は事故前に親族と飲酒しており、遺族は「歩くこともままならない男性の運転を止めなかった」と主張。

しかし、大西裁判長は「親族は家に泊まっていくように促し、男性も同意していた」とし、「(親族が)タクシーを呼んだり、男性から車の鍵を預かったりするなどの法的義務はない」と判断した。

岩田さんの妻、瞳さん(54)=尼崎市=は「納得できない」と話した。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0006962725.shtml

 

 

 

 

 

 

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千葉 知人にガソリン 殺人未遂・・・酒を飲んで

2014-06-11 | 酒 暴行

知人にガソリン 殺人未遂の疑いで男逮捕 /千葉

2014年6月1日(日)13時35分

千葉中央署は30日夜、殺人未遂の疑いで自称千葉市中央区の土木作業員の男(53)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は同日午後10時45分ごろ、同市中央区仁戸名町の路上で、同市の知人男性(60)にガソリンをかけ火をつけて殺害しようとした疑い。

男性にけがはなかった。

同署によると、2人は現場付近の居酒屋の常連客で、事件直前も同店で酒を飲んでいた。

2人は口論になり、一度帰宅した男が男性に電話で「今から殺しに行くぞ」と言い、ガソリン入りのペットボトルを持って同店に再び戻ったという。

男は容疑を認めている。

 

 

 

 

 

 

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京都 山間部の飲食店、運転客に酒 京都・亀岡、経営者書類送検へ

2014-06-11 | 飲酒運転

山間部の飲食店、運転客に酒 京都・亀岡、経営者書類送検へ

客が車を運転すると知りながら酒を提供したとして、京都府警交通指導課と亀岡署が道交法違反(酒類提供)の疑いで、亀岡市畑野町でレストランを経営する男(51)と妻(32)=ともに同町=
を書類送検する方針を固めたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。

男は亀岡市中心部から約15キロ離れた山間部で店を営業していた。

府警は、山間集落には警察の監視が届きにくいため同店の客による飲酒運転が常態化していたとみている。

捜査関係者によると、2人は5月21日午後7時~翌22日午前0時ごろ、店近くに住むパートの女(49)と大工の男(67)=ともに道交法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕=が
飲酒した状態で車を運転すると知りながら酒を提供した疑いが持たれている。

2月下旬に「亀岡市内の飲食店から客が飲酒運転で帰っている」という匿名の電話が府警本部に寄せられ、府警が内偵捜査を進めていた。

捜査関係者の説明ではレストラン経営の男は「約20年前に店を継いだ。街から離れているので酒を提供しても取り締まりを免れると思った」と供述。

パートの女らが逮捕された夜は同店駐車場に他に複数の車が止まっており、うち1台の客とみられる運転手の呼気からも基準値未満のアルコール分を検出した、という。

府警幹部は「山間部はいまだに飲酒運転を容認する飲食店が潜在している恐れがある。福知山市で飲酒運転の車に高校生が引きずられる事故が起きたばかり。
飲酒運転の検挙と合わせて運転客への酒提供者の摘発を続ける」と話している。
2014年06月04日 08時30分

 

 

 

 

 

 

 

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栃木 酒気帯び運転でひき逃げ

2014-06-11 | 飲酒運転 事故

酒気帯び運転でひき逃げ 小山署、容疑の男逮捕

2014年6月2日 15:45

小山署は2日、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び、ひき逃げ)の疑いで、野木町若林、無職松田翔太容疑者(25)を逮捕した。

同署によると、松田容疑者は酒気を帯びて乗用車を運転し、2月4日午後8時20分ごろ、小山市粟宮の道路で、対向車線を進行する小山市、会社員男性(58)の乗用車に衝突、
男性など3人にけがをさせ、そのまま逃走した疑い。

松田容疑者はその後、軽傷人身事故と物損事故を起こしたという。

同署によると、松田容疑者は容疑を認めているという。

 

 

 

 

 

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宮城 県立高校教諭 住居侵入で逮捕・・・酒に酔い

2014-06-11 | 事件

県立高校教諭 住居侵入で逮捕

(宮城県)

住居侵入の疑いで逮捕されのは古川工業高校教諭の高橋和巳容疑者(54)。

高橋容疑者はきょう午前4時20分頃泉区の民家に無断で侵入しているのを住民に見つかった。

昨夜仙台市中心部で酒を飲み帰宅途中に民家に侵入。

「酒に酔い自宅と間違えた」と話している。
[ 2014/6/1 18:46 ]

 

 

 

 

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駅員への暴力 6年連続200件超え「酒に酔い」「理由なく突然」

2014-06-11 | データ

駅員への暴力 6年連続200件超え「酒に酔い」「理由なく突然」

日本民営鉄道協会は29日、大手私鉄16社の駅や電車で起きた駅員や乗務員への暴力行為が2013年度は218件だったと発表した。

12年度より13件減ったが、08年度から6年連続で200件を超えている。

発表によると、暴力を振るった客の68%が飲酒していた。

駅員らが被害に遭ったきっかけは「理由なく突然に」が30%、「酩酊(めいてい)者に近づいて」が26%、「迷惑行為を注意して」が23%だった。

プラットホームで駅員が乗客にからまれ、顔をかまれたケースもあった。

発生場所はホームが38%、改札が29%。

午後10時から終電の間に44%が起き、曜日別では土曜が17%と最も多い。

客の年代別では30代が24%、40代が20%、60代以上が17%と続いた。

各社はホームに防犯カメラを設置するなどし、暴力行為の防止に取り組んでいる。
[ 2014年5月29日 17:04 ]

 

 

 

 

 

 

 

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兵庫 暴行の疑い、神戸市立学校教諭の男を逮捕・・・酒に酔って

2014-06-11 | 酒 暴行

暴行の疑い、神戸市立学校教諭の男逮捕

2014年5月19日(月)0時35分

生田署は18日、暴行の疑いで、神戸市西区に住む自称同市立学校教諭の男(43)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は同日午後9時10分ごろ、神戸市中央区加納町4のビル内で、すれ違った会社員男性(20)の顔や腰を殴ったり蹴ったりした疑い。

容疑を否認しているという。

同署の調べによると、男は酒に酔っており、会社員男性は「肩が当たった」と話しているという。

男は神戸市の職員証や公立学校共済組合員証を持っているが「勤務先は言いたくない」と話しているという。

 

 

 

 

 

 

 

