関越道高速ツアーバス事故 第5回公判 被告の持病 研究者が証人

2014-06-07 | 事件



















関越道高速ツアーバス事故 第5回公判 被告の持病 研究者が証人

(2013年10月17日 18時59分)

高岡市の女性3人を含む7人が死亡した関越道の高速ツアーバス事故の裁判のニュースです。

自動車運転過失致死傷などの罪に問われた河野化山(こうの・かざん)被告に対する第5回公判が開かれています。

17日の公判には睡眠時無呼吸症候群を研究する医師が出廷し、眠気を感じないで突然眠りに落ちるのはありえることだと述べました。

この事故は去年4月、群馬県の関越道で高速ツアーバスが防音壁に衝突、乗客45人が死傷したもので、事故当時、バスを運転していた河野化山被告が自動車運転過失致死傷などの罪に問われています。

裁判で検察側は、河野被告が眠気を感じ、事故を予見できたとしている一方、弁護側は重症の睡眠時無呼吸症候群により突然眠ってしまったため、事故は予見できなかったと主張していて、河野被告が運転中、
眠気を感じていたどうかが最大の争点となっています。

前橋地裁で17日開かれた第5回公判には睡眠時無呼吸症候群の研究者で医師の愛媛大学大学院・谷川武(たにがわ・たけし)教授が証人として出廷しました。

谷川教授は日本睡眠学会理事でもあり、この裁判では弁護側が教授の論文を証拠として裁判所に提出しています法廷ではまず弁護側の質問がおこなわれ、「眠気を感じないまま、瞬間的に眠りに落ちる」ことは
医学的に起こりうるかとの質問に対し、谷川教授は、「一般に眠気を感じる人もいれば、感じない人もいる。本人が感じなかったというのであれば、非常識なことではないと思う」と答えました。

また、事故の原因についてどう考えるかという質問には、「ひとつは慢性的な睡眠不足、2つ目は睡眠不足の原因である睡眠時無呼吸症候群、3つ目は人間のリズムがもっとも低下する夜明けに起きた事故」
の3つを挙げ、飲酒によって睡眠時無呼吸症候群は重症化するとも述べました。

また、睡眠不足の人が1秒以下から長くても30秒程度の短い眠りに落ちるマイクロスリープという言葉をだして、「眠気を感じずにマイクロスリープに落ちることがあるということですね」と質問したのに対し、
「気付いたらガクッとなって起こったという事故の場合、そういうことが多いと思う」と述べました。
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20131017190057





関越道バス公判 弁護側医師が証言

藤岡市の関越自動車道ツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷罪などに問われた運転手河野化山被告(45)の第5回公判が17日、前橋地裁(高山光明裁判長)であった。

弁護側証人として睡眠時無呼吸症候群(SAS)に詳しい医師が出廷。中等症のSASと診断された河野被告が事故前に予兆なく眠りに陥ったと主張している点について「不思議ではない」と証言した。

医師は、愛媛大大学院の谷川武教授で、証人尋問で弁護側、検察側双方の質問に答えた。

谷川教授は河野被告が居眠りした原因について、乗務前の睡眠不足に、慢性的な睡眠不足を引き起こすSASが重なった点などを指摘。

慢性的な睡眠不足の状態では、瞬間的に眠る「マイクロスリープ」に眠気を感じないまま陥る場合もあるとした。

弁護側はこれまでの公判で、「河野被告は疲れを感じたことはあったが、眠気を感じたことはなかった」と主張。

谷川教授も「だるさや疲れはあっても、眠気がないということは起こりうる」と証言した。

また、事故当時のSASは、それまでの睡眠不足や飲酒の影響で、診断当時よりも重かった可能性も指摘した。

閉廷後、弁護人は記者会見で、「検察だけでなく、一般の人も眠気を我慢して事故を起こすと考えているが、必ずしもそうではない」と述べた。

妻の直美さん(当時44歳)を亡くした石川県能登町の山瀬哲夫さん(47)は閉廷後、「(証人の)話を聞いても何を言っているのか、何を伝えたいのか全くわからない」と怒りをあらわにした。
(2013年10月18日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20131017-OYT8T01437.htm





「突然眠りに…」被告の主張を否定 関越道バス事故(2013/11/05 19:29)

群馬県の関越自動車道で乗客45人が死傷したバス事故で、自動車運転過失致死傷の罪に問われている元運転手の裁判が開かれ、取り調べを担当した警察官らが「突然、眠りに落ちた」とする被告の主張を否定しました。

河野化山被告(45)は去年4月、高速ツアーバスを運転中、居眠りをして防音壁に衝突し、石川県や富山県の乗客7人を死亡させ、38人に重軽傷を負わせたとして自動車運転過失致死傷などの罪に問われています。

河野被告は鑑定留置で睡眠時無呼吸症候群と診断され、裁判では、眠気を感じたまま運転していたかどうかが焦点となっています。

被告側はこれまで「事故直前まで眠くなかったのに、突然、睡眠に陥った」と主張しています。

5日の裁判では、取り調べを担当した警察官と検察官が出廷し、「事故当時の取り調べでは、そのような供述はなかった」と証言し、被告の主張を否定しました。





関越道高速ツアーバス事故 第7回公判 検察側の証人「眠気を感じていた」と主張

(2013年11月05日 19時05分)

高岡市の女性3人を含む7人が死亡した関越道・高速ツアーバス事故の裁判です。

5日の第7回公判では、事故当時、被告を取り調べた警察官が証人として出廷し、「被告は『事故直前に眠気を感じた』と供述していた」と証言しました。

この事故は去年4月、群馬県の関越道で高速ツアーバスが防音壁に衝突、高岡市の女性3人を含む乗客45人が死傷したもので、バスを運転していた河野化山(こうの・かざん)被告が
自動車運転過失致死傷などの罪に問われています。

5日の公判では、検察側の証人として河野被告の取り調べを担当した警察官が出廷。

供述調書に「事故の前に眠気を感じていた」との記載があることについて根拠を尋ねられると、「河野被告が『渋川伊香保インター(しぶかわ・いかほ・インター)より新潟県寄りで、眠気を感じた』と
供述したのにもとづいたものと述べました。続いて、河野被告を取り調べた検察官が証言台に立ちました。河野被告が裁判で「『サービスエリアで休めばよかった』と供述したのは」眠気を感じたからではなく、
「トイレに行きたかったからだ」と主張していることについて、検察官は「取り調べの中でトイレに行きたかったという話は出なかった」、「眠気があったことを否定したいがために、
トイレの話にすり替えたのではないか」と述べました。

これまでの裁判で弁護側は、河野被告は重度の睡眠無呼吸症候群のため、眠気を感じないまま突然眠りに落ちたとして、事故は予見できなかったと主張。

さらに供述調書の「河野被告が眠気を感じていた」との記載は、不当な取り調べに基づくものだと主張していて、5日の2人の証言は、これら弁護側の主張に真っ向から反論するものとなりました。

次回公判は今月14日で、事故後の実況見分に立ち会った警察官が出廷する予定です。





関越道バス事故 「眠気あったと供述」 被告取り調べの検察官ら

2013年11月6日

藤岡市の関越自動車道で石川、富山県の乗客七人が死亡した高速ツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷などの罪に問われた運転手河野化山(かざん)被告(45)の公判が五日、前橋地裁であった。

取り調べをした警察官と検察官が証人尋問で「被告は眠気を感じたと供述した」と述べ、事故前に眠気を感じなかったとの被告の主張を否定した。

二人は、河野被告が「(事故現場約三十キロ手前の)渋川伊香保インターチェンジ付近で直線になり眠気を感じた」と供述したと証言。被告が予兆なく眠りに陥ったと訴えていることに、
警察官は「取り調べでそのような供述は一度もなかった。意に反する調書であれば、署名しないはず」と主張した。

検察官は、被告が「眠くなった」ため、予定していた事故現場先での休憩を手前に変更しようとしていたと供述したと説明。公判で被告が「トイレに行きたかった」としたことに対し、
「トイレに行きたいという話は取り調べで一度も出ていない」と反論した。

被告は公判で、取り調べ中に「運転中に眠気を感じたことはない」と説明しても認めてもらえなかったと主張。検察官は「非常に意外。被告や弁護人から不当と言われたことはない」と話した。

