シャンプー容器に覚醒剤 メキシコ人逮捕

2014-06-05 | 覚醒剤 薬物














シャンプー容器に覚醒剤 メキシコ人逮捕

2014年5月23日(金)18時26分

成田空港で、液体に溶かした覚醒剤、約1キロをシャンプーなどの容器に入れて密輸入しようとしたとして、メキシコ人の女が逮捕・起訴された。

東京税関などによると、メキシコ国籍の大学生、イルセ・ケナイニ・バディージョ・フラゴッソ被告(22)は、今月3日、成田空港で、液体に溶かした覚醒剤約1キログラム、
末端価格で7100万円相当を密輸入しようとした罪に問われている。

バディージョ・フラゴッソ被告は、覚醒剤を溶かした液体を小さな袋に分け、シャンプーなど3つの容器に隠して持ち込もうとしたところ、税関職員に発見されたという。

バディージョ・フラゴッソ被告は「報酬目的で運んできた」と話す一方で、「覚醒剤とは知らなかった」と容疑を一部否認しているという。






覚醒剤1kg“シャンプーの容器”に隠して密輸企てる(2014/05/23 18:30)

シャンプーの容器などの中に覚醒剤を隠して密輸入しようとした疑いです。

大学生のメキシコ人の女(22)は3日、成田空港で覚醒剤約1kg、末端価格にして7100万円相当を密輸入しようとした疑いが持たれています。

覚醒剤は水に溶かされて、シャンプーなどのプラスチック容器の中に隠されていました。

女は、メキシコで別のメキシコ人の女から運搬を依頼され、報酬として6万円を受け取ったということです。

取り調べに対し、女は「金が欲しくてやった」と容疑を認めています。

工藤会の幹部2人と共謀して覚醒剤1キロを密輸

2014-06-05 | 覚醒剤 薬物










逮捕:瓜生隆吉(うりゅう・たかよし)





“ワインボトル”で覚醒剤密輸

2014年4月23日(水) 19時51分

覚醒剤の密輸に使われたのは、ワインボトルでした。

先月、覚醒剤およそ1キロを液体に溶かし、ワインボトルに詰めて日本に持ち込んだとして、無職の男が逮捕されました。

覚醒剤密輸事件の証拠品として公開された2本のワインボトル。

この中に入っていたのは、ワインではなく、末端価格にして6600万円相当の覚醒剤。

液体に溶かして、日本に密輸されていました。

住所不定・無職の瓜生隆吉容疑者(52)は先月14日、覚醒剤およそ1キロを液体に溶かしてワインボトルに詰め、韓国から成田空港に持ち込んだ疑いが持たれています。

瓜生容疑者は当時、別の覚醒剤密輸事件で指名手配されていて、警察が、成田空港に戻ってきた瓜生容疑者の荷物を調べたところ、このワインボトルが見つかりました。

瓜生容疑者は、特定危険指定暴力団・工藤会系の組幹部2人と共謀して、カンボジアから覚醒剤およそ1キロを密輸したとして、先月、逮捕されていました。








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10億円の覚醒剤密輸 イラン人を逮捕

2014-06-05 | 覚醒剤 薬物






10億円覚醒剤“密輸”の男逮捕 密輸グループ関与か(2014/05/29 17:12)

末端価格で10億円を超える覚醒剤を密輸したとして逮捕されました。

イラン人で自動車解体業のモラヴィ・アリレザ容疑者(44)は先月、覚醒剤約15.2kg、10億6000万円相当を密輸した疑いが持たれています。

警察によりますと、覚醒剤は、金属製の棒の中に隠して段ボール箱に入れられ、香港から埼玉県にあるモラヴィ容疑者の自動車解体会社宛てに航空便で送られていました。

取り調べに対し、モラヴィ容疑者は「俺は巻き込まれただけ」と容疑を否認しています。

警察は、モラヴィ容疑者に香港への渡航履歴がないことなどから、密輸グループが関与しているとみて調べています。





10億円超の覚醒剤密輸で逮捕

2014年5月29日 17時02分

覚醒剤15キロ、末端価格にして10億円を超えるという量を金属製の筒に隠して香港から会社宛に送り密輸入したとして、埼玉県で貿易会社を経営するイラン人の男が覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されました。