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大麻所持容疑で千葉県の小学校教諭を逮捕 警視庁

2014-06-11 | 事件

教諭が大麻所持容疑 市教委は逮捕公表せず 佐倉・内郷小5年担任

2014年05月15日 10:57

佐倉市立小学校の教諭が大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで警視庁麻布署に今月上旬、現行犯逮捕されていたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。

同市教委は「まずは保護者に説明したい」としており、教諭逮捕を公表していなかった。

捜査関係者によると、逮捕されたのは佐倉市立内郷小学校教諭の男(27)=成田市=で、逮捕容疑は5日未明、東京都港区六本木7の駐車場に止めた車の中で大麻を所持した疑い。

「私の大麻ではありません」と容疑を否認している。

男は、5年生の担任を務めている。六本木で飲酒後に車内で寝ていたところ、麻布署員が不審に思って職務質問し、灰皿の周囲に落ちていた大麻を見つけた。

市教委学務課は千葉日報社の取材に対し、男の逮捕を渋々認めた上で「事実を重く受け止めている。まずは保護者に説明をしたい」と述べた。

県教委は「男の逮捕後に市教委から報告を受けた」とした上で、「教職員が逮捕されたことは大変遺憾。事実関係を確認して厳正に対処していく」とする奥山慎一教職員課長のコメントを出した。
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/193365

 

 


大麻所持容疑で千葉県の小学校教諭を逮捕 警視庁

2014年5月14日23時28分

車の中に大麻を隠し持っていたとして、警視庁が、千葉県佐倉市立内郷小学校教諭の伊藤健太容疑者(27)=同県成田市=を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕していたことが、同庁への取材で分かった。

「私の大麻ではない」と容疑を否認しているという。

麻布署によると、伊藤容疑者は5月5日午前4時20分ごろ、東京都港区六本木7丁目のコインパーキングにとめた自分の車の中で、大麻を隠し持っていた疑いがある。

車内のイスを倒し寝ていたところを署員が職務質問し、床に落ちていた大麻を見つけた。

伊藤容疑者は「六本木で酒を飲み、休んでいた」と話したという。

一緒にいた知人の男性会社員(27)も逮捕されたが、処分保留で釈放された。

 

 

 

 

 

 

 

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香川 酒気帯び運転で事故の医師懲戒処分 高松市

2014-06-11 | 飲酒運転 事故

酒気帯び運転で事故の医師懲戒処分 高松市

(香川県)

高松市民病院勤務の医師(30)が4月、職場の歓迎会で酒を飲んだ後、酒気帯び運転で乗用車と接触する人身事故を起こしていた事がわかり、8日、停職6か月の懲戒処分を受けた。

高松市は管理監督責任を怠ったとして病院局長や院長など5人を訓告処分とした。
[ 2014/5/8 18:06 ]

 

 

 

 

 

 

 

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大分 飲酒運転で追突事故 男を逮捕

2014-06-11 | 飲酒運転 事故

飲酒運転で追突事故 男を逮捕

(大分県)

酒を飲んで車を運転し、大分空港道路の杵築インターを出たところで追突事故を起こした杵築市杵築の会社員、園上勝裕容疑者(35)が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。

追突された車に乗っていた3人が病院に搬送された。

容疑を認めている。
[ 2014/5/8 13:23 大分]

 

 

 

 

 

 

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渋谷の交差点で事故 脱法ハーブ吸い運転か

2014-06-11 | 事件

【関連】
10代の若者を薬物使用へと誘うのはマリファナではなくアルコール
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/c607839eb3067a01d9240081e997b5e9

 

 

渋谷の交差点で事故 脱法ハーブ吸い運転か

2014年5月7日 19時33分

今月3日、東京・渋谷の交差点で横断歩道を渡っていた女性が信号を無視した車にはねられて意識不明の重体になる事故があり、車の中から脱法ハーブとみられるものが
見つかっていたことが警視庁への取材で分かりました。

警視庁は運転手の男が脱法ハーブを吸引し、正常な運転ができない状態だった疑いがあるとみて危険運転傷害の疑いで調べています。

事故があったのは渋谷区神南の交差点で、今月3日午後5時半ごろ、赤信号を無視した乗用車が横断歩道を渡っていた20代の女性をはねたうえ、
信号待ちをしていたタクシーと正面衝突しました。

この事故で、はねられた女性が意識不明の重体になっているほか、タクシー運転手の男性が軽いけがをしました。

警視庁は、車を運転していた川崎市の無職、渡部正夫容疑者(24)を自動車運転過失傷害の疑いで逮捕しましたが、車の中から脱法ハーブとみられる乾燥した
植物が見つかっていたことが警視庁への取材で分かりました。

また、渡部容疑者は酒は飲んでいないものの、「事故のことは覚えていない」と供述し、警察官の質問に十分な受け答えができない状態だったということです。

警視庁は脱法ハーブを吸引し、正常な運転ができない状態だった疑いがあるとみて危険運転傷害の疑いで調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140507/k10014273361000.html

 

 

 

 

 

 

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海自いじめ自殺 「息子の命無駄にしない」勝訴の母、涙で

2014-06-11 | 事件

海自いじめ自殺訴訟

2014年4月25日

●「不都合な真実」隠しを断罪●

いじめを苦に自殺した海上自衛隊護衛艦乗組員の遺族が国などに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁は、賠償を一審横浜地裁判決の440万円から7300万円余に大幅に増額した。

「自殺の予測は不可能」とした一審の判断を覆して「予測可能で回避できた」とし、海自による内部調査文書などの隠蔽(いんぺい)があったことも認定した。

■秘密見張る仕組みを■

提訴から8年。国・海自側の姿勢は不誠実きわまりないものだった。

国側は「自殺の原因は借金」と主張し、いじめとの因果関係を否定した。

一審判決は「先輩の暴行、恐喝が自殺原因」としたものの「上官らが自殺を予見できたとまでは認められない」と判断。

わずかな慰謝料しか認めず事実上、遺族側敗訴の内容となった。

だが控訴審になり、いじめの実態が記された内部調査文書などの存在が、海自隊員の内部告発によって明らかになる。

国側は「破棄した」と説明したが、この海自隊員が証人尋問に応じ詳細に証言したことから裁判の流れが大きく変わり、ついに海自の組織的隠蔽が断罪された。

内部告発がなければ、海自の責任のほとんどは闇に葬られていたかもしれない。

特定秘密保護法の施行が迫る中、役所が都合の悪い情報を秘密指定して隠すことがないようチェックする仕組みを早急に整える必要性を痛感させる。

自殺したのは海自護衛艦乗組員で、21歳だった1等海士。

先輩の元2曹から頭を殴られたりガス銃で撃たれたりする暴行を繰り返し受けた上に、アダルトビデオ代金などの名目で約9万円を脅し取られていたという。

2004年10月、東京都内で電車に飛び込んだ。

遺書には元2曹への恨みがつづられていた。

元2曹は翌年、別の後輩への暴行と恐喝の罪で有罪判決を受けている。

■内部告発で状況一変■

06年に提訴した時点では、海自が1士の自殺後に乗組員らに実施したアンケートや元2曹の聞き取りメモ、自殺直前に1士と酒を飲んだ同僚の供述など多くの文書は表に出ていなかった。