遺族ら三人は前橋市内で記者会見。長女胡桃(くるみ)さん=当時(17)=を亡くした石川県白山市の岩上剛さん(42)が「被告が眠気を感じていたという真実に近づいた」と話すなど、
取り調べ状況が明らかになったことに、一定の手応えを感じている様子だった。

ただ、長女(20)が軽傷を負った茨城県の男性(58)は「被告の態度が歯がゆい」と話し、被告へのいら立ちも口にしていた。 






バス事故公判 聴取に「眠気認めてた」

藤岡市の関越自動車道で昨年4月、乗客45人が死傷したツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷罪などに問われた運転手河野化山被告(45)の第7回公判が5日、前橋地裁(高山光明裁判長)であった。

河野被告を取り調べた警察官と検察官が証人として出廷し、いずれも河野被告が捜査段階で事故前の眠気を認めていたと証言。眠気を感じることなく突然眠ったとする弁護側の主張を否定した。

警察官は昨年5月の逮捕直後の調べで、河野被告が事故数十分前からの眠気を認めたと証言。

「事故直前に急に眠ったとの供述はなかった」と指摘した。供述調書の作成手順も示し、調書の内容は河野被告も確認しているとした。

また、第4回公判で河野被告は、事故前にサービスエリアでの休憩予定を前倒しした理由を、「トイレに行きたかったから」と説明していたが、警察官は「被告から眠くなったので、
休憩場所を手前にしようとの供述があった」と述べた。

証人の検察官も、河野被告が事故の10分程前に眠くなったと供述していたと証言。

一方、瞬間的に眠る「マイクロスリープ」や、睡眠時無呼吸症候群のことは考えていなかったと説明。

弁護側から、「眠くなるという前提で調べたか」と問われると、「そうです」などと答えた。

公判で弁護側が、眠気を認めたとする調書の任意性を争っている点について、証人の検察官は「弁護人からも被告からも、取り調べが不当とは一度も言われていない。取り調べをしているときに言うのが筋ではないか」とした。

長女を亡くした石川県白山市の岩上剛さん(42)は閉廷後、記者会見に応じ、「眠気を感じて寝たという事実が信頼ある2人の証人から明らかになったのは良かった」と話した。
(2013年11月6日)





バス事故運転手 逮捕後に眠気認める供述か

(石川県)
去年4月、関越道で石川などの乗客が死傷した高速バス事故の運転手の裁判で、取り調べを担当した警察官らが5日、被告の運転手が逮捕後に眠気を認める供述をしていたと証言した。

自動車運転過失致死傷などの罪に問われている河野化山被告(45)は、これまでの裁判で、「事前に眠気を感じることなく突然眠りに陥った」として起訴内容の一部を否認している。

この日の裁判では、取り調べを担当した警察官と検察官が証人として出廷。

河野被告が逮捕後「事故現場の約25キロ手前から眠気を感じた」と眠気について認める供述をしていたと証言した。

さらに、「トイレに行きたくて、休憩場所を変更しようと思った」という裁判段階での主張についても、逮捕後の取り調べではそのようなことは話しておらず、「眠くなったので早めに休憩しようと思った」と供述していたと述べた。

次回の裁判は、今月14日に開かれる。
[ 2013/11/5 20:07]







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長野 居酒屋同僚、殺害

2014-06-07 | 事件






死亡:西脇美和さん(49)



逮捕:中山梨紗(24)





・一緒に来店した友人と西脇さんの3人で酒を飲み、西脇さんは中山容疑者の仕事での態度などを中山容疑者にも聞こえるように話していた。
西脇さんが席を外してしばらくすると、中山容疑者の泣き声が聞こえ、男性客が中山容疑者に近寄ると、カウンター内に西脇さんが倒れていたという。





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男性との関係を壊され…「姉のような」女性刺殺

2014年06月03日 11時05分

長野市の居酒屋で2013年、包丁で同僚の女性を刺殺したとして、殺人罪に問われた元同店店員、中山梨紗被告(24)(長野市)の裁判員裁判の初公判が2日、長野地裁(伊東顕裁判長)であり、中山被告は起訴事実を認めた。

起訴状によると、中山被告は13年12月6日未明、長野市稲葉の居酒屋「光洋亭」で同僚の同市松岡、西脇美和さん(当時49歳)の胸を1回、包丁で刺し、殺害したとされる。

検察側は冒頭陳述で、中山被告が当時、常連客の男性に好意を抱いていたと説明。当時、中山被告と西脇さん、常連客の男性らが酒を飲んでおり、中山被告が席を立った際に西脇さんが男性に「(中山被告との交際は)やめておいた方がいい」などと忠告。

話声を聞いた中山被告は無料通話アプリ「LINE」で「人殺してもいーい?」と家族にメッセージを送った。

その後、いったん店外に出ていた中山被告は、片づけのために西脇さんに呼び戻された際、体を軽くたたかれたことに腹を立て、厨房ちゅうぼうにあった包丁で西脇さんの胸を刺して殺害したという。検察側は「犯行動機は身勝手」と指摘した。

弁護側は、包丁で刺せば死んでしまう可能性を分かっていたものの、「中山被告に強い殺意はなく、反省もしている」として、情状酌量を求めた。

中山被告は被告人質問で「西脇さんは何でも相談に乗ってくれる姉のような存在だった。(私を)悪く言っているのを聞いて男性との関係を壊されたと感じた」と述べた。






居酒屋店員殺害で同僚の女を起訴

(長野県)

長野市稲葉の居酒屋で6日、女性店員(当時49)が、包丁で胸を刺され死亡した事件で、長野地検は同僚の中山梨紗被告(24)を殺人の罪で起訴した。

起訴状によると、刃渡り18センチの包丁で殺意をもって左胸を刺し死亡させたとされている。
[ 2013/12/26 18:46 ]





居酒屋同僚殺害 前から突然刺される?

長野市稲葉の居酒屋「光洋亭」で6日未明、包丁で同僚を刺殺したとして、同店店員中山梨紗容疑者(23)(長野市松岡)が殺人容疑で逮捕された事件で、殺害された同店店員西脇美和さん(49)(同)は抵抗する間もなく、突然、包丁で刺された疑いが強いことが、
捜査関係者や、事件当時、店内にいた男性客への取材でわかった。

県警は7日、西脇さんの死因は胸を刺されたことによる失血死と発表した。

捜査関係者によると、西脇さんは前方から包丁で胸を刺されたのが致命傷になった。

それ以外に目立った傷はないことから、県警は西脇さんが突然、中山容疑者に包丁で刺されたとみている。

一方、事件当時店内にいた男性客によると、5日夜から6日未明にかけて出勤していた店員は西脇さんと中山容疑者の2人。

男性客は、一緒に来店した友人と西脇さんの3人で酒を飲み、西脇さんは中山容疑者の仕事での態度などを中山容疑者にも聞こえるように話していた。

西脇さんが席を外してしばらくすると、中山容疑者の泣き声が聞こえ、男性客が中山容疑者に近寄ると、カウンター内に西脇さんが倒れていたという。

中山容疑者は無言で、床の上の血が付いた包丁を指さした。

男性客は、「倒れている西脇さんに気付くまで、2人が争う声や物音は聞こえなかった」と話していた。

捜査関係者によると、中山容疑者は「腹が立って刺した」と供述しているという。

県警は7日、中山容疑者を殺人容疑で長野地検に送検した。
(2013年12月8日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20131207-OYT8T01257.htm
http://www.peeep.us/b1e6d54b





殺人:「悪口言われ」刺す 飲食店の同僚殺害容疑で逮捕 長野 /長野

2013年12月07日

6日午前2時50分ごろ、長野市稲葉の飲食店「光洋亭」の厨房(ちゅうぼう)で、女性店員が胸から血を流して倒れているのを客が見つけ、119番した。

長野中央署員が駆けつけると、店員の同市松岡1、西脇美和さん(49)が倒れており、病院で死亡が確認された。

厨房にいた同僚の店員で同市松岡、中山梨紗容疑者(23)から事情を聴いたところ、包丁で胸を刺したことを認め、殺人容疑で緊急逮捕した。

逮捕容疑は同日午前2時すぎ、店内で西脇さんの胸を包丁で刺して殺害したとしている。

中山容疑者は「刺したことは間違いない。殺すつもりはなかった」と殺意を否認している。

同署などによると、2人は同日夜、数人の客と客席にいた。

捜査関係者によると、中山容疑者はその後、一度帰宅し、西脇さんに店に呼び出された後、殺害に及んだという。

「客の前で悪口を言われて腹が立った」と供述している。

包丁は店内にあったとみられ、店内で見つかった。

刺し傷は1カ所とみられる。

同署は悪口を言われたことが動機の一因になった可能性があるとみて捜査している。

現場は県道沿いの住宅や店舗が建ち並ぶ一角。

西脇さんの家の近所に住む男性(69)は5日ほど前にこの店を訪れた時の西脇さんの印象について「笑顔がなく、機械的に仕事をしているように感じた」と話した。
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20131207ddlk20040146000c.html





