石井館長 事件に巻き込まれないためには断酒!

2013-12-25 | 話題
石井館長の魁!人生塾


事件に巻き込まれないためには断酒!
2012.03.15
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20120315/spo1203150829000-n1.htm
http://www.peeep.us/ff68f7e8


銀座で酒浸りだった男が断酒のススメ!
2012.03.22
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20120322/spo1203220859001-n1.htm
http://www.peeep.us/3fd017de


■石井和義(いしい・かずよし) 空手団体「正道会館」宗師で、格闘技イベント「K-1」創始者。著書に「空手超バカ一代」(文藝春秋刊)がある。

ストーカー 「桶川事件」被害者遺族・猪野夫妻に話をうかがいました。

2013-12-25 | 事件
「桶川事件」被害者遺族・猪野夫妻に話をうかがいました。

警察庁は1日、ストーカー行為などの規制などのあり方に関する有識者検討会を発足させました。

会合に参加した「桶川ストーカー殺人事件」の被害者遺族、猪野憲一さん、妻・京子さんに話をうかがいました。

(猪野憲一さんにうかがいます。今回、ストーカー対策ということで、警察と「タッグを組む」ということについての正直な気持ちは?)

わたしは、やはり、ストーカー事件というのが、娘が殺されてかわいそうな目に遭うっていう、ほかの人たち、ほかの娘さんたちにないように、要するに事件を減らすこと、ストーカー被害をなくすこと、これが一番なので。

それが、娘への供養だと思っているので、特に、警察とタッグを組むというよりも、警察も変わってほしいんですが、当然のことながら、一番は、娘と同じような被害に遭わないような努力を、
わたしは、していかなくちゃ駄目なんだろうと、そういう気持ちですね。

それが、娘に対しての供養であろうと、そのように思っています。

(初会合で、警察側の取り組みの姿勢、非常に熱いものは感じられた?)

中の話は、ちょっと守秘義務があって、当然しゃべることはできませんけれども、今までの対応というか、三鷹事件のあとの対応の早さを見ると、警察の上層部の動きを見ると、かなり早い段階で、
いろんな反省会をやったりだとか、「機動性を持たせた組織を作るぞ」とかいうのは、三鷹事件以降、警察の上層部からのいろんな情報・報道・報告が、新聞の紙面等に載っていますので、
対応は、早くなったんだろうという気はします。

上層部の。

ただし、末端の警察官のところまで、本当にどうなってるのかなと、今後のそれは話だろうというようには思っています。

(それが現場にどう伝わっていくかということ?)

そういうことです。

(京子さんにうかがいます。繰り返されてきたストーカー事件が最悪の結末に至っている状況を、被害者の遺族として、どのような気持ちだった?)

やはり、すごく心が痛んで、やはり自分の事件のことをスパッと思い出して、本当に涙が出そうで。

なんで、こんなにストーカー事件が多いんだろう。

わたしたち、もう15年目に入りましたけど、こんなに苦しい思い、つらくて苦しい思いをして、また犯罪被害者や遺族ができてしまったことに対して、本当に、わたしとしては、身を切られる思いです。

(本当に、人ごとではない)

そうですね。

(猪野憲一さんに、あらためてうかがいます。ストーカー被害を断ち切るために、何が一番求められていると思いますか?)

いろいろ、きっと方法はあるんでしょうけれども、わたしが今、一番思っているのは、変わってほしいのは、やはり最終的には、いろんな手段があったとしても、現場の警察官が、
「よし、俺に任せろ」というように、「ストーカーっていうのは、非常に怖いんだよ」って、危機意識を持って、現場で対応できるような、それもすばやく。

現場の担当者が、もし動けないんだとするのであれば、当然のことながら、そこまで、まだ教育されていない、組織が、まだできあがっていない、1人じゃできないよっていうのであれば、
もっと組織的に動かなくちゃいけないと思うんです。

ただし、何しろ、現場の担当が危機意識を持って、被害者の切羽詰まった危機感、危機意識を現場で食い止めていただかないと、三鷹じゃないですけれども、午前中に、ご両親と娘さんで(警察に)行ったら、
夕方に亡くなってるなんていうのは、どう考えてもね。

あったときに、「僕が守ります」、「ここ数日、わたしがつきます」という発想があったとしたなら、展開が変わってきますよねと。

だから、そのへんのプロのものの見方、見極め方を、現場できちんと、まずはやっていただかないと、今後もストーカー事件は、繰り返し起こってくるんじゃないか。

せっかく高い敷居を、警察に行くっていうことは、非常に高い敷居をまたいで行くことなんですから。

そこで行ったときに、きちんとしたものを見る目がないのであれば、非常にこれは、事件解決どころじゃなくなってきますので。

わたしは、現場が、もっともっと強くなってもらう力が必要だろうと思いますけどね。
(201311/01 17:59)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257031.html






ストーカー行為等の規制などのあり方に関する有識者検討会発足

警察庁は1日、ストーカー行為などの規制などのあり方に関する、有識者検討会を発足させた。

埼玉・桶川ストーカー殺人事件で、命を落とした猪野詩織さんの両親も、初会合に参加した。

東京・三鷹市で10月、女子高校生が、元交際相手に殺害された。

ストーカー被害を警察に相談していたにもかかわらず、事件を防ぐことはできなかった。

そして、2012年11月、神奈川・逗子市で起きたストーカー殺人事件では、元交際相手の女性に対する脅迫の容疑で男を逮捕する際、警察が、女性の結婚後の名字と住所の一部を読み上げたことが、
犯行へとつながったのではないかとされている。

ストーカー規制法の施行から、13年がたつにもかかわらず、事件があとを絶たない中、警察庁は1日、ストーカー行為などの規制などのあり方に関する、有識者検討会を発足させた。