それもあって一審判決は、死亡に対する賠償は認めず、1士が生前に受けた精神的苦痛への慰謝料支払いを命じるにとどまった。

ところが一審で国側の指定代理人を務めた海自隊員の内部告発によって状況は一変する。

一審判決から間もない11年2月に、遺族側の弁護士に海自の文書隠しが伝えられたという。

乗組員の多くが語った暴行や恐喝の実態は国・海自側にとって不都合な真実であり、予測可能性をめぐる一審判断を覆すことになった。

内部告発した海自隊員について規律違反の疑いで懲戒処分の手続きが進められているという。

真実を明らかにする内部告発は保護されるべきであり、それを「裏切り」とみなし報復するようなことは厳に慎むべきだ。
http://www.the-miyanichi.co.jp/shasetsu/_5398.html

 

 

海自いじめ自殺:「息子の命無駄にしない」勝訴の母、涙で

毎日新聞 2014年04月23日 23時37分(最終更新 04月23日 23時51分)

海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」に勤務していた男性1等海士(当時21歳)の自殺を巡る訴訟の東京高裁判決は、証拠の隠蔽(いんぺい)を指摘した上で、いじめ自殺を防げなかった国の責任も認めた。

「大切な息子の命を無駄にしたくなかった」。

我が子の自殺から10年。

法廷で判決を聞いた1士の母親(60)は23日午後、東京都内で記者会見し、真相を求めて奔走した歳月を振り返った。

「人助けができたらいいよね」。

災害救助に従事する自衛隊員の姿をテレビで見た息子がつぶやいた言葉を、母は今でもよく覚えているという。

1士は父の勧めもあり、高校卒業後にカナダ留学を経て、自衛隊の採用試験を受けた。

2003年、海上自衛隊に入隊した。

しかし04年10月、突然に自ら命を絶った。

遺書には、家族に対する感謝の言葉とともに「お前だけは呪い殺してやる」と先輩隊員を憎悪する言葉がつづられていた。

残された手帳には「艦の中は地獄」とも書き残されていた。

それでも海自は非を認めなかった。

息子の無念と名誉を回復する母親の闘いが始まった。

06年の提訴から5年たってようやく言い渡された1審判決は、死亡に対する国の責任を否定。

「許せないと思った。命の責任だけはとっていただきたい。そこが認められなかったら前に進めない」と落ち込んだ。

それからさらに3年がたった。

内部告発を得て臨んだこの日の控訴審判決は、海自による証拠隠しを「違法」と認め、暴かれた証拠に基づいて自殺に対する国の責任を明確に認めた。

母は会見で真っ先に「大勢の人たちが真実を追求するために支えてくださった」と感謝の言葉を口にし、「やっとここまでこられたと息子に伝えたい」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

自衛隊では、隊員の自殺が相次いでいるという。

「役に立つ活動ができればと思っている。自殺を一人でも防ぐことができれば息子が生きた証しにもなる。判決を無駄にしてほしくない」
http://mainichi.jp/select/news/20140424k0000m040116000c.html

 

 

海自いじめ自殺訴訟:「隠蔽体質変えて」遺族の願い届く

毎日新聞 2014年04月23日 12時56分(最終更新 04月23日 13時21分)

命に対する国の責任を司法が認めた。

海上自衛隊の内部から告発が飛び出す異例の展開をたどった末、23日に言い渡された護衛艦「たちかぜ」乗員いじめ自殺訴訟の東京高裁判決は、海自による証拠隠しがあったと認定し、自殺はいじめが原因と結論付けた。

「どれほど国に苦しめられるのか。隠蔽(いんぺい)体質を変えてほしい」。

法廷で訴え続けた遺族の願いが届いた。

【山下俊輔、島田信幸】

午前11時過ぎ、東京高裁101号法廷。

鈴木健太裁判長が1審判決を大きく上回る額の賠償を命じて退廷した後、内部告発した3等海佐(46)は、自殺した男性1等海士(当時21歳)の母と固い握手を交わした。

母は閉廷後の報道陣の取材に応じ「(1審中に)亡くなった主人と一緒に勝訴判決を聞きたかった。一番大事な、命の責任が認められた。(息子が)生きた証を残せた」と言葉を詰まらせた。

3佐は毎日新聞の取材に「この判決で遺族の方が前を向いて生きていただければ…。私の願いはそれだけです」と語った。

「不利な文書だから、隠そうという判断がなされた。二度とないようにしていただきたい」。

2013年12月11日、東京高裁。

3佐が証人尋問で、証拠隠しの事実があったと詳細に証言した。

自殺した男性1士の遺族が提訴したのは06年4月。

訴訟担当だった3佐は、遺族が情報公開請求した乗員アンケートは「破棄したことになっている」と同僚から告げられたが、法務室で文書の存在を自らの目で確認した。

「ずっと心にひっかかっていた。いろいろ悩んだ」という。

08年に内部通報したが反応はなかった。

1審判決当日に上官に開示を迫ったが無視された。

「行政文書は国民のもの。存在する文書を隠す行為は民主主義の根幹を揺るがす」。

11年2月、遺族側の弁護士に内部告発の手紙を出した。

「少なくとも文書が出ることで、遺族側は納得できるだろうと考えた」

文書のコピーを持ち出したなどとして問題視され、懲戒処分の検討対象になっている。

3佐は「内部告発をしたことが良かったのか悪かったのか分からない。ただ、他に選択肢はなかった」と振り返る。
http://mainichi.jp/select/news/20140423k0000e040231000c.html

 

 

 

 

 

 

