・チューハイ5缶買って自殺しようと山を彷徨っていた
鬼ころし
2014-05-16
■[話題]自称真犯人からのメール(本日午前11時37分に送付されてきた)
はいタイトルはウソでーーーす\(^o^)/。ご安心ください。
あ。真犯人です。お久しぶりですね^^
何でこのタイミングで登場かというと、片山氏が報道ステーションやレイバーネットに出てるのを見てかわいそうになったからです。
特にレイバーネット、片山氏のサイト閲覧傾向を見てるとよくいるネラーのネトウヨだと思ってたんですが、
あんな赤くて香ばしい、ハングルハチマキの人たちに祭り上げられているとは…本人も相当不本意だろうなーって。
有罪判決が出たら、誤判した地裁をm9(^Д^)プギャーした上で助けてあげる予定だったんですが、
保釈されてしまった上に、弁護団が最強っぽいので無罪出そうな空気…
地裁は保釈却下して高裁でひっくり返されるという恥をかいたみたいですし、もういいかな、と。
袴田事件で釈放を決めた裁判官が片山氏の保釈も決めたらしいですが、それでも保釈金1000万って酷すぎますよねぇ。
■片山さんに仕込んだこと
もともと、私は海外サイトで拾ったウイルスジェネレータで作ったものを使うだけのスクリプトキディでした。
iesysを作る以前にも多数の人に感染させています。
何らかの実行ファイルにくっつけてあちこちで配布する手口が中心です。
B-CAS書き換えが流行ったときなどいっぱい釣れました。
片山氏が引っかかったのは偽Janeだったと思いますが。
「遠隔操作」可能なウイルス、一旦感染させたら、遠隔操作して大抵の実行ファイルに感染させることは可能です。
昨年、片山氏の弁護団からポータブルアプリケーションという言葉が出たときやっと真理に近づいたと思いました。
もちろんUSBメモリを差して自動実行されるタイプではありません。今のOSではそれでは感染しないです。
片山氏は感染した実行ファイルを、確認しただけでも数台で使いまわしていたので、それぞれのPCに感染させることに成功。
・自宅(OCN)のPC
・IP【60.36.185.80】の会社PC
・toshibaのリモートホストのPC
ほか、一時的に使ったPC数台(多分ネットカフェかな?)を、管理下に置きました。
iesysは内蔵IEコンポーネントを操作する機能が主ですが、ウィルスジェネレータで作ったものは他にもいろいろできます。
もっとも、iesysにも.exeや.batの実行機能を実装してるので、他プログラムに感染させることは可能です。
携帯マルウェアについては、片山氏がスーファミエミュのapkファイルなど入れて動かしていたので、一瞬のタイミングで紛れ込ませることに成功しました。
■何で片山氏をスケープゴートにしたのか?
まず、複数PCにうまく感染してくれたこと。
それだけなら候補は他に何人もいました。
それぞれのPCをあさっていろんなプライバシー情報をゲットしました。
2012年夏前には、片山氏の平成20年時点での履歴書をゲットしていました。
最近の日付の書類(ブログ主の判断で削除)と比較すると名字が違う、と思ったらぐぐって納得。
阿蘇山大噴火氏の法廷傍聴ブログなどなどで情報を得て、それでこの人に決定したというわけです。
■犯人性を高める工夫
報道では「ドコモショップ秋葉原中央通り店でのトラブルで動機がある」「犯行声明メールに書いてないのは特定を避けるため」のような書かれ方をしていますが…
片山氏に関連付けたのはドコモの件だけではないです。
履歴書を盗み見ていて、学習院が母校だと知っていたので、学習院→皇室→天皇陛下…と、イメージを広げたわけです。
伊勢神宮も片山氏が道路検索していたので。あとは「悪の教典」とか。
全事件、全アクティビティの中で半数ぐらい、片山氏と関連づけて対象にしたと言えますね。
ちなみにドコモの件、告白メールに記載漏れしているのは単に忘れただけです。
(ほかにもAKB脅迫について、踏み台PCを三重の人と書いたのは勘違いでした^^)
