横浜市 住基ネットに不正アクセス・・・メモを取ってないから情報漏洩ではない

2014-06-23 | 市民の個人情報漏洩
【関連】
大阪市職員193人が戸籍を不正閲覧
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddiction/e/aa6b82f14f0aca68890ff4e4ecd9c8c5

役所職員が個人情報を知り合いに勝手に漏らす 広島
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddiction/e/a4d66c0188f64da2f837f9e100a61a82























住基ネットに不正アクセス 市役所の39歳派遣職員(2013/12/05 00:05)

横浜市役所の派遣職員の男性が、住基ネットにアクセスし、不正に閲覧していたことが分かりました。

知人女性の個人情報などを調べていたということです。

住基ネットを不正に閲覧していたのは、横浜市役所に勤務する39歳の男性派遣職員で、業務とは関係のない知人女性など96人分の個人情報を見ていました。

男性は個人情報を入力する仕事をしていたため、端末が住基ネットと接続されていて、市民の個人情報を自由に閲覧できる状態でした。

男性は、「通っている温浴施設の女性店員の生年月日を知っていたので、検索結果に出るか確認したかった。好奇心でやった」と話しています。

横浜市は男性が閲覧した際にメモなどを取っておらず、情報漏洩(ろうえい)には当たらないとしています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000017367.html






横浜市で派遣社員 個人情報を不正閲覧「好奇心でやった」

2013.12.4 20:32

横浜市は4日、「保育所入所事務センター」(中区)勤務の30代派遣社員の男性が、業務システムのパソコンを不正利用し、自分の父親や知人女性など計96人の
個人情報を不正閲覧していたと発表した。

「好奇心でやった」と話している。

男性は11月25日、知人女性の個人情報を探すため、性別と生年月日で検索して一覧表示された個人情報を不正閲覧するなどしていた。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131204/kng13120420330005-n1.htm







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大阪市職員193人が戸籍を不正閲覧

2014-06-23 | 市民の個人情報漏洩
【関連】
役所職員が個人情報を知り合いに勝手に漏らす 広島
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddiction/e/a4d66c0188f64da2f837f9e100a61a82

横浜市 住基ネットに不正アクセス・・・メモを取ってないから情報漏洩ではない
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddiction/e/d538ec124cdb796154c9aec6f6deeecb



















【不正】大阪市職員193人が戸籍を不正閲覧

2014/5/10 00:38

大阪市は、職員193人が不正に戸籍情報を閲覧していたと発表しました。

大阪市では2月、区役所の職員が橋下市長の戸籍を不正に閲覧していたことが発覚し全庁調査を行いました。

戸籍情報にアクセス可能だった職員980人に自己申告させた結果、193人が不正にアクセスしたと回答。

業務目的で閲覧し閲覧簿に記載し忘れていた職員もいましたが、少なくとも56人は、興味本位や個人的な事情で有名人や知人などの戸籍情報にアクセスしていたということです。

橋下市長は、「一番センシティブ(敏感)情報である戸籍を簡単に見るなんてことはものすごい大変で重大だという認識が役所組織になかった」と話しました。

大阪市は今後、申告以外にも不正閲覧がなかったか、調査する方針です。







戸籍の不正閲覧職員56人 大阪市、興味本位も

2014.5.9 18:27

大阪市は9日、戸籍情報システムにアクセスできる職員を対象としたアンケートで、課長ら幹部職員を含む193人が窓口申請に基づかずに戸籍を閲覧したことがあると回答し、うち56人は業務と関係なく興味本位や個人利用目的だったと認めたと発表した。

回答によると、56人が閲覧した戸籍は主に職員本人や親族、知人ら。

著名人3件も含まれ計114件に上った。

印刷したとの申告も17件あった。

56人以外は閲覧目的をシステム操作の研修などと説明。

市は「研修の実態を詳しく調べるが、適切だったとは言えない」としている。

今年2月、戸籍業務を担当する職員2人が、橋下徹市長や著名人らの戸籍情報に不正アクセスしていたことが発覚したのを受け、2010~13年度に戸籍情報システムを操作できた980人を対象に調査した。

谷川友彦市民局長は記者会見で「個人情報の取り扱いに対する認識が甘かった。申し訳ない」と謝罪した。







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不正アクセスで処分 山口

2014-06-11 | 市民の個人情報漏洩

不正アクセスで処分

(山口県)

県警察本部の情報管理システムに不正にアクセスしたとして、県警の男性職員が本部長注意の内部処分を受けていたことが分かった。

本部長注意の処分を受けたのは県警本部の20代の男性主事だ。

県警によると、男性主事は2011年から2年間、以前、所属していた部署で使っていたIDとパスワードを使い、本来アクセスできない情報管理システム内の他部署の情報に、
複数回、不正にアクセスしていた。