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大阪 女性刺殺 2014年5月2日~5日の記事

2014-06-11 | 酒 殺人

“元妻への接近禁止命令”被害女性に伝えず

2014年5月5日(月)16時37分配信

大阪市でストーカー被害を相談していた女性が殺害された事件で、逮捕された男が事件以前に、ドメスティックバイオレンス防止法に基づき、元妻への接触を禁じる命令を受けていたことがわかった。

しかし、この事実は殺害された女性には伝えられていなかった。

殺人の疑いで逮捕された無職の松本隆容疑者(57)は2日未明、大阪市平野区の路上で、飲食店従業員の井村由美さん(38)を包丁で刺すなどして殺害した疑いが持たれていて、
警察は5日朝から、松本容疑者の自宅を家宅捜索した。

その後の取材で、事件以前に松本容疑者はドメスティックバイオレンス防止法に基づき、元妻への接触を禁じる保護命令を裁判所から受けていたことがわかった。

しかし、松本容疑者のプライバシーの保護などのため、警察は井村さんに対し、この保護命令の情報を伝えることができず、ストーカー規制法に基づく警告などを行ったという。

大阪府警は、当時の対応として問題があったとは認識していないと説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140505-00000046-nnn-soci
http://www.peeep.us/6bd34ac1





警告後も「探していた」 大阪女性刺殺事件の容疑者 

2014/5/6 1:58

大阪市平野区で飲食店店員、井村由美さん(38)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された無職、松本隆容疑者(57)が「どこにいるか探していた」と
供述していることが5日、捜査関係者への取材で分かった。

3月に大阪府警の警告を受けて松本容疑者が執拗なメール送信をやめた後も井村さんに接触しようとしていた可能性があるとみて調べている。

捜査関係者によると、松本容疑者は「店に井村さんの自転車が止まっているのを見て店に戻ったと知った」という。

「包丁を2本用意して襲った」と供述しており、井村さんの腹部に刺さっていた包丁とは別に、犯行に使ったレンタカーからも血のついた包丁が見つかった。

関係者によると、井村さんは3月初旬、店の客だった同容疑者からストーカー行為について府警松原署に相談し、勤めていた店もいったん辞めたという。

府警が3月中旬までに口頭注意や文書で警告した後、同容疑者から井村さんに対するメールなどがなくなり、井村さんは4月2日に「もう何もありません」と府警に返答していた。

井村さんはストーカー行為が止まったことから4月下旬に再び店に戻って間もない今月2日に同容疑者に待ち伏せされて刺殺された。

府警は「切迫度が低い」と判断して緊急性の判断を引き下げていたが、同容疑者が表面上、ストーカー行為をやめた後も接触の機会をうかがっていた可能性があるとみている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC0500R_V00C14A5AC8000/
http://www.peeep.us/6c1f023a





事件直前、知人に殺意話す…大阪ストーカー殺人

2014年05月05日 11時29分

大阪市平野区の路上でスナック店員・井村由美さん(38)(大阪府松原市)が刺殺された事件で、ストーカー行為をしていた無職松本隆容疑者(57)(殺人容疑で逮捕)が事件2日前、
「井村さんを殺す」と周囲に漏らしていたことが、関係者への取材でわかった。

松本容疑者は殺意を事前に固めていたとみられ、大阪府警は経緯を調べる。

松本容疑者の知人の話では、松本容疑者は4月30日夜、「結婚したかった。井村さんを殺して俺も死のうか」などと知人に打ち明けた。

知人は「やめとけ」と言ったが、府警によると、松本容疑者は翌日の5月1日夕、待ち伏せに使ったレンタカーを借り、2日未明、帰宅中の井村さんを襲ったとされる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140505-OYT1T50046.html





大阪・平野ストーカー殺人 容疑者「返信くれない」ぼやき…「幸せそう」だった井村さん襲う

2014年5月3日(土)11時17分

「温厚そうな人」「入れ墨を見せて脅してきた」。

殺人容疑で逮捕された松本隆容疑者について、同じ市営住宅の住人らの見方は二分している。

近隣住民によると、松本容疑者が市営住宅に引っ越してきたのは約2年前。

1人暮らしだが、「別居の子供のことで悩んでいる」と漏らしたこともあった。

「あいさつしたらきちんと返してくれる。礼儀正しい印象」。

近くの女性(71)はこう話す。

しかし、松本容疑者とトラブルになった60代の男性は「Tシャツの首元を広げて入れ墨を見せつけ、『10歳若かったらどうなってたやろうな』と脅された。
自分は暴力団関係者だとも言っていた」と振り返る。

松本容疑者の知人によると、最近「スナックに通っているが、(女性に)メールをしても返信がない」と不満を漏らしていたといい、松原署に文書警告を受けた3月12日には、
なじみの店を訪れ「(警察から)電話をしたり近づいたりしたらだめといわれた」とぼやいていたという。

一方、身勝手な動機で命を奪われた井村由美さん。

周囲は「幸せそうな家族だったのに、なぜこんな目に遭うのか」と憤る。

近隣住民によると、井村さんは数年前から現在の自宅で、夫や10代と幼い息子2人の4人で暮らしていたという。

スナック勤務のためか、朝は夫が子供を送り、井村さんは夕方、身なりを整えて自転車で出かける姿が見かけられた。

自営業の男性は「自宅ガレージなどで息子と遊んでいるのをよく見た」といい、働きながら子供との時間をつくっていた様子がうかがえたという。

井村さんが働いていた大阪市平野区の現場近くのスナックはこの日夜、シャッターが閉まったままだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140503-00000521-san-soci
http://www.peeep.us/ef09126b





ストーカー殺人男、自転車の有無で店復帰を確認

2014年05月05日 22時58分

大阪市平野区の路上で2日未明にスナック店員・井村由美さん(38)が刺殺された事件で、ストーカー行為をしていた無職松本隆容疑者(57)(殺人容疑で逮捕)が
大阪府警の調べに「事件前から何度か店の前に行って井村さんの自転車の有無を確認していた」と供述していることが、府警への取材でわかった。


松本容疑者は事件1~2日前、一時店を辞めていた井村さんが復帰したのを自転車を見て把握したという。

松本容疑者については、「井村さんを殺す」と事件2日前に知人に話していたこともわかっており、府警は、殺意を固めた時期の特定などを進める。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140505-OYT1T50127.html