警察庁生活安全局の辻 義之局長は「ストーカー行為の規制のあり方にとどまらず、広くストーカー事案に関わる、人身への被害を発生させない対策などについて、検討を賜りたい」と述べた。

これは、改正ストーカー規制法で定められた検討会で、専門家や厚生労働省の担当者、さらに、被害者の遺族も加わるという初の試み。

今回、そのメンバーの中に、ストーカー規制法成立のきっかけとなった、1999年に起きた、いわゆる「桶川ストーカー殺人事件」の被害者遺族、猪野憲一さん、妻・京子さんの姿があった。

当時21歳の女子大生だった猪野詩織さんが、桶川駅前で、元交際相手の兄らに殺害された事件。

2001年2月、詩織さんの母・京子さんは「警察を信じて、娘に『助けてくれるのは警察だよ』って言っていたのが、裏切られたことに対して、やはり怒りとかありますから」と話していた。

猪野詩織さんは、元交際相手などから、監視・中傷・脅迫などのストーカー行為を受けていたため、たびたび警察に相談に行っていた。

2000年3月、詩織さんの父・憲一さんは「助けてくれと言っても、助けてくれない。踏み込んだ捜査は、告訴状がないとできない。告訴状を出すということは、若い娘さんの痛い腹まで探られますよ、
よく考えてね。刑事は『それでしたら、告訴を取り下げてもらえませんか』と言ってきました」と話していた。

のちに告訴状も、担当警察官の手によって、改ざんされていたことが明らかになった。

2000年9月、詩織さんの父・憲一さんは「娘のあんまり供養にならないんじゃないかと思っている。娘はもっと生きたかったでしょうね。何度も何度も警察に足を運んで、嫌なつらいことを聞かれても、
それでも助けてくれと」と話していた。
(2013/11/01 17:52)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257030.html

台風26号 伊豆大島「共産党町長」が開き直り発言「しようがないでしょう」・・・酔っぱらっていた

2013-12-25 | 話題
川島理史(まさふみ)町長





初代内閣安全保障室長で、危機管理のスペシャリストである佐々淳行氏は「行政の最高責任者として許しがたい。『しようがない』とはどういうことか。責任を回避するつもりなのか」といい、こう続ける。
「突発の地震ではなく、大型台風が伊豆大島に近づいていたことは分かっていた。まず、公務とはいえ出張に出掛けたのが問題。島の重大な危機を前にして、2次会まで行き、
飲酒していたなど考えられない。行楽ムードだったのか。共産党は住民のために献身的に働くものと思っていた。町長辞職に値する人災と判断せざるを得ない」






平成25年台風第26号

・気象庁は15日午後より、関東地方に接近・上陸する台風としては10年に一度の強い勢力として、警戒を呼びかけた[4]。

・16日、東京都大島町(伊豆大島)西部において、三原山の外輪山中腹が幅約950mにわたって崩落し、土石流が発生した。
土石流は西に向かって沢に沿うように河口部まで流れ、被害は長さ約1,200m、範囲は約114万m2に及んだ。
この土石流は、元町神達地区や元町三丁目といった集落を飲み込み、35人が死亡、22人が重軽傷を負い、4人が行方不明となっている(11月26日10時00分現在)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9025%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC26%E5%8F%B7





伊豆大島「共産党町長」が開き直り発言「しようがないでしょう」- (2013年10月25日17時12分)

台風26号による土石流で甚大な被害を出した伊豆大島・東京都大島町の川島理史(まさふみ)町長が、開き直った。

同島に台風が接近していた15日夜、出張先の島根県隠岐の島町での交流会で飲酒し、その後、女性のいる店での2次会でも飲酒していた事実を認め、「しようがないでしょう」と語ったのだ。

一体、町民の生命と財産を守る責任をどう考えているのか。

あきれた発言が飛び出したのは24日夜の記者会見。

同日発売の「週刊新潮」が、「出張先で酔っぱらっていた 伊豆大島『共産党町長』」という記事を掲載したことに関し、川島町長はまず、2次会出席について「事実です」と認めた。

そのうえで、ホテルに戻ったのは午後11時ごろとし、「そんなに飲んだ覚えはないけれど、それはしようがないでしょう。招待されていったら、そういう場所だったということです」と語ったのだ。

川島町長は、10年に一度という大型台風が伊豆大島に接近していた15日、島根県に出張に出掛けた。

同日午後4時すぎに、総務課長と電話で16日午前2時に職員を役場に待機させる「非常配備態勢」を取ることを確認したものの、それ以降、11時間にわたって町と連絡を取らなかったとして問題視されている。

その多くの時間、川島町長は飲酒していたことになるが、行政の最高責任者が不在だった大島町は、警察の要請にもかかわらず町民に「避難勧告」を出すこともなかった。

16日午前3時20分に恐れていた土石流が発生。

25日朝時点で、31人死亡、13人行方不明となっている。

初代内閣安全保障室長で、危機管理のスペシャリストである佐々淳行氏は「行政の最高責任者として許しがたい。『しようがない』とはどういうことか。責任を回避するつもりなのか」といい、こう続ける。

「突発の地震ではなく、大型台風が伊豆大島に近づいていたことは分かっていた。まず、公務とはいえ出張に出掛けたのが問題。島の重大な危機を前にして、2次会まで行き、
飲酒していたなど考えられない。行楽ムードだったのか。共産党は住民のために献身的に働くものと思っていた。町長辞職に値する人災と判断せざるを得ない」

http://news.infoseek.co.jp/article/25fujizak20131025021







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ボスニアヘルツェゴビナ スレブレニツァの虐殺18周年 

2013-12-25 | 事件
彼らは負傷者の首を切ったり、彼らの体にナイフで十字を刻んだり、胎児の性別を賭けて妊婦の腹を裂いたり、まだ命ある胎児を
ボールにしてサッカーゲームに興じたり、子供の血を父親たちに酒と共に飲ませたり、イスラム教徒にガソリンやアルコールを
飲ませて火をつけたり、女性たちを暴行したりしました。