捜査資料なども閲覧できる状態だったが、保存されているデータが改ざんされたり、持ち出された形跡は無かったという。

この不正アクセスは、去年11月、県警が情報管理システムを点検した際に発覚したもので、主事は「興味本位だった」と反省しているという。

県警は、現在のシステムを2008年から使っていてその間、IDやパスワードは変更していなかったが、今回の不正アクセス発覚後、すぐに変更するなどして、再発防止策を取ったという。
[ 2014/6/4 11:46 山口]

 

 

 

 

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検察事務官が守秘義務違反の罪で起訴猶予処分 富山

2014-06-11 | 市民の個人情報漏洩

検察事務官が守秘義務違反の罪で起訴猶予処分

(富山県)

今年10月、職務上知り得た情報をいとこに漏らしたとして富山地検に勤務する50歳代の男性検察事務官が26日付けで守秘義務違反の罪で起訴猶予処分に。

職務上知り得た情報として犯罪に関係する会社の過去の罰金の納付状況などを書いたメモを渡したという。
[ 2013/12/26 19:23 ]

 

 

 

 

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警察車の情報漏洩か 調書偽造の警部補、前科照会も 兵庫

2014-06-07 | 市民の個人情報漏洩













逮捕:常深洋蔵(52) / 社署(社警察署)の警部補



逮捕:松本和也(33) / 社署(社警察署)の巡査部長



逮捕:後藤新平(45) / 神戸市北区の不動産仲介業



逮捕:洪幸大(42) / 住所不定





調書偽造 警部補接待「1回20万円」

兵庫県警社署での供述調書偽造事件で、虚偽有印公文書作成容疑で逮捕された神戸市北区の不動産仲介業・後藤新平容疑者(45)と住所不定の洪幸大被告(42)(別の詐欺罪で起訴)が逮捕前の調べに対し、
警部補の常深(つねみ)洋蔵容疑者(52)(逮捕)について、「風俗店や飲食店で複数回接待し、1回当たり20万円以上使った」などと説明していたことがわかった。

県警は、経緯などを詳しく調べる。

捜査関係者によると、常深容疑者は2011年6月頃、捜査協力者だった後藤容疑者を介して洪被告と知り合ったとされる。

その後、後藤容疑者と洪被告は、同年9月と12月の少なくとも2回、神戸市内の高級クラブや風俗店などに常深容疑者を連れて行き、「1回につき20万~25万円かかった」などと話したという。

後藤容疑者と洪被告の説明では、一晩に3軒はしごするなどし、主に洪被告が支払っていた。

共犯として逮捕された同署巡査部長・松本和也容疑者(33)を含む常深容疑者の部下が同席したこともあったという。

常深容疑者はこの頃、後藤容疑者の依頼で捜査車両の情報を漏らしていたとされ、県警は、接待の経緯や回数、他の参加者の特定を進める。
(2013年1月15日)





2013年1月14日8時4分
警察車の情報漏洩か 調書偽造容疑の警部補、前科照会も

兵庫県警の警部補らが捜査協力者と共謀して覚醒剤事件の調書を偽造したとされる事件で、逮捕された社(やしろ)署警部補の常深(つねみ)洋蔵容疑者(52)が、捜査車両の情報を協力者に漏らした疑いのあることが捜査関係者への取材でわかった。

県警は地方公務員法(守秘義務)違反の疑いでも捜査する。

県警は13日、調書偽造について虚偽有印公文書作成容疑で社署を捜索した。

捜査関係者によると、常深容疑者は昨年、協力者だった不動産仲介業の後藤新平容疑者(45)=同容疑で逮捕=の依頼で、車のナンバーを照会した疑いがある。

「車に追跡されているので調べてほしい」と言われ、照会のうえ「うちの車や」と捜査車両であることを漏らしたという。









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情報漏えいの愛知県警警部、3度目の起訴 愛知

2014-05-30 | 市民の個人情報漏洩
情報漏えいの愛知県警警部、3度目の起訴

(愛知県)

自分の捜査とは関係のない情報を照会したとして、逮捕された愛知県警の警部が13日、公務員職権乱用の罪で起訴された。

同警部の起訴は3度目。

起訴されたのは、愛知県警刑事部捜査1課の警部・倉木勝典被告(56)。

起訴状によると、倉木被告は去年3月、捜査とは関係がない自家用車のナンバーに関する情報を県警の担当者に電話して照会したとされている。

弁護士によると、倉木被告は調べに対し、容疑を認めているという。

名古屋地検は倉木被告が自らが捜査対象となっていないか調べるため、照会した可能性もあるとみて調べを進めている。
[ 2013/12/13 17:13 ]