大阪ストーカー殺人:容疑者、元妻へ傷害で執行猶予中

毎日新聞 2014年05月04日 22時34分(最終更新 05月05日 02時38分)

大阪市平野区で2日、飲食店従業員の井村由美さん(38)=大阪府松原市=が刺殺された事件で、無職の松本隆容疑者(57)=殺人容疑で逮捕=が昨年6月に
元妻への傷害容疑などで大阪府警に逮捕され、執行猶予付き有罪判決を受けていたことが捜査関係者への取材で分かった。

府警は今年3月、井村さんのストーカー被害対応にあたった際、松本容疑者の前歴情報などを照会。松本容疑者の危険性を認識していた。

捜査関係者によると、松本容疑者は約2年前に元妻と離婚した。

昨年6月、元妻の職場に押しかけ負傷させた傷害容疑などで府警平野署に逮捕された。

有罪判決を受け、現在は執行猶予中だった。

松本容疑者は昨年8月以降、井村さんの飲食店に通い始めた。

この頃、関係先に押しかけられた元妻の申し立てにより、裁判所から配偶者暴力防止法(DV防止法)に基づき、元妻への連絡と接触を禁じる接近禁止命令も受けていた。

一方、井村さんは今年3月2日、府警松原署にストーカー被害を初めて相談。

松原署が府警本部に松本容疑者の前歴情報照会を要請し、府警内で情報は共有されていた。

裁判所の命令も把握していたという。井村さんは松本容疑者への口頭注意だけを希望したが、松原署は12日に一段階上の措置として文書警告を行った。

しかし、ストーカー行為の危険度を判定する3段階のチェックで、松原署は当初から井村さんのケースを真ん中のBと判定。

4月2日には、井村さんの安全確認結果を踏まえ、最も危険度が低いC判定に落としていた。
http://mainichi.jp/select/news/20140505k0000m040091000c.html





ストーカー刺殺男、元妻へ接近禁止命令も

ストーカー被害を警察に相談していたスナック従業員井村由美さん(38)が大阪市平野区で刺殺された事件で、殺人の疑いで逮捕された松本隆容疑者(57)が、
ドメスティックバイオレンス(DV)防止法に基づき、元妻への接近や連絡を禁じる命令を受けていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。

大阪府警松原署は井村さんの相談を受け、申告内容を踏まえ危険性を判定。

ストーカー規制法に基づき松本容疑者に警告した。

元妻とのトラブルを把握していた可能性があるが、事件を防ぐことはできなかった。

捜査関係者によると、松本容疑者は昨年、元妻にけがを負わせた疑いで府警平野署に逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。

その後、元妻への接近や連絡を禁止する保護命令を受けた。

DV防止法では、被害者の申し立てにより、配偶者らの暴力から守るため、裁判所が接近や連絡を禁止する保護命令を加害者に出すことができる。

松原署は今年3月2日、危険性を3段階のうち真ん中の「B」と判定、12日に警告した。4月2日、井村さんに電話で現状を確認し、一番下の「C」に変更した。

事件は5月2日に起きた。

府警は「取り得る措置は取っていたところだが残念だ」としており、より実効性のある対策が求められそうだ。
(共同)
[2014年5月4日23時47分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140504-1295935.html





大阪ストーカー殺人、元妻への接近禁止命令も

5月5日(月)13時9分配信

大阪でストーカー被害を訴えていた女性が殺害された事件で、逮捕された男は、以前、元妻に暴力を振るい接触などを禁じる命令を受けていたことがわかりました。

大阪市平野区の松本隆容疑者(57)は飲食店アルバイトの井村由美さん(38)を殺害した疑いが持たれています。

松本容疑者は井村さんにストーカー行為をしたとして警察から警告を受けていましたが、その後の調べで、元妻に対して暴力を振るったとして、裁判所から去年、
接触などを禁じる接近禁止命令を受けていたことがわかりました。

大阪府警はこの情報を共有していましたが、「プライバシーの問題上、井村さんには伝えていなかった」と説明。「対応に問題はなかった」としています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140505-00000030-jnn-soci





大阪ストーカー殺人容疑者 元妻への接近禁止命令も(2014/05/05 11:57)

大阪市で女性がストーカー行為を受けていた男に殺害された事件で、男は元の妻に暴力を振るい、「接近禁止命令」を受けていたことが分かりました。

5日午前10時すぎ、警察は、松本隆容疑者(57)の自宅に捜索に入りました。

松本容疑者は2日未明、平野区の路上で、井村由美さん(38)を殺害した疑いが持たれています。

警察によりますと、松本容疑者は元妻に暴力を振るい、「DV防止法」に基づいて元妻への連絡・接触を禁じる「保護命令」を裁判所から受けていたことが分かりました。

松本容疑者は、井村さんへのストーカー行為で警察から3月に警告を受けていました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000026311.html





平野ストーカー 事件前1か月女性探し回る

(大阪府)

大阪市平野区のストーカー殺人事件で逮捕された松本隆容疑者(57)が、行為が収まっていたと見られていた1か月間に女性の居場所を探し回っていたことが新たにわかった。

松本容疑者は去年8月、飲食店で知り合った井村由美さん(38)に一方的に好意を寄せ何度も電話やメールを送るなどしたため今年2月、店を出入り禁止になった。

しかしストーカー行為はその後も続き、恐怖を覚えた井村さんは勤務先を変更し警察にも相談。

刑事告訴は井村さんが望まず、警察は口頭注意だけした。

松本容疑者はなおも「納得できない」などとメールをしてきたため警察は、ストーカー規制法に基づき書面で警告。

松本容疑者は「俺だってもうあいつにかかわる気はない」と話したという。

その後1か月間はストーカー行為は収まっていたと見られ、先月2日に警察が井村さんに状況を確認すると「何もないですありがとうございます」と言っていたという。

これを受け大阪府警はストーカー被害の危険度をB判定から最も危険度が低いC判定に緩和した。

しかし松本容疑者は4月中、井村さんの居場所を探し続けていたと供述していることが新たにわかった。

事件数日前には出入り禁止になっていた店に井村さんの自転車が止まっているのを発見していたという。

そして井村さんが元の飲食店に復帰した直後の今月2日、無残なじけんが起きてしまった。
[ 2014/5/5 18:19 ]
http://www.news24.jp/nnn/news8899767.html