男は「巻き込まれただけだ」と容疑を否認しています。

逮捕されたのは、イラン人で埼玉県ときがわ町で貿易会社を経営するモラヴィ・アリレザ容疑者(44)です。

警察によりますとモラヴィ容疑者はことし4月、香港の物流会社からときがわ町の自分の会社宛てにおよそ15キロの覚醒剤を密輸入したとして覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。

末端の密売価格で10億6000万円になり、成田空港で税関が押収した会社宛の段ボールの中に直径8センチ、長さおよそ70センチの金属製の筒が8本入っていて、その内部に覚醒剤が詰め込まれていたということです。

警察の調べに対しモラヴィ容疑者は「巻き込まれただけでやっていない」と容疑を否認しているということです。

ときがわ町の会社には香港の物流会社から去年1年間で33回荷物が送られた記録があるということで、警察は荷物の流れを詳しく調べています。







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整骨院の経営者殺害

2014-06-05 | 事件
































死亡:直江勝司さん(当時63) / 栃木県芳賀郡茂木町の整骨院の経営者



逮捕:関戸良一(60) / 住所不定、無職



逮捕:皆川昌弘(58) / 茨城県常陸大宮市、飲食店手伝い





・フィリピンなどでの遊興費のために





整骨院経営男性殺害事件初公判 執拗(しつよう)な殺害計画が判明

2012年、借金の返済を免れようと、栃木・茂木町の整骨院の経営者を殺害した事件の初公判が開かれた。

17日の法廷では、執拗(しつよう)な殺害計画が明らかにされた。

海外のテレビ番組で整体の指導をしている男性は、2012年6月、茨城・大洗町の海岸で遺体となって見つかった、整骨院経営者・直江勝司さん(当時63)。

その直江さんに対する強盗殺人などの罪に問われている関戸良一被告(60)の初公判が17日に開かれ、検察側は、犯行に至るまでのくわしい経緯を明らかにした。

検察側は冒頭陳述で、「2人は、ほかにも殺害計画を練っていた」と指摘した。

検察の冒頭陳述によると、関戸被告は、経営する民宿の経費やフィリピンなどでの遊興費のためにおよそ2,300万円を、また、共犯とされる皆川昌弘被告は、およそ700万円を直江さんから借りていたという。

2012年7月、逮捕前の取材に関戸被告は「(直江さんとはほとんど?)面識ないんですよね。(お金の貸し借りはあった?)ないなー。うん、ないな。一切ないです」と話していた。

しかし、検察によると、関戸被告らは、直江さんに対し「保険金が入ったら借金を返す」と、借金返済のため、関戸被告の民宿に放火し、加入していた共済金を借金の返済に充てようとした。

しかし、不審な点が多かったため、共済金は支払われなかった。

そこで、今度は、直江さんを殺害することで借金返済を免れようとしたと、検察側は指摘した。

2012年2月には、「直江さんをフィリピンに誘い出して、崖から突き落とし、殺害する計画を立てたが、失敗に終わった」と、検察側は冒頭陳述で指摘した。

さらに、その3カ月後にも、直江さんを殺害するために、皆川被告が経営するラーメン店で睡眠薬入りのラーメンを食べさせたが、薬が効かず、未遂に終わったという。

少なくとも、2度にわたる殺害計画の失敗。

関戸被告はその時すでに、自宅の裏に、直江さんの遺体を埋めるための穴を用意していたという。

そして2012年6月、関戸被告らは、直江さんを睡眠薬入りのお茶で眠らせ、川に突き落として殺害した。

関戸被告は、これらの起訴事実を認めている。

17日の公判で、弁護側は、「関戸被告は、皆川被告に従属的な立場であり、直江さんからの借金の利息も高かった」などとして、情状酌量を求めた。
(2013/07/17 18:12)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00250056.html





整骨院経営男性殺害 男に対し無期懲役の判決 宇都宮地裁

栃木・茂木町で、整骨院経営の男性を殺害した強盗殺人などの罪に問われている男に対し、宇都宮地方裁判所は、無期懲役の判決を言い渡した。

関戸良一被告(60)は、2012年6月、整骨院経営の男性から借りたおよそ3,000万円の返済を免れるため、栃木・茂木町でこの男性の頭を殴り、近くの川に突き落として殺害した強盗殺人などの罪に問われている。