2013/07/11(木曜) 22:03
スレブレニツァの虐殺18周年

ボスニアヘルツェゴビナで、数万人が、スレブレニツァの虐殺の犠牲者を追悼する盛大な式典に参列しました。

スレブレニツァの虐殺は1995年7月11日に発生し、第2次世界大戦後のヨーロッパで最大の虐殺であると言われています。

この式典では、新たに確認された虐殺の犠牲者409人の遺体が埋葬されました。

スレブレニツァの虐殺は、ボスニアヘルツェゴビナのイスラム教徒の虐殺、セルビア人の犯罪者の残酷さを表す最たる例です。

この中で、この大犯罪の発生において、友好を主張する西側の政府が役割を果たしたことを見逃すことはできません。

ボスニアヘルツェゴビナは、人口の大部分をイスラム教徒が占め、ソ連と東欧の共産主義体制が崩壊して以来、ユーゴスラビアからスロベニア、
クロアチア、マケドニアが独立したのに続き、1992年に独立を宣言しました。

ヨーロッパの多くの国が当初から、ボスニアヘルツェゴビナの独立を正式に認めました。

しかしながらユーゴスラビアを事実上支配していたセルビアは、この独立の動きに抵抗しました。

とはいえ、西側の政府の圧力により、セルビアの独裁者ミロシェビッチは、ボスニア以外の共和国の独立運動に対して抵抗することができませんでした。

セルビアは10日間の戦争後、スロベニアの独立を受け入れました。

またクロアチアも3ヶ月続いた戦争の後、独立を認めました。

またマケドニアの独立も受け入れました。

しかしながら、ボスニアヘルツェゴビナの独立には抵抗しました。

ボスニアのセルビア人は、セルビアから財政、政治、軍事面での直接の支援を受け、また友好や人道を主張するヨーロッパの政府も
消極的な対応をとる中で、イスラム教徒に対して流血の戦争を開始しました。

この戦争における彼らの戦略は、民族の浄化政策でした。

これにより、最も残酷な方法でのボスニアのイスラム教徒の大虐殺が行われたのです。

ボスニアのイスラム教徒の虐殺から20年近くが経過しましたが、今もこの虐殺の記憶は自由な気高い人々を苦しめています。

セルビア人の犯罪者は、3年半の間に、数十万人をこえるイスラム教徒を最も残酷な形で殺害しました。

彼らは負傷者の首を切ったり、彼らの体にナイフで十字を刻んだり、胎児の性別を賭けて妊婦の腹を裂いたり、まだ命ある胎児を
ボールにしてサッカーゲームに興じたり、子供の血を父親たちに酒と共に飲ませたり、イスラム教徒にガソリンやアルコールを
飲ませて火をつけたり、女性たちを暴行したりしました。


セルビア人によるボスニアのイスラム教徒に対する犯罪や殺害のピークと、人道を主張する西側の政府の無関心な対応のピークが、
スレブレニツァの虐殺でした。

その町は国連によって安全が宣言され、オランダ軍600人が治安維持に当たっていました。

西側の政府は、ムラジッチ率いるセルビア人勢力によってスレブレニツァが数週間に渡って包囲され、この町の住民をどんな運命が待ち受けているかを
知っていたにもかかわらず、それに対して全く措置を講じませんでした。

こうした中、西側の政府が支持を出せば、NATO北大西洋条約機構の戦闘機が、セルビア人の陣営を攻撃し、スレブレニツァへのセルビア人の攻撃を防止することができたはずでした。

しかしながらこれは実行されませんでした。

国連平和維持活動隊のオランダ軍はセルビア人の侵略に対して何の措置も講じませんでした。

セルビア人は、12歳から70歳までのイスラム教徒を男女に分けた後、48時間のうちに8000人以上を殺害しました。

この人道的悲劇から18年が経過した今も、毎年、新たに遺体が発見され、追悼式典で集団墓地に埋葬されています。

スレブレニツァの虐殺の18周年の式典に多くの人が参列したことは、この国の人々がこうした大犯罪とこの悲劇の発生における西側の政府の関与を忘れてはいないことを示しています。
http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/38558-%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%83%84%E3%82%A1%E3
%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA18%E5%91%A8%E5%B9%B4









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性犯罪 性的暴行 強姦 レイプ 性的虐待 行為 虐待 殺人 殺害 殺人事件 戦争 無差別殺人 民族殺害

「自動車運転死傷行為処罰法」が成立 2013/11/20

2013-12-25 | 飲酒運転 死亡
↓2013/11/20









































↓2013/11/5










悪質運転の処罰強化の法律成立

2013年11月20日 16時37分

アルコールや薬物などの影響で正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で死亡事故を起こした場合、懲役15年を上限に新たな罰則を設けるなど、悪質な運転による交通事故の罰則を強化した法律が、
20日の参議院本会議で全会一致で可決され、成立しました。

20日開かれた参議院本会議では、飲酒運転など、悪質な運転による交通事故の罰則を強化した「自動車運転死傷行為処罰法」が全会一致で可決され、成立しました。

それによりますと、アルコールや薬物、特定の病気によって、正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で死亡事故を起こした場合、懲役15年を上限に、
危険運転致死傷罪に準ずる新たな罰則を設け、対象となる病気は政令で定めるとしています。