片山氏本人がPCに保存していて私が盗んだ「docomoメモ2012.txt」にトラブル経緯が書いてありました。
対応した副店長の氏名も書いてありました。「名刺もらった、アニメキャラみたいな名前だな」と本人コメント。
ゆえに、脅迫対象候補としてストックしてありました。
何で自作PC板のAMDスレに書いたかと言えば、三重の人がそこにJaneで閲覧・カキコしていたのを確認したからです。
秋葉原に関りのあるスレを見ている人がいたら「ドコモショップ脅迫」カードを使おうと思っていたわけです。
江川紹子さんのblogで紹介されている、ドコモ絡みで片山氏が書いたという2chの書き込みは、あとになって知りました。
雲取山、江ノ島は片山氏がルート検索していたのを確認しました。
他に確認したのは、鹿島神宮、鹿島ハイツ、伊勢神宮、道の駅富士川楽座、駿河健康ランド、会津若松駅、会津桧原駅、高崎駅、行田市などです。
■iesysの正体
iesysは元はegserviceという名前のVC#プロジェクトでした。
egserviceは片山氏のIP【60.36.185.80】の会社のPCから盗んできたものです。
リネームの上、AssemblyInfo.csなどビルド情報をそのままにしたまま、全く違うプログラムに改造しました。
インストーラであるcofeeも盗んだものです。こちらは元の名前のままです。
つまり、事件に関連する実行ファイルのいくつかは、元は片山氏本人か同じ会社の人が保存していたVC#のプロジェクトファイルというわけです。
元のはもう保存してないのでどんなプロジェクトだったかは忘れましたが、どれも小さいWindowsFormApplicationだったはずです。
片山氏PCからそれらプロジェクトのソースが発見されたor復元されたとすれば、内容がiesysとは全く違うとは言え、GUIDが完全一致してるはず。
検察はこれを「片山が犯人」の根拠にしてると想像しています。
3.4×10の38乗通りのパターンを持つ.NetのGUID(128bit)が一致したならさすがに宇宙規模の奇跡ですよね。
iesys等のバイナリからから検出されているPCの情報、"TKY_DEV_PC07"とか"TKY_DEV_PC07_2"とか"Hewlett Packard"とかの文字列は、
盗んだプロジェクト内のAssemblyInfo.csで定義されてるので、どこでコンパイルしようとそのまま反映されるというわけです。
...というのがiesysやその他のプロジェクトと片山氏PC痕跡の関連についてのタネ明かしでした。
記者会見映像とか見ると、片山氏は自分で保存していたegserviceやcofeeなど「元プロジェクト」の名前についてはすっかり忘れているかもしれないですね。
(cofeeなんてのは片山氏が付けた名前だと思います。エフがひとつ足りないよーーーって思ってました)
こっちからファイルを置く・消すをしただけの、つまり故意に埋め込んだものもありますし、片山氏PCをiesysのテストに使ったりもしました。
したらば、autoカテゴリ6682 パスワード:(ブログ主の判断で削除)これも、放置してたようなので使わせてもらいました。
「ファイルスラック」とかは知らなかったです。
最近の公判報告サイトで原理を知りましたが、そのストレージ内に以前そういうデータがあった痕跡なら、あってもおかしくないですね。
むしろ言及されていないのが不思議なこととして、ファイルスラックではない普通の削除済み領域からはあまり復元されてないのかしら?
のちに誰かがデフラグ&ゼロフィルしたのかな?
検察も弁護もファイルスラックのことばかり言うのが少しヘンだなと思います。
■記憶媒体をリアルに隠す候補
上で書いたとおり片山氏の経路検索と関連付けて、江ノ島や雲取山以外にもいくつか候補を考えていました。
・鹿島神宮の賽銭箱に投入
・(片山氏が福島県出身なので)福島の避難区域に忍び込んで野生化したペットか家畜に装着ッ!