23日の判決で宇都宮地裁は、「何度も殺害を試みては失敗していたにもかかわらず、さらに男性に睡眠薬を飲ませて殴り続けた」などと、強い殺意のもとで計画的に行われた犯行だと述べたうえで、「借金の大半は遊興費に充てていて、
動機は身勝手で酌量の余地はない」として、関戸被告に無期懲役の判決を言い渡した。
(2013/07/24 01:54)





茂木の強盗殺人:無期懲役を求刑 論告 /栃木

毎日新聞 2013年07月23日 地方版

茂木町茂木、整骨院経営、直江勝司さん(当時63歳)を殺害して現金約1万円を奪ったとして、強盗殺人の罪などに問われた住所不定、無職、関戸良一被告(60)の裁判員裁判の論告が22日、宇都宮地裁(松本圭史裁判長)であった。

検察側は無期懲役を求刑した。

判決は23日。

法廷には意見陳述で直江さんの妻が出廷。

「お金が返せないという理由で人の命を奪っていいのだろうか。殺された時はどんなに痛かっただろう……。主人を返して」と涙ながらに、極刑を訴えた。

論告で検察側は、犯行に当たって睡眠薬や凶器のパイプ椅子などを準備していたことについて「犯行は計画的で、犯行態様も残忍」と非難した。

弁護側は、犯行は茨城県常陸大宮市、飲食店手伝い、皆川昌弘被告(58)=同罪などで起訴=が主導で計画していたことを挙げ、「皆川被告にも借金があり、それを免れるために、上下関係を利用して実行犯にさせられた」などとして、有期刑が相当と主張した。
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20130723ddlk09040073000c.html





茂木の強盗殺人 無期懲役…地裁判決

茂木町の整骨院経営者に対する強盗殺人罪などに問われた住所不定、無職関戸良一被告(60)の裁判員裁判の判決が23日、宇都宮地裁(松本圭史裁判長)であった。

松本裁判長は「主体的に犯行を行ったのは明らかで、犯行態様は残酷で悪質」として求刑通り無期懲役を言い渡した。

弁護側は、共犯の茨城県常陸大宮市、飲食店従業員皆川昌弘被告(58)(強盗殺人罪などで起訴)との間に「上下関係があり、指示されてやった。利用された」と主張し、有期刑を求めていた。

しかし、松本裁判長は、関戸被告が皆川被告が提案した絞殺ではなく、パイプ椅子で整骨院経営直江勝司さん(当時63歳)を殴打する殺害方法を自ら選択したと指摘。

台風接近で増水が予測される川に直江さんを突き落とした点からも「主体的・積極的に犯行に関与したのは明らか」とした。
(2013年7月24日)





茂木強殺 関戸被告に無期懲役求刑 栃木

2013.7.23 02:24

茂木町の整骨院経営、直江勝司さん=当時(63)=を殺害したなどとして、強盗殺人などの罪に問われた住所不定、無職、関戸良一被告(60)の裁判員裁判が22日、宇都宮地裁(松本圭史裁判長)で開かれた。

検察側が無期懲役を求刑、結審した。

判決は23日に言い渡される。

検察側は論告で「動機は極めて身勝手。残酷な方法で殺害している」と指摘。

一方、弁護側は「共犯者に利用されたという側面は否定できない。真摯(しんし)に反省もしている」として有期刑適用を求めた。

起訴状によると、関戸被告は皆川昌弘被告(58)=同罪などで起訴=と共謀し、直江さんからの借金計約3千万円の返済を免れようと昨年6月17日夜、茂木町内のログハウス内で直江さんに睡眠薬を飲ませた後、同18日未明、パイプ椅子で頭を数回殴打。

昏睡(こんすい)状態の直江さんを近くの川に突き落として溺死させ、現金1万円を奪うなどしたとしている。





茂木の強盗殺人:関戸被告が起訴内容認める 宇都宮地裁、初公判 /栃木

毎日新聞 2013年07月18日 地方版

茂木町茂木、整骨院経営、直江勝司さん(当時63歳)を殺害して現金約1万円を奪ったとして、強盗殺人の罪などに問われた住所不定、無職、関戸良一被告(60)の裁判員裁判の初公判が17日、宇都宮地裁(松本圭史裁判長)であった。

関戸被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、「パイプ椅子で殴った後、軽トラックにつないだロープで引きずり、川に突き落とす犯行態様は残忍」などと指摘。