また、アルコールなどを摂取し、人身事故を起こしたあと、逃走して飲酒を隠そうとした場合などは、懲役12年を上限とする罰則を設けるとしています。

さらに、危険な速度で道路を逆走したり、通行が禁止されている道路を走行したりして人身事故を起こした場合も、刑の上限が懲役20年の危険運転致死傷罪の対象に加えるほか、
無免許であれば、いずれの場合も刑罰をより重くするなどとしています。

悪質な運転による交通事故を巡っては、危険運転致死傷罪が重大な事故でも適用されないケースが相次いだことから、法改正を求める声が遺族などから出ていて、
参議院本会議場では、京都府亀岡市で小学生の列に車が突っ込み10人が死傷した事故の遺族らが遺影を持って採決の様子を見守っていました。

大切な命と引き換えにできた法律

悪質な運転による交通事故の罰則を強化した法律が参議院本会議で可決したのを受けて、家族を飲酒運転やひき逃げ事件で失い悪質運転への罰則の強化を求めて活動してきた遺族などのグループが会見を開きました。

グループの共同代表で、平成15年に鹿児島県の奄美大島で飲酒運転の車にひき逃げされて24歳だった次男を亡くした佐藤悦子さんは、「事故を起こして逃げた人が決して得にならないよう訴えて戦ってきた10年でした。

3日後に息子の命日を迎えますが、息子や全国の仲間の大切な命と引き換えにできた法律だと思っています」と話していました。

同じ共同代表で、平成15年に北海道江別市で16歳の次男を飲酒運転の車にひき逃げされて亡くした高石洋子さんは、「逃げると罪が重くなるので逃げずに救急車を呼んでくださいと言えるようになりました」と話す一方で、
「新しい法律ができても命は返ってこない、息子に会いたいです」と涙ながらにやりきれない思いを訴えました。






悪質運転を厳罰化

(北海道)

飲酒運転などによる事故を厳しく罰する新しい法律が、国会で成立しました。

道内の遺族は「事故の抑止力になってほしい」と話しています。

国会に向かう江別市の高石洋子さん―。

首に下げていたのは、二男・拓那さんの遺影でした。

拓那さんは2003年、自転車で新聞配達に向かう途中、車にひき逃げされました。

運転手は直前まで酒を飲んでいましたが、逮捕まで時間がかかったことで飲酒運転を問える量のアルコールは、検出されませんでした。

そのため、運転手に危険運転致死罪は適用されず、業務上過失致死の罪にとどまりました。

(高石洋子さん)「飲酒運転で事故を起こして保身のために逃げた加害者に対し罪を問う法律がないことはおかしい」

事故撲滅を願い続けて10年―。

きょう、飲酒運転などの事故を厳しく処罰する新しい法律、「自動車運転死傷行為処罰法」が成立しました。

新しい法律では、事故を起こしたあとで飲酒を隠すために逃げる行為も処罰の対象になりました。

また、適用が困難だった危険運転致死傷罪の要件が緩和されたほか、てんかんなど特定の病気による事故も適用の対象になったのです。

法案の成立を見届けた高石さん―。

(高石洋子さん)「飲酒ひき逃げの逃げ得を訴えて10年間やってきて間違いではなかった」「これから生きて社会を担う大切な命を失うことのない社会にしていってほしい」
[ 2013/11/20 20:24 ]






危険運転罰則強化 栃木

2013.11.21 02:04

■鹿沼クレーン車事故の遺族「子供たちに感謝」

「見守ってくれた子供たちに、ありがとうと言いたい」。

危険運転致死傷罪の適用対象を広げた「自動車運転死傷行為処罰法」が参院で可決、成立した20日、平成23年4月に運転手が持病のてんかん発作で意識を失い小学生6人が犠牲になった鹿沼クレーン車事故の遺族が参院本会議を傍聴した。

署名活動などを通じて悪質運転の撲滅を訴え続けてきた遺族は、万感の思いで法改正を見届けた。

「賛成229、反対ゼロ」。

亡くなった6人の遺影とともに本会議を見守った約10人の遺族らは、全会一致で法案が可決されると思わず目頭を押さえた。

「署名してくれた方々への感謝、会いたくても会えないわが子への思い。涙で前が見えなかった」。

長男の大芽(たいが)君=当時(9)=を亡くした伊原高弘さん(42)は、参議院議員会館内での記者会見で、可決の瞬間をこう振り返った。

事故後、危険運転致死傷罪の適用拡大と運転免許取得制度の改正を求めて署名活動を続けた遺族ら。

4カ月で約20万人分を集めて国に働きかけ、今年6月には運転に支障を及ぼす可能性のある病気の患者が免許取得時に虚偽申告した場合の罰則を盛り込んだ改正道交法の成立につながった。

次男の卓馬君=同(11)=を亡くした大森利夫さん(49)は「6人の命が国を動かし、2つの法改正が実現した。悲しい事故がなくなる日を心から願っている」。

下妻圭太君=同(9)=の父、信市さん(50)も「この法律が大切な命を守ると信じたい。(子供たちには)見守ってくれて、ありがとうと言いたい」と語った。






国会で危険運転厳罰法成立 被害者団体、会見で感想 京都

2013.11.21 02:02

■「すごいことやった」

「おまえら、すごいことしたんやで、法案可決の瞬間、娘たちにこう声をかけたくなった」

悪質運転による死傷事故の罰則を強化する新法「自動車運転死傷行為処罰法」の成立を受け、亀岡市で昨年4月に集団登校中の小学生ら10人が無免許運転の軽乗用車にはねられ死傷した暴走事故の
被害者団体「古都の翼」代表、中江美則さん(49)は20日、東京・永田町の衆議院第2議員会館内で記者会見し、感想を述べた。