居酒屋殺人・たまったもの爆発

6日、長野市の居酒屋で店員の49歳の女性が胸を刺されて殺害された事件で、逮捕された同僚の女は調べに対し「たまったものが爆発した」などと話していることが、警察への取材でわかりました。

警察は女が日頃から女性の言動に不満を募らせていたとみて動機などについてさらに調べています。

女は容疑を一部否認しているということです。

6日午前2時すぎ、長野市稲葉の居酒屋「光洋亭」で店員の西脇美和さん(49)が胸を刺されて倒れているのがみつかりその後死亡が確認されました。

警察は同僚の中山梨紗容疑者(23)が西脇さんを包丁で刺して殺害したとして殺人の疑いで逮捕しきょう身柄を検察庁に送りました。

これまでの調べで中山容疑者は店にあった包丁で刺したと見られることがわかっていて、調べに対し「たまっていたものが爆発した」と話していることが警察への取材でわかりました。

警察は中山容疑者が西脇さんの言動に対して日頃から不満を募らせていたとみて動機や詳しいいきさつを捜査しています。

中山容疑者は「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているということです。
2013年12月07日 20時47分
http://www3.nhk.or.jp/nagano/lnews/1013641951.html?t=








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「ベストマザー賞」主催協会の会長、妻に暴行した疑いで逮捕

2014-06-07 | 事件










「ベストマザー賞」主催協会の会長、妻に暴行した疑いで逮捕

子育てをしている母親の憧れや目標となるような芸能人らを表彰する「ベストマザー賞」。

その「ベストマザー賞」を主催している協会の会長が妻に暴行を加えたとして、警察に逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、「ベストマザー賞」を主催するNPO法人「日本マザーズ協会」の会長で、愛媛県松山市に住む森松伸治容疑者(49)です。

警察の調べによりますと、森松容疑者は、去年5月、自宅マンションで妻(51)に顔や腹を殴る蹴るなどの暴行を加え、肋骨を折るなど全治およそ1か月の重傷を負わせた疑いが持たれています。

警察の取り調べに対し、森松容疑者は「口論になったが、暴行については覚えていない」などと容疑を否認していて、警察は、日常的な暴力がなかったか調べる方針です。

「ベストマザー賞」は、子育てをしている母親の憧れや目標となる芸能人らを表彰するもので、2008年から毎年開催されていて、去年の表彰式では、
森松容疑者がプレゼンターを務めていました。
(2014年1月20日15:56)





「日本マザーズ協会」会長、妻を殴り大けが負わせた疑いで逮捕

「ベストマザー賞」で、母親の子育てなどを支援するNPO(民間非営利団体)法人の会長が、妻を殴り、大けがを負わせた疑いで逮捕された。

傷害の疑いで逮捕された、愛媛・松山市のNPO法人「日本マザーズ協会」会長・森松伸治容疑者(49)は、2013年5月26日、自宅マンションで、妻(当時51)の顔を殴ったり、腹をけったりする暴行を加え、胸の骨を折る、全治およそ1カ月のけがを負わせた傷害の疑いが持たれている。

調べに対し、森松容疑者は「口論はしたが、暴行は覚えていない」と、容疑を否認しているという。
(2014/01/20 18:28 )







森松伸治 森松 伸治 妻 暴行 暴力

広島 集団暴行死事件 被害者は16歳の少女

2014-06-07 | 事件







灰ヶ峰 集団暴行死事件 被害者は安佐北区の少女(16)

23日も呉市の灰ヶ峰で、女性の遺体が見つかった事件です。

遺体は、警察の鑑定の結果、広島市の16歳の少女と確認されました。

容疑者の男女7人は、車に少女を誘い込んでから、数時間にわたって暴行が加えた可能性があります。

呉市の灰ヶ峰で遺体で見つかった女性…。

DNA鑑定などの結果、広島市安佐北区落合の専修学校生、黒瀬恵利華さんと確認されました。

この事件で逮捕されている一部の容疑者は、黒瀬さんを車に誘い込んで、激しい暴行を加えたと供述しています。
 
黒瀬さんを含む8人が乗った車は、灰ヶ峰に着きます。

黒瀬さんへの暴行は、この灰ヶ峰に着いた後も続いたとみられています。

警察によりますと、男女の内、数人が車から降りて黒瀬さんを連れ出し、殴るなどの暴行を加えたと証言しているということです。

逮捕当初は「車で行っただけ」と死体遺棄の容疑を否認していた瀬戸大平容疑者も、暴行に加わったことを認めているといいます。

車での移動中から、灰ヶ峰で降りた後まで…。

激しい暴行は数時間続いた可能性もあるのです。

(少女と友人のLINE 吹き替え)

「灰ヶ峰のどこで捨てたん?てっぺん?」

「途中よ、てっぺんまで行く途中」

その後死亡した黒瀬さんの遺体を捨てたという男女は、車に残っていた人物も含めて、全員が一度は遺体を見に行っていたといいます。

(少女と友人のLINE 吹き替え)

「みつからんとは思いよったけど、見つかってもいいやって思とったし、捕まるのもべつによかった」

(安永記者)

「犯行に使用されたとみられる車が呉警察署に…」

8人が灰ヶ峰に向かった車…。

一部の容疑者は、黒瀬さんの顔などにたばこの火を押しつけたり、車の床に寝かせて、踏みつけたりする暴行を加えたことを認めているといいます。

しかし、警察の検証の結果、車内からは血液反応は検出されませんでした。

警察は捜査の範囲を広げて、供述内容を裏付けるための調べを進めています。
(2013/7/23 18:43)






灰ヶ峰死体遺棄 事件は止められなかったか

呉市の灰ヶ峰で女性の遺体が見つかった事件。

事件の発覚から1週間が過ぎ、全容解明のための捜査が続いています。

スマートフォンなどでやり取りをしながら、集団暴行へと行動をエスカレートしたとみられている16歳の男女。

事件を食い止める手立てはなかったのでしょうか…。

(吹き替え)友人)「なに?何か怖いね」少女)「人を殺したんよ」

通信アプリ「LINE」で、友人にこう告げた少女は、翌日「友達を殺した」と自首しました。

木々に囲まれた山の中で、一部が白骨化した遺体が発見されたのです。

呉市にある灰ヶ峰。

先月下旬、この場所に高等専修学校の元同級生とみられる女性の遺体を捨てたとして、広島市の16歳の少女が死体遺棄の疑いで逮捕されました。

少女は逮捕される前に、友人に「LINE」を通じて、元同級生に暴行を加えていたことを明かしていたのです。

(吹き替え)少女)「殴って蹴ってやら、根性焼きやらしよおたら、あんま動かんくなって、それで首絞めて最後に首の骨折って投げて捨てた」

(少女の友人)「(自首した少女は)結構友達はおる子だったし、だけど怒ったら何するか分からんような子」

当初、「元同級生と2人だけで山へ行った」と説明していた少女…。

暴行のきっかけについてはこう説明したと言います。

(少女の友人)「おまえは人間じゃないとか、あと死ねやって言われて。じゃあ殺してやるけぇ、こっちまで来いやって言って、相手も分かったといって、本当に来たと」

しかし共犯者がいるとみていた警察は、16歳の男女5人と瀬戸大平容疑者の合わせて6人を逮捕しました。

最初に自首した少女と、被害者を合わせた8人が、1台の車に乗って灰ヶ峰の犯行現場へ向かったとみられています。

「呉警察署に犯行に使用されたとみられる車が入ります」

青いシートで覆われた車…。

この車の中で被害者が激しい暴行を受けていたことが、容疑者の男女の供述などから明らかになっています。

捜査関係者によりますと、男女のうち数人は、被害者に対して「車の中で顔や胸にたばこの火を押しつけた」、「車の床に寝かせて踏みつけたり蹴ったりした」などと供述しているといいます。