・ローマのトレビの泉に投入
ほかに、片山氏と無関係に思いついたことは、
・ガチャポンカプセルにUSBメモリと重りにパチンコ玉を入れて道頓堀に投入
・どこかの有機栽培やってる農村の肥溜めに投入
・奈良公園の鹿に(以下略
そういった、しょーもないことをいっぱい考えてました^^
■その他、物議をかもしている事項へのコメント
・雲取山ビニール袋の正体
ダイソーの商品です。ピンク色の箱のものだったと思います。
・ネコセロテープから検出されたDNA
不一致で当然。片山氏のDNAでも私のでもないはずです。
とあるスーパーマーケットのレジの先の荷造り台に設置してあったセロテープです。
他の買い物客が触りかけてやめたものをゲットしてきたというわけです。
できれば粘着面に誰かの指紋ベッタリ付いてるのを欲しかったのですが、長居してたら不審者に思われるので、適当なものを入手。
・onigoroshijuzo2へのアクセス履歴について、
去年2月当時「片山を逮捕したらアクセスが止まった」発表がありましたが、警察のデマです。
正確には1/5未明にメールを送信してから1年以上、ずっとログインしていません。
なお、最近ログインしたらアカウントは生きてたものの、メールボックスは凍結されてました。
警察発表のデマを佐藤弁護士が糾弾しまくってますが、ここのところは言ってないのでフォローしておきます。
警察って本当にヒドイですねーーー
■おまけ 秘密の暴露 (まだ公開されてない…はず)
・2012/07/30に首相官邸のフォームから送った内容
年齢:40
メールアドレス:aaaaa@aaaaa.com
タイトル
【予告】今度の土日、桜田門前で皇居ランナーを辻斬りする
本文
邪魔な皇居ランナーを桜田門前で無差別殺人します。
刃渡り30センチのナイフで斬りまくります。
あと天皇もぶっ殺す。
警官も殺します。
よろしくお願いします。
・2012/08/27に解放同盟にエキサイトメールで送った内容
タイトル
下賤で汚らわしいクソゴキブリのドエッタどもは1秒でも早く死ね!滅びろ!
本文
呪われた者の末裔どもめ。
お前らは日本社会の、アジアの、世界の、宇宙の迷惑害虫だからさっさと殺してやるよ。
入船のお前ら糞虫の巣を爆破してやる。
爆発と同時に硫化水素が発生する爆弾だ。一匹残らず死ね!!!
(長いので以下略)
■最後に
警察・検察は片山氏に1億円ぐらい補償してあげてくださいね。
なお、警察庁長官か検事総長がNHKで15分間、パンツ1枚で犬の真似をしたら…じょうずにできたら私自身が出頭してあげますよ^^
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20140516
チューハイ5缶買って山を彷徨っていた
2014年05月20日
http://www.youtube.com/watch?v=TdTXxi2jSVA
片山被告 死にきれず…酒飲み高尾山を放浪
2014年5月20日 18:52
パソコン遠隔操作事件で起訴されていた片山祐輔被告(32)が、「一連の事件の真犯人は自分だ」と認めた。
片山被告は再び身柄を拘束され、20日午後に東京拘置所に身柄を移された。
真犯人を装いメールを送った片山被告は、19日に予定されていた会見に現れず、弁護士は本人と連絡が取れなくなっていると話していた。
片山被告は、自分のことをとりあげたニュースを見てパニックになり、行方をくらましたという。
弁護士によると、片山被告は19日午前10時過ぎ、江東区の自宅を出た後、亀戸にあるとみられる公園で自殺を図り、その後、電車で約50キロ離れた東京・八王子にある高尾山へ移動。
缶入り酎ハイを飲みながら山中を放浪し、再び自殺を図ったという。
片山被告の弁護人・佐藤博史弁護士「自分の持っていたベルトで首をつろうとしたんだけど、それが切れて新しくネクタイを買ったり別のベルトを買ったりしたが、死にきれなかったと(話していた)」
片山被告は19日午後9時半頃、弁護士に電話をかけ、真犯人を装ったメールを送ったのは自分であること、無罪を主張していたパソコン遠隔操作の件についても「一連の事件の真犯人は自分だ」と認めたという。
佐藤博史弁護士「『先生すみません。自分が犯人でした』ということを言いまして」「電車が来たら飛びだそうと何度も試みたそうです。だけどできなくて、最後、佐藤弁護士に