この日、参議院本会議が全会一致で法案を可決した審議を傍聴した中江さんは「反対者が誰もいないことに感動した」と述べ、「今まで、亡き娘たちに、どう言葉をかけていいか悩んでいた。
心の底から手を合わせられなかった。娘たちの無念をどう晴らしてやれるか、と考えてきたが、こうして法案が成立したことは前進」と評価した。

一方、「無免許の規定については不十分」と、不満も口にした。

その上で、「これからも犠牲者のご親族、僕らみたいな、苦しんで生きていく人たちのために活動していきたい」と話した。

栃木県鹿沼市で起きたクレーン車事故の遺族会代表を務める大森利夫さん(49)は「命の重みに目を向けた法改正が実現できた。犠牲者を出さない交通社会になってほしい」と訴えた。

飲酒ひき逃げ事故で次男を失った大分県国東市の佐藤悦子さん(62)は「同じような事故で奪われた多くの命と引き換えにできた法律」と強調。

「成立で満足するのではなく、しっかり運用されるよう見守っていきたい」と話した。






「犠牲が法律を変えた」 事故遺族ら喜び 危険運転新法が成立

2013.11.21 01:16

自動車運転死傷行為処罰法の成立を受け、交通事故の遺族らが20日、都内で記者会見し「大きな一歩だ」などと喜びを語った。

「娘たちの犠牲が法律を変えた。『おまえら、すごいことしたんやで』と心の中で叫んだ」

京都府亀岡市の集団登校事故で娘を亡くした中江美則さん(50)は、成立の瞬間を振り返った。

中江さんは、無免許運転が危険運転致死傷罪の適用対象にならなかったことに不満を述べながらも、「今まで、亡き娘たちにどう言葉をかけていいか悩んでいた。娘たちの無念をどう晴らしてやれるか、
と考えてきたが、こうして法案が成立したことは前進だ」と評価した。

栃木県鹿沼市で起きたクレーン車事故の遺族会代表を務める大森利夫さん(49)は「命の重みに目を向けた法改正が実現できた。犠牲者を出さない交通社会になってほしい」と訴えた。

飲酒ひき逃げ事故で次男を失った大分県国東市の佐藤悦子さん(62)は「同じような事故で奪われた多くの命と引き換えにできた法律」と強調。

「成立で満足するのではなく、しっかり運用されるよう見守っていきたい」と力強く話した。






薬物、飲酒で懲役15年 罰則強化 危険運転新法が成立

2013年11月20日 夕刊

危険運転致死傷罪の適用対象を広げ、酒や薬物などの影響で交通死亡事故を起こした場合の罰則を強化した「自動車運転死傷行為処罰法」は、二十日午前の参院本会議で全会一致により可決、成立した。

最高刑を懲役十五年とし、発作を伴う病気の影響による事故も対象とした。

来年五月までに施行する。

現行の危険運転致死傷罪(最高刑・懲役二十年)は対象を「正常な運転が困難な状態」に限定しており、立証のハードルが高い。

このため自動車運転過失致死傷罪(同・懲役七年)の適用が多く、量刑の差がありすぎるとして被害者遺族が見直しを求めていた。

新法は、刑法から自動車事故に関連する規定を分離。従来の危険運転致死傷罪の適用要件に「通行禁止道路の高速走行」を加えた上で、自動車運転過失致死傷罪との中間に当たる類型の罪を新設した。

新類型では、飲酒や薬物摂取、特定の病気により「正常な運転に支障が生じる恐れがある状態で運転し、人を死傷させた」ことが適用要件となる。

死亡事故で十五年以下、負傷事故で十二年以下の懲役とした。

「特定の病気」として、てんかんや統合失調症などを政令で定める。

飲酒運転で人身事故を起こし、飲酒の発覚を免れるため事故後に酒を飲んでごまかしたり、逃走したりするケースを十二年以下の懲役とする罪も新設した。

無免許で人身事故を起こした場合は罰則を重くする内容も盛り込んだ。

これまでの自動車運転過失致死傷罪は「過失運転致死傷罪」に名称が変わる。






危険運転新法成立 遺族「娘たちの犠牲が法律を変えた」

自動車運転死傷行為処罰法の成立を受け、交通事故の遺族らが20日、都内で記者会見し「大きな一歩だ」と喜びを語った。一方、危険運転致死傷罪の適用対象となるてんかんなどの患者団体は「偏見を助長する」と懸念を示している。

京都府亀岡市の集団登校事故で娘を亡くした中江美則さん(50)は、無免許運転が危険運転致死傷罪の適用対象にならなかったことには不満を述べながらも「娘たちの犠牲が法律を変えた。
『おまえら、すごいことしたんやで』と心の中で叫んだ」と成立の瞬間を振り返った。

栃木県鹿沼市で起きたクレーン車事故の遺族会代表を務める大森利夫さん(49)は「命の重みに目を向けた法改正が実現できた。

犠牲者を出さない交通社会になってほしい」と訴えた。

飲酒ひき逃げ事故で次男を失った大分県国東市の佐藤悦子さん(62)は「同じような事故で奪われた多くの命と引き換えにできた法律」と強調。

「成立で満足するのではなく、しっかり運用されるよう見守っていきたい」と力強く話した。

日本てんかん協会や日本精神神経学会などは「患者への偏見につながる恐れがある」との見解を表明している。
[ 2013年11月20日 18:16 ]






自動車運転死傷行為処罰法が参院で成立 最高懲役15年も

悪質な交通死亡事故を起こした運転者への罰則を強化した、自動車運転死傷行為処罰法が、参院本会議で可決・成立した。

この新法は、従来の「危険運転致死傷罪」の適用対象を広げ、飲酒運転や持病の影響で死亡事故を起こした場合、最高で15年の懲役とされている。

2011年、栃木・鹿沼市で、クレーン車にひかれて小学生6人が死亡した事故などを受けて、悪質な事故への厳罰化が検討されてきた。

栃木クレーン事故の遺族は、会見で「子どもに報告するとするならば、これから救える命を救ってくれてありがとう」と話した。

また新法では、飲酒運転の発覚を免れるために逃走した場合も、最高で12年の懲役とされている。
(2013/11/20 15:08)