20日、警察が家宅捜索したアパート。

関係者によりますと、逮捕された少女の1人が入居していました。

親との関係が絶たれ、生活保護を受給しながら4月から生活を始めていたといいます。

交際相手の少年と、友人の瀬戸大平容疑者。

さらに自首した少女と交際相手の5人が頻繁に出入りし、共同生活のような状態になっていました。

一方、同じ関係者によりますと、被害者とみられる少女も、事件の10日ほど前に一時保護されていた児童相談所から、親元へ戻されたばかりだったといいます。

しかし、事件までの生活の様子についてはわかっていません。

わずか16歳でありながら、様々な事情を抱えていた少女達。

警察は事件の経緯について、慎重に裏付け捜査を進めています。
(2013/7/22 19:08)







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警察車の情報漏洩か 調書偽造の警部補、前科照会も 兵庫

2014-06-07 | 市民の個人情報漏洩













逮捕:常深洋蔵(52) / 社署(社警察署)の警部補



逮捕:松本和也(33) / 社署(社警察署)の巡査部長



逮捕:後藤新平(45) / 神戸市北区の不動産仲介業



逮捕:洪幸大(42) / 住所不定





調書偽造 警部補接待「1回20万円」

兵庫県警社署での供述調書偽造事件で、虚偽有印公文書作成容疑で逮捕された神戸市北区の不動産仲介業・後藤新平容疑者(45)と住所不定の洪幸大被告(42)(別の詐欺罪で起訴)が逮捕前の調べに対し、
警部補の常深(つねみ)洋蔵容疑者(52)(逮捕)について、「風俗店や飲食店で複数回接待し、1回当たり20万円以上使った」などと説明していたことがわかった。

県警は、経緯などを詳しく調べる。

捜査関係者によると、常深容疑者は2011年6月頃、捜査協力者だった後藤容疑者を介して洪被告と知り合ったとされる。

その後、後藤容疑者と洪被告は、同年9月と12月の少なくとも2回、神戸市内の高級クラブや風俗店などに常深容疑者を連れて行き、「1回につき20万~25万円かかった」などと話したという。

後藤容疑者と洪被告の説明では、一晩に3軒はしごするなどし、主に洪被告が支払っていた。

共犯として逮捕された同署巡査部長・松本和也容疑者(33)を含む常深容疑者の部下が同席したこともあったという。

常深容疑者はこの頃、後藤容疑者の依頼で捜査車両の情報を漏らしていたとされ、県警は、接待の経緯や回数、他の参加者の特定を進める。
(2013年1月15日)





2013年1月14日8時4分
警察車の情報漏洩か 調書偽造容疑の警部補、前科照会も

兵庫県警の警部補らが捜査協力者と共謀して覚醒剤事件の調書を偽造したとされる事件で、逮捕された社(やしろ)署警部補の常深(つねみ)洋蔵容疑者(52)が、捜査車両の情報を協力者に漏らした疑いのあることが捜査関係者への取材でわかった。

県警は地方公務員法(守秘義務)違反の疑いでも捜査する。

県警は13日、調書偽造について虚偽有印公文書作成容疑で社署を捜索した。

捜査関係者によると、常深容疑者は昨年、協力者だった不動産仲介業の後藤新平容疑者(45)=同容疑で逮捕=の依頼で、車のナンバーを照会した疑いがある。

「車に追跡されているので調べてほしい」と言われ、照会のうえ「うちの車や」と捜査車両であることを漏らしたという。









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巡査部長を痴漢で逮捕 愛知県警公表せず

2014-06-07 | 事件
↓中村警察署の署長・榊原光隆










巡査部長 痴漢で逮捕 愛知県警公表せず

2014.05.12

愛知県警の警察官が4月、地下鉄の車内で痴漢をしたとして現行犯逮捕されたのに、県警が公表していなかったことが分かりました。

愛知県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、県警の留置管理課に所属する男性巡査部長で、4月上旬の夜、帰宅途中の地下鉄東山線の車内で女性の体を触った疑いがもたれています。

逮捕を公表しなかった理由について中村警察署は、「逃亡や証拠隠滅の恐れがなく在宅起訴される見通しの事件は公表していない」と説明しています。






春の安全なまちづくりキャンペーンの実施
2014年4月3日(木曜日)
「春の安全なまちづくり県民運動(4月1日~10日)」に合わせ、名古屋駅で広報啓発キャンペーンを実施しました。
キャンペーンでは空き巣ねらい等の犯罪被害被害防止を呼び掛けるために、警察官による寸劇や、ご当地アイドル「dela(デラ)」の「犯罪にあわない!犯罪を起こさせない!犯罪を見逃さない!」という犯罪防止宣言などが行われました。
また、中村警察署の榊原警察署長による、二重ロックやセンサーライト等の防犯対策の紹介や「犯罪抑止には地域全体の見守る眼が欠かせない」との防犯講話を行いました。
http://www.pref.aichi.jp/police/syokai/sho/nakamura/





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NHK・籾井会長、衆院予算委で「従軍慰安婦」発言など釈明し陳謝

2014-06-07 | 事件
NHK・籾井会長、衆院予算委で「従軍慰安婦」発言など釈明し陳謝

NHKの籾井会長は、衆議院の予算委員会で、就任会見での「従軍慰安婦」発言などについて、「個人的見解だった」と釈明し、陳謝した。

衆議院予算委員会で、民主党の原口元総務相に、発言の真意をただされたNHKの籾井会長は、「本当に、皆さんに誤解とご迷惑をおかけしまして、誠に申しわけなく思っております」と陳謝したうえで、
「私見だったので、その場で全部取り消した」と釈明した。

また籾井会長は、「NHKは不偏不党、公平公正、表現の自由などの原則を守って放送していく」として、「わたしの個人的な意見を放送に反映させることはない」と強調し、
NHKトップとして、職責を全うしたいと述べた。

一方、籾井氏を「会長に適任」と判断したNHK経営委員会について問われた安倍首相は、「経営委員に任せている。わたしが、さまざまな指示をすべきではない」と述べた。
(2014/01/31 21:23)






NHKの籾井新会長、衆院予算委に出席 一連の発言について釈明

NHKの籾井勝人新会長は、31日午後、衆議院の予算委員会に出席し、いわゆる「従軍慰安婦」問題について、どこの国にもあるとした自らの発言について、釈明をした。

就任記者会見での歯切れの良さは、なりを潜め、守りの答弁に終始した。

民主党の原口一博議員は「NHK放送番組の編集権は、どなたが持っているのか」と述べた。

NHKの籾井会長は「会長が持っております」と述べた。

31日、参考人として、衆議院予算委員会に出席したNHKの籾井新会長が、民主党の原口議員から、就任会見の発言について、追及された。

籾井会長は25日、「戦時慰安婦ですよね。どこの国にもあったことです」と述べていた。

25日に行われた就任会見で、いわゆる「従軍慰安婦」の問題について聞かれ、持論を展開した籾井会長。

さらに、特定秘密保護法について、籾井会長は「一応、通っちゃったんでですね、もう言ってもしょうがないんじゃないかと思うんですけど」と述べた。

原口議員は、これが放送法に反しているのではないかと追及した。

原口議員は「政府の広報放送ではなくて、自立的に、さまざまな問題について、国民に届けるというのが、NHKではないでしょうか」と述べた。

籾井会長は「会見に初めて、こういう立場に立ちまして、非常に不慣れであったこと、これは、本当に、誠に申し訳なく思っておりますが、NHKのトップとして、公共放送のトップとして、放送に基づいて、職責を全うして参りたい」と述べた。

籾井会長は、一連の発言について釈明した。

そして、籾井会長は「記者会見におけます、私の意見は、私的なコメントでございます」と述べた。

さらに原口議員は、籾井会長を選んだNHK経営委員会の責任について、安倍首相の見解をただした。

安倍首相は「(NHK)経営委員としてお願いした以上、お任せをしているということ。私が経営委員に、さまざまな指示をするべきではないと思っているところ」と述べた。
(2014/01/31 18:55)







籾井勝人 新 会長 籾井 勝人 新会長 戦時 慰安婦

袖ケ浦の少年死亡:障害者施設虐待 理事「情報知っていた」 管理者側、隠蔽か /千葉

2014-06-07 | 事件






・少年の死亡を受け、障害者らでつくる市民団体「ピープルファーストジャパン」(本部・奈良県三宅町、佐々木信行代表)は14日、同法人の近藤敏旦理事長と養育園の武田逸朗施設長に対し、
事件の実態解明などを求める要求書を提出した。