弁護側は「深く反省している。厳しい刑を科すべきではない」などと述べた。

起訴状によると、関戸被告は、茨城県常陸大宮市、飲食店手伝い、皆川昌弘被告(58)=同罪などで起訴=と共謀して、昨年6月17日午後8時10分ごろ、茂木町の関戸被告方のログハウスで、睡眠薬を入れた飲み物を直江さんに飲ませた後、
頭をパイプ椅子で多数回殴打し、川に突き落として水死させたなどとしている。

関戸被告は直江さんに約2250万円の借金があった。
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20130718ddlk09040121000c.html







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飲酒検査数値ねつ造 大阪府警の元警部補に逆転無罪

2014-06-05 | 飲酒運転















飲酒検査数値ねつ造 大阪府警の元警部補に逆転無罪 大阪高裁

飲酒検問の数値をねつ造した罪などに問われた大阪府警の元警部補に対して、大阪高等裁判所は、逆転無罪を言い渡した。

泉南警察署の元警部補・山下清人被告(59)は2011年、泉南市で飲酒検問をした際、実際には測っていないのに、運転手の呼気からアルコールを検出したよう報告書をねつ造した証拠隠滅などの罪に問われていた。

山下被告は「絶対こういう日が来るだろうと信じて頑張ってきた。いい結果が出ましたので、大変喜んでいます。悪いことをしたんやから、汚い手で孫の手を抱けるんかとか、家に入れるんかとか(言われた)。寂しいかぎりでした。警察はこうやって取り調べをしているのかと」と述べた。

26日の判決で、大阪高裁は「飲酒検知器の音が聞こえなかったという、運転手の供述には、信用性に疑いがある。報告書のねつ造も、被告人が行ったとするには不自然」として、懲役1年6カ月の1審判決を破棄し、無罪を言い渡した。
(2014/03/26 17:44)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00265458.html





飲酒検問捏造事件:元警部補の被告に逆転無罪 大阪高裁

2014年03月26日 13時32分

飲酒検問でアルコール検出数値を捏造(ねつぞう)したとして、証拠隠滅などの罪に問われた大阪府警泉南署の元警部補、山下清人(きよと)被告(59)=懲戒免職=の控訴審で、大阪高裁は26日、懲役1年6月(求刑・懲役3年)の実刑とした1審・大阪地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。

横田信之裁判長は「検出数値を捏造したと認めるには合理的な疑いが残る」と判断した。

山下被告は2011年9月、大阪府泉南市での飲酒検問で、酒気帯び運転に該当するアルコール濃度が検出されたとする記録紙を事前に準備、原付きバイクに乗った元警察官の男性を交番に連れて行き、呼気を測定せずに交通切符(赤切符)を作成したとして起訴された。

山下被告は「適正に飲酒検知した」と無罪を主張していた。

昨年1月の1審判決は、検問を受けた男性の「飲酒検知器の動作音を聞いていない」との証言を基に、山下被告が実際には男性の呼気を測定しなかったと認定した。

これに対し横田裁判長は、検知器の音が鳴らなかったとすれば、飲酒検問に立ち会った経験がある男性が、検挙時に山下被告に申し立てなかったのは不自然と指摘。

「男性には、音が鳴った認識がなかったに過ぎない疑いがあり、証言は信用できない。被告が検知器を作動させなかったとした1審判決は不合理と言わざるを得ない」と判断した。

この事件では、男性が11年10月、「酒量を水増しされた」と泉南署に苦情を申し出た。

山下被告は当初から否認していたが、府警は12年3月、証拠隠滅容疑などで逮捕、同年6月に懲戒免職処分にした。

山下被告は判決後に大阪市内で記者会見し、「主張が認められ大変うれしい」と安堵(あんど)の表情を見せた。

府警の取り調べでは、捜査員から「犯罪を犯した汚い手で孫を抱けるのか」などと言われたといい、「決めつけの捜査をされた。今後は丁寧な捜査をしてほしい」と語った。

懲戒免職処分を不服として府人事委員会に審査請求中で、国家賠償請求訴訟を起こすことも検討するという。

府警の平井公雄・監察室長は「判決の内容を承知しておらず、コメントは差し控える」としている。
http://mainichi.jp/select/news/20140326k0000e040250000c.html








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