飲酒など悪質交通死亡事故に最大懲役15年 衆院本会議で法案可決

衆議院は、5日午後の本会議で、悪質な交通死亡事故に対して、最大で15年の懲役とする罰則を盛り込んだ法案を、全会一致で可決した。

法案では、飲酒や薬物、特定の病気の影響で、交通死亡事故を起こした場合に懲役15年以下に、負傷事故で懲役12年以下の罰則を設けている。

「特定の病気」は、てんかんや統合失調症などが想定され、具体的には政令で定めるとしている。

また、事故後に、飲酒運転の発覚を免れるため逃走する、いわゆる「逃げ得」に対して、12年以下の懲役とする罪も新たに設けている。
(2013/11/05 15:07)










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無免許 運転 危険運転致死傷 罪 適用 対象 危険運転致死傷罪 集団 登校 事故 集団登校 事故 京都府 亀岡市 京都 亀岡
自動車運転死傷行為処罰法 自動車運転死傷行為処罰 法 自動車運転 死傷 行為 処罰 法 自動車運転 死傷行為 処罰法 てんかん
癲癇 最高 懲役 15年 最高懲役 15年 統失 遺族 会 代表 遺族会 被害者 団体 被害 者 団体 クレーン 車 事故 クレーン車
悪質 運転 悪質運転 危険 危険運転 高石拓那 高石 法律 成立 参議院 本 会議 悪質 運転 処罰 強化 2013

大阪 夫と口論、刃物投げつけ殺害・・・2人とも酒を飲んでいた

2013-12-25 | 酒 殺人




死亡:門谷利幸さん(45)



逮捕:門谷和美(40)





殺人容疑:勤め先の居酒屋で夫と口論、刺殺 40歳逮捕

2013年12月22日 22時42分

夫を刃物で刺して殺害したとして、大阪府警浪速署は22日、大阪市平野区喜連西2、アルバイト従業員、門谷和美容疑者(40)を殺人容疑で逮捕した。

逮捕容疑は同日午前1時10分ごろ、大阪市浪速区のアルバイト先の居酒屋で、客として来ていた夫で無職の利幸さん(45)と口論となり、背中を包丁ようの刃物で1回刺して殺害したとされる。

同署によると、2人とも酒を飲んでいた。

門谷容疑者は「かっとなり、脅すつもりで後ろから刃物を投げた。殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているという。

司法解剖の結果、死因は左胸の大動脈損傷による出血性ショック死と判明。

同署は凶器の特定を急ぐとともに、殺害状況を詳しく調べる。
http://mainichi.jp/select/news/20131223k0000m040080000c.html





夫と口論の末…刃物投げつけ殺害 妻を逮捕 大阪(2013/12/22 17:31)

22日未明、大阪市浪速区で、口論になった45歳の夫に刃物を投げつけて殺害したとして、40歳の妻が逮捕されました。

逮捕されたのは、大阪市平野区のアルバイト・門谷和美容疑者です。

門谷容疑者は午前1時すぎ、浪速区にある居酒屋の前で、店にあった刃物を夫の利幸さんに投げつけ、殺害した疑いが持たれています。

警察によりますと、居酒屋は門谷容疑者のアルバイト先で、利幸さんが友人と食事に来たところ、口論になり、店を出た利幸さんを門谷容疑者が追いかけ、
刃物を投げつけると利幸さんの背中に刺さったということです。

別の店員が消防に通報し、利幸さんは病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

門谷容疑者は調べに対し、「刃物を投げつけたのは間違いないが、殺すつもりはなかった」と話しているということです。

警察が口論になった原因などを詳しく調べています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000018406.html








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住職(53)が交際相手の女子大学生に暴行 広島

2013-12-25 | 酒 暴行
交際相手の女子大学生に暴行加えた疑い 53歳住職逮捕 広島
田辺容疑者は2012年5月、広島市内のスナックで、被害者の女子大学生と出会い、交際がスタートした
広島市内では出入り禁止になっている飲食店もあり、「田辺容疑者には気をつけた方がいい」と、うわさになっていたという。
(2013/12/03 18:20 テレビ新広島)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00259026.html










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埼玉 息子に殴られた父親、死亡・・・父親は心臓に持病があり酒に酔っていた

2013-12-25 | 酒 殺人
死亡:父親(69)


逮捕:馬場孝男(36)



・父親は酒に酔っており
・父親には心臓などに持病があった





2013年10月3日(木)
父親を殴った容疑で男逮捕 父親は病院で死亡/三郷

吉川署は2日、傷害容疑で三郷市谷口、会社員馬場孝男容疑者(36)を逮捕した。

逮捕容疑は1日午後10時40分ごろ、自宅1階で父親(69)の顔面などを殴るなどした疑い。

父親は2日午前1時ごろ、搬送先の病院で死亡が確認された。

同署によると、馬場容疑者は父親と2人暮らし。

洗濯物の干し方で口論となり、つかみ合いになったという。

馬場容疑者は「平手で顔を殴ったことは間違いないが、(父親は)頭を玄関の壁にぶつけた」などと供述しているという。

口論になった際に父親は酒に酔っており、馬場容疑者は2階の自室に向かったが、しばらくして1階に戻ると、父親が倒れているのに気付き、119番した。

父親には心臓などに持病があったという。

同署で父親を司法解剖するとともに容疑と死因の因果関係を調べている。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/10/03/10.html






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千葉市の職員が酒気帯び運転 72歳男性はねられ死亡・・・「焼酎を3杯飲んだ」