袖ケ浦の少年死亡:障害者施設虐待 理事「情報知っていた」 管理者側、隠蔽か /千葉

毎日新聞 2013年12月28日 地方版

職員の暴行が次々発覚する袖ケ浦市の県立障害者支援施設「養育園」。

3度目の立ち入り検査後にあった27日の県の記者会見では、運営法人「県社会福祉事業団」の田村邦夫常務理事まで暴行の目撃情報を知っていたことなどが明らかになった。

園にまん延していた虐待を、管理者側が隠蔽(いんぺい)していたとの疑いが強まっている。

同園は虐待が発覚した12日、「施設長は知らなかった」との認識を示した。

だが、県が25、26日と複数の職員らに聞いたところ、園の第2寮で2011年12月、職員が虐待をしているとの目撃情報が施設長や田村常務理事にも報告されていたことが判明。

2度目の立ち入り検査(18、19日)までに2人から県に説明はなかったという。

隠蔽ではないかとの報道陣の質問に対し、田村常務理事は27日、「私のうっかりミスではすまない。申し訳ない」と釈明した。

県の会見では、就労支援などを行う同事業団運営の別施設「アドバンスながうら」(同市)でも今年6月、利用者に対し、40代の男性職員が「うるせえんだよ」と暴言を吐く心理的虐待があったことも明らかにされた。

障害者団体「ピープルファースト東京」(東京都日野市)はこの日、厚生労働省と県、県警、同事業団を訪れ、実態解明を要望。

「DPI(障害者インターナショナル)日本会議」(同千代田区)も園を閉鎖し、入所者を地域に戻すことなどを求める声明を出した。
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20131228ddlk12040222000c.html






施設長が虚偽報告 千葉県、新規受け入れ停止処分 袖ケ浦の「養育園」

2013年12月28日 11:08

知的障害児らが入所する袖ケ浦市蔵波の県立福祉施設「養育園」で11月、入所者男性(19)が職員から暴行を受け、その後死亡した事件で、千葉県は27日、施設長が虐待をしたとして
職員に口頭で注意しながら、上司に虐待はなかったとする虚偽報告をしていたと発表した。

事件があった第2寮で新たな虐待も判明。

県は障害者総合支援法などに基づき同施設に新規受け入れを当分停止させる行政処分を行うとともに、施設長を運営から外すように勧告した。

県障害福祉課によると、第2寮で男性職員4人が入所者への虐待を行っているとの目撃情報について、昨年1月、施設長に報告があった。

施設長らは同月、4人を施設長室に呼び口頭で注意。

うち2人は虐待をしていたと判断して指導を行ったという。

しかし、上司のセンター長には「不適切な支援はなかった」と報告し、具体的な対策はとっていなかった。

施設長は当初「虐待の報告は受けていない」と述べていたが、職員の証言を基にした県の聴取に「思い出した」などと説明を二転三転。

同課は「虐待への認識が低い。現施設長では虐待防止のための実効性のある体制整備が期待できない」などとして、事実上施設長の解任を求める勧告を出した。

勧告では、職員に虐待防止の意識が浸透しているか確認することなども挙げている。

改善の期限は1月28日で、報告書の提出期限が同31日。

◆理事長「認識の甘さあった」

運営施設の行政処分と勧告を受け、社会福祉法人「千葉県社会福祉事業団」の近藤敏旦理事長は27日夜、記者団の取材に応じ「真摯(しんし)に受け止め、理事会に諮って今後適切に対応したい。
我々も自ら検証しなければいけない。虐待に対する認識の甘さがあった」と述べた。
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/172575






千葉の施設 去年の虐待で虚偽報告

2013年12月27日 21時20分

千葉県袖ケ浦市にある福祉施設で、知的障害のある19歳の男性が職員に腹を蹴られ、その後死亡した事件で、県が立ち入り検査した結果、施設長が去年、虐待があったのを知りながら上司に
虚偽の報告をしたことが分かり、県は、虐待を防ぐ態勢ができていなかったとして、新たな利用者の受け入れをやめるよう求める行政処分としました。

先月24日、「千葉県袖ヶ浦福祉センター養育園」の寮で、知的障害のある19歳の男性が20代の職員に腹を複数回蹴られ、翌日、呼吸困難となって、搬送先の病院でその後、死亡しました。

千葉県は25日と26日、施設に対して再度立ち入り検査を行い、その結果、去年1月、男の職員が入所者の首を絞めるのを目撃したと報告を受けた施設長が、職員には口頭で注意したものの、
上司にあたるセンター長には「不適切な指導はなかった」と虚偽の報告をしたことが分かったということです。

県は、虐待を防ぐ態勢ができていなかったとして、施設長を施設の運営から外すよう勧告したほか、新たな利用者の受け入れを当面やめるよう求める行政処分としました。

県の調査では、5人の職員が日常的に暴行をしていたことが確認され、すでに解雇されたほか、別の5人の職員にも暴行の疑いがあるということで、県はさらに調べるとしています。

この処分を受けて、施設を運営する千葉県社会福祉事業団が記者会見し、近藤敏旦理事長は「大変重い処分で真摯(しんし)に受け止めている。虐待に対する認識の甘さがあったと
言わざるをえず、適切に対応していきたい」と述べました。

また施設長が、虐待を把握していたにもかかわらず「不適切な指導はなかった」と虚偽の報告をしていたことが判明したことについて、当時、報告を受けていた田村邦夫常務理事は、
「虚偽だとは思わなかった。当時は大変忙しい時期で、きちんと確認せず本当に申し訳なかった」と謝罪しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131227/k10014178881000.html





福祉施設の暴行、施設長が上司に虚偽報告 千葉・袖ケ浦

2013.12.27 22:27

知的障害のある児童らの福祉施設「養育園」(千葉県袖ケ浦市)で、入所者の少年(19)が職員の暴行を受けた後に死亡した事件で、同園の施設長が2年前に起きた職員2人による
暴行を把握したが、上司の袖ケ浦福祉センター長に「不適切な支援(対応)はなかった」と虚偽の報告をしていたことが27日、分かった。

県が記者会見で明らかにした。

県は同日、同園の指定管理者の社会福祉法人県社会福祉事業団(近藤敏旦理事長)に対し、障害者総合支援法と児童福祉法に基づき、同園の新規利用者の受け入れを当分の間停止する行政処分と、施設長を施設運営に関与させない体制整備の検討などを求める改善勧告を出した。

県によると、施設長は11日の立ち入り検査時には「暴行の報告はなかった」と説明。

しかし、その後の県の調査に「報告があったことを思い出した。聞き取り調査したが虐待はなかった」と証言を覆した。

さらに、県が詳しく事情を聴くと、施設長は「もう1つ報告があったことを思い出した」として、平成23年12月に職員4人が虐待をしたとの報告があったと証言。

このうち2人が暴行したと判断し、24年1月に口頭注意したことを認めた。その後、施設長はセンター長に「不適切な支援はなかった」と事実と異なる報告をしたが、
県は理由について「現時点では施設長に聞いていない」としている。

県はこれまでに、同園の元職員5人が少年を含む入所者10人を日常的に暴行していたことを確認。

別の職員3人も暴行した疑いが判明している。

25、26日の3回目の立ち入り検査では、新たに職員1人の暴行が確認されたほか、同園や関連の障害者施設「更生園」の職員計2人が入所者に暴行した疑いも浮上した。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131227/chb13122722280003-n1.htm





袖ケ浦の少年死亡:施設虐待「最も悪質」 実態解明を要求

毎日新聞 2013年12月15日 18時05分(最終更新 12月15日 21時57分)

「これまでの虐待事件の中で最も悪質だ」。知的障害の入所者の少年(19)が男性職員から暴行を受けた後に死亡し、14日に県警が暴行容疑で家宅捜索に入った
県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター養育園」(千葉県袖ケ浦市)。