大阪ストーカー殺人「行方探していた」

2014年5月5日 18時47分

大阪・平野区で、飲食店の従業員の女性がストーカー行為を繰り返していた客の男に殺害された事件で、逮捕された男が「女性が店からいなくなったので行方を探していた」
と供述していることが、警察への取材で分かりました。

警察は、男がストーカー行為を表向きやめたあとも、女性の居場所や行動を把握しようとしていたとみて調べています。

今月2日、大阪・平野区の路上で、大阪・松原市に住む飲食店従業員、井村由美さん(38)が刃物で刺されて殺害され、警察は、店の客で大阪・平野区の無職、
松本隆容疑者(57)を殺人の疑いで逮捕しました。

井村さんはことし3月、松本容疑者から頻繁にメールが来るなどのストーカー行為に身の危険を感じていったん店を辞め、およそ2か月ぶりに復帰した直後に
殺害されたことが分かっていますが、その後の調べに対し、松本容疑者が「井村さんが店からいなくなったので、数回、店の下見をするなど行方を探していた」
と供述していることが、警察への取材で分かりました。

松本容疑者は、事件の前日ごろ、井村さんの自転車が店の近くにあるのを確認するとすぐにレンタカーを借りて2本の包丁を用意し、帰宅するのを待ち伏せして
襲ったとみられるということです。

警察は、松本容疑者がストーカー行為を表向きやめたあとも、井村さんの居場所や行動を把握しようとしていたとみて調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140505/k10014233231000.html





飲食店従業員の女性刺殺 客の男を逮捕

2014年5月2日 19時19分

2日未明、大阪・平野区の路上で、飲食店の従業員の女性が刃物で刺されて殺害された事件で、警察は店の客だった57歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。

女性は、男からストーカー被害を受けていると警察に相談していたということで、警察が詳しいいきさつなどを調べています。

2日午前2時半ごろ、大阪・平野区長吉長原西で、大阪・松原市に住む飲食店の従業員、井村由美さん(38)が歩道の植え込みに倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。

警察によりますと、勤めていたスナックから自転車で帰宅する途中に襲われたとみられ、首や腹には刺し傷や切り傷が数か所あったということです。

警察は、現場から走り去った車に乗っていた男を午前6時すぎに1キロほど離れたコンビニエンスストアで見つけ、事情を聴いたところ、刺したことを認めたことなどから殺人の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、大阪・平野区の無職、松本隆容疑者(57)です。

警察によりますと、松本容疑者は店の客で、井村さんはことし3月、「一方的に好意を寄せられ、しつこく電話やメールが来る」と警察にストーカー被害を相談し、
警察は松本容疑者に口頭で注意したほか、ストーカー規制法に基づく文書での警告をしていたということです。

警察の調べに対して松本容疑者は「井村さんが好きで、このままだと会うことが出来ないと思った。殺害して自分も死ねば、あの世で一緒に暮らせると思った」と供述しているということです。

警察は、事件の動機や、松本容疑者がストーカー行為を繰り返すようになったいきさつなどについて調べを進めています。

■メール止まり「危険性低い」と判断

警察によりますと、松本容疑者は去年8月ごろ、井村さんがアルバイトをしていたスナックに客として訪れたということです。

そのあと、松本容疑者から電話や携帯電話のメールがしつこく来るようになったため、ことし2月28日、スナックの経営者も交えて話し合い、店に来ないようにしたということです。

しかし、翌日の3月1日から2日にかけて、「殺される前に警察に電話してや。頭を冷やす時間を最後にくれや」や、「このメールを警察に見せて逮捕でもしてもらえ」などという
内容のメールが33回にわたって送られてきたということです。

このため、井村さんは3月2日に自宅の近くにある松原警察署に、「一方的に好意を寄せられ、しつこく電話やメールが来る」と相談したということです。

警察は、その日のうちに松本容疑者に電話をして口頭で注意しましたが、そのあともメールが続いたため、3月12日に警察署に呼び出し、ストーカー規制法に基づき文書による
警告をしたということです。

警察は、メールに脅迫するような文言があったことから、刑事告訴することや自宅を出るなどして身を隠すよう勧めましたが、井村さんは「家族がいるので1人で暮らすことは出来ない。
自宅に来たらすぐに警察に連絡する」と話し、断ったということです。

そのあとメールが来なくなったため、警察は危害が加えられる危険性は低いと判断して、月に1度、電話をして被害がないか確認していたということです。

先月2日に警察が電話をした際には、「もう何もありません。ありがとうございます」と話していたということです。

警察は2日、月に1度の確認の電話をする予定だったということです。

■対策強化も相次ぐ被害

ストーカー対策を巡っては、長崎県西海市と神奈川県逗子市で起きた2つの事件がきっかけとなり、去年6月ストーカー規制法が改正され、繰り返しメールを送る行為を
規制の対象にしたほか、被害者の住所地を管轄する警察署だけでなく、加害者の住所地やストーカーが行われた場所などを管轄する警察署も警告を出せるようになりました。

しかし、そのあとも東京・三鷹市で女子高校生が元交際相手に殺害された事件などが相次いだため、警察庁は去年12月、ストーカーの危険性を正確に見極める態勢を
整備することなどを全国の警察本部に指示しました。

これを受けて、大阪府警察本部はことし1月、「ストーカー・DV対策室」を新たに設け、相談を受け付ける生活安全部と事件の捜査に当たる刑事部の警察官合わせて
31人が加害者の検挙や被害者の保護に当たっています。

大阪府警は、ストーカーの危険度を3段階に分けて判定するチェックシートを作ったうえで、被害者の自宅周辺をパトロールしたり、被害がないか定期的に連絡するなどの対策を進めていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140502/t10014197101000.html
http://www.peeep.us/2f225d2f
http://www.peeep.us/ac880fce





女性殺害 男の危険度最低レベルに

2014年5月3日 12時18分

女性殺害 男の危険度最低レベルに
2日、大阪・平野区で飲食店の従業員の女性が殺害された事件で、女性からストーカー被害の相談を受けた大阪府警察本部は、逮捕された男の危険度を、先月、
最も低いレベルに引き下げていたことが分かりました。

2日、大阪・平野区の路上で、大阪・松原市に住む飲食店の従業員、井村由美さん(38)が刃物で刺されて殺害された事件で、警察は、店の客で大阪・平野区の無職、
松本隆容疑者(57)を殺人の疑いで逮捕し、3日、身柄を検察庁に送りました。