2013-12-25 | 飲酒運転 死亡
















死亡:男性(72)



逮捕:若菜道義(59)/千葉市水道局主査補





千葉市職員酒気帯び容疑 72歳死亡

千葉南署は30日、前日に、千葉市緑区の県道で、酒気を帯びた同市水道局職員が運転する乗用車にはねられて全身を強く打った同区内の無職男性(72)が、約12時間後に搬送先の病院で死亡したと発表した。

職員が酒気帯び運転で事故を起こし、歩行者を死亡させたことを受け、千葉市水道局は30日、緊急記者会見を開いた。

同局は忘年会シーズンを前に飲酒運転をしないよう職員を注意したばかりで、高橋澄夫水道局長は「亡くなった被害者や遺族の方には深くおわび申し上げます」と陳謝した。

自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)で逮捕されたのは、同市緑区越智町、千葉市水道局主査補・若菜道義容疑者(59)。

同容疑者は、29日午後11時頃、同区誉田町の県道で酒気帯び状態で乗用車を運転し、道路反対側の歩道に突っ込み、男性をはねた疑い。

同署は容疑を自動車運転過失傷害から同致死に切り替えて調べている。

同容疑者は「中学校の同窓会で、土気駅近くの飲食店で飲んで帰る途中だった」と容疑を認めているという。

同市では、2006~07年度、09~10年度と、酒気帯び運転による職員の人身事故や物損事故が起きている。

同局は、11日の研修や27日の朝に、若菜容疑者を含めた同局職員全員に飲酒運転をしないよう注意していた。

熊谷俊人市長は「職員を厳正に処分するとともに、再発防止に向け取り組んでいく」とコメントを出した。

市は、若菜容疑者から事情を聞き次第、懲戒処分する方針で、週明けにも全職員に飲酒運転をしないよう周知徹底を図るという。
(2013年12月1日)






酒気帯び運転で男性はねた疑い 千葉市水道局職員を逮捕

2013年11月30日16時52分

千葉南署は30日、飲酒運転で歩行者の男性をはねたとして、同市緑区越智町の市水道局職員、若菜道義容疑者(59)を、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕し、発表した。

男性は搬送先の病院で死亡し、自動車運転過失致死容疑に切り替えて調べる。

同署によると、若菜容疑者は「同窓会で焼酎を2、3杯飲んだ。飲酒運転で人にぶつかったのは間違いない」と話しているという。

発表によると、若菜容疑者は29日午後11時ごろ、同市緑区誉田2丁目の県道交差点で、酒気帯び状態で乗用車を運転し、反対車線側の歩道を歩いていた区内の無職男性(72)をはねた疑いがある。

男性は頭などを強く打ち、約12時間後に搬送先の病院で死亡した。
http://www.asahi.com/articles/TKY201311300105.html






酒気帯び運転で男性重傷 千葉市水道局職員を逮捕(2013/11/30 07:30)

千葉市水道局の職員の男が、飲酒運転で男性をはねて重傷を負わせたとして逮捕されました。

29日午後11時ごろ、千葉市緑区の県道で、乗用車が対向車線側の歩道に乗り上げ、歩道を歩いていた男性(72)をはねて電柱に衝突しました。

男性は頭の骨を折るなどの重傷です。

運転していたのは、千葉市水道局の職員・若菜道義容疑者(59)で、酒気帯び運転の疑いなどで現行犯逮捕されました。

若菜容疑者は、「居酒屋で酎ハイ3杯を飲んだ。言い訳することはありません」と容疑を認めています。








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千葉 飲酒して口論 45歳兄を殴ったと男逮捕 兄は死亡

2013-12-25 | 酒 殺人
死亡:水野松幸さん(45)


逮捕:水野徳幸(42)





飲酒して口論となり、45歳兄を殴ったとして男逮捕 兄は死亡

千葉・八千代市で、酒を飲んで口論となった45歳の兄を殴ったとして、男が逮捕された。

水野徳幸容疑者(42)は22日、八千代市のアパートで、兄の松幸さん(45)と酒を飲んで口論となり、顔などを殴ってけがをさせた疑いが持たれている。

松幸さんは、その後、死亡した。

警察は、容疑を傷害致死に切り替え調べているが、水野容疑者は「覚えていないくらい殴った」と容疑を認めているという。
(2013/12/23 06:21)





兄への傷害容疑で42歳男逮捕 搬送後に死亡、傷害致死で捜査 千葉

2013.12.22 18:29

兄と口論になり、殴る蹴るの暴行を加えたとして、千葉県警八千代署は22日、傷害の疑いで、船橋市高根台、自称無職、水野徳幸容疑者(42)を逮捕した。

同署によると、容疑を認めているという。

兄の職業不詳、水野松幸さん(45)は病院に搬送されたが、死亡が確認された。同署は容疑を傷害致死に切り替えて捜査する方針。

逮捕容疑は22日午前9時ごろ、八千代市米本の松幸さんの自宅で、顔や頭を殴ったり、蹴ったりしてけがを負わせたとしている。

同署によると、前日に水野容疑者が松幸さんの自宅を訪れて一緒に酒を飲んでいたが、仕事のことなどをめぐって口論になったという。








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滋賀 息子を絞殺した両親 起訴内容を認める・・・酒や睡眠導入剤を飲ませて首を絞め殺害

2013-12-25 | 酒 殺人
死亡:外川貴裕さん(当時36)



逮捕:外川明(67)



逮捕:外川愛子(66)





大津地裁 息子を絞殺した両親 起訴内容を認める

今年6月、滋賀県彦根市で、障害のある36歳の長男を殺害したとして逮捕された両親の裁判員裁判が始まり、2人は起訴内容を認めました。

起訴状によりますと、彦根市の無職、外川明被告(67)と妻の愛子被告(66)は今年6月、自宅で寝ていた長男、貴裕さん(当時36)の首をストールで絞め、殺害したとして殺人罪に問われています。