障害者で作る団体などから非難の声が上がり、不信感を募らす入所者の保護者からは監視カメラの設置を求める声も出ている。

同施設を運営する社会福祉法人「千葉県社会福祉事業団」では別施設でも過去に精神的な虐待があり、虐待が広く行われていた可能性も浮上。

県警や県が実態解明を進めている。

【黒川普史、田中裕之、荻野公一】

養育園と併設の同法人事務局には14日午前10時から約3時間半、県警の捜査員約30人が家宅捜索に入り、関係書類など段ボール14箱分を押収した。

県警は暴行していた男性職員5人から任意で事情を聴いており、容疑の裏付けを進めるとともに、少年の死亡との因果関係を詳しく調べる。

県によると、養育園には入所者が生活する寮が障害の種類や性別に応じて五つ設けられている。

死亡した少年が生活していた「2寮」の入所者の障害は重く、平均30歳代前半の職員13人で担当している。このうち暴行した職員は5人。

3人が正規職員、2人が契約職員で、勤続年数は1年未満~約9年だった。

暴行した職員は同法人の内部調査に対し「利用者の興奮を抑えることができなかった」「(他の利用者をたたくなど)他害行為を抑えるためにやった」などと説明。

県の調査にも「支援がうまくいかず、手を出してしまった。安易な方法に頼ってしまった」と話しており、県は背景に「職員の未熟な支援スキルや虐待防止の基礎的な理解の欠如」があったとみている。

少年の死亡を受け、障害者らでつくる市民団体「ピープルファーストジャパン」(本部・奈良県三宅町、佐々木信行代表)は14日、同法人の近藤敏旦理事長と養育園の武田逸朗施設長に対し、
事件の実態解明などを求める要求書を提出した。

同団体は2004年に結成し、メンバーは全国に約500人。

この日は佐々木代表や支援者らが養育園を訪問し、近藤理事長に手渡した。

要求書では「これまで追及した虐待事件の中で最も悪質。知的障害者当事者として怒りを止めることはできない」と強調した。

13日には、知的障害者の保護者ら約30万人でつくる社会福祉法人「全日本手をつなぐ育成会」(東京都港区)も「早急に原因の究明を求める。人道上卑劣きわまりない犯罪だ」との声明を出している。

同法人への不信感は強まっており、13日夜の保護者向け説明会では「職員の資質のせいにしてもらいたくない。施設の管理、運営的な問題だ」「この2年ほど職員と会話が少なくなっており閉鎖的。
開かれた施設にしてほしい」などと管理態勢を問う声が相次いだ。

さらに施設内に監視カメラを設置するよう求める声も出たという。
http://mainichi.jp/select/news/20131216k0000m040009000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20131216k0000m040009000c2.html






田村邦夫 田村 邦夫 障害者 支援 施設 障害 者 支援施設 佐々木信行 代表 近藤敏旦 理事長 近藤 敏旦 理事 武田 逸朗 施設長 武田逸朗 施設 長

袴田さん姉が会見、「会話かみ合わず」

2014-06-07 | 事件








袴田さん姉が会見、「会話かみ合わず」

半世紀ぶりの釈放から2週間あまり。

入院している袴田巖さんについて、姉の秀子さんが「現在も会話がかみ合わない状態だと」と外国メディアとの会見で明らかにしました。

「無事に私のもとに帰ってきました」(袴田巖さんの姉 秀子さん)

袴田巖さん(78)は、1966年に静岡県で一家4人が殺害された事件で死刑が確定していましたが、先月、静岡地裁が再審=裁判のやり直しを決定し釈放されました。

姉の秀子さんは、日本外国特派員協会での会見で、8日入院中の袴田さんと面会した際の状況を明かしました。

「(以前に)面会しているときに変なことばかり言っていた。それが外に出て、多少良くなったと思ったが相変わらず同じ状態。現在は私のことを分かったり、分からなかったりしている。姉だと言っても、姉なんかいないと言う。袴田巖を否定しています」(袴田巖さんの姉 秀子さん)

会見を聞いた外国メディアの記者は・・・

「48年間、死刑執行を前に待ち続けた人など初めて聞いた」(イタリアの通信社・東京支局長)

「初期の取り調べなどがフェアでなく、袴田さんの無実を示す証拠も以前から知られていたようなのに、なぜようやく今になってこういった決定が出たのか理解に苦しむ」(ドイツの日刊新聞・東アジア特派員)

再審の開始については、静岡地検が即時抗告していて、今後、東京高裁で改めて審理されます。

午後には、袴田さんを支援している元プロボクサーの輪島功一さんや、布川事件で再審無罪が確定した桜井昌司さんらが東京高検を訪れ、即時抗告の取り下げを要請しました。
(2014年4月09日16:21)






冤罪 袴田秀子

韓国 少女暴行死の真相に衝撃広がる

2014-06-07 | 韓国




























姉に供述を強要、韓国の少女暴行死の真相に衝撃広がる

韓国で去年、8歳の少女が内臓破裂で死亡する事件がありました。

当初、この少女の姉が「自分が蹴った」と供述していましたが、その後、この供述は父親の再婚相手の女から強要されたものだったことが明らかとなり、韓国中に衝撃が広がっています。

「判事様、おばさんを死刑にしてください」

これは12歳の少女の手紙です。

去年8月、韓国南部の地方都市で8歳の少女が内臓破裂で死亡しました。

当初、12歳の姉が「人形の取り合いで妹を蹴った」と供述していましたが、その後の捜査で、父親の再婚相手の女が少女のお腹を踏むなどして死亡させ、少女の姉には「自分がやった」と供述するよう強要していたことが明らかになりました。

韓国メディアによりますと、この女は姉妹の口に唐辛子を詰め込むなどの虐待を日常的に続けていました。

女は「言うとおりにしないとお前も殺すぞ」と姉を脅していたということです。

また、姉妹の実の父親は、妹が苦しみながら弱っていく姿を動画で撮影し、姉に見せるなどしていたということで韓国に衝撃が広がっています。
(2014年4月08日16:29)
http://news.tbs.co.jp/20140408/newseye/tbs_newseye2169303.html





2014/04/07 10:30
【社説】妹を継母に殺された12歳女児の地獄体験

慶尚北道漆谷郡で昨年8月、遺体で発見された8歳の女の子は、継母の虐待が原因で死亡していたことが分かった。

継母と実の父親は、12歳になるこの子の姉に「自分が殺した」と強制的にうその証言をさせていたことも明らかになった。

取り調べによると、継母は2人の姉妹に唐辛子を10個ずつ無理やり食べさせ、ロープで体を縛って階段から突き落とすなどの虐待を日々行っていたという。

12歳の姉は裁判官に「おばさん(継母)は自分を洗濯機に入れてスイッチを入れた。(継母を)どうか死刑にしてほしい」という内容の手紙を書いた。

地獄を体験した子供たちの叫びだ。

この12歳の姉は2012年10月に自ら警察署を訪ね「お父さんとお母さんがわたしをたたく」と訴えてきた。

児童福祉法によると、子供への虐待に関する届出があった場合、最長で5日間、その子を両親から保護することが定められている。

ところがこの時に警察は継母を呼び、形だけの事情聴取を行っただけで継母とその子を送り返したという。

また2013年には死んだ子の小学校の担任が、この子の顔が腫れあがり顎に裂傷の痕があったのを見て「虐待の疑いがある」として児童保護機関に報告していた。

さらにそれから3カ月後にも、この子は担任の教師に「お母さんに首を絞められた」と訴え、また教師はこの子が両耳から出血しているのを確認した。

教師は再び報告を行ったが、児童保護機関は継母に対してカウンセリングを行うだけだった。

姉によると、警察や児童保護機関に足を運ぶたびに、姉妹は継母から一層激しく虐待されたという。

警察と検察も、鑑識から死んだ子について「虐待が疑われる」との報告を受けていたにもかかわらず、姉が継母から強要されたうその証言の方を最初は信じていたという。

国会は今年1月、児童への虐待致死罪に対する処罰を最高で無期懲役とするなど法律を一層厳しくし、また子供を虐待した両親には、4カ月を上限に親権を停止できるとする法律を新たに制定した。

この法律は今年9月から施行されるが、実際に法律を施行する人間が子供たちに無関心で、しかも無責任な態度しか取れないのであれば、たとえ処罰を厳しくして新しい法律を制定してもあまり意味はないのではないか。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/07/2014040701210.html





韓国、娘殺害の継母が姉に身代わり強要 口にトウガラシ十数本

2014.04.08

韓国で小学生の姉妹が継母(35)から激しい虐待を受け、妹(8)が昨年8月、内臓破裂で死亡した。

継母は姉(12)に「自分が殺した」と供述するよう強要、姉は恐怖で言いなりだったが、心理治療を通じ真相を語った。

行政が虐待を放置していたことも明らかになり、衝撃が広がっている。

韓国メディアが伝えた。

父親の再婚で、南東部の慶尚北道で継母と同居していた姉妹は、2012年夏ごろから、継母に浴槽の水に顔を押しつけられたり、トウガラシ十数本を口に入れられたりするなどの虐待を日常的に受けていた。