井村さんは、ことし3月、松本容疑者からのストーカー被害を大阪府警察本部に相談し、警察は、3段階のうち2番目に危険なレベルと判断したということです。

しかし、その後、警察から警告を受けた松本容疑者が、「もう井村さんに関わる気はない」と話したことなどから、先月には危険度を最も低いレベルに引き下げていたことが分かりました。

逮捕された松本容疑者は、「レンタカーを借りて、待ち伏せした」などと供述し、井村さんの行動を調べていたとみられることから、警察は、松本容疑者がストーカー行為
をいったんやめたあとも、井村さんへの一方的な思いを募らせていたとみて、詳しいいきさつを調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140503/k10014207131000.html





飲食店に復帰直後の女性を殺害か

2014年5月3日 19時02分

2日、大阪・平野区で飲食店の従業員の女性が殺害された事件で、女性は、店の客だった容疑者の男のストーカー行為に身の危険を感じていったん店を辞め、
およそ2か月ぶりに復帰した直後に殺害されたとみられることが関係者への取材で分かりました。

2日、大阪・平野区の路上で大阪・松原市に住む飲食店の従業員、井村由美さん(38)が刃物で刺されて殺害され、警察は店の客で大阪・平野区の無職松本隆容疑者(57)
を殺人の疑いで逮捕し、3日、身柄を検察庁に送りました。

警察のこれまでの調べで、松本容疑者は、井村さんに一方的に好意を寄せ、メールを頻繁に送るなどのストーカー行為をエスカレートさせたことが分かっていますが、
井村さんがことし3月、知人らに「客に付きまとわれて困っているので店を辞める」と話していたことが、関係者への取材で分かりました。

関係者によりますと、身の危険を感じた井村さんは、その後、大阪市内の別の飲食店で働いていましたが、松本容疑者のストーカー行為がいったん収まったため、
最近になって、およそ2か月ぶりに元の店で働くようになり、その直後に殺害されたとみられるということです。

警察は、松本容疑者が元の店に戻った井村さんの行動を把握したうえで、帰宅途中に待ち伏せし襲ったとみて、詳しいいきさつを調べています。

「別の店で働いていた」

井村さんが客として通っていたバーの店長の伯川公一さん(39)は「井村さんはとても明るくて気さくな女性でした。3月ごろ、『お客さんにストーカーの
ようにつきまとわれて困っている』と話していて、その後は別の店で働いていました。最近になって『お客さんとの問題が落ち着いてきたので、
元の店で働けることになった』と話していました。こんな結果になってしまい、悔しくて腹立たしいです」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140503/k10014210741000.html





「複数の刃物で襲った」容疑者供述 大阪の女性刺殺

2014年5月3日

大阪市平野区の路上で2日未明、スナック店員井村由美さん(38)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕されたスナックの客で無職の松本隆容疑者(57)が
「複数の刃物で襲った」という趣旨の話をしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。府警は松本容疑者が強い殺意をもって井村さんを刺したとみている。

府警は3日、松本容疑者を殺人容疑で送検した。

捜査関係者によると、松本容疑者は井村さんが路上で倒れているのが見つかってから約3時間半後の2日午前6時ごろ、現場から約1キロ離れたコンビニ駐車場の
レンタカー内にいるところを発見され、身柄を確保された。

その際、捜査員に、複数の刃物を持って井村さんを襲ったことを認めたという。司法解剖の結果、井村さんの死因は腹部を刺されたことによる失血死で、
頭や首、腹部に計十数カ所の傷があった。

松本容疑者は事件前の1日夕方に、レンタカーを借りていたという。

あらかじめ現場付近で「車の中で待っていた」と説明していることから、捜査1課は、井村さんが平野区のスナックから松原市の自宅に帰宅するルートを
知ったうえで、犯行に及んだとみている。

現場近くで事件を目撃した40代の女性は「男が光る物を手にして車で走り去った」と証言。

井村さんは腹部に刃物が刺さった状態で見つかっており、府警は、レンタカー内に他にも刃物が残されているとみて調べる。
http://www.asahi.com/articles/ASG5364GWG53PTIL01H.html





頭に切り傷、強い殺意か ストーカー刺殺

大阪市平野区の路上でスナック従業員井村由美さん(38)が警察にストーカー被害の相談をしていた客の男に刺殺された事件で、井村さんの遺体には首と腹部のほかに、
頭部などにも大きな切り傷があったことが3日、捜査関係者への取材で分かった。

府警は殺人の疑いで逮捕した平野区の無職松本隆容疑者(57)を3日、送検した。

強い殺意を持っていたとみて調べている。

捜査関係者によると、井村さんは腹に包丁のような刃物が刺さった状態で見つかった。

刃物は柄の部分しか見えないほどだった。

大きな傷は脇腹にもあり、抵抗した際にできる「防御創」などを合わせると傷は計10カ所以上に上るという。

事件は2日午前2時20分ごろ平野区の路上で発生。

捜査1課は、松本容疑者が帰宅途中の井村さんを待ち伏せし、刺したとみている。

同課は3日、遺体を司法解剖して詳しい死因を調べる。
(共同)
[2014年5月3日13時6分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140503-1295040.html





ストーカー行為すごく、店辞める 大阪刺殺事件、計画的犯行か(2014/05/03 05:55、05/03 18:06 更新)

大阪市平野区の路上でスナック従業員井村由美さん(38)が刺殺された事件で、井村さんが2月下旬~3月ごろ「客のストーカーがすごくて、
店を辞めたくないけど辞める」と周囲に話していたことが3日、分かった。

知人によると、井村さんは別の飲食店で働き始めたが、4月下旬ごろ元の店に復帰し、直後に襲われた。

大阪府警は、殺人容疑で逮捕した客の無職松本隆容疑者(57)が、店からの帰宅途中を待ち伏せして狙った疑いがある計画的な事件とみている。

府警によると、井村さんは、松本容疑者から執拗にメールがあり、3月2日にストーカー被害を府警に相談していた。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/537046.html





大阪ストーカー男、生活保護受け一人暮らし

(大阪府)

大阪で、ストーカー被害を相談していた女性が殺害された事件で、逮捕された男が、事件前に準備したレンタカーを使って女性の帰宅を待ち伏せするなど、計画的に犯行に及んでいたことがわかった。  

無職の松本隆容疑者は2日未明、大阪市平野区の路上で、飲食店従業員の井村由美さんを包丁のようなもので刺すなどして殺害した疑いが持たれている。

松本容疑者は、井村さんが働く店の常連客で、妻と離婚した後、生活保護を受けながら一人暮らしをしていたということだが、今年3月、井村さんへのストーカー行為で、警察から警告を受けていた。  