悪いことをしたのでおわびをしようということで電話をかけたと(話していた)」
その後、片山被告は再び電車に乗って移動し、新宿のサウナに宿泊。
20日朝、弁護士が迎えに行ったという。
http://www.news24.jp/articles/2014/05/20/07251482.html
2014.5.20 17:16
自殺を試みたと話した片山被告。
山中で首をつろうとしたが失敗し、山を下りて駅のホーム下に入り込み電車が来たら飛び出そうとしたが、死にきれずに佐藤弁護士に電話をかけたという。
佐藤弁護士は20日午前7時半ごろ、事務所で片山被告から直接話を聞いた。
佐藤弁護士は「昨夜は動揺していてなだめるのが精いっぱいだった。今朝会ったときは、酒を飲んで酔っており相当衰弱しているようだったが、落ち着いていた」と振り返る。
自ら“真犯人”を知らせる結果となった公判中に送信された真犯人を名乗るメールについては、「母親から『いつ平穏な生活が戻るのか』と聞かれ、早く裁判を終わらせたいという気持ちになった」と説明。
一連の遠隔操作事件で、一時4人が誤認逮捕されたことについて「意外に簡単だった。逮捕されたと聞いて『やった』という気持ちになった」とも話したという。
http://www.sanspo.com/geino/news/20140520/tro14052017160011-n1.html
PC遠隔操作事件:「死にきれず」連絡 弁護士が説得
毎日新聞 2014年05月20日 12時10分
午前11時半ごろから、都内の司法記者クラブで記者会見した佐藤博史弁護士によると、片山被告は前夜の19日午後9時半ごろに電話をかけてきて「申し訳ありませんが、私が犯人です。
死のうと思い、酒を飲んで高尾山を徘徊(はいかい)したが、死にきれなかった。駅の線路に降りて電車が来たら飛び込もうと思ったが、それもできなかった」と話したという。
http://mainichi.jp/select/news/20140520k0000e040162000c.html
<PC遠隔操作>誤認逮捕の4警察本部…執念の尾行2カ月半
毎日新聞 5月21日(水)7時24分
パソコン(PC)の遠隔操作事件で、無罪を主張し続けた片山祐輔被告(32)に一連の事件への関与を認めさせたのは、誤認逮捕という苦渋を味わった警視庁、
大阪、神奈川、三重の4警察本部の合同捜査本部による執念ともいえる追跡劇だった。
15日夕、東京都江戸川区の荒川河川敷。
合同捜査本部の捜査員の目は、不審な動きをする片山被告に注がれていた。
地面に何かを埋めるような仕草。
後で掘り返す時のためか、歩幅を測るようにして埋めた場所を確認している。
捜査員らは、この一部始終をビデオに収めていた。
「まさか警察官に見張られているとは思わなかった」。
片山被告は、真犯人を装うメールを送ったスマートフォンを埋める姿を目撃されていたことを知り、佐藤博史弁護士にそう漏らしたという。
実は、合同捜査本部は複数の捜査員で片山被告が保釈された今年3月5日から行動確認を続けていた。
警視庁から投入されたのは、捜査1課で誘拐などの捜査に当たる精鋭の「特殊班」の捜査員。
相手に感づかれずに尾行するプロだった。
翌16日午前11時37分。
片山被告が東京地裁の公判に出廷中、「真犯人」からのメールが報道関係者らに一斉に届いた。
前日の不審な行動との関連にぴんときた捜査員が同日午後3時ごろ、河川敷の現場を掘り返すと、ポリ袋に入ったスマホが見つかった。
令状を取った上で確認すると、真犯人メールと同じ内容のメールが同時刻に送信されていた。
スマホの付着物からは片山被告のDNA型も検出。
「真犯人」とつながった瞬間だった。
一時は大きく揺らいだ威信。
ある警察幹部は「被告は公判のたびにタイマー機能で真犯人メールを送るつもりだったのでは。これで一区切りだ」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000012-mai-soci
片山祐輔 片山 祐輔 再逮捕 逮捕 PC 遠隔 操作 事件 PC遠隔操作 自殺未遂 自殺 駅 飛び込み 首吊り 焼酎 ビール
酒 飲酒 アルコール 泥酔 酩酊 チューハイ 焼酎 鬼ころし 鬼ごろし