妹が授業中に耳から出血、「(継母から)首を絞められた」と聞いた担任教師が児童保護機関に通報した。

姉自身も被害を訴え、地域住民らも通報したが、継母らが同機関に暴行を否認し、何の措置も取られなかった。

妹は昨年8月、継母から腹を十数回蹴られた上、一晩中立たされ、苦しみながら2日後に死亡した。

捜査当局は当初、姉と継母が暴行に加担したとみて捜査。

姉は今年1月まで「私が蹴った。おばさんはいい人だから許して」と強要された通りに継母をかばっていた。







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勤務先から約1,200万円着服容疑で38歳女逮捕 被害総額4,500万円か

2014-06-07 | 事件

















勤務先から約1,200万円着服容疑で38歳女逮捕 被害総額4,500万円か

勤務先の口座から現金を不正に引き出し、着服した疑いで、38歳の女が逮捕された。

逮捕された女の母親が取材に応じ、逮捕前の様子と過去について語った。

業務上横領の疑いで警視庁に逮捕された野々村 一美容疑者(38)の母親が、「スーパーニュース」の取材に答えた。

野々村容疑者の母親は「何が何だかわからず、突然(警察が)来られまして。(娘・野々村容疑者が)『大丈夫だからね』って言って、連れて行かれて。着の身着のままで。何が何だかわからない状態なんです」と話した。

野々村容疑者は、2008年から十数回にわたり、経理を担当していた当時の勤務先の預金口座から、現金およそ1,200万円を不正に引き出し、着服した疑いが持たれている。

25日、取材に答えた野々村容疑者の母親は、事件についての弁明を野々村容疑者から聞いていたと話した。

野々村容疑者の母親は、「とにかく娘は、営業の人とか社長さんとかに『何本出しといて』、『いくら出しといて』とかって(言われて)。それで、何が何だかわからないままにお金を引き出すように(なった)」、
「『こうやっといて、これはもらったからね』とか。それで、とにかく、『してないことは、してないって言うから』って言って」と話した。

野々村容疑者は、「逮捕されるようなことは、していない」などと話して、家をあとにしたという。

その一方で、母親は、野々村容疑者の過去について明かした。

取材に対し、野々村容疑者の母親は、娘の無実を訴えた。

その一方で、過去の勤務先でも、金銭にまつわるトラブルがあったと話している。

過去の金銭トラブル、それは、野々村容疑者が20代半ばのころ、当時働いていた都内の勤務先でのことだった。

野々村容疑者の母親は、「1回、男の人にだまされたこと(があった)。それで、その人に貢いだ関係があったようなんです。お金を回したらしいですね。やっぱり経理をやっていたので」と語った。

関係者などによると、その時に横領した額は、およそ2億円ほどだったという。

事件にはならず、返済を続けていたということだが、横領事件の時効である7年を迎えた2012年に、返済は止まったという。

そして、発覚した今回の横領容疑事件。

警視庁は、野々村容疑者が、着服した金を高級ブランド品や飲食費に使用したとみて調べているが、さらに逮捕容疑の1,200万円のほかにも、3,000万円以上の余罪があるとみている。

警視庁は、野々村容疑者が横領した総額は、4,500万円にものぼるとみている。

野々村容疑者の母親は「(お金の使い方は質素でしたか?)使う時は使います。(どんなことに使う?)洋服、それから靴ですかね」と話した。

今回被害に遭った会社によると、野々村容疑者の勤務態度は、まじめだったものの、退社後に横領が発覚し、その件で、本人に問い合わせると、態度が急変し、「時間とエネルギーの無駄だ。
いい迷惑をしている」といったメールを送りつけてきたという。

野々村容疑者の母親は「善悪とか、そういうことは教えたつもりなんですけど、こういうことになって...。ただ、甘やかしたのは、甘やかしたかもわかりません。最後の方は、大人になってから」と話した。

野々村容疑者は、調べに対し、「事実無根である。会社の指示で預金を引き出しただけ」と、容疑を否認しているという。
(2013/10/25 17:56)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00256559.html





ウェブ製作会社で横領容疑=1200万円着服、女逮捕-警視庁

勤務先のウェブ製作会社で現金約1200万円を着服したとして、警視庁捜査2課は24日までに、業務上横領容疑で、京都府亀岡市千代川町湯井、無職野々村一美容疑者(38)を逮捕した。

同課によると、「事実無根だ。会社の指示で預金を払い戻しただけ」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、ウェブ製作会社で経理担当だった2008年7月~09年1月、架空の外注を繰り返し、十数回にわたり、会社の預金口座から現金計約1200万円を引き出して横領した疑い。
(2013/10/24-12:32)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013102400404





着服:1200万横領容疑で元経理社員逮捕 中央区のIT会社 /東京

2013年10月25日

勤務先のIT開発会社で現金約1200万円を着服したとして、警視庁捜査2課は24日、京都府亀岡市千代川町、元同社社員、野々村一美容疑者(38)を業務上横領容疑で逮捕したと発表した。

同課によると、野々村容疑者は「事実無根。会社の人の指示で預金を引き出しただけ」と否認しているという。

逮捕容疑は、中央区のIT開発会社で経理を担当していた2008年7月~09年1月、架空の外注を繰り返し、十数回にわたり計約1200万円を引き出して横領したとしている。

同課によると、野々村容疑者は横領した金を高級ブランドのバッグ購入や飲食に充てていたという。

同時期に総額約4500万円を引き出したとみられ、同課は裏付けを進めている。

野々村容疑者は09年7月に同社を退社。

今年9月まで、派遣社員として京都大大学院医学研究科に勤務していた。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20131025ddlk13040210000c.html





1200万円を横領、容疑の無職女を逮捕 警視庁

2013.10.24 19:46

勤務先の会社から約1200万円を着服したとして、警視庁捜査2課は、業務上横領容疑で、京都府亀岡市千代川町湯井、無職、野々村一美容疑者(38)を逮捕した。

同課によると、「事実無根だ」と容疑を否認している。

野々村容疑者は東京都中央区のウェブサイト制作会社で経理を担当し、銀行口座や印鑑などを一人で管理。

物資調達の架空発注などを装って会社の口座から現金を引き出す手口で、平成19~21年に約4500万円を横領したとみられる。

逮捕容疑は20年7月~21年1月、同様の手口で約1200万円を着服したとしている。

野々村容疑者が21年7月に会社を退職後に不正が発覚。

同社が22年8月に警視庁に告訴していた。

野々村容疑者は、着服金でブランド品のバッグを購入するなどしていたという。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131024/tky13102420130006-n1.htm





横領金でブランド品購入か IT会社元社員の女逮捕(2013/10/24 15:08)

都内のIT関連会社に勤務していた女が、会社の金約1200万円を横領したとして逮捕されました。金はブランド品の購入などに充てられていました。

野々村一美容疑者(38)は、2008年から2009年にかけて十数回にわたり、当時、勤務していた中央区のIT関連会社の金合わせて約1200万円を着服した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、野々村容疑者は銀行口座などを管理する経理担当者で、外注費の支払いを装って現金を引き出していたということです。

着服した金は高級ブランドバッグの購入費などに充てられていました。

取り調べに対し、「会社の人の指示で預金の払い戻しをしただけ」と容疑を否認しています。

警視庁は、野々村容疑者がこれまでに少なくとも4500万円を着服していたとみて余罪を調べています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000014706.html






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大阪 教育委員会、セクハラの調査をしないで「処分なし」を決定

2014-06-07 | 事件
【校長】不適切だが「軽微」3人に処分なし

2013/11/12 19:28

大阪市教育委員会は、パワハラなどの問題が指摘された3人の民間人校長について、不適切な行為はあったものの「軽微」だったとして処分しないことを決めました。

市がこの春採用した民間人校長のうち3人は、「女性教職員に結婚の予定を尋ねた」「教頭が校長に土下座した」「無断で学校を離れた」などの問題が市議会で指摘されました。

教育委員会は、この3人について12日、いずれも不適切な行動だったと認め、職場を離れた校長には、給与1万4000円を返還させるものの、内容が軽微だったとして全員の処分はしないと決めました。