その後の警察の調べで、松本容疑者が、事件前に準備したレンタカーに乗って井村さんの帰宅を待ち伏せし、自転車で通りかかった井村さんを車で追いかけて襲っていたことがわかった。

警察の調べに対し、松本容疑者は「井村さんを殺して自分も死ねば、あの世で一緒に暮らせると思った」と容疑を認めているという。  

警察は、松本容疑者が事前に井村さんが帰宅する経路を調べるなど、計画的に犯行に及んだとみて捜査している。
[ 2014/5/3 17:22 NEWS24]
http://www.news24.jp/articles/2014/05/03/07250457.html





レンタカー準備し待ち伏せ 大阪女性刺殺

2014年5月3日 12:16

大阪でストーカー被害を相談していた女性が殺害された事件で、逮捕された男が、事件前に準備したレンタカーを使って女性の帰宅を待ち伏せするなど、計画的に犯行に及んでいたことがわかった。

2日未明、大阪市平野区の路上で、飲食店従業員・井村由美さん(38)が包丁のようなもので刺されるなどして殺害され、警察は店の常連客だった無職・松本隆容疑者(57)を殺人の疑いで逮捕した。

松本容疑者は、平野区の市営住宅で1人で暮らしていて、井村さんへのストーカー行為で警察から警告を受けていた。

調べに対し、「井村さんを殺して自分も死ねば、あの世で一緒に暮らせると思った」と容疑を認めているという。

井村さんを知る飲食店店長「実はストーカーにあっていて、怖いから店変わると聞いていた。1か月、2か月くらいして落ち着いたから前の店に戻ると聞いたのが最後ですね」

その後の警察の調べで、松本容疑者が、事件前に準備したレンタカーに乗って井村さんの帰宅を待ち伏せし、自転車で通りかかった井村さんを車で追いかけて襲っていたことがわかった。

警察は、松本容疑者が事前に井村さんが帰宅する経路を調べるなど、計画的に犯行に及んだとみて捜査している。
http://www.news24.jp/articles/2014/05/03/07250442.html





大阪女性刺殺 57歳の男“殺意ほのめかす”メール(2014/05/02 18:04)

2日未明、大阪市の路上で、38歳の女性が男に殺害されました。女性は、

警察にストーカー被害の相談をしていました。

捜査はどこまで進んでいるのでしょうか。

(高部夏美記者報告)

現場となった場所は、団地や公園などが立ち並ぶ静かな住宅街で、街灯は少なく、夜になると人通りは減るといいます。

現在、警察で事情を聴かれている57歳の男は去年8月、殺害された井村由美さんが働いていた飲食店に客として訪れ、それ以降もたびたび店に出入りしていたということです。

男は井村さんに対して一方的に好意を寄せていたとみられ、今年3月には井村さんに対し、殺意をほのめかすようなメールなどを送っていました。

井村さんが働いていたとみられる飲食店の周辺からは、「いつも繁盛している人気のお店で、常連客が多かった」という声が多く聞かれました。

しかし、トラブルなどの話は聞き込みでは出てきていません。

警察の聞き取りに対し、男は井村さんを刺したという趣旨の話をしているということで、警察は数時間前に逮捕状を請求しました。

容疑が固まり次第、殺人の疑いで男を逮捕する方針です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000026174.html





大阪・刺殺:女性勤務先の客を逮捕…ストーカー、待ち伏せ

毎日新聞 2014年05月02日 21時53分(最終更新 05月02日 23時42分)

大阪市平野区の路上で飲食店従業員、井村由美さん(38)=大阪府松原市=が刺殺された事件で、大阪府警は2日、井村さんの勤務先の客だった無職、
松本隆容疑者(57)=平野区長吉長原西4=を殺人の疑いで逮捕した。井村さんには十数カ所の刺し傷や切り傷があった。

府警はストーカー行為を続けていた松本容疑者が待ち伏せして襲ったとみている。

◇殺人容疑で逮捕

捜査1課によると、松本容疑者は「井村さんを殺し、自分も死んだらあの世で一緒に暮らせると思った」と容疑を認めている。

逮捕容疑は2日午前2時20分ごろ、平野区長吉長原西3の路上で、井村さんの首や腹などを包丁とみられる刃物で刺し、殺害したとしている。

府警は3日に司法解剖し、死因を調べる。

井村さんは現場の北約300メートルの店に勤めていた。

松本容疑者は店に通ううち、井村さんに一方的に好意を寄せたとみられ、電話やメールで頻繁に接触。

店の女性経営者が2月28日、井村さんと松本容疑者と話し合い、松本容疑者に来店しないよう伝えたという。

翌日から、松本容疑者は井村さんに執拗(しつよう)にメールを出した。

3月1日午前1時半から2日午後8時半まで、「殺される前に警察に電話してや」など33通を送った。

【三上健太郎、村上正】

◇先月に危険度緩和…大阪府警

大阪府警は昨年7月、ストーカー被害について危険度をA~Cの3段階に区分する独自の基準を設けた。

今回はいったん真ん中のBとしたが、被害者の井村由美さんに安全確認した後、最も危険度が低いCに落とした。

井村さんへの連絡のペースも厳守しなかった。

府警によると、独自の危険性判断チェック票は「復縁を要求する」など44項目で構成。相談者の訴えを聞いた警察官が項目をチェックし、合計点でA~Cを判定する。

対応の違いは相談者への安全確認のペースだ。

最も危険なA(61点以上)の場合は週1回がめど。

B(60~31点)は2週間、C判定(30点以下)は1カ月をめどにしている。

松本隆容疑者から殺意を示唆するメールを受け取った井村さんは3月2日、初めて松原署に相談に訪れた。

執拗(しつよう)なメールや相談内容で府警はBと判定。

松原署はその日に松本容疑者に電話で注意、同12日には署に呼んで文書で警告した。

松本容疑者は「関わるつもりはない」と話した。

松原署は以降、松本容疑者に接触していない。

署員は同日、井村さんに電話で安全確認したが、次は約2週間後ではなく、約3週間後の4月2日だった。

井村さんは、「被害はもうありません」と話し、府警はCと判定した。
http://mainichi.jp/select/news/20140503k0000m040074000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20140503k0000m040074000c2.html