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役所職員が個人情報を知り合いに勝手に漏らす 広島

2014-05-30 | 市民の個人情報漏洩
【関連】
大阪市職員193人が戸籍を不正閲覧
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddiction/e/aa6b82f14f0aca68890ff4e4ecd9c8c5

横浜市 住基ネットに不正アクセス・・・メモを取ってないから情報漏洩ではない
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddiction/e/d538ec124cdb796154c9aec6f6deeecb









逮捕:塚本悟伺



逮捕:佐々木昌彦






西区役所職員が知人に個人情報漏えいで逮捕

広島市のオンライン端末を使って、市民の住所などの個人情報を知り合いに勝手に漏らしていたとして、西区役所の職員が逮捕されました。

地方公務員法違反の疑いで逮捕されたのは、広島市西区役所保険年金課の職員、塚本悟伺容疑者です。

発表によりますと塚本容疑者は、ことし1月頃に、知り合いの佐々木昌彦容疑者の求めに応じて、職場にある広島市のオンライン端末機を使って、
男性の住所を漏らした疑いがもたれています。

警察によりますと塚本容疑者は、佐々木容疑者から「自分がお金を貸した男が県外に逃げた」と相談され、「市のパソコンで日本中どこでも調べられる」
と個人情報の提供に応じていたということです。

取り調べに対して2人は容疑を認めているということで、警察は2人の金のやり取りなどに関して、引き続き捜査することにしています。

西区役所の向井政博区長は、「個人情報の漏えいは市民の皆さんの信用を著しく失墜させるもので、深くお詫び申し上げる」とコメントしています。
(2013/7/29 12:09)






知人に求められ 住所漏らした広島市職員逮捕

区役所から勝手に個人情報が漏らされていました。

市民の住所などを知り合いに漏えいしたとして、広島市の職員が逮捕されました。

地方公務員法違反の疑いで逮捕された、広島市西区役所保険年金課の職員、塚本悟伺容疑者。

知り合いの佐々木昌彦容疑者の求めに応じて、職場にある広島市のオンライン端末機から知った男性の住所を勝手に教えた疑いがもたれています。

なぜ、個人情報が簡単に漏れてしまったのでしょうか。

警察によりますと、2人は事前にこんなやりとりがあったといいます。

「自分が金を貸した男が、県外に逃げた…」

「探したらすぐに分かる。市のパソコンであれば日本中のどこにいても分かる」

塚本容疑者は、佐々木容疑者の探していた男性が、転居した先の住所を教えたとみられているのです。

広島市によりますと、5月から「個人情報を漏えいした」という投書が複数届いたことから、事実確認を進めていました。

調べに対して、2人は容疑を認めているということで、警察は2人に金のやり取りなどがなかったか捜査を進めることにしています。

西区の向井政博区長は、「個人情報の漏えいは市民の信頼を著しく失墜させるものであり、市民の皆様に深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
(2013/7/29 19:24)






広島市職員の住所漏えい「金を受け取った」との投書も

広島市の職員が、知り合いの男に個人情報を漏らしたとして逮捕された事件です。広島市に届けられた投書には、「職員は金を受け取った」と書かれていました。

この事件では、広島市西区役所の職員 塚本悟伺容疑者が、職場のオンライン端末機で調べた男性の住所を、知り合いの佐々木昌彦容疑者に勝手に漏らしたとして逮捕されています。

広島市に対しては、市長や西区長宛てに「塚本容疑者が個人情報を漏洩した」とする投書が5通届けられていました。

関係者によりますとこの投書の一部には、「塚本容疑者が個人情報を漏らして3万円を受け取っている」、「市の対応しだいではあらゆる措置を講じる」などと書かれていたということです。

また佐々木容疑者は、塚本容疑者から得た住所を元に、実際に県外にある男性の転居先へ行っていたことも警察への取材で新たに分かりました。

警察は金のやり取りを含む2人の関係や、事件のいきさつについてさらに捜査を進めることにしています。
(2013/7/30 19:40)









塚本悟伺 塚本 悟伺 佐々木昌彦 佐々木 昌彦 西区役所 職員 西区 役所職員 西 区役所 職員 保険年金課 保険 年金 課
個人 情報 漏えい 個人情報 漏洩 向井政博 区長 広島市 広島 広島県 ストーカー 被害 対策 市民