貴裕さんは12年前、車を運転していて踏切で列車と衝突し、障害がありました。

事件直後、2人は貴裕さんの「前途を悲観した」との書き置きを残し、琵琶湖で自殺を図っていました。

初公判で2人は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察側は、「借金や息子の暴力などで、今後の生活に不安を感じ息子を残したまま死ぬことはできないと考え、酒や睡眠導入剤を飲ませた上で殺害した」と述べました。
(2013/12/17 12:25)








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タイ 浮気疑い妻刺殺・・・酒に酔っていた

2013-12-25 | 酒 殺人
浮気疑い妻刺殺 バンコク郊外

2013年12月19日(木) 12時03分

【タイ】

タイのテレビ報道によると、17日、タイ中部パトゥムタニ市の民家で、住人で鶏炭火焼き販売のタイ人女性(46)が刃物で腹部を6カ所刺され死亡した。

警察は現場から徒歩で逃走を図った男を殺人容疑で逮捕した。

男は死亡した女性の事実婚の夫(49)で、取り調べに対し、女性が携帯電話で男性と話していたのでとがめたところ、口論となり、刺殺したなどと供述した。

男は逮捕当時、酒に酔っていた。








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韓国 恋敵を刺殺、加害者も意識不明・・・二人とも酒を飲んでいた

2013-12-25 | 韓国
2013/11/04 11:12
27歳男、小学校の運動場で恋敵を刺殺


かつて交際していた女性が復縁に応じず、現在の交際相手を呼び出す
飲食店で盗んだ刃物用いけんか、加害者も一時意識不明


今月2日午前6時17分ごろ、ソウル市江南区内の小学校の運動場が修羅場と化した。

あちこちに鮮血が飛び散り、地面には4本の刃物が散乱していた。

そしてその横には、2人の若い男性が血まみれになって倒れていた。

1人はすでに死亡し、もう1人も病院に搬送されたが、意識不明の重体となっていた。

これは「小学校の運動場で刃物を用いたけんかが発生している」という地域住民の通報を受け、現場に到着した警察官が目にした光景だった。

ソウル水西警察署が3日発表したところによると、倒れていた男性は飲食店従業員のP容疑者(27)と、大学を休学中の男性(27)で、この2人は24歳の女性をめぐって恋敵の関係にあった。

警察はこの日「刃物を用い、かつて自分が交際していた女性と交際中の男性を殺害した容疑で、P容疑者を取り調べている」と説明した。

警察によると、内向的な性格のP容疑者は、先月別れた女性を忘れることができなかった。

今月2日午前3時ごろ、P容疑者は同僚と酒を飲んだ後、女性に会おうとした。

女性は当時、現在交際している男性たちと一緒に酒を飲んでいた。

P容疑者は女性を呼び出し「俺はお前がいなければだめだ」と懇願したが、女性はP容疑者の望みを聞き入れなかった。

するとP容疑者は、閉まっていた近くのホルモン料理店に侵入し、刃物4本を盗んで、恋敵の男性に「1対1で話そう」と告げ、近くの公園に呼び出した。

警察は、2人が話しながら、公園から500メートルほど離れた小学校に移動する様子を捉えた監視カメラの画像を確保している。

ホルモン料理店の店主(50)は「2日に店に行ったところ、刺し身包丁や果物ナイフ、骨を切るための包丁などがいっぺんになくなっていた」と話した。

二人が到着した小学校の校門は施錠されていたが、大人であれば簡単に乗り越えられるほど低かった(高さ約1.4メートル)。

警察は、運動場に入ったP容疑者が口論の末、ホルモン料理店から盗んだ刃渡り20-50センチの刃物を取り出し、男性と激しいもみ合いをしたとみている。

男性は首や胸などをめった刺しにされ、出血多量で死亡した。

また、太ももや膝に深い刺し傷を負ったP容疑者も意識を失って倒れた。

警察はこの傷が、男性の反撃をよけようとしてできたものなのか、または自殺しようとしてできたものかについて調べを進めている。

警察の関係者は「意識を取り戻したP容疑者は現在、たどたどしい口調で話している段階だ。傷が回復し次第、事件の経緯について把握する方針だ」と説明した。

一方、突然殺人事件の現場となった小学校は困惑の色を隠せない。

学校関係者は「校舎内に侵入すれば警報が鳴り、警備会社が出動していたところだが、運動場で起こった事件であるため、状況の把握が遅れた」と話した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/04/2013110401241.html









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新潟 泥酔状態で保護の72歳男性が死亡

2013-12-25 | 酒 死亡
死亡:谷川研一さん(72)





死亡:泥酔状態で保護の72歳男性が 長岡署 /新潟

長岡署は28日、泥酔状態のため署内で保護していた長岡市四郎丸1、無職、谷川研一さん(72)が、保護した翌朝に死亡したと発表した。

同署は谷川さんを司法解剖して死因を調べ、監視態勢が適切だったかどうかを調査する。

同署によると、27日午後3時ごろ、同市弓町1の歩道で、「男性が酒に酔って寝ている」と通行人から110番通報があった。

現場に駆けつけた署員が谷川さんを保護し、署内保護室の布団に寝かせた。

ところが、翌日午前6時半ごろ、巡回の署員が、谷川さんの意識が無いことに気付いた。

同市内の病院に救急搬送したが、同7時40分に死亡が確認された。

同署によると、保護室は1時間ごとに署員が巡回している。

監視カメラもあり、署員が常に様子を確認できる状態だったという。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20131129ddlk15040098000c.html







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