橋下市長は、「人間何か仕事すれば不手際はある。注意にすら値しない」と述べました。

教育委員会の調査はセクハラ発言を受けたとする教職員には事情聴取をせず、校長本人の言い分を信じて処分しないことを決めたということです。
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20131112007.html









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兵庫 歩行者の列に車、1人死亡2人けが・・・微量のアルコールが検出

2014-06-07 | 飲酒運転 死亡





















死亡:森本泰弘さん(58)



逮捕:19歳の会社員の少年





・少年からは基準値に満たない微量のアルコールが検出されていて、警察が詳しく調べている。






歩行者の列に車が突っ込む、1人死亡2人けが

2014年5月11日(日)18時4分

11日朝、兵庫県姫路市の国道で軽乗用車が歩行者の列に突っ込み、58歳の男性が死亡し、高齢の男性2人も軽いけがをしました。

午前7時半過ぎ、姫路市野里の国道で、町内会の清掃作業のため14人が列をなして歩道を歩いていたところ、軽乗用車が後ろから突っ込みました。

この事故で、不動産業の森本泰弘さん(58)が頭を強く打って死亡、76歳と86歳の男性も軽いけがをしました。

「ガーンという音。森本さんはうつ伏せで、全然動かなかった」(一緒に歩いていた男性)

警察は、軽乗用車を運転していた兵庫県市川町の19歳の会社員の少年を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

少年の呼気からは微量のアルコールが検出されたということです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140511-00000021-jnn-soci





歩行者の列に車突っ込み、3人死傷 姫路市

2014年5月11日(日)19時57分

兵庫県姫路市の国道で11日朝、軽自動車が歩道に乗り上げて歩行者の列に突っ込み、男性3人が死傷した。

現場は姫路市野里の国道312号線で、11日午前7時半頃、農業用水路の掃除のため歩道を歩いていた歩行者の列に、軽自動車が後ろから突っ込んだ。

この事故で、列の後方にいた森本泰弘さん(58)が頭を強く打つなどして死亡。

76歳と86歳の男性もろっ骨を折るなどのケガをした。

自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕された会社員の少年(19)は警察の調べに対し、容疑を認めているという。

少年からは基準値に満たない微量のアルコールが検出されていて、警察が詳しく調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140511-00000023-nnn-soci





用水路清掃に行く団体に車突っ込む…1人死亡

2014年5月11日(日)11時36分

11日午前7時30分頃、兵庫県姫路市野里の国道312号で、歩いて農業用水路の清掃に向かっていた14人のグループに、後方から来た軽乗用車が突っ込んだ。

近くの不動産業森本泰弘さん(58)が頭などを打ち、間もなく死亡。

76歳と86歳の男性2人が腰などに軽傷を負った。

県警姫路署は、車を運転していた県内の会社員少年(19)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕、容疑を同致死傷に切り替えて調べている。

少年の呼気からアルコール分が検出されたが、基準値以下だったという。

発表などでは、14人は地元の水利組合の組合員。

現場は片側2車線の緩やかな右カーブで、森本さんはグループの最後方にいて、手押し車を押しながら歩いていた。

現場は姫路城の北東約1・5キロの住宅地。








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和歌山 飲酒運転の男にはねられ男性重傷

2014-06-07 | 飲酒運転
重傷:男性(47)



逮捕:橋本一宏(47)





飲酒運転の男にはねられ男性重傷~和歌山・田辺市

橋本容疑者は16日夜10時20分頃、酒気帯び状態だったにもかかわらず、紀伊田辺駅の近くで軽トラックを運転し、
歩いていた田辺市の会社員の男性(47)をはね、肋骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。
警察によりますと、橋本容疑者は近くの居酒屋で、 ...








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京都 自転車の高校生、1キロメートル引きずられる・・・酒気帯び運転

2014-06-07 | 飲酒運転






























重傷:少年(15) / 高校1年生



逮捕:古田健二(60)






・「朝、自宅で焼酎を飲んで運転した。引きずっていることはわかっていた」
・「今朝方、自宅で焼酎を飲んだ」
・車内にカップ酒





福知山市ひき逃げ車内にカップ酒

(京都府)

京都府福知山市の府道で、酒を飲んで軽自動車を運転していた男が、男子高校生をひき逃げした事件で、車内からカップ酒の空き瓶が見つかっていることが、わかった。

警察は、殺人未遂の疑いも視野に捜査を進めている。
[ 2014/6/4 7:57 ]





朝から酒気帯び、自転車の高校生はね重傷

(京都府)

2日朝、京都府福知山市で酒気帯び運転の車が自転車に乗った男子高校生を1キロメートル引きずる事故があった。

午前7時半過ぎ、京都府福知山市の府道で軽自動車が自転車に乗った15歳の男子高校生をはねた。

軽自動車はそのまま男子高校生をフロントガラスに押し当てながら引きずり、約1キロメートル先で警察官に停止させられた。

この事故で、男子高校生は右足を骨折するなど重傷。

警察が軽自動車を運転していた古田健二容疑者(60)を調べたところ、アルコールが検出されたといい、酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕した。

調べに対し古田容疑者は容疑を認めており、警察は詳しい経緯を調べている。
[ 2014/6/2 12:02 ]





自転車の高1、酒気帯び軽トラに引きずられ重傷

2014年06月02日 13時28分

2日午前7時40分頃、京都府福知山市石原(いさ)の府道交差点で、自転車に乗っていた同市内の府立高校1年男子生徒(15)が、軽ワゴン車にはねられ、自転車ごと約1キロ引きずられた。

運転していた男から基準値を超えるアルコールが検出され、府警福知山署は男を道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)容疑などで現行犯逮捕した。

生徒は右足骨折などの重傷。

同署は殺人未遂容疑も視野に入れ捜査する。

発表では、男は同市駒場新町、土木建築会社経営・古田健二容疑者(60)。

「朝、自宅で焼酎を飲んで運転した。引きずっていることはわかっていた」と容疑を認めているという。

事故現場は信号のある交差点。青信号で直進しようとした生徒を、同方向から右折しようとした軽ワゴン車がはねた。

車は自転車を車底部に挟んだまま、蛇行しながら時速約30~40キロで逃走。

現場から約150メートル先でパトカーに見つかって追跡され、約850メートル先で止まったという。

同署は、車に引きずられた自転車の上に生徒が乗った状態だったとみており、古田容疑者が生徒を振りほどこうとして蛇行運転を繰り返したとみて調べる。

自転車はサドルやペダルが地面との摩擦で溶けていた。

生徒は登校途中で、古田容疑者は職場に向かうところだったという。

生徒が通う高校の副校長は「生徒はシャツがビリビリに破れ、カバンもボロボロだった。よく生きていてくれたと思う。こんな悪質な事故はなくしてほしい」と語気を強めた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140602-OYT1T50060.html?from=ycont_top_txt





高校生引きずられ重傷 登校中、軽乗用車に1キロ 京都

2014年6月2日13時27分

2日午前7時40分ごろ、京都府福知山市石原(いさ)の府道で、自転車と男子高校生(15)を引きずって走行している軽自動車を、交通取り締まり中の福知山署員が見つけた。

署員は停止を求めたが、軽自動車は逃走。

パトカーで追跡したところ約700メートル走って停止した。

高校生は右足の骨が折れる重傷を負ったが、命に別条はないという。

同署は、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたとして、軽自動車を運転していた土木業古田健二容疑者(60)=福知山市駒場新町2丁目=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と
道路交通法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)の疑いで現行犯逮捕した。

捜査関係者によると、「今朝方、自宅で焼酎を飲んだ」と話し、容疑を認めているという。

同署によると、高校生は自転車にまたがったまま横転した状態で軽自動車の前方に巻き込まれていた。

同署は、ペダルなどで道路と自転車の間に隙間ができたため、命に関わるほどのけががなかったとみている。

目撃証言などから軽自動車は取り締まり現場の西約300メートル付近で自転車で登校中の男子高校生をはね、計約1キロにわたって引きずったとみている。

午前8時過ぎ、軽自動車が停止した現場を目撃した近所の男性は「車の前方の左車輪部分に、自転車の一部が巻き込まれていた。現場には規制線が張られ、あたりは騒然としていた」と話していた。
http://www.asahi.com/articles/ASG62361ZG62PLZB004.html








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